2017年07月25日

[東京ヤクルト 9x-8 中日

D 100 310 030 0 8
S 202 110 110 1x9
原樹理62/3,H久古1/3,近藤1,○ルーキ(3-4)2−西田,中村
バレンティン15号A(吉見)リベロ1号A(吉見)

▼データ
 ・今季6試合目のサヨナラ勝利
 ・今季最長試合時間4時間38分
 ・30勝到達(11球団目)
 ・今季2試合目毎回安打
 ・火曜日11週間ぶりの勝利,9連敗でストップ。昨年の勝利数に並ぶ4勝目。
 ・山田:2013年8月10日DeNA戦四球以来自身2度目サヨナラ打
 ・リベロ:来日初本塁打
 ・バレンティン:通算200本塁打(史上102人目)
ヤクルトのバレンティン200本塁打=プロ野球
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手は25日、中日14回戦(神宮)の一回に15号2ランを放ち、通算200本塁打を達成した。プロ野球102人目。初本塁打は2011年4月16日の横浜2回戦(神宮)の四回に真下から。
 707試合目での達成は歴代6位で、最速記録はカブレラ(西武)の538試合。[ 7/25(火) 20:17配信 時事通信 ]


◆ポイント
 ・5回表0死一三塁ゲレーロ捕邪飛ビシエド投併
 ・7回表0死一三塁谷三直
 ・8回裏1死一三塁代打大松又吉ボーク

今季最長試合時間4時間38分。ビール半額ナイター恒例の長時間試合。決まり手は押し出し。

両軍合わせて17得点。しかしながらその内容は決してプロ野球と言えるものではなかった・・。

1回表2死三塁から原樹理の暴投。
3回裏0死バレンティンのセカンドフライを谷が落球。その走者を置いて1死二塁からリベロが来日初本塁打。
4回表1死ゲレーロのサードゴロを藤井が一塁悪送球。その走者を置いて2死一二塁から福田が3ラン(樹理に自責はつかず)
4回裏2死一二塁山田のショートフライを京田が落球。二走山崎が生還。
8回裏1死一三塁又吉のボークで三塁走者生還。
10回裏2死満塁から最後はルーキー笠原が山田に名前負け。ストレートの四球で押し出しサヨナラ。

試合の流れ的には又吉のボークが大きかった。
8回表福田に今日2本目となる3ラン本塁打を浴び7−8と勝ち越され,ヤクルトサイドからすればまたかと敗色モード濃厚になりかねない場面。イニング跨ぎの又吉に1死一三塁と好機は築いたものの,今月無安打の代打の切り札大松に懸かる期待は決して高いとは言い切れなかった。そこでのまさかのボークで同点。
結果的に大松は三振に終わり,ここで追いついていなければ,9回裏は田島に簡単に捻られたことだろう。

ただ影のポイントとして以下を挙げておきたい。

 ・4回裏1死一塁山崎9球目セカンドゴロ
 ・5回裏0死一塁奥村11球目ライト前ヒット
 ・8回裏1死無走者奥村7球目四球
 ・8回裏2死一三塁山崎9球目四球

若手二人の打席での粘り。左打席で粘り。一塁走者としてバッテリーにプレッシャー。一塁への全力疾走&ヘッドスライディング。守備でダイビングキャッチ。泥臭さ。さらにはベンチで声を張り上げ盛り上げる。

最下位に沈むチームに射し込んだ光。これは大事にしないと!

■NEXT GAME
 ヤクルト(星)−中日(大野)15回戦 神宮 18:00
 ・全てを緑で埋め尽くせ!東京燕プロジェクト2017
 ・交流戦後初のカード勝ち越しに挑む
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2017年07月24日

杉浦、屋宜を交換トレード=ヤクルトと日本ハム―プロ野球

 ヤクルトの杉浦稔大投手(25)と日本ハムの屋宜照悟投手(28)の交換トレードが決まり、両球団から24日発表された。
 杉浦は北海道・帯広大谷高から国学院大を経て、2014年にドラフト1位でヤクルト入団。通算33試合で6勝8敗、防御率4.95。今季は5試合に登板したが、右肩の違和感から2軍で調整していた。
 屋宜はJX―ENEOSから13年にドラフト6位で日本ハム入り。15年は18試合に救援登板し、通算3勝、防御率5.16。ここ2年間は1軍登板がなかった。 [ 7/24(月) 16:01配信 時事通信 ]


18→58.杉浦稔大(2014-2017)
2013年ドラフト会議で大瀬良大地の外れ1位指名でソフトバンクと競合の末獲得。背番号は4年間空き番となっていた「18」が与えられるという期待の現れ。

ルーキーイヤーの2014年。
キャンプ終盤に右肘を痛め,右肘内側側副靱帯断裂の診断。手術ではなく保存療法を選択。シーズンも終盤に差し掛かった9月10日DeNA戦(横浜)でようやくプロ初登板,初先発を果たす。
6回4安打2失点9奪三振と好投も,打線の援護に恵まれず敗戦投手に。3試合目の先発となった9月24日広島戦(神宮)で,自身のプロ初安打初打点の援護もあって念願のプロ初勝利を挙げた。10月1日巨人戦(神宮)では自己最長の7イニングを投げ勝利投手。4試合2勝2敗の成績ながら,23回を投げ28奪三振を奪うなど,その潜在能力の高さを見せつけた。

2年目を迎えた2015年。
キャンプから高い期待が懸かり,開幕ローテーション入り。開幕3戦目となる広島戦(マツダ)ではあの黒田博樹と投げ合った。しかし味方の援護に見放され続け開幕から3連敗。4試合目の先発登板翌日の4月20日に右肘違和感を訴え登録抹消。
一軍復帰はシーズン終盤の9月21日。しかし復帰即先発登板となったこの阪神戦(甲子園)で藤浪晋太郎と投げ合い,勝ち星こそつかなかったが,チームの勝利につながる熱投を見せ2位阪神に引導を渡すことに成功。続く28日中日戦(神宮)でシーズン初勝利を挙げ,チームの優勝へのマジックナンバー1をたぐりよせた。
クライマックスシリーズ第4戦,そして日本シリーズ第3戦でも先発を託され,杉浦に勝敗こそつかなかったがチームはいずれの試合も勝利。終盤4試合の先発登板はいずれもドラマティックなものとなった。

3年目。更なる飛躍が期待された2016年だったが,開幕ローテーションの座はルーキーの原樹理に奪われ,プロ初となる中継ぎとしての登板。しかし結果を残せず4月13日に二軍落ちとなった。
6月19日に先発として一軍復帰,復帰4試合目の7月10日中日戦(神宮)で初勝利。
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その後は8月18日に腰痛で抹消となるなど登録と抹消を繰り返し,自己最多の3勝をあげたが期待に応えたとは言い難く,背番号「18」は高卒ルーキーの寺島成輝に剥奪され「58」に変更されることが発表された。

2017年。元日に元モーニング娘。でテレビ東京アナウンサーの紺野あさ美と結婚したことが発表され世間を騒がせた。

奥様のためにもより一層の奮起が期待されていたが,キャンプ〜オープン戦を通じて二軍生活が続いていた。
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しかし4月2日に一軍登録。
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初登板となった4月6日阪神戦(京セラドーム)で伸びのあるストレートを連発。原口文仁にサヨナラホームランを浴び敗戦投手にこそなったが,その威力は目を見張るものがあり,気がつけば勝ちパターンの一角にまで上り詰めていた。
しかしそれも長く続かず4月29日に登録抹消。これを最後に戸田からも姿を消していた。そして今日突然の交換トレードの発表。

ドラフト1位を4年で放出というのはファミリー球団ヤクルトでは異例と言える事態。ただかつてはドラフト1位の三木肇,増渕竜義が放出されており,日本ハムとのパイプはあった。しかも杉浦にとっては地元球団。投げられていない状況でのトレードはその潜在能力を買われた証拠。肘に不安があるのなら,思い切って手術をしてその不安を拭い去れば,軽く15は勝てる逸材であると思う。

そしてようこそは屋宜照悟投手。
沖縄出身。1989年3月生まれということでいわゆる斎藤祐樹田中将大の世代。高校時代は大嶺祐太擁する八重山商工高に決勝で敗れ甲子園出場経験はなし。
杉浦と同じ東都大学リーグの国士館大学に進学。卒業後は社会人野球のJX-ENEOSでプレー。そして2012年ドラフト6位で日本ハムに指名され今年で4年目。一軍登板は2013年に2試合。2015年に18試合あるものの,ここ2年は一軍登板なし。
サイドから繰り出す速球は150km/hを超えるということで,高津二軍監督の意向も感じられる今回のトレード。リベロといい,編成は来季に向け着々と動いていますよね。

シーズン途中で加入した山中も近藤も2年目に一気に台頭たので,屋宜も来季に期待したいものです。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:21 | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

[東京ヤクルト 0-5 阪神

T 001 004 000 5
S 000 000 000 0
●小川(4-4)5,中澤11/3,石山2/3,山本1,土肥1−中村

▼データ
 ・今季10試合目零封負け
 ・6カード連続負け越し
 ・ワーストタイ借金28
 ・リベロ:来日初安打

◆ポイント
 ・7回表0死代打中谷4球目ボール判定

6回までは0−1と均衡した試合だったのですが・・・

7回表は高山鳥谷(左挑戦したばかりの)大和という打順で中澤がイニング跨ぎというのは理解も出来るし,慎重に慎重を期したとみることも出来るのでしょうが・・
結果的にこれが裏目に出るというのがチーム状態の現れということになるのでしょう。

高山に代えて代打中谷を起用してきた金本監督。カウント1−2から渾身のアウトローの一球をボール判定(メッセンジャーのそこは取ってたやろ)これでカウント苦しくしてポール直撃弾。

あとはもうやられたい放題。
0死一塁で大和を迎えて犠打に備えて前進守備敷いたらその三塁線を破られる二塁打。0死二三塁梅野初球セーフティスクイズ。おまけに一塁悪送球。2死一二塁まではこぎつけたが,上本に3−2から左中間を真っ二つに破られTHE END。

リベロに来日初安打が生まれるも時すでに遅し。今日は完封阻止することも出来ず。6月28-30日以来の連勝はならず。

物議を醸した小川の5回85球での降板は,石川が登録可能になるのが30日ということもあり次回登板中5日を見据えてだと思うのですが・・
来週は中日戦を原樹理・星・山中。広島戦をブキャナン・小川・石川で回す計算なら分かる。

■NEXT GAME
 ヤクルト(原樹理)−中日(小笠原)14回戦 神宮 18:00
 ・生ビール半額ナイター
 ・花火と併せて夏休み企画が計画された時期にこんな成績だなんて誰が予想したでしょうか。。 
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:37 | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

[東京ヤクルト 6-2 阪神

T 020 000 000 2
S 220 002 00x 6
○由規(3-2)5,H松岡1,石山1,近藤1,ルーキ1−中村
山田15号A(能見)

▼データ
 ・連敗ストップ
 ・7月初勝利
 ・神宮では6月23日DeNA戦以来の勝利
 ・由規:対阪神戦2011年8月13日(京セラドーム)以来の勝利
 ・リベロ:来日初出場

◆ポイント
 ・2回裏1死一塁西浦左2
 ・3回表西岡投ゴ上本三振中谷遊ゴ
 ・6回表0死一二塁中谷三振福留三振ロジャース三振

ヤっと勝てた。。22日ぶり長かった。。。
ハッキリ言うと7月にしてもうペナントレースからは完全に離脱してしまったけれど,やっぱり1つの勝利がこれほどまでに嬉しいとは。自分はヤクルトの勝利から希望を貰っているなぁと改めて実感することができた次第であります。

久々に勝利までの流れを。
リベロの緊急昇格で5番というピースがまず埋まった。よって坂口を1番に戻すことが出来た。そして山田を4番に持って行き,バレを3番に。左腕能見ということもあり2番荒木で6番飯原という打順。

早速4番山田が機能した初回。
しかし2点のリードを守らなければという重圧が由規に圧し掛かってしまったか。連続四球と牽制悪送球で0死二三塁として大和にタイムリーですぐさま追いつかれてしまう。今日もか・・と悪夢が過ぎったが。。

最初のポイントは西浦。贔屓してるからって訳ではないけど,思い切った当たりがようやく戻ってきた感じ。

2回裏先頭飯原がストレートの四球で出塁。しかし中村はその飯原を進めることすらできず三振。ちょっと前の西浦ならダブらないでくれ(=せめて9番まで回してくれ)という願いも虚しく結果最悪の併殺だったはず。能見から粘ってフルカウントからレフト前。ランエンドヒットかかっていたこともあり一走飯原が一気にホームインで勝ち越し。34歳飯原三塁を回ったところで足がもつれるという時の残酷さも垣間見た。

4回の第2打席も鳥谷の好捕に阻まれてしまったが三塁線へ痛烈な当たり。そして6回の第3打席は梅野と鳥谷のファールフライお見合いで九死に一生を得て,粘った末の四球。これが5点目6点目につながったのだから。

話を戻して2回裏。西浦のタイムリーで勝ち越して1死二塁。しかし由規は送れず。進塁打すら打てず。そのミスを救った坂口のタイムリー。5番6番の坂口とトップバッターの坂口。やはり適材適所の配置について考えさせられる。

勝ち越した直後イニング。由規が三者凡退で打ち取ったことでリズムが生まれた。


3ボールまで行く苦しい投球も,終わってみれば5回で許したヒットはあの大和のタイムリーのみ。5回裏に打順が回り継投へ。

2点リードの6回表1番からの打順を託されたのは石山でなく松岡。西岡の打球を足に受けベンチに引き上げ,さらに上本にも四球で0死一二塁。
中谷の3バント失敗。これが勝負を分けた感。福留には3球三振。そしてロジャースも。圧巻の三者連続三振。松岡健一ここにあり。しびれた!

7回石山−8回近藤−9回ルーキ。順番は調子との兼ね合いもあろうが,苦しい前半秋吉までつなぐ役割を果たしていたこの3人で2017年最後の方程式を築いていくほかあるまい。

デビュー戦となったリベロ。2007年10月7日以来神宮球場に鳴り響いたベネズエラ国歌。三振・三振・捕邪飛・二ゴと4タコ。バットに当たらない→バットに当たる→フェアゾーンに飛ぶと進化したので明日あたり1本出ることでしょう。まだ実戦感覚取り戻してないだけだから(震え

■NEXT GAME
 ヤクルト(小川)−阪神(メッセンジャー)15回戦 神宮 18:00
 ・次なる目標は2010年5月の月間3勝超えですかね・・
 ・交流戦以降カード勝ち越しもないので・・
 ・先発復帰の小川の投球にも注目です
 ・
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:39 | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

[東京ヤクルト 1-11 阪神

T 010 204 003 11
S 000 000 001 1
●ブキャナン(5-7)6,ギルメット2,風張1−中村

▼データ
 ・1分挟んで14連敗(1970年以来47年ぶり球団史上3度目)
 ・14連敗以上は2008年横浜(14)以来セ・リーグ史上5度目
 ・神宮5連敗(2014年7月22日広島戦〜27日DeNA戦以来)
 ・2013年9月13日以来借金28

◆ポイント
 ・1回裏1死二塁坂口中安(二走山田本塁憤死)
 ・4回表1死二塁ロジャース中本(来日初)

最終回完封阻止がやっと。後半初タイムリーが生まれるも14連敗。
球団ワーストの16連敗(70年8月4日〜8月25日)、1分けを挟んで14連敗(50年3月21日〜4月16日)したの続き球団史上3度目」だそうです。

もう気持ちの問題かなぁ。

まずは点を取らないとという焦りの気持ち。そして諦めの気持ち

1回裏。先頭山田が11球粘った末にヒットで出塁。上田が送って1死二塁から坂口がセンター前安打。二走山田が本塁を狙うも本塁憤死。後半戦タイムリー無し。先制点欲しさ。

4回表。先頭高山の飛球を上田が見失い二塁打としてしまい,1死二塁からロジャースに来日初本塁打を献上・・・
6回表ロジャースの今日2本目で0−5となり完全に気持ちがキレてしまった感。

鳥谷大和坂本の3連打はキレた外国人投手の典型かと。首脳陣も一呼吸置いたが代えるにすら至らず。
7回表は2死無走者から福留の飛球を藤井が落球。2死二塁からバレンティンの本塁返球は判定覆りコリジョン適用。走路を塞いだ中村には警告。

9回表マウンドに上がった風張は大山に被弾。思い起こせば今月1日。大山のプロ初本塁打からこの連敗は始まった。その大山のプロ2号。

最後は藤井のセカンドゴロでゲームセットも微妙なタイミングにも見えたが・・抗議なんてできる点差ではないことは分かるが・・

■NEXT GAME
 ヤクルト(由規)−阪神(能見)14回戦 神宮 18:00
 ・球団史上ワーストまであと2
 ・由規。ファンの声援。左腕対策。何が噛み合えば脱出できるのだろうか。
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:55 | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

[東京ヤクルト 3-5 横浜DeNA

S 010 001 100 3
B 011 000 12x 5
石川5,H石山1,松岡1/3,中澤0/3,●近藤(1-2)11/3,ルーキ1/3−中村
バレンティン13号@(石田)14号@(加賀)山田14号@(石田)

▼データ
 ・1分挟んで13連敗(1970年以来47年ぶり球団史上4度目)
 ・ビジター11連敗(9勝37敗 勝率.196)
 ・NHK中継試合10連敗
 ・2013年9月14日以来の借金27

◆ポイント
 ・7回表2死一二塁代打西田初球捕邪飛
 ・8回表2死一塁バレンティン遊ゴ
 ・8回裏2死一塁倉本死球(かすっただけ)

勝てない。本当に勝てない。もがき苦しんでの逆転負け。辛い。

バレンティンと山田という主軸2人に3本塁打で3得点。裏を返せばいずれもソロということになるが。ただバレンティンはあの天敵加賀から6年分の鬱憤を晴らすかのような完璧な当たりだった。

1点を守る継投。7回松岡。先頭倉本にあわやのフェン直二塁打。桑原の弱い当たりは自らの手と足を投げ出してまで止めにいったことで二走倉本の三塁進塁は避けられた。0死一二塁から田中浩が珍しく3バント失敗で1死一二塁。

筒香を迎え中澤にスイッチ。中澤もこの3連戦3連投。同点にこそ追いつかれてしまったが,近藤がロペス宮崎という右打者を抑えて同点で踏みとどまった。

8回表2死一塁。バレンティンは俺が決めなければという力みが強すぎたか。3−1からのボール球に手を出してしまい,結局フルカウントからショートゴロ。

ただこれは5番に廣岡が入っていたことも伏線。前のイニング7回表バレの本塁打で勝ち越してなお1死一塁から西浦が送って2死二塁。左の田中健が出てきたことで藤井に代打飯原。その飯原とは勝負を避けられ,石山に代打西田を起用。
万が一を考えると西田は守備に就かせるほかなかった。西田がそのまま一塁へ。ただしサードに一塁から荒木を回すのではなく廣岡を入れた。

8回裏イニング跨ぎの近藤。2死一塁から倉本追い込んでやらずもがなの死球はかすっただけ。そして守護神ルーキにスイッチ。

延長になったら?アクシデントがあったら?とか最早考えれないようないわば捨て身の采配すら実らず・・・

決勝点となった桑原のタイムリー三塁打。上田の追い方は確かに気になった。サヨナラと勘違いした説と,前のイニングでパットンの牽制球を肘に受け満足に走れなかった説とあるが真相は。
それでもバレが必死で追いかけている姿に心を打たれた・・折れそうだけど気持ちは切れていないんだって。。

中澤は目が赤い。石川もなんとか声を振り出していた。。
それでも逆転されて沈んでしまうベンチ。12連敗で明るくなんてとても言えるような状況じゃないのは百も承知。完全に負のループに嵌りこんでしまい,どうしたらよいか分からない手詰まり状態。

「選手達は必死に精一杯プレーした中での結果なので残念ですけど、精一杯戦いました。(ルーキ登板について)後半戦投げてなかったしイニング跨いで行けると言ったので出しました。前向いて戦うしかないので明後日からまた頑張ります」と真中監督。

■NEXT GAME
 ヤクルト(ブキャナン)−阪神(秋山?)13回戦 神宮 18:00
 ・神宮で6試合さすがにどこかで止まりますよね・・・
 ・早ければリベロデビュー?!
 ・5月19日にスワチケ先行で発売されたチケットは既に完売。東京ドームで連勝して借金5まで減らしてまだ希望があったあの頃。。。分岐点となった5月21日星続投→ルーキ敬遠暴投以来となる神宮阪神戦。
神奈川 ☁ | Comment(4) | SWALLOWS | at 22:44 | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

[東京ヤクルト 0-1 横浜DeNA

S 000 000 000 0
B 000 100 00x 1
●星(3-5)5,ギルメット2,中澤2/3,石山1/3−中村

▼データ
 ・1分挟んで12連敗(1970年以来47年ぶり球団史上4度目)
 ・ビジター9カード連続負け越し,10連敗(9勝36敗 勝率.200)
 ・火曜日9連敗
 ・借金26(2013年最終戦以来)
 ・7月月間負け越し確定(4ヶ月連続)

◆ポイント
 ・8回表0死一塁中村投ゴ(エンドランかけるも失敗)
 ・9回表0死一塁上田三振

星の唯一にして最少の失点「1」が重くのしかかるチーム。4月19日巨人戦(鹿児島)以来今季2試合目の0-1黒星。零封負けは9試合目。

山田を3番から1番に。坂口を5番から3番に。5番には荒木。6番藤井。昨日マルチの西浦を8番。打線のを組み替えて臨んだが・・。

初回上田の盗塁を絡めて1死一二塁の好機も4番バレ5番荒木と凡退。
2回表先頭藤井が出塁するも牽制死。そこから打者17人パーフェクト。
8回表ようやく出た走者は0死から藤井。中村でエンドランを仕掛けたがファールで結果進塁打となるピッチャーゴロ。1死二塁で8番西浦9番ギルメットという打順で,昨日と同じ大松・武内という代打攻勢はまたも実らず。

最終回は山崎康。先頭山田が四球を選び上田に犠打を指示したベンチ。
本来なら犠打の上手い上田。これもチームが勝てない故の堅さか2球連続ファールで追い込まれてしまう。最後はヒッティングに切り替えたが三振。ただ上田の姿を重苦しく感じたのは,打球の行方を自ら判断してしまい一塁へ走りだそうとしなかったこと。

2死一三塁で5番荒木がショートゴロでゲームセット。
雄平が居たら・・。実は雄平が抹消されてから1勝12敗。昨年も7月に雄平が抹消されてから7連敗を喰らっている。そういう意味でチームにとって影響力が大きいのは雄平の存在なんだなぁというのは数字でも分かる。

中盤はウィーランドの前に完全に手玉に取られていた。来た球を打つ。ただそれだけの野球にしか映らなかった。

■NEXT GAME
 DeNA(石田)−ヤクルト(石川)15回戦 横浜 18:00
 ・NHK−BS1で中継あり。今季NHK中継試合は鵜久森のサヨナラ満塁本塁打で勝って以降9連敗中。
 ・左腕石田相手にどういう打順を組んだらよいのやら。
神奈川 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:00 | 更新情報をチェックする