AP 010 001 000 2
AC 100 000 000 1
床田2,大野雄2,伊藤将1,●岩崎(0-1)1,栗林1,マルティネス1,マクガフ1−中村,小林
【最優秀選手】柳田悠岐(ソフトバンク)
【敢闘選手】松川虎大(ロッテ)大野雄大(中日)村上宗隆(ヤクルト)
【マイナビ賞】村上宗隆(ヤクルト)
▼データ
・全セ:通算80勝88敗11分
・11人継投(オールスター史上初)
1番G塩見 三ゴ(佐々木朗)三振(本田)中飛(小野)
3番D山田 右安(佐々木朗)二飛(山本由)右飛(小野)
4番D村上 中安(佐々木朗)右安(山本由)
7番A中村 右飛(本田)投ゴ(東浜)
8番E長岡 右2(本田)中飛(東浜)
1マクガフ 島内(三振)浅村(中飛)高部(二ゴ)
津セントラルは連敗・・。試合前に激震。
ヤクルト・つば九郎が新型コロナ陽性 オールスター出場中にPCR検査で判明
ヤクルトは27日、球団の人気マスコット「つば九郎」が新型コロナウイルスに感染したことを公式ホームページで発表した。26日にオールスター出場スタッフを対象に行われたスクリーニングのPCR検査で判明した
ヤクルトはホームページに「昨日7月26日(火)にマイナビオールスターゲーム2022の出場球団およびNPBスタッフを対象に行ったスクリーニングのPCR検査で、『つば九郎』が陽性判定を受けましたので、お知らせします」と発表。「本日予定していたマイナビオールスターゲーム2022第2戦(松山・坊っちゃんスタジアム)への出演は、見合わせることとなりました。ファンの皆さまをはじめ、関係者の皆さまにはご心配おかけいたしますことを、心からお詫びいたします。当球団では引き続き、チームの感染予防、感染拡大防止に取り組んでまいります」と伝えた。
つば九郎は24日の試合終了時点で、通算2000試合出場まで残り2としていたが、こちらへの影響も避けられない見込みとなった。[ 7/27(水) 12:00配信 スポニチアネックス ]
津監督が七夕の短冊に書いた「つば九郎2000試合阻止!!」津監督自身の陽性判定で2試合延期となり,今度はつば九郎が炙り出しによって陽性反応。
現在の規定では「発症日の翌日から10日間経過(発症日を0日目としてカウント)し、かつ症状軽快後3日間経過していること」が解除要件。ただし無症状の場合は「検体採取日の翌日から7日間経過して引き続き症状がなければ療養解除」となっているようで,もし無症状なら8/3復帰8/4達成。ただ症状があれば最短でも8/6復帰8/7達成となってしまうようで,2000試合の前の試練。辛い。。
何もしない政府。世界から白い目で見られる国ニッポン。東京では30万人陽性判明して重症20人くらいで重症化率は0.006667%。実際には病院行かない人も多数存在しており重症化率はさらに下がり0.001%。それでもなお規制。社会インフラが止まるまで続けるのでしょうか。
10年ぶりの松山開催。管轄はセ・リーグ(ヤクルト)ということで,監督特権もありヤクルト勢はスタメンに5選手が名を連ねた。8番ショートには長岡。ヤクルトの選手がショートでオールスターのスタメンに起用されたのは,2002年宮本慎也以来20年ぶり。ショートを守ったのも2016年大引啓次以来6年ぶり。この20年間一体何人がショートを守ってきたことか。その誰もが成しえなかった偉業。坂本の加齢に故障ということも重なった年に彗星の如く現れるのだから,これがスター。
対佐々木朗希。今年の交流戦は対戦を逃れたので昨年以来の対戦。1回裏塩見は倒れたが,山田村上連打で満塁とし,佐藤輝の犠飛で先制。しかしすぐさま2回表佐々木の女房役松川のオールスター史上最年少打点となるタイムリーで同点に。
その後は昨日と同じような試合展開となり,6回表柳田が岩崎から放った本塁打が決勝打に。
佐々木朗から本田圭佑・山本由伸・東浜巨・小野郁・水上由伸・岸と継投してきた全パ。地上波の放送が終了した8回裏は伊藤大海が小園とビシエドに超スローボール勝負を挑み,2人とも外野フライに打ち取るという野球の奥深さを魅せてくれると,最終9回裏はモイネロー松井裕樹ー益田という1人一殺リレー。しかも投手コーチ役に則本と佐々木朗がマウンドにというエンターテイメントも提供。
どうやらネットで昨日の森下イニング跨ぎにSNSで異議を唱える輩が続出したらしいが,今日のパはこの3人のほかに本田と小野が連投しているのですが。連投とイニング跨ぎとどちらが負担なのでしょうか( *`ω´)
佐々木朗希山本由伸からヒットを放った村上が敢闘選手とマイナビ賞を獲得。せっかく100万×2をげっとしたというのに,賞金大好きつば九郎が不在。ドアラが代役を務めてくれたものの,我が物のように振る舞い,それをネタに写真とぶろぐを提供してくれるつばさまが居ないのは実に虚しい。。