2019年04月30日

{東京ヤクルト 9-8 横浜DeNA

S 024 101 000 1 9
B 000 350 000 0 8
原5,Hマクガフ1,H梅野2,○五十嵐(5-0)1,S石山(7)1−中村
中村3号B(進藤)バレンティン8号@(三嶋)

▼データ
 ・平成最終勝利
 ・今季4度目3連勝
 ・五十嵐:5勝目(リーグ単独トップ)

◆ポイント
 ・5回裏2死一塁神里二盗死(リクエスト要求も判定覆らず)
 ・6回表1死バレンティン左本
 ・9回裏1死一塁中井一犠ソト中飛

平成ラストゲームを延長の末白星で飾り,首位とは0.5差の2位で令和の時代を迎えることとなった。

平成の間何度も繰り広げられた横浜vsヤクルト戦に相応しい壮絶な打撃戦。
DeNAの先発はオープナー的な役割進藤。2回表川端村上の連続二塁打で先制。なお2死二塁から原が今季5本目のヒットとなるタイムリー。
3回表は山田バレの連続二塁打でまず1点。なお2死三塁から村上が申告敬遠。中村が初球をレフトスタンドへ。
4回表から2番手平田。ヒットの山田をバレンティンが三塁線を痛烈に破って,リードは大量7点に。

先発樹理は3回を筒香の四球のみでノーヒットノーランピッチ。正直今日は楽勝だなと楽観視していた。

ところが・・・
4回裏先頭石川にヒットを打たれノーノ―が途切れると,ソト筒香に連続本塁打で7−3。
さらに5回裏は先頭嶺井の飛球を青木がグラブに当てながらも捕り切れず三塁打に。そこから連打&ワイルドピッチタイムリーで二三塁となりソトにタイムリーでリードは1点。2死後ロペスに被弾でとうとう7点差をひっくり返されてしまう。
さらに神里にもヒット。アップアップの原。神里が盗塁仕掛けて失敗で3アウトを奪えたこのプレーが何気に大きかったのではないか。ラミレス監督リクエスト要求も判定通り。

6回表は4番手三嶋。先頭山田3−2フルカウントから見極めればボール球に手を出して一邪。そんな流れで飛び出したバレの平成ラストアーチで同点。そしてここから試合は完全に硬直。

流れからしてこの一発が無ければそのまま負けていたのであろう。その意味でも価値ある一発であった。

予報通り酷くなる雨。重なるグランド整備。9回終わって8−8の引き分けなら両軍納得できるのに・・なんて歴史的儀式と重なる時間帯にも試合は淡々と進行していた。

そんな中平成最後の延長戦へ。
10回表1死。西浦の飛球を乙坂と柴田がお見合い。左腕エスコバーに対し太田の打席で代打荒木を起用したベンチ。荒木は2球で簡単に追い込まれながら,最後はセンターオーバー。これによって五十嵐に5勝目の権利が舞い込んだ。
最後は石山が筒香ロペスという一発のある打順を締め,荒木はこれで3試合連続の勝利打点。

理想を言えば,12連戦の4戦目。さらに序盤で7−0と大量リードということもあり,原に一人で投げ抜いてもらうくらいの試合にしたかったはず。青木が一人蚊帳の外の6打数0安打。それでも勝った。
荒木を筆頭に大引西浦田代上田とスタメン外れたメンバーがそれぞれの持ち場に向けてキッチリと準備して,中継ぎ以降が相手に流れを渡さない。だからこそ後半に強い逆転のヤクルトが作れてられているのではないか。

4月終了時順位表
試合勝利敗戦引分勝率勝差得点失点本塁盗塁打率防御率
1位巨人2616100.615-128983510.2643.54
2位ヤクルト2816111.5930.51461253811.2584.13
3位中日2613130.5002.598852116.2713.16
4位阪神2813141.4810.51091262114.2433.80
5位広島2712150.4441.0911202411.2253.68
6位DeNA2710170.3702.0105123344.2394.01

平成31年間順位表
試合勝利敗戦引分勝率
1位巨人41822263183980.552
2位西武415422201828106.548
3位ダイエー・ソフトバンク415621421901113.530
4位中日41862104199686.513
5位近鉄21331066101651.512
6位ヤクルト41902049206081.499
7位日本ハム41552019203898.498
8位広島41882026207785.494
9位オリックス415519492095111.482
10位阪神41881978213278.481
11位ロッテ415419092137108.472
12位楽天2021902107247.457
13位大洋・横浜・DeNA41881838227476.447

いざ新たな時代へ―

■NEXT GAME
 横浜DeNA(大貫)−東京ヤクルト(高橋)5回戦 横浜 14:00
 ・令和最初の試合
 ・何が起きても令和初とつくはず
 ・横浜市12時4mm/h,15時6mm/hという予報ですが
神奈川 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 20:36 | 更新情報をチェックする

2019年04月29日

{東京ヤクルト 7-4 広島

C 101 100 010 4
S 020 112 01x 7
石川4,○五十嵐(4-0)2,H梅野1,近藤2/3,Hハフ1/3,S石山(6)1−中村
中村2号A(九里)村上6号@(九里)

▼データ
 ・平成神宮最終戦勝利
 ・4カードぶりカード勝ち越し
 ・五十嵐:4勝目(リーグトップタイ)

◆ポイント
 ・3回表0死九里三失
 ・4回裏0死村上左本
 ・4回裏1死石川→H上田→P五十嵐
 ・8回表2死一二塁P近藤→ハフ代打西川中飛

「平成」最後の「昭和」の日。「明治」神宮野球場の公式戦で「タイショウ(大正)」とは行かぬも,競り合いを制して,「令和」の時代へ―

どこか普段と違う特別な日。
平成最後の神宮の先発マウンドが巡ってきたのは石川。田中菊池を簡単に打ち取るも,バティスタに被弾で先制点。
2回裏2死一塁で中村。せめて9番に回してくれればという声をかき消す逆転2ラン。
しかしその直後3回表。先頭九里のサードゴロを村上が捕り損ね出塁を許し,田中が犠打。2死二塁からバティスタを追い込みながら四球であるかせ一二塁。鈴木誠也にレフト前に運ばれ九里が生還で同点に。石川の自責にはならない失点。長野をセンターフライにチェンジ。ベンチに戻った村上に青木からの叱咤激励。

4回表會澤翼の本塁打で勝ち越され,裏に回ってきた村上の打席。2球で追い込まれながら,そこからボールを見極め,6球目をレフトスタンドへ。まさに汚名返上。それも一発回答してしまう村上の凄さ。また激励した青木は目を潤ませて喜びを爆発させていた。この姿にまず感動。

そこから動いたベンチ。5回表は菊池からということも考慮してか打席の回った石川に代打を送って,2番手五十嵐にスイッチ。その五十嵐が3人で仕留め流れを作って裏の攻撃。
青木山田の連続四球で0死一二塁もバレ雄平が倒れ2死一二塁。左腕のレグナルトに対し川端に代打荒木を起用。その荒木が見事起用に応えて勝ち越しタイムリー。これで五十嵐に勝ちの権利。五十嵐はイニング跨いで6回表も3人でピシャリ。

6回2死一二塁からバレンティンのレフトへのライナー性の飛球を下水流が落球しリードは3点に。

しかしそこは王者広島。8回表2死一二塁から會澤今日3本目の安打で2点差。なお走者二人背負って代打西川。右中間抜けそうな当たりだったが,青木がキャッチ。これが昨年までなら勢いでもう一のびあってもおかしくなかったし,6回裏の2点が無ければ前進守備で青木の上を抜けていた可能性が高かったと思う。このあたりも流れが良かった。

8回裏1死満塁から田代の犠飛でダメを押したかと思いきや,最終回も2死無走者から田中菊池の連打で,バティに一発出れば同点という決して安全圏では無かった。

それでもベンチから「昭和」生まれの五十嵐・青木が声を張り上げ,最後は全員が身を乗り出し戦っていた。これも感動シーン。
そして終わってみれば「平成」最後の神宮アーチを放ったのは村上だったというのも何かの”縁”か。

■NEXT GAME
 横浜DeNA(進藤)−東京ヤクルト(原)4回戦 横浜 14:00
 ・平成最後の試合
 ・雨予報で降水確率もお高めだが果たして?!
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:10 | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

{東京ヤクルト 4-2 広島

C 000 000 200 2
S 012 010 00x 4
○高梨(2-2)6,ハフ1,H近藤1,S石山(5)1−中村
荒木2号@(ジョンソン)青木5号@(ジョンソン)バレンティン7号@(ジョンソン)山田哲7号@(菊池保)

▼データ
 ・神宮広島戦2018年8月2日以来6試合ぶり今季初勝利
 ・今季3試合目1試合4本塁打以上:1シーズン3度以上は2014年以来5年ぶり。4月までに3度記録は1997年以来22年ぶり。
 ・ソロ本塁打4本が全得点は2006年8月6日中日戦(神宮)以来13年ぶり。勝利は1988年5月31日阪神戦以来31年ぶり。
 ・4月貯金通過確定。4月貯金1以上は2015年以来4年ぶり。

◆ポイント
 ・5回表0死一二塁石原三振
 ・5回表2死一二塁田中右飛
 ・8回表1死一二塁會澤三振安部三振

ソロ本塁打4本で4得点という効率の良い得点?!で広島の連勝を8で止めた!

ジョンソン相手に雄平休養日。1番H塩見,5番D雄平。6番B荒木,7番E西浦。

石川と入れ替え中6日の高梨。キーとなったイニングは2回と5回か。
初回三者凡退。2回表先頭今日スタメン復帰鈴木誠也レフトフェンス直撃の二塁打。西川の打席でワイルドピッチで0死三塁というピンチ。ここから西川サードゴロ。安部ショートフライで鈴木を三塁釘づけ。野間をセカンドゴロでこのピンチを無失点で乗り切った。

その裏1死から荒木がレフトへ本塁打。スタメン抜擢が見事的中。3回裏には青木とバレに一発。青木は芸術的な流し打ち。バレは力でバックスクリーン。

4回裏先頭荒木四球西浦ヒット中村四球で0死満塁となおもジョンソンを攻め立てるも,高梨三振,塩見ショートフライ,青木三振で無得点。この嫌な流れで5回表高梨のピッチング。これを今日のポイントに。

安部野間連続安打で0死一二塁。ここで下位打線。ジョンソンを代えるのであればそれに伴って石原から代打やくせん會澤翼という策もあったはず。ここで石原をそのままというのがまず助かった。石原三振でジョンソンの代打にバティスタ。このバティスタも三振。2死一三塁となって田中は完璧に捉えられたがライト塩見の正面でこのイニングも無失点。相手に流れを渡さなかった。

ジョンソンが代わって菊池保となったが,結局マスクは會澤に。だったら尚更何故代打を出さなかったのか。代わった菊池保から山田が本塁打で4点目。

6回102球の高梨に打席が回ったところで継投に。7回は連投となるハフから近藤石山で逃げ切り。ハフはバティスタに一発を浴びたが5回表の打席でなくてよかったと。

7回裏1死二塁で申告敬遠されたバレに代走田代を送らなかったのは,まだ逃げ切りには早いという姿勢の現れだったか。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(石川)−広島(九里)6回戦 神宮 18:00
 ・神宮球場平成最後の試合
 ・西岡孝洋アナは2013年4月27日巨人戦以来6年ぶりの実況
 ・月曜日は2018年海の日から4連勝中
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:50 | 更新情報をチェックする

2019年04月27日

{東京ヤクルト 0-2 広島

C 000 001 001 2
S 000 000 000 0
●小川(0-3)8,マクガフ2/3,ハフ1/3―中村

▼データ
 ・今季3試合目零封負け

◆ポイント
 ・4回裏0死一塁雄平犠打
 ・7回裏2死一塁小川四球
 ・9回表2死二三塁會澤左安

12連戦の初戦は完封負け。広島が怒涛の8連勝でとうとう借金を完済してしまった。

小川と床田の投手戦。
昨年は肘の手術で一軍登板0のピッチャーがこんなに良いとは恐ろしい広島。

床田の出来からして,ロースコアゲームになるという読み。
4回裏先頭バレンティンがヒットで出ると,雄平が初球で犠打を決めた。ここでベンチは次なる一手に何を打とうとしていたのだろうか。バレが飛び出したということは何らかのサインがあったはず。牽制死でチャンスが潰えてしまう。

小川も負けじと気迫の投球。
しかし6回裏2死から菊池の打球は高く弾んだ分内野安打。長野を迎えてどう攻める?そんな一瞬の隙が失点に。

6回裏2死から山田哲の打球はスタンドにわずかに届かずフェン直止まり。

7回裏は先頭西浦が出たが,村上をフリーで打たせ,中村に犠打の指示。中村送れず2死一塁になったため,小川をそのまま打席へ。チャンスだったら代打だったのだろう。小川に対してから急に制球の定まらなくなった床田。もし球数から来るものだったとしたら,ここがチャンスだったのかも。

せめて小川の敗けを消すべく,8回裏青木山田バレンティンに望みを託すもフランスワの前に沈黙。

最終回も2死無走者から村上のファーストゴロで万事休すから,本塁打が出ればサヨナラという状況までもっては行ったが・・・

ヒットで同点と長打で同点では打者の心理も変わるか。荒木もボール球ばかり振らされていた。

0死満塁からホームゲッツーで2死二三塁まで行きながらの失点。挙句ハフまで投入せざるを得なくなった連戦の頭が心残りか。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(高梨)―広島(ジョンソン)5回戦 18:00
 ・ジョンソンは昨年迄の安定感は無いだけに,とにかくあの広島を調子づかせてはならない!
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:32 | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

{東京ヤクルト 11-2 巨人

G 000 000 011 2
S 005 210 30x 11
○スアレス(1-0)6,梅野1,近藤1,スアレス1−中村,西田
青木4号A(菅野)山田哲5号@(菅野)6号A(桜井)バレンティン5号@(菅野)6号@(桜井)

▼データ
 ・今季最多18安打
 ・3者連続本塁打:2013年4月7日DeNA戦(神宮)岩村明憲・武内晋一・中村悠平[三浦大輔]以来,巨人戦では2001年7月11日(東京ドーム)稲葉篤紀・ロベルトペタジーニ・古田敦也[上原浩治]以来

◆ポイント
 ・3回裏0死一塁青木右本山田哲左本バレンティン左本
 ・4回表スアレス無失点

平成最後の神宮巨人戦でおそらく伝説となるであろう菅野智之から青木・山田哲・バレンティンの3者連続ホームランが生まれた。

菅野に対し1番B川端,6番E太田,7番D村上という左打者を並べた打線。

1回裏。粘ることを求めた頼みの川端が3球三振。それでも青木がとりあえずノーヒットノーランを阻止する左中間二塁打。中継ミスも重なって1死三塁。しかし山田が初球を一邪。バレも内野フライと今日もチャンスで一本が出ないクリーンアップ。

2回裏も無得点ではあったが,1死後村上が菅野から今季3本目となるヒットが打順調整となり9番まで回せた。

そして3回裏。川端がレフトゲレーロの前に落とす天才的流し打ちで出塁すると,決して脚の早くない川端をなぜか執拗に牽制する菅野。2球目を青木が完璧に捉え先制。続く山田哲も2球目をレフトスタンドへ。異様な盛り上がりを見せる中で,バレンティンも豪快にここまで飛ばすかというくらいの打球をレフトスタンドへ。
チーム6年ぶりとなる3者連続本塁打。巨人戦では優勝した2001年以来18年ぶり。しかも4月の巨人戦でというのは,昭和60年4月17日阪神巨人戦(甲子園)のバース・掛布・岡田を想起させる。

菅野に対して攻撃の手を緩めない打線。3連発後雄平がセンター前。太田が送って1死二塁。そして村上。2打席連続,今季4本目となる菅野からの安打はタイムリー。これは今季菅野が本塁打以外で初めての失点となった。

4回にも青木,山田哲,バレンティンの3者連続安打で追加点。ここで菅野を31/3回KO。太田の犠飛も菅野の自責ということで,計7失点。

1997年の開幕戦で当時絶対的エースの斎藤雅樹を小早川毅彦が3打席連続本塁打で粉砕し勢いに乗ったように,2019年平成最後に絶対的エース菅野智之を粉砕。これは令和元年の秋に振り返るとターニングポイントと位置づけられているのかも。

ラッキー7には,三塁打が出ればサイクルだった青木が今日4安打目となるヒットで出塁すると,山田哲・バレンティンが連発。雄平も猛打賞。村上も4安打の固め打ち。

来日初登板初先発スアレス。初物ということを考慮しても,無難に立ち上がり,2回3回とノーヒット。そして援護をもらった4回表ビアヌエバから始まる打線も0に抑え,巨人の息の根を断ってくれた。6回94球で降板も初登板初勝利。お立ち台では寡黙なイメージも。

お立ち台といえば

12連戦の前に「キッカケ」を掴めた。いざ勝負のGW12連戦!

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(小川)ー広島(床田)4回戦 神宮 18:00
 ・7連勝とすっかり息を生き返ってしまった広島戦( *`ω´)
 ・とりあえず大瀬良は回避できたがこれ以上調子に乗らせるわけにもいくまい( *`ω´)
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:48 | 更新情報をチェックする

2019年04月24日

{東京ヤクルト 2-7 巨人

G 050 002 000 7
S 000 000 002 2
●ブキャナン(0-1)4,ハフ2,中尾2,坂本1−井野,西田
西浦3号@(吉川光)

▼データ
 ・今季初3連敗
 ・2カード連続負け越し
 ・坂本:プロ初登板

◆ポイント
 ・2回表1死一三塁坂本右本
 ・9回表1死満塁炭谷遊併

最終回なんとか一矢報いたものの・・・今季初の3連敗。廣岡のスクイズ失敗から明らかに歯車が狂ってしまった。

2回で勝負あった感がしてしまうのが実に残念。
ゲレーロ四球山本ヒットで0死一二塁。炭谷結果送った形のセカンドゴロ。1死二三塁で高橋は高く弾んだ打球で捕球が精いっぱいでオールセーフ。結果高橋にプロ初安打と初打点を献上。そして坂本にライトスタンドへ。これで0−4。丸は打ち取るもビアヌエバにも被弾。

高橋の前に,1回裏2死一二塁,2回裏2死二塁,3回裏0死一二塁,4回裏0死一塁,5回1死一二塁と毎回得点圏に進めながらもつながらない打線。

5回からビハインドながらハフを投入せざるを得ない苦しい台所事情。それでも今日は中尾とプロ初登板坂本が後半3イニングを投げ切ってくれた。坂本はぬかるむマウンド+緊張か四球で1死満塁を招くも,田畑コーチの間もあって見事自ら招いたピンチを併殺で斬って無失点デビュー。エレベーターは脱した。貴重な左腕だけに,ビハインドで結果を残せば,近い将来左のワンポイントを任されるはず。坂本にとっては忘れえぬ試合。

巨人投手陣の連続無失点記録を止めたのは西浦の一振り。松山から捕り損ないのヒットさらにはエラーの連鎖。上司のパワハラとファンの暴言で精神的に参っているのではないかと心配になってしまうのだが,結果で見返してくれるはず。
さらに西田ヒット,荒木青木の連続四球で吉川光をKOし,山田の犠飛でもう1点。タイムリーこそ出ないがそれでも多少はつながりの兆し。
とにかくこのチームは何かのキッカケで全員の歯車が狂い,また何かのキッカケで全員が噛み合うようになる。今はキッカケを模索しているところ。

負け方としては昨日より断然良い。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(スアレス)−巨人(菅野)6回戦 神宮 18:00
 ・スアレス初登板
 ・対菅野。中5日なので前回同様いかに球数を放らせられるか。
 ・昨季4戦4敗。今季も1戦1敗の小穴アナ実況試合。マイナス×マイナスでプラスとなるか
東京 ☁ | Comment(4) | SWALLOWS | at 22:30 | 更新情報をチェックする

2019年04月23日

{東京ヤクルト 0-9 巨人

G 101 100 024 9
S 000 000 000 0
●原(2-1)6,五十嵐1,中尾1,田川1−中村

▼データ
 ・開幕2戦目以来今季2試合目零封負け

◆ポイント
 ・1回表0死二塁丸二ゴ(進塁打)
 ・6回裏1死代打上田投安

あわや年を跨いで神宮巨人戦2試合連続被ノーヒットノーランかという試合。

今日の山口俊の出来からして初回の先制点で勝負は決していた感。
初球を坂本に打ち返され,丸が進塁打で,ビヤヌエバが犠飛。さすが巨人というべきキッチリとした野球で先制点。

そこからはヤクルトのお粗末さが目立った。
3回表先頭小林にヒット。山口を2球で追い込みながらも結果的に送られて,暴投×2で生還を許す。
4回表は1死一塁からのエンドランを見事に決められ3点目。

6回表2死からゲレーロのショートゴロ。正面に入ったがためにバウンド変わって対応出来ず出塁を許す。記録は西浦の失策。ゲレーロの足を考えろということだろうか?今日も途中交代を告げられてしまう。。

8回表小林に今日4本目のヒットとなるタイムリーで勝負アリ。2死二塁から中尾ワイルドピッチ。
9回表2死一塁から重信のセカンドゴロを一塁へグラブトスしようと山田がファンブル。そこから3連打でさらなる失点。バレの打球処理も完全にやる気を失ったもの。
中島に移籍後初安打,増田にプロ初安打&初打点とやらずもがなのものも与えてしまった。

0−9だろうと負けは負けだが,ちょっと試合内容がお粗末。松山から一週間。すっかりチームが変わってしまっている。心配。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(ブキャナン)−巨人(高橋)5回戦 神宮 18:00
 ・初物左腕高橋との対戦
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:45 | 更新情報をチェックする