2019年08月29日

{東京ヤクルト 2-4 横浜DeNA

S 000 101 000 2
B 000 002 11x 4
小川6,●平井(0-1)2/3,坂本1/3,石山1−松本直,中村

▼データ
 ・今季7度目同一カード3連敗
 ・8月度月間負け越し確定
 ・優勝可能性消滅
 ・山田哲:開幕から31連続盗塁成功(1964年南海・広瀬叔功に並びプロ野球記録)

◆ポイント
 ・6回裏0死一二塁戸柱三失
 ・7回表1死二三塁代打荒木申告敬遠→青木投併
 ・7回裏2死一塁P平井→坂本

3夜連続の逆転負けで同一カード3連敗。令和時代初の月間勝ち越しの可能性も消え,これで4ヶ月連続月間負け越し。今季優勝の可能性が完全消滅。
ミスが失点につながる。ベンチが動いて失点につながる。最後は見切り発車の石山がダメ押しの失点。

同じ状況であればベンチはどう動いたか?
雄平のセカンドゴロ間でリードを拡げた直後のイニング6回裏。佐野の内野安打と梶谷の四球で0死一二塁。戸柱の犠打を三塁太田が一塁へ悪送球。0死満塁となった場面。失策無ければ1死二三塁。ここで柴田を迎えればベンチはお得意の前進守備を敷いたか。それとも満塁策で大和と勝負しただろうか。

対照的だった7回表。1死から奥村ヒット,代打大引の二塁打で二三塁。ここで代打の切り札荒木起用。ラミレス監督は満塁策を指示。1死満塁で青木はラミレス監督の注文通りの1−2−3の併殺で無得点。ヤクルトからすれば絶好のチャンスを逃す。

2−2同点で2番手平井。代打細川,筒香と抑え2死。ソトにはセンター前に運ばれるも佐野を迎え左腕坂本にスイッチ。ここでラミレス采配再び切り札代打ロペスを切って,2死一二塁から梶谷タイムリーが決勝打。

小川対策でロペスを外し,C石川D筒香(Hソト)B佐野F梶谷A戸柱E柴田(@井納)G神里と左を7枚並べることを試合前から公言し,その通りの打順で挑み,切り札ロペスで勝利を収める。
勘よりもデータ重視のラミレス采配。昨年はコーチを介せず自らの意思でどうのこうのと言われた采配も,また一年経って光る采配と呼ばれる。これぞ勝てば官軍。

右腕→左腕への継投も,裏目に出たヤクルトを尻目に,8回表右腕国吉が山田バレを抑え,雄平村上を迎えるところでエスコバーにスイッチ。僅か1球でアウトを奪うという実に対照的な結果。

目標のあるチームと無いチームの差。終盤はどうしても顕著になる。それは昨年のヤクルトだってそうだった。最下位金本阪神に対して8月下旬以降8連勝で終えたのだから・・・

■NEXT GAME
 中日(ロメロ)−東京ヤクルト(山田大)21回戦 ナゴヤドーム 18:00
 ・金曜日
 ・ビジターBS1中継日
神奈川 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:35 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: