ヤクルトは24日、北村拓己内野手(30)と来季の契約を結ばないと発表した。今季は62試合に出場し、打率1割9分、3本塁打、7打点。投手として1試合に登板した。[ 10/24(金) 18:59配信 時事通信 ]
昨夜のドラフトで内野手を3名指名。その翌日内野手である北村拓己に第2次通告。これで支配下に13人目(3/5/38/39/43/46/48/49/52/58/61/62/90)の空き枠。厳しい世界。。
38.北村拓己(2024-2025)
2023年12月8日現役ドラフトで巨人より移籍。背番号は同じく現役ドラフトで移籍となった梅野雄吾がつけていた「38」。
2024年。オープン戦16試合で打率.296,5打点と結果を残し開幕一軍入り。内野をどこでも守れるユーティリティープレーヤーとしてベンチメンバーに名を連ねた。7月6日巨人戦(神宮)グリフィンから移籍初となる代打本塁打。48試合出場で打率.125,1本塁打,4打点。
2025年は西都キャンプスタート。3月に下半身のコンディション不良で離脱。4月22日北海道日本ハム戦(戸田)で実戦復帰。村上宗隆,長岡秀樹と一軍の内野手に故障者が続出というチーム事情もあって4月29日一軍選手登録。5月3日阪神戦(甲子園)で今季代打初出場・初安打。7番ショートで今季初スタメン起用された5月13日中日戦(豊橋)ではプロ初登板から111試合被本塁打0を誇っていた松山晋也にプロ初めて被本塁打を浴びせるなど,5月25日時点では打率.342と打撃好調をキープしていたが,交流戦期間はパ・リーグ相手に32打数0安打と極度の打撃不振に陥り,スタメンの座は伊藤琉偉に完全に奪われる形に。
それでも閉幕までベンチ入りメンバーには名を連ね少ない出場機会を窺った。とりわけ印象的だったの9月12日DeNA戦(神宮)。8点ビハインドの9回表に巨人時代の2023年9月2日DeNA戦(横浜)以来2度目となる投手起用。石上泰輝からプロ初奪三振を記録するなど1回を投げ切り,救援投手の代わりに試合を完了してくれた。自己最多の62試合に出場も,打率.190,3本塁打,7打点と際立つような数字は残らなかった。山本大貴・宮川哲に続いて北村拓が戦力外通告。今季30歳の世代で残るは宮本丈と田口麗斗だけとなる。
現役ドラフト移籍組も成田翔は1年,北村拓も2年で退団。W北村コンビも解散となってしまう。
【記録】
・初奪三振:2025年9月12日DeNA戦(神宮)[石上泰輝]
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