2025年08月03日

<東京ヤクルト 8-1 阪神

T 000 001 000 1
S 000 230 03x 8
○奥川(3-4)7,荘司1,矢崎1−中村悠
村上3号A(門別)北村恵1号B(岩貞)

▼データ
 ・奥川:神宮9連勝(球団史上7人目)

◆ポイント
 ・2回表2死一三塁一走梅野二盗→二三塁ビーズリー一ゴ
 ・5回表1死一塁森下二失(一走中野三塁憤死)
 ・5回裏0死太田二塁投犠

4番が打ってエースが抑える。投打噛み合って同一カード3連敗阻止。8連勝のあとの連敗も3で止め8月初勝利。

奥川の立ち上がり。先頭近本にヒットを許すと,中野が犠打。首位阪神もこういう攻撃をしてくる。これを犠打批判厨はどう説明するのだろうか?

2回表・4回表は打順の巡り(8番梅野を歩かせて9番ビーズリー勝負)にも救われた。特に2回表のファーストゴロは梅野が二盗してくれたことで,オスナが一塁ベースを空けることができ,ちょうどいいところに打球が飛んできた。一三塁のままだったら一二塁間破られたかも?阪神相手に先制点は致命的になりかねないだけに,大きなプレーだった気がする。

3者凡退は1イニングも無かったが,7回107球1失点といういわゆるHQS。この気温。さらに自身プロ初長打を放ってホームを踏む。館山解説員が指摘したように球数・イニング・時間すべての条件が加わる中でのこの内容。神宮の申し子。これで神宮での連勝は1976年松岡弘,1990-91年西村龍次,2010-11年石川雅規に並ぶ「9」とし,球団記録まであと「2」とした。

力投の奥川に応えたのは4番村上。4回裏岩田ヒット赤羽死球で0死一二塁で回ってきた。ビーズリーのストレートを捉え,ライト線への先制タイムリー。さらに一三塁は続いて,オスナがキッチリ犠飛。

5回裏は先頭打者奥川が自身キャリア初長打となる二塁打で出塁。太田が二塁走者奥川という難しい状況で犠打を決め,1死三塁の形を築き,2死後壮真がタイムリーを放って奥川が笑顔で生還。さらに村上今季神宮初本塁打となる2ラン。リードを5点に拡げた。

ダメを押したのは今日澤井に代わって2年ぶり一軍昇格の北村恵。8回裏0死二三塁。ピッチャー岩貞ということもあったか代打起用され一発回答の3ラン本塁打。ファームでは打率.235。2本塁打と決して際立った数字を残していなかったが,このチャンスを活かした。そもそも試合展開で打席が回ってくるというのも持ってる証拠。2年続けて一軍出場なければ現ドラ候補に名前が挙がってもおかしくない立場まで追い込まれていた感すらあったが,こうして土俵際から這いあがった北村恵。逆にこれで土俵際に追い込まれたのは濱田ではなかろうか。

阪神としては3連戦。接戦2つ取ってから大敗。痛くも痒くもない負けだろうけど,ヤクルトとしては勢い取り戻すための価値ある1勝になったはず。

■NEXT GAME
 巨人(戸郷?)−東京ヤクルト(ランバート)14回戦 東京ドーム 18:00
 ・第3クール最終カード。このカードより全チーム9連戦。
 ・巨人は西舘・井上・グリフィン抹消で先発が火の車で田中将大にも出番があるとのこと。
東京 ☀ | Comment(1) | SWALLOWS | at 22:26 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
役者が揃ってきましたねー。9連戦で勝ち越せればまだまだ楽しめそうなシーズンになりそうです。
山田は結局抹消するのかどうか。
Posted by 名無しさん at 2025年08月03日 22:51
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