JPN 104 000 000 5
山本4,隅田2/3,藤平1/3,●伊藤(0-1)1,種市2,菊池−若月
▼データ
・WBC史上ワースト1試合8失点
・WBC史上初準々決勝敗退
◆ポイント
・1回裏2死一塁鈴木二盗死(チャレンジ成功&負傷交代)
・7回裏0死若月三振1死大谷(インターフェアチャレンジ失敗)
・8回表0死二塁牽制悪送球(二走生還)
日本、連覇ならず ベネズエラに敗れる―WBC
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークなどで準々決勝の2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」はベネズエラに5―8で敗れ、2大会連続4度目の優勝を逃した。
一回に大谷翔平(ドジャース)がソロ本塁打、三回に森下翔太(阪神)が3ランを放ったが、1点リードの六回に4番手の伊藤大海(日本ハム)が3ランを浴び、逆転された。八回には失策で1点を失った。[ 3/15(日) 13:24配信 時事通信 ]
WBC史上初めて準々決勝での敗退。これまで準々決勝までが東京ドームで開かれており,地の利もあったはず。完全ビジターのマイアミの空気にも呑まれた感。最後の打者が大谷というのがなんとも言えないシーンだった。。
山本由伸がいきなり先頭打者本塁打を浴びるも,大谷が先頭打者本塁打返し。
2回表1点勝ち越されるも,3回裏大谷の申告敬遠から,佐藤輝&森下の猛虎コンビで一気にひっくり返す。阪神タイガース世界一。そう思わせた。
あとは本塁打の脅威とミス。これが勝敗に直結した。
2番手隅田が2ラン被弾で1点差に詰め寄られ,3番手伊藤がまさに痛恨の逆転3ラン被弾。さらに痛恨の牽制悪送球という致命的なミスによる失点で3点差。
もし漫画の世界があるのなら最終回一発出ればサヨナラという大谷に回るだろう。しかしそうはならなかった。
負ければ槍玉に挙げられてしまうのが采配。鈴木誠也の二盗の意図。7回先頭若月はそのまま打席に。大谷のインターフェアの判定にチャレンジ&失敗。成功しても四球にしかならない場面でのチャレンジは果たして本当に必要だったのか。物議を醸しそう。
投高打低のNPB。.300打者が絶滅危惧種となり,投手のメジャー志向は増すばかり。その裏で長距離砲タイプの野手が育ってこない。要は打球が飛ばないことの弊害。これだけ叫ばれているのだからNPBさんも本気に考えて欲しい。だけど給食の赤飯を「震災の日に相応しくない」という電話一本で破棄してしまう事なかれ主義の日本の組織たるものは変わらないのだろうなぁ。
日本・アメリカいずれも敗退でNetflixの思惑も外れたか。野球好きは他国の試合も楽しんでいるようですが,大谷目当ての一般層にどれだけ浸透したのか。今月での解約数はどのくらいになるのか。地上波テレビにはないコンテンツとして浸透するのか。このあたりも今回のWBCの投じた意義となるはず。


