2020年07月04日

}東京ヤクルト 10-8 横浜DeNA

B 101 110 112 8
S 022 002 22x 10
○小川(2-0)6,H梅野1,Hマクガフ1,石山1−西田,井野
西浦5号A(中川)青木2号A(中川)

▼データ
 ・土曜日3連勝
 ・10桁得点:2019年9月9月22日巨人戦(神宮)三輪引退セレモニー以来今季初
 ・山田哲:自身初三盗成功

◆ポイント
 ・5回裏1死小川三振
 ・8回裏0死一二塁廣岡捕犠

両軍合わせて21安打5本塁打18得点のなんとも締まらない試合。そして追い打ちをかけるような素人実況。疲労感ある3時間37分の試合。

勝ち越してもすぐ追いつかれるの小川の悪い癖。同点でくるりんぱタイム。小川をそのまま打席で6回もマウンドに行かせた。これも自覚をもたせるための檄か。
6回裏勝ち越しに成功するが,梅野が1点返される。再び2点突き放すもマクガフが1点返される。ならばともう2点突き放すも,石山も2ランを浴び,なお一打出れば逆転というピンチまで招くも,なんとか2点差でヒヤヒヤ勝利。

今日は強風の神宮球場。
小川の立ち上がり簡単に2アウト奪うも,ソト。あれで入っちゃうの?という被弾からのスタート。まだこれは事故と割り切れた。

谷間の中川。初回はストレートに勢いもありこれは一回りするまで苦労するかと思われたが,2回裏先頭村上。プロ1年目はファームで3打数3三振だったという中川から貫禄の四球を選んで,西浦。鈴木誠也・岡本和真と並ぶ本塁打ダービートップタイの第5号。4試合連続打点で打点もリーグトップにあと1に迫った。

しかしリードをもらうとすぐ吐き出す小川病。3回表ソトにタイムリーであっさり同点にされる。
それでもその裏四球の坂口を一塁に置いて今度は青木。これも風に乗ったか開幕戦以来の本塁打はセンターバックスクリーンに突き刺さる一撃で2点勝ち越し。これは球団通算7999本目の本塁打とのこと。

ところが4回表先頭ロペスに早速被弾で1点差。同じソロで事故と割り切れる場面だが,如何せん印象が悪い。5回表は2者連続三振で2死を奪ってからの失点。球数的には5回で85球だったから,当然もう1イニング行ってもらいたいが内容が内容だけに,打順が回ってくるので交代も止む無しかととも思ったが,首脳陣はそのまま打席に立たせた。
なんだかんだ言われながら6回95球投げ切った。そして勝ちもついた。これも巡り合わせ。

6回裏からは毎回2得点ずつ。そして特筆すべきはタイムリーは1本のみ。これは弱いチームの攻撃では無い!

6回裏エスコバー3イニング目で若干制球乱れてきた。先頭山田哲四球を選んで,青木が誰もいないところへ流し打ち。0死一二塁村上。最後三振に倒れるも戸柱がパスボールで山田青木それぞれ進塁。結果送った形と同じになり,一塁が空いたことで西浦申告敬遠。1死満塁で山崎。左対左でも代打を出されなくなったのは信頼の証。逆方向に流して十分すぎるほどの犠飛。これで勝ち越し(実況は逆転と伝えたが)。西田も選んで2死満塁でエスコバー。ここで今度はピッチャー平田のワイルドピッチでもう1点。ミスにつけこむ形の2得点。

7回裏は梅野打順で悩める雄平が代打で登場。吹っ切れたような雄平らしいライトへの痛烈な二塁打で出塁。坂口犠打の構えもピッチャー国吉ストライク全く入らず一二塁。ここで二走雄平に代走上田。山田追い込まれて右方向に徹した。1死一三塁。青木セカンドゴロ。上田のゴロゴ―をかっこよく決めたのかと思いきや,実際は山田がセカンドへスタートを切っており併殺を防いでいた。二人の阿吽の呼吸から生まれた1点。
2死二塁で今度は村上を申告敬遠で西浦勝負。ここでの仕掛けは重盗。バッテリーが気づいて外されるも山田はスピード緩めず。これが悪送球を誘って一気に生還。記録は山田自身通算172個目の盗塁が自身初の三盗に。

先頭山崎のなんでもないレフトフライ落球から始まった8回裏。0死一塁西田には犠打の指示。しかし決められず。追い込まれてヒッティングに切り替わりヒットでチャンス拡げるも,代走送られた西田は渋い表情。それは犠打を決められなかったから。0死一二塁エスコバーに代打廣岡。これまた犠打の構えも決まらず。それでも最後はなんとか3バントを決めた。1死二三塁上田。スクイズ(実況はバントと伝えたが)試みたが決められず。でもキッチリ犠飛。さらに2死三塁から坂口が外野の頭を越すタイムリー。
6安打10得点。タイムリーは最後の坂口のみ。まるでノムさん時代の野球を見るかのようだった。

荒れた試合に飲まれたリリーフ陣。梅野は追い込んでからの決め球に苦しみ,マクガフは先頭打ち取ったはずのファールフライお見合いでリズムを崩した。石山は4点リードで気持ちが緩んだのだろうか・・。2点差になってようやく目が覚めたか。審判が右手をあげてくれなければさらなるピンチとなっていたかも。グダグダな試合でそら審判も帰りたくなりますよね。。

昨年実況デビュー上中勇樹アナ。昨年は3試合で今年最初の実況。もうハイライトは喋れないくらいでしたね。。慣れ不慣れもあるんでしょうが,実況するからには最低限野球のルールなり用語を知ってもらわないと。
 「ダブルアウトになりました」 「ええ、ダブルプレーですね」
 「抜けたボールが西田のヘルメットをかすめて行きました」 「かすめたらデッドボールですよ」
 「三振となりました」 「まだ2ストライクですね」
 「ここで最高の形はゲッツーというところでしょうか」 「2アウトだから打ち取ればいいです」
 「バントが切れていますね」 「スクイズですね」
大矢解説員も最後は呆れるのが伝わりましたよ・・。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(高梨)ー横浜DeNA(平良)3回戦 神宮 17:00
 ・本来であれば明日の試合をもって神宮球場は資材置き場とされるはずだった
 ・前回7回無失点の高梨
 ・勝てば2位浮上。神宮15試合を貯金2で終えるか5割で終えるか大事な試合
 ・球団通算8000号本塁打を放つのは誰だ?!


東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:18 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
空前絶後の最低実況でした。大矢さんお疲れ様でした(普通の解説員は帰っているカモ)。丁寧な見聞録恐れ入りました。
Posted by ツトム at 2020年07月06日 13:48
>ツトムさん
その後プロ野球ニュースでも原稿を読むだけなのに,左中間の打球を右中間とナレーションしていました。この間違いは昨年にも犯して真中解説員に指摘されていたそうで。もうアナウンサーレベルじゃないですね・・
Posted by マーサ@まーくん! at 2020年07月15日 23:00
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