2025年12月22日

村上がWソックスと合意 2年53億円、背番号5―米大リーグ

 【ニューヨーク時事】プロ野球ヤクルトからポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指していた村上宗隆内野手(25)が、ホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億4000万円)の契約を結ぶことで合意したと、21日に同球団が発表した。
 背番号は5。
 米東部時間の22日午後5時(日本時間23日午前7時)が交渉期限だった。米メディアによると、ヤクルトへ約658万ドル(約10億3000万円)の譲渡金が支払われる。
 シカゴが本拠地のホワイトソックスはア・リーグ中地区に所属。近年は低迷し、3年連続で100敗以上を喫している。過去に、今季までヤクルトの監督を務めた高津臣吾や井口資仁、福留孝介がプレーした。
 熊本県出身の村上は2022年に日本選手最多の56本塁打をマークし、史上最年少の22歳で三冠王に輝いた。今季はけがの影響で56試合の出場にとどまりながら、22本塁打。プロ通算8年で892試合に出場し打率2割7分、246本塁打、647打点。[ 12/22(月) 5:51配信 時事通信 ]

当初は300億円とも言われた争奪戦。しかし市場は停滞。三振率の高さや守備不安も報じられ,交渉期限まで48時間を切るとあるいは出戻りも?などと憶測も飛び交ったが,ついに結末。
契約がまとまったのはシカゴホワイトソックス。20年前のワールドチャンピオンで名門というイメージのあるホワイトソックスだが,昨年はメジャーワーストの121敗。今季も60勝102敗で2年連続の最下位。ここ3年連続で100敗と低迷中というチームに2年という短期契約。

それでもこれはきっと村上の持って生まれた星とでも言うべきか。ドラフトでヤクルトに入団したのも96敗した年だったわけだし,プロ2年目小川淳司監督が我慢強くスタメン起用し続けてくれたのも,ある意味勝つことを至上命題とされていなかったチームだったからこそ。そして津臣吾前監督も所属していたチームに入団するというのも縁でしょう。

ヤクルト球団への譲渡金は657万5000ドル(約10億2000万円)。想定していた額よりは大幅に落ち込んだようにも思えるが,どのような用途に捻出されるのか。

18歳からファームで4番打者の英才教育
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プロ初スタメン
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プロ初打席初本塁打
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まだまだあどけなさの残る19歳
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20歳
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22歳村神様
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25歳
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「天国にいる衣笠会長、ようやくスタートラインに立てました。死に物狂いで頑張ります。そしてどんな時でも出迎えてくれたつば九郎!今後とも見守っててね!天国で美味しいビールが飲めてると思います」

この気持ちを決して忘れないで。そして青木宣親にもそうだったように惜別メッセは書きません。何年かしたら必ずヤ帰ってきてくれる渡り鳥だからです。行ってらっしゃい!
シカゴ ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 18:52 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
村上が期待通りに活躍できれば最弱球団ホワイトソックス浮上の起爆剤になるだろうが、さすがに来季いきなりリーグ優勝はもちろんPS進出の可能性は限りなく0に近いだろう。NPBとMLBで環境や状況も全く違うので村上が加入したからといってもルーキーイヤー扱いになる来季に村上が大活躍することを望むのは可哀想で来季はとにかくMLBの投手にアジャストできるようにする為の1年と思って過度な期待は止めましょう。成績不振に陥ったとしてもマイナー降格とならない契約を結んでいるのでプレッシャーになるけどやりがいにもなるはず。とにかく村上のセールスポイントはパワーバッティングから産み出されるホームランに尽きるしチームもホームラン量産を期待している。1年目となる来季は最低20本前後、最高30本前後で充分だと思う。パワーヒッターの宿命はホームランか?三振か?でありユニコーン大谷翔平だって三振率は高いしアーロン・ジャッジだって三振率が高い。今季大谷とナ・リーグ本塁打王争いに競り勝ったシュワーバーは三振かホームランかで有名なパワーヒッターだ。MLB歴代1位の762本塁打を記録したバリー・ボンズだけは三振率12%と異例のコンタクト率を残したが極めて稀な打者だった。とにかく村上も1年目からスワローズ当時と同じで三振シーンを多く目の当たりにすることになるだろうけど優しく見守ってほしい。2年目となる2027年〜が真価が問われることになる。結果を残せればシーズン途中で強豪球団からトレード打診が複数あるだろうしオフのFAまで待っても今度は長期大型契約をオファーしてくる球団の争奪戦になるだろう。結論は来年は環境に馴染む為の1年だから三振が多くてホームランが少なく感じても決してがっかりしてはならない。
Posted by at 2025年12月23日 09:45
村上のシカゴ・ホワイトソックス入団が決まりリーグこそ違えど同じシカゴでホワイトソックスより人気が高く今季はPSまでコマを進めた強豪シカゴ・カブスには日本人右打者として初の30本塁打を記録した鈴木誠也と先発ローテーションの中心として活躍している今永昇太と投打に活躍する日本人2人が在籍している。村上のホワイトソックス入りが決まった直後には早速、鈴木誠也が村上が同じシカゴの球団に来たことを大歓迎し何でも聞いてほしいし微力でも力になれたらと有難いコメントを述べてくれている。五輪で金メダルに輝いた時のチームメイトでもあり元々親交もあったようだ。今永に至っては2023年WBC制覇のチームメイトである。ホワイトソックスには今季まで横浜DeNAで先発の柱として防御率1点台と安定感抜群だったアンソニー・ケイがMLB復帰を果たし村上のチームメイトとなったのも知らない顔ではないので心強いのではないか?村上がスワローズで相対した通算対戦成績を振り返ると来季シカゴシリーズが6試合組まれているカブス今永とは43打数13安打(6本塁打)で打率302で三振は11喫している。因みにチームメイトになるので対戦は無いがアンソニー・ケイとは15打数6安打と打率4割ながら本塁打は打ってなかった。チームこそ違うが同じシカゴにいる2人の日本人大先輩はライバルではあるが頼もしく特に野手として鈴木誠也の存在は手本になるだろう。昨日NHKの「ニュースウォッチ9」のスポーツニュースを見ていたら今年のスポーツで記憶に残ったことを街頭インタビュー108人から聞いてベスト10を発表していた。当然ながらドジャースのWシリーズ連覇(日本人3人の大活躍)が1位になっていたがNPB関連では阪神のリーグ優勝が9位(何故かソフトバンク日本一はベスト10圏外)でその日本シリーズを戦った2球団を上回り6位にランクインしたのが「つば九郎担当スタッフ死去」であったことにびっくりしました。やはり12球団No.1の人気を誇り可愛らしさにユーモアを兼ね備えて好感度も高かったことが証明されて感慨無量でした。
Posted by at 2025年12月24日 09:28
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