S 030 210 10x 7
○下川(1-0)5,H矢崎1,H荘司1,木澤1/3,H大西2/3,S星(9)1−古賀
北村恵4号@(中ア)
▼データ
・下川:プロ初安打[常廣]・プロ初勝利
・北村恵:プロ初猛打賞
・優勝可能性完全消滅
・8月:11勝15敗1分
◆ポイント
・3回表2死満塁末包遊飛
・4回裏1死無走者下川右2
先発全員16安打で終始リードを保ち,4カードぶりのカード勝ち越し。下川がプロ初勝利。
終始上手く機能した打線が勝因。
1点を追う2回裏。1死から北村恵二塁打古賀ヒットで一三塁。岩田タイムリーでまず同点。一二塁走者を下川が送って濱田死球で2死満塁となって,長岡2点タイムリーで勝ち越し。
3−2となって4回裏は先頭の下川が野手顔負けのバッティング。プロ初安打となる二塁打で出塁すると,濱田ヒットで一三塁。長岡の2打席連続タイムリー。さらに2死一三塁から村上が,バットを折られながら打球はレフト前での場面では村上が常広のフォークを捉え、バットをへし折られながらも打球はレフト前へ。これで5−2。5−3と再び詰め寄られた5回裏。北村恵の本塁打で突き放し6−3。
水曜日の中継ぎ登板から中3日で先発登板となった下川。4回以外は毎回走者を背負う苦しいピッチングながら,打線の援護にも助けられ,5回を投げ切って勝利投手の権利を得て降板。
下川にプロ初勝利をプレゼントすべく,6回は矢崎。7回は荘司部長が抑え,7回裏には先頭オスナがヒットを放ち先発全員安打。オスナお役御免で赤羽を一塁に置いて,北村恵がプロ初猛打賞となる3本目のヒットとなるタイムリー二塁打で赤羽生還。
リードを4点に拡げたので大西星を温存すべく,木澤を投入するも目論み通りとは行かず。大西が火消しをし,セーブシチュエーションを星が締めるという石橋を叩いて渡る継投で,無事下川がプロ初勝利。
−ピンチを背負いながらも粘りの投球「勝ち越されなくてよかったです」
−三回の満塁ピンチ、村上選手から話しかけられて「テンポよく行こうって言われて気合が入りました」
−固い守備陣も心強かった「とってもありがたかったです」
−プロ初安打も記録「いや、もう楽しかったです」
−ファンに自己紹介を「今年から入りました下川隼佑です。よろしくお願いします」
−神宮に来ている両親に一言「いつもありがとう。これからも頑張ります」
−最後にファンに一言「本当にみんな頼もしいので、ここからどんどん上がっていくと思うので、応援よろしくお願いします」
ゆるふわな語り口が印象に残った。
しかし甲子園で首位阪神が巨人に逆転勝利。残り28試合を残し,阪神を上回れないことが確定。昨年の9月7日よりちょうど1週間早い8月31日をもって優勝の可能性は完全消滅。まだまだ気温の高い日が続くようだが,チームとしてはこれで9月に入ると一気に秋風が吹くであろう。
8月終えての順位表
| 順位 | チーム名 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | 本塁 | 盗塁 | 打率 | 防御率 | 失策 |
| 1 | 阪神 | 120 | 73 | 44 | 3 | .624 | M7 | 411 | 281 | 74 | 89 | .245 | 2.10 | 49 |
| 2 | 巨人 | 120 | 57 | 60 | 3 | .487 | 16.0 | 372 | 362 | 81 | 47 | .243 | 2.72 | 69 |
| 3 | DeNA | 119 | 54 | 60 | 5 | .474 | 1.5 | 394 | 385 | 87 | 58 | .239 | 2.95 | 61 |
| 4 | 広島 | 119 | 53 | 61 | 5 | .465 | 1.0 | 375 | 392 | 63 | 52 | .246 | 3.01 | 60 |
| 5 | 中日 | 119 | 54 | 63 | 2 | .462 | 0.5 | 334 | 370 | 67 | 73 | .229 | 2.84 | 49 |
| 6 | ヤクルト | 115 | 43 | 66 | 6 | .394 | 7.0 | 326 | 459 | 69 | 51 | .229 | 3.61 | 59 |
■NEXT GAME
巨人(戸郷)−東京ヤクルト(奥川)20回戦 京セラドーム 18:00
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北村選手も初猛打賞でおめでたい。
しかし、もう9月ですか。早いものですね。
選手たちには少しでもいいシーズンにしてもらいたいです。