2019年10月01日

ヤクルトの高津新監督「明るいチームを」=3年契約で再建へ抱負−プロ野球

 プロ野球ヤクルトは1日、今季まで2軍監督を務めた高津臣吾氏(50)が新監督に就任すると発表した。高津氏は同日、東京都内の球団事務所で記者会見し、「僕は僕らしく、ヤクルトはヤクルトらしく、いい伝統を継承し、明るく素晴らしいチームをつくりたい」と述べた。3年契約で年俸8000万円。
 ヤクルトは今季セ・リーグ最下位に沈み、小川淳司監督が退任。チーム防御率4.78は両リーグ最悪で、高津氏は「投手を再生する、あるいは新しくつくり直すことを目的に声を掛けてもらったと思う。新しい投手陣をつくりたい」と意欲を示した。
 高津氏は現役時代にヤクルトで最優秀救援投手に4度輝き、米大リーグでもプレーするなど実績豊富。衣笠剛球団社長は「野球とヤクルトの全てを知っている。来年はAクラス、優勝も視野に入れてほしい」と期待を寄せた。(金額は推定)。[ 10/1(火) 17:14配信 時事通信 ]

公式戦全日程終了から3日。高津新監督就任が正式発表となりました。

自分自身初めてファンクラブに入れてもらったのが1990年。これまで捕手(ノムさん,古田PM)か外野手(若様,高田,真中さん,小川さん)出身の監督の野球しか見てこなかったため,自分にとっても初となる”投手出身”監督の誕生となりました。

例えば初回の立ち上がり。先頭打者が出て,1つアウトを与えてもバントで先の塁に進めるか,犠打をしないで一三塁の形をとるのか。あるいは投手を含めた守りの野球か,攻撃は最大の防御という野球か。これだけでも監督の野球観は多様。

こと投手に関しては分業制が叫ばれるようになり,かつての先発完投というより,オープナーや中継ぎローテーションといった,ブルペンから野球を組み立てる時代に変わりつつある。どんな野球を繰り広げてくれるのか。

コミュニケーションにも長けた高津監督。それを実感したのが8月7日阪神戦(神宮)のテレビ中継でゲスト解説を務めた際に,選手一人一人にかける言葉の節々に温かさと優しさが込められていた。
谷繁重信氏が初めて解説を務めたときの印象がねちねちしているなぁと感じたけど,それとは対照的。これが今の時代の若い選手たちの可能性を引き出すんじゃないかなぁなんて思いを強く抱いております。

あとは高津監督のいう明るさ。いい意味でも悪い意味でもこれがヤクルトスタイル。両面で乗ったら一気に加速する。だから順位はジェットコースターなんでしょう。

こんな話題も併せて。
ヤクルトのバレンティン、FA宣言へ=「他球団の評価聞きたい」−プロ野球
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)が1日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を明らかにした。成田空港で取材に応じ、「他球団の自分への評価を聞き、ヤクルトも含めて交渉したい」と話した。
 8月に出場選手登録日数が8年に達し、国内FA権を得たバレンティンは来季から外国人枠の制限を受けない。「あと数年は守備もできるので、セ・リーグでもパ・リーグでもと思っている。米国に戻ることは考えておらず、今後も日本でプレーしたい」と述べた。
 オランダ領キュラソー出身のバレンティンは米大リーグのマリナーズなどを経て、2011年にヤクルトへ入団。13年にプロ野球記録のシーズン60本塁打をマークするなど、通算288本塁打を放っている。来日9年目の今季は120試合に出場し、打率2割8分、33本塁打、93打点。[ 10/1(火) 20:28配信 時事通信 ]

東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:25 | 更新情報をチェックする
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