2019年08月12日

{東京ヤクルト 5x-4 横浜DeNA

B 000 200 002 4
S 010 001 003x5
ブキャナン6,H梅野1,Hハフ1,○マクガフ(5-3)1−西田
雄平8号@(東)バレンティン24号@(山崎)村上25号Aサヨナラ(山崎)

▼データ
 ・令和初サヨナラ勝ち
 ・村上:78打点(1986年清原和博と並び10代最多打点タイ)(10代でのサヨナラ本塁打は1994年5月31日松井秀喜以来)
 ・逆転サヨナラ本塁打は2013年5月17日ロッテ戦[畠山]以来
 ・プロ野球史上最年少サヨナラ本塁打
 
◆ポイント
 ・6回裏2死二塁P東→国吉
 ・9回表1死一塁神里右安(一走嶺井三進)
 ・9回表1死一三塁乙坂一野(一塁踏むという選択肢は?)
 ・山崎の7球

令和時代初のサヨナラ勝利☆

2−2の同点で迎えた9回表。同点でマクガフを投入。しかしそのマクガフが1死から嶺井の打球に右手を差し出して捕りにいく姿勢を見せるも,内野安打となる。カバーの廣岡も無理して投げるな的なゼッシャーをしていたようにも見えたが・・悪送球で二塁とはならずによかったか。

1死一塁神里。武内なら併殺を捕ってくれただろうか。狭い一二塁間抜けしかも嶺井は三塁まで。こうした守備への懸念もちらほらあった。
盗塁もあって1死二三塁で乙坂。前進守備。村上のもとへ。三走はゴロゴー。結果野選となり勝ち越し点を許しなお1死一三塁。本塁送球を諦めニアベース踏んで2死三塁という選択肢はあったかどうか。そうすれば筒香を歩かせ大和勝負は出来たはず。

結局筒香にも打たれさらに1点。半ば諦めモードと,とうとうマクガフまで壊れてしまったのかそんな重苦しい空気にもなりかけたのだが・・・

プロ2年目。ようやく初対戦となった昨年新人王東。故障明けとはいえキレッキレ。2回裏雄平の出会い頭の一発こそあったが,それ以降打者12人パーフェクト。攻略の糸口は全く見えなかった。その間に逆転され終盤へ向かうという展開。
6回裏先頭廣岡が内野安打で雄平以来となる安打かつ1回青木以来の走者として出塁。青木フルカウントから三振もスタート切った廣岡は盗塁となり1死二塁。ここでなんとラミレス監督東を86球で2番手国吉にスイッチ。ヤクルトサイドからすれば助かったのでは。

DeNA自慢の中継ぎ陣は認めるが,今日の東に関しては継投裏目。山田のタイムリーで東のヤクルト戦プロ初勝利の権利を消した。エスコバーはともかく,三嶋は全く打てる気しなかった。そして9回2点リードして守護神山崎康晃。康晃JUMPで盛り上がる三塁側。

そしてここから「山崎の7球」というドラマの幕があけた―

 1球目:ビハインドでも集中していたバレンティン。力で右方向。打った瞬間本塁打を確信。
 2球目:ストレートを見逃しストライク
 3球目:ストレートが外れてボール
 4球目:ストレートをファール
 5球目:シュートボール見逃してボール
 6球目:高く弾んだゴロ。山崎グラブトスも雄平が一塁駆け抜けてセーフ。一塁塁審西本ならアウトにされたかも( *`ω´)
 7球目:山崎の決め球ツーシームを振りぬくと美しい軌道を描いてセンターバックスクリーンへ

ベンチを飛び出すブキャナン青木ハフ。ダントツ最下位のチームとは思えない雰囲気。空気を変える19歳。
「僕自身もなかなか打てていなかったので、最後に打ててよかったです」「前の雄平さんがつないでくれたので、その勢いでなんとか打てるようにと思って頑張りました」「まあ、そこじゃなくて、しっかり勝てるようにもっともっと頑張ります」「本当に、応援が力になっているので、打てないことばかりですが、もっともっと打てるように頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!」
謙虚さのなかに若干の興奮もあったかな。最高ですは広島&阿部っぽいから止めよう笑。

集中したバレも陰の立役者ではないでしょうか。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(高梨)−横浜DeNA(上茶谷)20回戦 神宮 18:00
 ・上茶谷大河と6度目の対戦。未だヤクルト戦負けなし…ゴニョゴニョ
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:05 | 更新情報をチェックする
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