2017年04月23日

[東京ヤクルト 4-7 広島

C 030 000 130 7
S 031 000 000 4
オーレンドルフ2,H星4,杉浦1,●石山(0-1)1,ルーキ1−中村
雄平1号@(九里)

▼データ
 ・星:プロ初安打
 ・石山:2015年8月16日阪神戦(神宮)以来の黒星
 ・雄平:2016年6月28日広島戦(マツダ)以来今季初本塁打

◆ポイント
 ・2回裏2死三塁坂口左安
 ・5回裏1死満塁中村捕邪飛西田三振
 ・6回裏0死一塁代打西浦三飛
 ・7回表2死無走者丸左本

逆転負け。3度目となる星のプロ初勝利の洗礼。

オーレンドルフは2死無走者から8番会澤9番九里への連続四球からの3失点。これでは印象悪し。2回裏に打順が回ったところで代打を送られて交代となった。これで戸田行きはほぼ確定か。先発に拘るのか,昨季までのストッパーに戻すのか。このあたりも分岐点。
ただこれでグリーンの一軍昇格が見えてきた。打撃重視か投手重視かも分岐点。

3点リードされた直後に追いついた。これは大きかった。大引の最低限と坂口のタイムリー。おそらく坂口のタイムリーが無ければあっさり負けていたのだろう。

オーレンを受けて3回表から星。4イニングを無失点。このまま日曜日の先発に収まるのか否か。打撃でも非凡なセンスを見せた。プロ初打席初安打。
ただ勝つには最少リードを守る他なかったのだろうか。

7回を託された杉浦。1番から始まる打線を田中菊池と連続三振。これで自分に酔ってしまったのだろうか。丸への被弾で星の勝ちを消してしまった。続く新井を三振に仕留めただけにより悔やまれる一球。

勝負の分岐点という意味では5回裏1死満塁で無得点のヤクルトと,8回表1死満塁から3得点の広島の差。
セットアッパー石山を投入しながら失策と野手選択で満塁のピンチを招き,伏兵に決勝打を浴びたが,石山には今まで何度もピンチを救ってもらったので批難することはできまい。

槍玉に挙げられているのは西浦。6回裏0死一塁の場面で代打起用されながら犠打失敗。そして8回表記録は西田に失策がついたが先頭鈴木誠也のサードゴロをエラーで出塁を許したのが決勝点に。

勝つなら星にプロ初勝利をプレゼントする展開しかなかった。ただそれが出来なかった。先発も1枚消えた。色々再編を余儀なくされた試合となったことは事実。

そして試合前から感じていた公認マネ別の勝敗も的中。因果関係はないかもしれないが,彼女は確かに野球を9年間していたかも知れないが,スワローズを応援しているという熱は感じられない。二人は素人ながら一生懸命勉強して興味をもって,ビジター試合でも頻繁にtwitterに投稿し,二人でやりとりもして,実際チームも勝っている。ただ正直彼女にはそれを感じない。それはまるで一昨年のT丸のように・・・

■NEXT GAME
 中日(ジョーダン)−ヤクルト(山中)4回戦 ナゴヤドーム 18:00
 ・ナゴドで無援護山中
 ・外国人枠の入れ替えが一つ目安となってくるか
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:38 | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

[東京ヤクルト 1-0 広島

C 000 000 0-- 0
S 000 001 0x- 1
○小川(2-2)7−中村
7回裏2死降雨コールド

▼データ
 ・連勝
 ・開幕カード以来今季2度目のカード勝ち越し
 ・2015年4月15日広島戦(松山)以来の1-0勝利
 ・小川:2016年8月31日巨人戦(富山)以来自身6度目の完封勝利
 ・中村:2014年6月14日日本ハム戦(札幌D)以来自身通算4本目の三塁打

◆ポイント
 ・1回表2死二三塁松山投ゴ
 ・3回表0死二塁鈴木誠也空三振
 ・7回表2死二塁代打新井遊ゴ

先制点を挙げれば勝つ神話は今日も継続。これで今季5戦5勝。
ここ4試合の合計得点は4ながらも,ピッチャーが相手に得点を与えなければ負けないのが野球。
コールドながら今季初の完封勝利を記録。先発投手のQSは18試合中15試合。チーム防御率は「2.763」。

神宮球場上空では試合開始1時間前から降りだしたという雨。20時過ぎからは本降りになるという予報もあり,先制点がより重要になる試合。

小川、雨にも動じず=プロ野球・ヤクルト
 雨が降りしきるマウンドでも、ヤクルトの小川は動じなかった。「投げづらいなとは思ったが、集中力を切らさなかった」。緩急を使って広島の強力打線を2安打に抑えた。
 四回は先頭の丸に二塁打を浴びたが、4番鈴木から空振り三振を奪うなど後続をぴしゃり。七回2死二塁、代打新井が出た場面は「一番の勝負どころだった」が、外角低めへの速球で遊ゴロに仕留めた。昨季は防御率4.50。今年は登板4試合すべてで2失点以内と輝きが戻ってきた。[ 時事通信 4/22(土) 22:09配信 ]


振り返ってみると立ち上がり2死二三塁から松山の強烈なピッチャー返しを小川がグラブで弾き落としたプレーは大きかったなぁと。ここで先制点奪われていれば今日の岡田の出来からしてお手上げだったような気が。

同じく硬直状態な試合の中でピンチは4回表。先頭丸に右中間を抜かれ0死二塁で今日四番の鈴木誠也との対戦。カウント3−2から高めのストレートで空振りを取れたシーン。見逃せば完全なボール。それでも中村の要求通りのコースに小川の球威が勝り,非常に見応えがあった。

1回表2死二塁で鈴木,4回表2死二塁でエルドレッド。いずれも勝負を避けた。細心の注意を払ったといえばそれまでだし,慎重に慎重を期しての選択。この四球は逃げではなく,勝負の四球だった。これも結果的に当たったのだから。

5回裏は中村の自身3年ぶりの三塁打で0死三塁の好機を築きながら,大引・小川・坂口が三者連続三振と相変わらずホームが遠いというか決定力不足というか。
結果的には無策と言われかねないのだろうが,大引ならなんとかしてくれるだろうという首脳陣の信頼でしょう。

6回裏。荒木が出て,山田が選んでバレンティン。大振りであっという間に追い込まれたが,そこからコンパクティンに切り替え9球粘った末に最後はレフト線ギリギリ入った二塁打が今日唯一の得点。

予報というものは実に正確で7回裏から一層強くなった雨。中断からの30分はちょっぴり長く感じましたが,リードしているチームの余裕か穏やかにその時を待てた気も。ベンチもスタンドも。

■NEXT GAME
 ヤクルト(オーレンドルフ)−広島(九里)6回戦 神宮 18:00
 ・2週間前のマツダスタジアムのお返しで同一カード3連勝なるか?!
 ・順番から行くと公認サポーターは坪井さん。今季彼女の試合でしか負けていないので雑音をシャットアウトするためにも・・ね。。
東京 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:33 | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

[東京ヤクルト 3-1 広島

C 000 010 000 1
S 010 110 00x 3
○石川(2-1)7,H石山1,S秋吉(1)1−中村
荒木1号@(加藤)

▼データ
 ・対広島戦7連敗でストップ
 ・石川:神宮4連勝,対広島戦2016年5月11日以来の白星
 ・荒木:2016年9月2日広島戦(神宮)以来の本塁打
 ・最下位脱出

◆ポイント
 ・3回裏0死一塁荒木投犠併
 ・5回表1死一塁石原二併
 ・6回表2死一塁丸三振(石川ガッツポーズ)
 ・8回表石山三者連続三振


先制すれば勝てるんです!!!!

坂口がインフルから復帰し,オープン戦から好調を維持してきた荒木がようやくサードでスタメンの機会を得た。サードでのスタメンは実に3年ぶり。

振り返ってみれば2番荒木がカギを握っていた。
初回は1死から四球で出塁。山田との打席でフルカウントからエンドランを仕掛けながら山田は三振もスチールは成功で2死二塁という型を築いた。
3回裏は0死一塁に坂口を一塁を置いて犠打の指示も失敗(=併殺)。
これを受けての第3打席。1死無走者から振り抜いた当たりはレフトスタンドに吸い込まれ貴重な追加点。
第4打席となった7回裏0死一塁での打席はホームラン直後ながら犠打を指示したベンチ。ファーストストライクはミスったものの,キッチリ2番打者としての役目を果たした。けれども山田が続けずダメ押しならず。

坂口・荒木の1・2番コンビで少なくとも様々な”作戦”を仕掛けることが出来た。これが連敗中出来なかったこと。

打順の巡りという意味では5回表1死一塁から8番石原の併殺。

これで6回表は9番ピッチャーから始まった。石川から思わず零れた渾身のガッツポーズのシーンは1死一塁から田中に走られ1死二塁と得点圏に走者を背負いながらも,菊池・丸を連続三振でのものだった。これも1死二塁と0死二塁では大違い。

1点でもリードすれば心強いリリーフ陣。これは2015年と一緒。
8回石山は三者連続三振と圧巻のピッチング。9回は中7日となった秋吉だったが一発出れば同点という状況を全く感じさせなかった。

■NEXT GAME
 ヤクルト(小川)−広島(岡田)5回戦 神宮 18:00
 ・2015年5戦5勝,2016年4勝2敗のCREWユニDAY
 ・小川:2016年8月24日中日戦以来の神宮勝利目指して
東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:10 | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

[東京ヤクルト 0-1 巨人

S 000 000 000 0
G 100 000 00x 1
●ブキャナン(1-1)7,石山1−中村

▼データ
 ・今季2度目3連敗
 ・今季最多借金6
 ・ビジター2勝9敗

◆ポイント
 ・1回裏1死一二塁ボーク判定で二三塁→阿部犠飛
 ・3回表1死一三塁谷内三併

2試合連続零封負け。21イニング連続無得点では勝てません( *`ω´)

まさかスミ1がそのまま決勝点になるとは・・・
ただこの1点というのもそもそもは西浦の失策によって出した走者。さらに球審杉永のボーク判定が無ければ犠飛にはならなかった。
この杉永は昨日坂本のショートゴロを鵜久森が一塁ベースから離れているとセーフ判定し,さらに4月4日京セラドームで藤浪の投球を責任審判という立場にありながら危険球退場宣告しなかった張本人。
一体ヤクルト球団が審判団に何をしたというのだろうか。不利な判定に泣かされてばかり。。

加藤,三ツ間に続き今季3人目となる”プロ初勝利”を献上は一昨日育成から支配下登録されたばかりの篠原。
2回裏1死一二塁から高木勇がバットを顔に当て(記録は犠打併殺)3回表から緊急プロ初登板。1アウトは取ったものの,ピッチャーのブキャナンに二塁打。山崎に四球で一二塁。さらに谷内にもストライク入らず2−0とボール先行。ストライクをとるのすら窮々とした場面で最悪の5−4−3の併殺で完全に相手を助けた。
これもたらればになるが,もし一走山崎が足で揺さぶりをかけていれば1死二三塁となり前進守備を敷き,あの強い打球をマギーが捕れなかった可能性すら。

点が取れない焦りなのだろうか。4回表先頭打者の山田と,5回表2死一塁ブキャナンがいずれもヒットで二塁を欲張りアウトという悪循環。。

7回表1死一二塁で中村は初球を打って6−4−3。8回表1死一三塁で代打の切り札大松を起用も1−6−3。
3つの併殺と2つの走塁死で結局この九州遠征は一度もホームを踏めなかった。ということは九州のスワローズファンは傘すらふれなかったということにもなる。

来た球をただ打つだけ。最終回なんてクリーンアップのホームラン頼み。なんか「線」になっていないというか,チームとしての攻撃が出来ていないのが気になる。
盗塁とかエンドランとか進塁打とかスクイズとか。そういう攻撃が久しく見られないし,早いカウントから打って淡々とアウトになっている印象。
選手は何を考え,ベンチは何を指示しているのか。動きのある野球が見たいです。。

■NEXT GAME
 ヤクルト(石川)−広島(加藤)4回戦 神宮 18:00
 ・ノーノー未遂された加藤との再戦となるでしょう。志田スコアラー頼みますよ。
 ・インフルから坂口が復帰してくるはず。
 ・あとはファースト。今日のように西田で行くのか。グリーンなり武内を上げてくるのか。起爆剤として廣岡抜擢があるのか。
鹿児島 | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:48 | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

[東京ヤクルト 0-3 巨人

S 000 000 000 0
G 100 010 01x 3
●山中(0-1)7,村中1−中村

▼データ
 ・今季初完封負け
 ・今季最多借金5

◆ポイント
 ・4回裏1死無走者石川反則投球判定
 ・8回裏0死無走者坂本遊失

9回2死まで1安打。0点では勝てません。

熊本凱旋登板山中は7回2失点のHQSをクリアしたものの,打線が見殺し。これで今季3試合20イニングを投げ防御率は2.25ながら,打線の援護が僅かに3点。しかもうち2点はビシエドの落球によるものという・・

先制点を許した試合はこれで2勝10敗。
今日も奪われた先制点は初回2死一塁から阿部の単打の間に失った1点。カウント3−2でエンドランがかかっていたとはいえ,一走立岡が一気にホームイン。左中間に飛んだ打球をセンター山崎が処理したが,まさか本塁に生還するとは思わなかったのだろうか。これも一軍の経験だろうが,いい勉強になったか。

あとは不可解な審判の判定が2つ。
4回裏。簡単に2死を取った瞬間に審判が只今の投球は不正投球という判定で打ち直し。そしてやらずもがなのセンター前ヒット。この時だけ制止していなかったとか。
8回裏も先頭坂本勇人がショートゴロで1アウトかと思われたら,一塁・鵜久森の脚が離れていた(記録はショート西浦のエラー)という判定。

ハマスタでのルーキボーク判定といい,審判さんは実に細かいところまで見ていますね(棒)
いずれも真中監督が確認に向かうも判定は覆らず。ただ緒方監督のような勝利に懸ける過剰なまでの”情熱”が全く感じられないのも事実。

畠山が途中交代=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトの畠山和洋内野手は18日、巨人1回戦(熊本)の二回に二ゴロで一塁へ走りだす際に左脚を痛め、そのまま交代した。[ 時事通信 4/18(火) 19:57配信 ]

肉離れで済めばいいと捉えるほかないでしょうか。アキレス腱断裂でないことを祈ります。

■NEXT GAME
 巨人(高木勇)−ヤクルト(ブキャナン)2回戦 鹿児島県営鴨池 18:00
 ・エースブキャ様に連敗阻止を託すほかあるまい
 ・美人妻帰国して妻ロスになっていませんように。。
熊本 ☀ | Comment(4) | SWALLOWS | at 21:44 | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

[東京ヤクルト 3-6 横浜DeNA

S 002 001 000 3
B 100 220 10x 6
●オーレンドルフ(0-1)40/3,原樹理22/3,ルーキ1/3,村中1−中村
バレンティン2号@(クライン)3号@(クライン)

▼データ
 ・ビジター3カード連続負け越し
 ・5位転落
 ・オーレンドルフ:来日初黒星
 ・バレンティン:2016年9月9日巨人戦(神宮)以来来日20度目2打席連続弾

◆ポイント
 ・5回裏0死二塁ロペス右中2(鵜久森ダイビングも及ばず)
 ・7回裏2死満塁乙坂三振

6点中5点が2死からの失点。昨日のお返しでピッチャークラインに打たれたタイムリーが決勝打に。

1回裏2死無走者からロペスのソロ。これは止む無し。
4回裏2死一二塁から戸柱とは勝負にいかず満塁にして9番クラインとの勝負。これも納得。ただ初球を簡単に弾き返された。嘗めた不用意な投球という解説もあったが,今日のオーレンはコントロールがアバウトだったので真ん中にって配球は分かる。それくらい修正出来なかった。

5回表に打席が回ってそのまま打席へ。これも納得。
5回裏荒波ロペスの連続二塁打。ロペスのそれは鵜久森の不慣れな守備を指摘された。確かに雄平なら捕球していた可能性が。ここで原樹理にスイッチ。

樹理も筒香をセカンドゴロ,宮崎を三振と2死三塁まで行ったが,倉本へのタイムリー。これが決定打となった感。たらればになるがロペスでキッチリ1つアウトを取っていれば宮崎の時点でチェンジだったのだから。
原樹理は3イニング目に2死満塁から戸柱にタイムリーを浴びて交代となったが,この起用法の意味することとは。

2死満塁で登場ルーキは代打乙坂をキッチリ三振。ひとまず安心。
8回裏に登場はお久しぶり村中さん。9球で3凡。もっと出番をとも思うのだが。

打線は春のハマスタバレ2発&猛打賞。守備で倉本を二塁進塁を許す怠慢を犯したが,それを注意されたか,筒香のレフト前ヒットで矢のような返球を見せていた。このあたりも首脳陣上手く扱っているんでしょうね。。

■NEXT GAME
 巨人(菅野)−ヤクルト(山中)1回戦 熊本藤崎台 18:00
 ・唯一未対戦だった巨人と初顔合わせ
 ・熊本地震から1年。昨年も4月に熊本で巨人戦が組まれていたが地震の影響で中止
 ・JAPANのエース菅野との対戦。援護は少なく,勝ち投手になりそうだと味方が守備で足を引っ張り,菅野が降りると途端に援護を始める不思議な力が働く。
 ・熊本出身山中念願叶って故郷に凱旋登板!
神奈川 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 18:22 | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

[東京ヤクルト 7-2 横浜DeNA

S 131 000 002 7
B 000 100 001 2
○小川(1-2)8,原樹理1−中村
山田2号@(石田)

▼データ
 ・小川:2016年8月31日巨人戦(富山)以来今季初勝利
 ・山田:2015年6月25日中日戦(ナゴヤドーム)以来自身11本目の先頭打者本塁打
 ・4月2日DeNA戦(神宮)以来今季3試合目の10桁安打

◆ポイント
 ・2回表1死一二塁谷内左2
 ・3回表0死二塁鵜久森三ゴ間に二走畠三塁進塁の好判断
 ・4回裏1死一二塁宮崎右飛(鵜久森フェンスギリギリ好捕)
 ・7回裏H鵜久森→8上田への守備固め

開幕戦以来?終始安心して観られた試合だった気が。
序盤から効果的に得点を挙げ,そのリードを小川がキッチリ守り切る。最終回にダメ押し点。4位浮上。

初回山田の先頭打者本塁打から始まった試合。カウント3−2フルカウントから振り抜いて風をもろともせずライナーでレフトスタンドへ。これで石田の出鼻を挫いた。
いわゆる先制点を挙げたのは4月4日阪神戦(京セラドーム)以来9試合ぶり3試合目。先制点を挙げた試合はいずれも勝利しているというデータがついてきました。

それでもどう転ぶか分からなかった試合だった。

2回表は0死一二塁としながら大引が犠打失敗。流れが止まりかねない状況で,チームを救ったのは谷内の一振り。これまたカウント3−2フルカウントからの一打だった。これで谷内が倒れれば次9番ということでチャンスが潰えかねなかった。
小川は1死二三塁。併殺も考えにくく,三振しても次に1番山田が控えるという状況で,バットを振ってのタイムリー。1番山田の効果がこんなところにも表れたか。

3回表は畠山の走塁でもぎ取った得点。先頭打者として悠々二塁打でもおかしくない単打で出塁。バッテリーミス(記録は石田の暴投)の隙をついて二塁へ。そして鵜久森のサードゴロ。サードが前進して打球を処理したことで,サードベースがガラガラになるということを冷静に判断しての進塁。
1死三塁となり前進守備を余儀なくされ,これがセカンド柴田のタイムリーエラーを誘ったといっても過言ではあるまい。

3回で代えてもおかしくない内容ながら3回裏そのまま打席に立たせ,結局石田は6回128球を投げた。4回表も2死無走者から雄平が振り逃げと余計な投球を含んで。開幕戦もそうだったが,ラミレス監督の石田への信頼感というか自覚を促そうとする采配が不気味。

しかし打線は中盤以降さっぱりで,むしろ押され気味にも感じたが,光った外野守備。
4回裏1死一二塁倉本の飛球はあわやフェンスダイレクト。しかし鵜久森の長身のお蔭でグラブに収まった。山崎ならば身長足りずに長打となっていた可能性が。
その鵜久森に7回裏から守備固め。代わりにセンターに入った上田のもとに難しい打球が早速飛んでいった。3回裏には雄平のダイビングキャッチもあった。

ちなみに今日もQSクリア。達成率85%(11/13)。チーム防御率は「3.017」。あと一歩・・

■NEXT GAME
 横浜DeNA(クライン)−ヤクルト(オーレンドルフ)6回戦 横浜スタジアム 13:00
 ・前回打てなかったクラインとの再戦
 ・明日は2番山崎5番雄平と組み替えか?
神奈川 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 19:39 | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

[東京ヤクルト 3-4x 横浜DeNA

S 000 100 011 0 3
B 100 100 010 1x4
石川6,杉浦1,石山1,●ルーキ(0-2)11/3−中村,西田

▼データ
 ・ビジター6連敗
 ・今季4試合目延長戦(2勝2敗)
 ・ルーキ:自身4連敗

◆ポイント
 ・10回裏1死二塁白崎カウント2−1からのボーク判定

3度追いつくも勝ち越せず。最後は不可解なボーク判定からサヨナラ負けで5位転落。

桑原に先頭打者本塁打を浴びながらも先発石川は6回2失点。これで今日もQSクリアとなり10試合/12試合。チーム防御率は若干下がって3.102。

2番に雄平。5番に昨夜殊勲打の鵜久森を抜擢し,大引休養日。
1番山田が3出塁。3番バレが猛打賞も,4番畠5番鵜久森が8打数0安打と打線を寸断。結局投手を見殺しにした感。

ここまで無失点ピッチの石山も初失点。8回裏2死二塁から筒香に敬遠の指示。これでリズムが狂ったわけではないだろうが,宮崎にストレートの四球を与え,代打乙坂に勝ち越しとなるタイムリー。筒香に打たれたら打たれたで批難されたであろうし,難しいところ。それでも責められるはずがない。

守護神山崎康は連夜の失点。1死一三塁で上田が最低限の犠飛ではあったが,ゴロ間に一塁走者と入れ替わって足でプレッシャーをかけるような攻撃が出来れば・・・と延長10回裏関根のプレッシャーを見て思わずにはいられなかったが。。

10回裏イニング跨ぎとなったルーキ。この時点で残り投手は秋吉,原樹理,星,村中。ビジターということで秋吉は最終回に温存。昨日の今日で星は使いづらい。登板機会の少ない樹理と村中の信頼度が気になる。

先頭関根にセーフティバントを決められたが,山下は犠打か強行か悩ませた挙句三振に仕留め進塁を許さず。ここまでは良かった。
そこからサインミスの暴投→ボークで三塁に進ませ,最後は内野ゴロ間でサヨナラ。ボークと判定された時点でルーキのメンタルからして結果は予期できた。

起用法。判定。第2のオンドルセクにならないためにも,しっかりケアしてあげてほしいですよね。

■NEXT GAME
 横浜DeNA(石田)−ヤクルト(小川)5回戦 横浜スタジアム 14:00
 ・なんかこうスカッと打ち勝つ野球が見たい!
 ・ピッチャー踏んばっているんだからさぁ
 ・でも石田相手にはそう簡単に行かないよねぇ。。。
神奈川 | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:03 | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

[東京ヤクルト 3x-2 中日

D 020 000 000 2
S 001 001 001x3
ブキャナン8,○秋吉(2-0)1−中村
畠山2号@(又吉)

▼データ
 ・連敗ストップ
 ・今季2試合目のサヨナラ勝利
 ・鵜久森:自身2本目のサヨナラ打
 ・山崎:プロ初打点
 ・山田:2015年7月7日巨人戦(東京ドーム)以来の1番スタメン
 ・雄平:猛打賞

◆ポイント
 ・打順変更
 ・6回裏2死無走者畠山左本
 ・7回表2死一塁ビシエド二直
 ・9回裏0死一塁中村一犠

6連敗でストップ。4月4日以来の勝利。

11試合目にして打順を大きく動かしてきた真中監督。
山田を1番に。山崎を2番に抜擢。3番バレンティン・4番畠山・5番雄平のクリーンアップ。中村を6番に上げ,大引・西浦の下位打線。

結果的にもこれが見事に的中。
3回裏は2死無走者から山田山崎の連続二塁打による得点。6回裏も2死無走者から4番に座った畠山のソロ本塁打で同点に追いつく。
昨日までの打順に山崎を入れただけならこの2点すら生まれなかった可能性が。
個人的には又吉先発でファースト大松のスタメンすらあるんじゃないかと思っていただけに,見事な4番の一振り。おそらくこれが無ければそのまま1点差で逃げきられていたことでしょう・・

ブキャナン様は今日も8回を投げ切ってくださった。7回裏ランナー一人出ればブキャ様に回るのにそれが出来ないという巡りあわせ。
2回表は山崎の深追いによる後逸(記録はバレンティンの失策)。この進塁が連夜の2死から投手に浴びるタイムリーで2点目につながる(そのため自責はつかず)。

7回表は2死無走者から阿部のショート内野安打は微妙な判定。打ち取った瞬間にガッツポーズで判定にwhy?!。さらにサインミス?によるパスボールの進塁を許しても気持ちは切らさず。
8回裏も三塁まで走者を進められながらも0に抑え気合のガッツポーズ!平田とは勝負を避けたのも功を奏した。ベンチに帰れば野村コーチの隣に座る中村とハグ。打席では一塁へ全力疾走。すっかり日本野球に適応しているブキャ様。ホント頼もしい!

昨日スタメンを外されたものの,真中監督のアドバイスで壁を作って,すべて左方向に流して猛打賞の雄平。
無安打に終わったが最終回チャージ厳しい中で追い込まれながらも見事一塁方向にスリーバントを決めた悠平。

新サヨナラ男鵜久森。投手代わった初球から積極的に振り,2球目は打った瞬間!サードに取られるかとも思われたが恩返しの思いが勝った!

チーム防御率がリーグトップになったということで記念の順位表を。明日にも夢の2点台突入か??!
チーム勝利敗北勝率得点失点本塁盗塁打率防御率
1広島1011.909-80461213.2873.237
2阪神640.6003.5484792.2793.843
3巨人650.5450.55151106.2474.082
4ヤクルト470.3642.0354153.2293.031
5DeNA371.3000.5355057.2333.947
6中日272.2220.5304479.2453.589


■NEXT GAME
 横浜DeNA(ウィーランド)−ヤクルト(石川)4回戦 横浜スタジアム 18:00
 ・5カード目は一巡せず開幕カードの折り返し。
 ・初対戦のウィーランドは長身投手。
 ・白星で目が覚めたか打線に注目。
東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:40 | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

[東京ヤクルト 2-5 中日

D 020 000 000 3 5
S 000 000 200 0 2
山中7,H石山1,H秋吉1,●星(0-2)1−中村

▼データ
 ・今季初6連敗
 ・星:自身2連敗

◆ポイント
 ・2回表2死一二塁バルデス中安
 ・7回裏2死二三塁比屋根右飛
 ・10回表2死三塁亀澤右本

ヤクルト打線、元気なし=プロ野球
 ヤクルトは打線が元気なく6連敗。1番から5番まで無安打で、全体でもわずか4安打。七回に適失で2点を拾っただけで、7回2失点の山中を援護できなかった。
 先発投手陣は好投が続いているが、打線が湿ったまま。真中監督は「こういう展開ばかり。誰かが何とかしないといけない」と厳しい表情だった。[ 時事通信 4/12(水) 22:14配信 ]


相手のミスをモノに出来ない。これが広島との差ということになるのだろう。
広島岡田のプロ初勝利に続き,今日は中日三ツ間のプロ初勝利と亀澤のプロ初本塁打を献上。

投手陣は今日も山中が7回2失点とQS達成。これで今季10試合中8試合(開幕2戦目の小川と6日の館山以外)で先発投手はQSクリアしていることになる。
結果的には2回表ピッチャーバルデスに浴びたタイムリーが響いた。これも0死一二塁から井領の犠打を防ぎ,京田にはタイムリーを浴びたものの2死一二塁でピッチャーを抑えれば最少失点1点で済んだのだから。

とはいえビシエドの落球が無ければ完封負けされていた試合。
7回裏2死満塁で西田。今日の公示で星野を上げたことで捕手3人制となりようやく西田を使えた。西田は今季初打席。その初球から振っていった。完全に打ち上げたフライ。しかし風が魔空間を誘い同点に。2死というのも幸いした。
動揺したバッテリー。2死一三塁から西田は無警戒。二三塁となり比屋根。しかしここで決められれない。ここで決めるしかない場面で簡単に打ち上げてしまっては何もならないではないか。

8回表だってそう。1死一塁から大島を牽制に誘い出し,石山が3人でピシャリと締めた。それでも勝ちきれない。

石山,秋吉にイニング跨ぎさせなかったというのがまだシーズン序盤だからということになるだろうが,これで首位広島とは10試合で6.0差。まだ10試合?もう10試合?

■NEXT GAME
 ヤクルト(ブキャナン)−中日(又吉)2回戦 神宮 18:00
 ・ブキャナン様に連敗ストップを託す
 ・プロ初先発又吉。サイドスローということで1番センター山崎が濃厚でしょう。流れを変えるには若手しかない!
東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:56 | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

[東京ヤクルト 2-6 広島

S 000 000 200 2
C 001 000 50x 6
オーレンドルフ6,●星(0-1)1/3,ルーキ2/3,秋吉1−中村

▼データ
 ・2016年8月2日7以来今季初5連敗
 ・マツダスタジアム8連敗(球団ワースト更新)
 ・星:プロ初黒星

◆ポイント
 ・1回表0死一塁坂口投犠
 ・2回表0死一二塁中村一犠

昨日に引き続きミスが命取りとなり同一カード3連敗。都合ビジター5連敗。6連戦1勝5敗。5位転落。

守備が乱れて負けたというが,昨日まで8試合で失策数は12球団最少の「1」だった守備陣。1試合でそこまで目くじらを立てるほどのものではないでしょう。
ただ広島はそれを逃さないののはそつが無いし,王者の野球。森西武とか落合中日とかそういう野球をしている感がある。負けない強さというか。鉄壁な内野守備も然り。

星は結果自責0(防御率も0.00)で敗戦投手。それでも先頭への四球が失点につながったし,失策の直後の一球の入りも痛感することに。オープン戦では何だかんだで抑えたがそこは公式戦。これは勉強。これから凄いピッチャーになるんだから,今日の1敗なんて気にしない!!

スタメンは頑なに貫いた真中監督。しかしながら1回表0死一塁,2回表0死一二塁で犠打という作戦を用いてきた。監督がしたい野球はこれなのか。それとも点を取らないというチームと指揮官の焦りなのか。


旧広島市民球場時代の1989年8月12日以来となる広島8連敗。マツダスタジアムアレルギーもなんとかしないと。

■NEXT GAME
 ヤクルト(ブキャナン)−中日(バルデス?)1回戦 神宮 18:00
 ・気がつけば1.0差で追われている中日との5位攻防戦
 ・火の車の中日先発陣。バルデスフル回転は確定としてあと2人は誰?!
 ・神宮に帰って巻き返しを。打線に起爆剤はあるのかな・・・続きを読む
広島 ☁ | Comment(4) | SWALLOWS | at 17:23 | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

[東京ヤクルト 1-2 広島

S 000 000 001 1
C 020 000 00x 2
●小川(0-2)7,星1−中村

▼データ
 ・2016年8月23日以来の4連敗
 ・マツダスタジアム7連敗(球団ワースト更新)
 ・小川:自身ワースト6連敗

◆ポイント
 ・2回裏2死二塁石原右安

苦手のビジター4連敗で借金2。Bクラス転落。

マツダスタジアムでは昨年8月19日から7連敗となったが,その間の得点が4・0・0・0・1・1・1。 7試合で7得点。すなわち1試合平均1点。さらにここ6試合に限ると1試合平均0.5点。これではどんなに投手が踏ん張っても勝てません。

小川は7回2失点。9奪三振の力投を見せたものの,勝ちに結びつかず。確かに致命的なミスが招いた2失点は良くないかもしれないが,それでも投手を責めるのは酷というものでしょう。

問題の2回裏。2死一三塁で石原の打席。重盗を仕掛けられ,中村がセカンドに送球する間に先制点。定石通りなら小川がカットして三塁走者を牽制する場面。キャンプでも何度も繰り返し練習したプレーだったはずなのに。

仮に二三塁となれば,石原敬遠で投手岡田勝負という可能性もあったはず。同じことは重盗を仕掛けられた直後にも言えたはずで,冷静になれば石原と勝負を避けて安全策という手もあっただろう。
ただここはカウント1−2と追い込んでいただけに色気が出てしまうのも致し方ない場面ではあるが・・。

いずれにしても今の打線はこの2点のビハインドが重く感じられてしまう。。

1番大引と2番坂口を入れ替え,1番坂口2番大引に組み替えた真中監督。しかしすべてが噛み合わなかった。
1回表と3回表は坂口倒れ大引が出塁。5回表と7回表は逆に坂口が出て大引が凡退。そして極めつけは9回裏1点返して尚1死満塁で坂口がショートファールフライで大引が(2死出なければ犠飛には十分の)ライトフライ。

山田はノーヒット。バレンティンは力んで3三振。2回表は先頭雄平が出るも畠山が併殺。

「線」になるにはどうしたらいいのか。昨年は野手がいくら打っても投手が打たれた。今年は投手がいくら抑えても打線が打てない。互いの信頼関係を早く回復して,チームを軌道に乗せてほしい。そのキッカケは何になるのだろうか。

■NEXT GAME
 広島(九里)−ヤクルト(オーレンドルフ)3回戦 マツダスタジアム 13:30
 ・2016年6月30日以来のマツダスタジアムでの勝利目指して
 ・動かぬ真中采配。打線組み替え如何に。
広島 🌁 | Comment(4) | SWALLOWS | at 20:50 | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

[東京ヤクルト 1-4 広島

S 000 000 001 1
C 102 000 01x 4
●石川(1-1)6,村中1,土肥1−中村

▼データ
 ・3連敗
 ・対広島戦は2016年9月から4連敗
 ・マツダスタジアム6連敗(球団ワースト)(広島本拠地では1996年から1997年の7連敗以来)

◆ポイント
 ・9回表1死一塁バレンティン左安

新人・加藤の前に9回1死までノーヒットノーラン。
プロ野球史上では1987年近藤真一以来となる偉業=裏返すとチームとしては1970年以来の被ノーヒットノーランまであと2死まで迫られたが,それを阻止し完封を逃れるのがやっと。

奉納試合で対戦していた加藤。どうも藤浪と対戦してから塁上走者を賑わしても決定的な一打が出なくなっているような気がしてならない。
今日も突然ストライクが入らなくなる加藤の前に,2回表2死一二塁,3回表2死一二塁,4回表1死一塁,6回0死一塁とチャンスをもらうものの決定力に欠く。策が無いためスチール仕掛けるも三振併殺とチグハグな攻撃。

さらには小窪に2度も攻守で阻まれ,さらにはビジターの洗礼で球場内もそれを期待する異様な雰囲気に。

適度な荒れ球に狙い球を絞れなかったというが,このあたりは広島担当志田スコアラーもジョンソンと決めつけて対策を立てていただろうし,明日以降はスコアラーのデータが役立つと信じて・・・

ただどうも野手陣は大振りというか,自分が決めると力んでいるというか。ヤクルトらしい次の打者へ打者へというつなぎの意識が欠如しているように感じてしまうのだが・・

■NEXT GAME
 広島(岡田)−ヤクルト(小川)2回戦 マツダスタジアム 14:00
 ・巨人と広島が走りつつあるので止めないと小川さん
 ・打線がと言われるようになったが不動なのか真中監督
広島 🌁 | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:30 | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

[東京ヤクルト 4-5x 阪神

S 010 003 000 00 4
T 400 000 000 01x5
館山3,原樹理2,H星1,Hルーキ1,H石山2,●杉浦(0-1)10/3−中村

▼データ
 ・京セラドーム阪神主催試合5カード連続負け越し
 ・館山:自己ワーストタイ3回降板
 ・谷内:2016年4月17日DeNA戦(松山)以来の猛打賞

◆ポイント
 ・1回裏0死一塁上本中安
 ・4回裏原樹理3凡
 ・7回裏2死一塁糸井遊飛
 ・10回裏1死一塁糸井三振
 ・11回表1死一塁上田バスター一ゴ(原口好捕)

最後サヨナラ負けこそ喰らったけれど,濃い内容だったと思う。中継ぎ陣の充実。

館山は自身開幕戦最初のアウトを取るのに苦労した。打者6人に対しヒットヒットヒット四球ヒットヒット。3点失って尚0死満塁。ポイントに挙げるとしたら2番の上本の打席。先頭高山に初球を打たれて迎える上本。犠打でアウト献上してもらっていればまた違った展開になったかもしれない。館山のグラブをかすめセンター前へ。山田の守備位置次第では併殺だった可能性も。紙一重。

それでも最初のアウトを取って落ち着きを取り戻し,2回以降は修正出来た館山。終わってみれば1回裏1死満塁梅野のサードゴロ間の1点が重くのしかかったわけだが・・

4回表に打席が回ったところで代打が送られ継投へ。原が2イニング。星が1イニング。連投となったルーキが1イニング。石山がイニング跨いで2イニング。さらに杉浦が2試合連続イニング跨ぎ。
敗戦投手にこそなったがもう弱気の杉浦はどこにもいないことが証明されたんだから!

樹理は課題とされた立ち上がりを中継ぎで克服しつつある。山田からの援護は今年も健在。
星も味方に流れを呼ぶピッチングだった。もちろん忘れてはならない大引のジャンプ一番好捕も。
ルーキは昨日の今日でリベンジの機会を与えれた。しかも糸井との再戦。これでまた信頼関係を築けた。
石山は危なげなし。
そして杉浦。先頭高山への初球の入りのストレートの勢いときたらモー。糸井との勝負もキャッチャーの中村が高めに構えてもそれで空振りが取れるなんて超超超いい感じ♪ただ流石に2試合連続イニング跨ぎは酷だった。原口の初球にはそれまでの勢いはなかったもの。。紺のユニの背中の「58」が逞しく映えていましたよ。

メッセからもう1点とかチャンスを築きながらもあと1点が遠かった攻撃陣。ただ糸井の落球というラッキーもあったのでね。
11回表1死一塁で上田にバスター。原口が捕っていなければ一三塁でまた違った展開になったはず。

いずれにしても昨年ならヨーイドンで4点失ったら,さらに失点を重ねて,申し訳程度に反撃して終わっていたはず。同じ負けでも内容が全然違いますから。

■NEXT GAME
 広島(加藤)−ヤクルト(石川)1回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・ジョンソン回避でドラフト1位加藤という初物との対戦
 ・ルーキと杉浦が連投。石山が2イニングという台所事情を考えると,石川には出来るだけ長いイニングを投げてもらって,直接秋吉につなげるような展開(挟んで星と村中)を望みたいが・・
 ・当日移動。大引坂口畠山あたりに休養を与える(=打順の変更)はあるか。
大阪 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:04 | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

[東京ヤクルト 1-4 阪神

S 000 100 000 1
T 100 000 30x 4
山中6,●ルーキ(0-1)2/3,中澤0/3,杉浦11/3−中村

▼データ
 ・ルーキ:2016年7月26日から対阪神戦3連敗

◆ポイント
 ・3回表0死一二塁山中犠打失敗
 ・6回裏0死一二塁原口犠打失敗
 ・7回表0死一二塁中村犠打成功1死二三塁代打大松鵜久森
 ・7回裏2死一塁上本四球
 ・杉浦11/3回無安打3奪三振

山中と秋山の息詰まる投手戦。
立ち上がりの山中はいきなり0死満塁のピンチを招きどうなるかと思われたが,福留の併殺間の最少失点に留めると3回以外は毎回先頭打者を出しながらも文字通り要所を締める投球で6回を投げ切る。
対する秋山もルーキーイヤーの輝きを取り戻したかのような投球で打ちあぐねた。

互いに動いた7回表の攻防。0死一二塁となったところで秋山から桑原にスイッチ。中村が犠打を見事に決め1死二三塁。その直前6回裏同じように0死一二塁とされたが原口が犠打失敗し得点を許さなかったこともあり,流れ的にも勝負のイニングだった。
ベンチも谷内に代打大松,山中に代打鵜久森と左右の代打攻勢をかけるも不発。必然的に山中からルーキへ継投。

2死一塁から上本。カウント1−2と追い込んでから最後は根負け。そして糸井に回してしまった。
2戦連発。オープン戦でも打たれている。筒香並みに警戒し,無理して勝負しないという選択肢も考えていかないとか。

集中力のキレたルーキは残念。それでも副作用で杉浦が今季初登板で見事なまでの結果を残した。どっしりと落ち着いたフォーム。ストレートに勢い。結婚というものはここまで人間を変えるのかと思うほど見違えるような投球だった。
今日の内容次第では明日登録の館山と入れ替わりだったはず。今度は競った場面で起用されてセットアッパーの位置を掴み取るくらいの飛躍の一年期待したい!

■NEXT GAME
 阪神(メッセンジャー)−ヤクルト(館山)3回戦 京セラドーム大阪 18:00
 ・2009年開幕カード以来の阪神主催京セラドーム3連戦カード勝ち越しなるか?
 ・これまで先発5人全員が5回を投げ切り3失点以内。6番手館山も続けるか。
 ・藤浪と当たったことで打撃陣が崩されていないか懸念も。
大阪 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:52 | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

[東京ヤクルト 3-1 阪神

S 101 000 001 3
T 000 001 000 1
○ブキャナン(1-0)8,S秋吉(1)1−中村
バレンティン1号

▼データ
 ・ブキャナン:来日初登板,初先発,初勝利(2010年4月2日横浜戦バーネット以来球団史上7人目)
 ・対藤浪:2013年9月14日(神宮)以来の勝利,阪神主催は初勝利
 ・2010年8月13日以来の京セラドーム阪神主催試合勝利
 ・2016年6月14日ソフトバンク戦(神宮)以来42週間ぶりの火曜日勝利

◆ポイント
 ・8回裏ブキャナン続投
 ・9回表0死二塁大引一ゴ

今日藤浪に負けをつけたことで全てのジンクスを打ち破った!!!

警告試合で大荒れの試合。後味が悪いのも確か。
バレンティン、矢野コーチが退場=プロ野球
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手と阪神の矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが4日、阪神―ヤクルト1回戦(京セラドーム大阪)で退場処分を受けた。
 五回、藤浪の畠山に対する頭部付近への死球をめぐって乱闘となり、バレンティンと矢野コーチがもみ合いとなった。退場者は今季両リーグを通じて初めて。[ 時事通信 4/4(火) 20:38配信 ]

昨年は谷内が骨折させられた因縁の藤浪相手。
立ち上がりから明らかに制球が定まっていなかった。先頭大引が四球で出塁。こういうストライク入らない投手に対して犠打でアウトを献上するよりも強行を選択してきた真中采配。しかし結果は最悪のサードゴロ併殺。ただこれは鳥谷の好捕があってのもの。狙いは悪くなかった。そこから山田・バレが連続四球。雄平のタイムリーで1点先制。

しかし2回表は0死一二塁からブキャナンが犠打失敗。2死満塁で山田が三邪飛。3回表もバレの本塁打で追加点も1死一二塁から谷内が併殺打。4回2死一二塁バレ右飛。5回表0死一二塁中村犠打失敗&谷内併殺打と,9四死球貰いながらも2得点と攻めきれていない感があった。

6回からは2番手松田,3番手藤川球児の前に3イニングパーフェクト。しかも7三振と完璧に封じられ,流れ的には阪神に行きかねないなかで,孤軍奮闘踏ん張ってくれたブキャナン様!

ブキャナン、会心の投球=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトの新外国人右腕、ブキャナンが8回1失点で初勝利。得意のチェンジアップで阪神打線を翻弄(ほんろう)し、「打者の特徴を頭に入れ、思うように投げられた」と振り返った。
 投手陣の立て直しに向け、先発の一角を担う。真中監督は「糸井の一発以外は完璧だった。最後まで球威も落ちていなかった」と安定感のある内容に目を細めた。
[ 時事通信 4/4(火) 22:23配信 ]


8回表に運よく打順が回らず?裏も続投。116球でまとめ,6連戦の始まり火曜日で石山以下中継ぎ陣を温存することが出来た。
この継投は本人の志願か?伊藤智コーチの手腕か?気になるところ。でも結果大正解だった。

ピッチングは然ることながら,コメントと態度まで紳士のブキャナン。
乱闘シーンではバレンティンを身体を張ってなだめ,乱闘直後のマウンドも冷静に3人で退け,8回2死無走者から失策を犯した畠山をかばうようにベンチへ戻る。
ヒーローインタビューでは中村を讃え,相手チーム阪神を讃え,さらに藤浪すら擁護し「藤浪投手もわざと当てたという感じじゃない。ベンチを空けてみんなが(グラウンドに)出ていったのはチームメート(家族)をしっかり守りたいから。決してファイトしたいというわけではない」と振り返った。

今永,菅野,野村祐輔,藤浪と各球団のエース級が集う火曜日にこのブキャナンが控えるというだけでも頼もしい。そう感じさせた。
その上イケメンってもう言うことないでしょ。

大きかった9回表内野ゴロ間の追加点。今季初打席で二塁打と結果を残した荒木。キッチリ右方向進塁打の大引。前進守備でも高く弾んだ打球が結果的に相手のお手玉を誘った坂口。そして最後を締めた秋吉。

昨年は開幕4連敗スタートでしたが今年は3勝1敗。いい感じでスタート切れているのではないでしょうか。

■NEXT GAME
 阪神(秋山)−ヤクルト(山中)2回戦 京セラドーム大阪 18:00
 ・昨年は虎キラーぶりを発揮した山中さん。阪神だって対策を講じてきているはず。どう封じるか。
 ・秋山も荒れ球のイメージある。
 ・明日挑むのはBS1の呪い?!神宮はともかくビジターは滅法弱い印象(統計はありませんが)。
 
大阪 | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:43 | 更新情報をチェックする