2019年08月06日

{東京ヤクルト 4-3 阪神

T 110 000 001 3
S 000 013 00x 4
○ブキャナン(2-6)6,H近藤1,Hハフ1,Sマクガフ(6)1−中村
中村4号A(ガルシア)

▼データ
 ・40勝到達(12球団最遅)
 ・7カードぶりカード初戦白星(後半戦初)
 ・火曜日:7月2日広島戦(マツダ)以来令和2勝目

◆ポイント
 ・1回表2死二三塁福留本塁憤死
 ・5回裏0死一塁ブキャナン投犠
 ・6回裏2死無走者奥村左安
 ・9回表0死満塁高山三ゴ
 ・9回表1死一三塁原口遊直(奥村超好捕)

守備って大事!そう思えた最終回。

守備の綻びから始まった試合。1死からサード廣岡がバウンドを処理し損ね記録エラー。気持ちがキレたかブキャナン。ここから連打で先制点を許す。尚2死二三塁で迎えたソラーテ。ソラーテの判断で3走福留にGOの合図も本塁憤死でチェンジ。2回表先頭打者としてそのソラーテに一発を浴びただけに,たらればになるが3ランとならずに済んだ。
これで目が覚めたかナンさま。夏場に失速すると言われて3年目。初めて躓いた前半戦。粘りのピッチで6回2失点。最後はヒヤヒヤしただろうが,オトウサンガンバリマシタ。白星が何よりの薬になると信じて,これからの逆襲が来季の契約につながるはず!

松山ではボコボコにしたガルシア。塁上賑わすもホームを踏めずにいたが,突破口となったのはナンさまの犠打ではなかったか。5回裏先頭奥村が死球で出塁すると,ファーストストライクでキッチリ犠打を決めた。これで1死二塁という型をつくり,廣岡が同じアウトでも意味ある進塁打となるセカンドゴロ。2死三塁から青木が記録内野安打となる全力疾走。犠打と進塁打が無ければマルテガルシアもここまで慌てず確実にアウトを奪えたはず。

6回2死二塁で中村。100球が近づくガルシア。7回表は7番からで必ず打席が回る。最後の力を振り絞ることを期待した阪神ベンチ。振りぬいた中村。「風は 風は スワローズに吹いている」竹下アナの名実況2019が生まれた。
そのあとの奥村の逆方向の一打。これが勝敗を分けたように思えた。6回98球。奥村が倒れれば7回まで欲張ったか否か。まぁそれは無さそうだが,ブキャナンに代打という策で積極的に動けたベンチ。西田がつないで一二塁となり,廣岡の遊ゴで糸原のエラーを誘った。二走奥村が一気に生還。点差を1から2に拡げた。結果論になるがこの1点が効いた。

7回近藤8回ハフと圧巻の投球。ハマスタ同様2点という差を全く感じさせなかったが・・・

最終回はもちろんマクガッフ。先頭福留にヒット。ソラーテに高く弾んだ当たりで0死二三塁。マルテにフルカウントから四球で0死満塁。笑顔で奥村がマウンドに駆け寄り,廣岡はホームアウトを何度も確認し,村上はロージンの交代を要求するも認められず?!2点の差があるということで内外野ともに前進守備は敷かず同点まではOKという守備体系だった。さらに着目すべきは田畑Cが全くマウンドに行かなかったというの点。

代打高山俊。初球打ち。サード廣岡ダイビングで捕ってセカンドカバーの山田へ。山田は俺?!みたいな感じで慌てたか。アウトは1つ。その間に三走福留生還で1点差。ホームだと野選となったかいなか微妙なタイミング。前進守備であれば打球が強烈だった分・・・抜けていたような…ゴニョゴニョ。

1死一三塁で原口。ここでも頑なに前進守備は敷かず。そしてバットをへし折った打球はショート奥村がジャンプ一番。飛びついてもボールは離さず2死一三塁。前進守備であれば確実にショートの頭を越え同点となっていた。

重盗も考えられる場面。2−0から一走高山がスチールを決めたことで,ベンチは満塁策を選択し,糸原。同点まではOKという守備位置で打球はライトへ。雄平が数歩下がってキャッチしゲームセット。これも1点も許さないという守備体系であれば外野の頭を越え一掃されていたかも。

廣岡奥村と好捕が続いた最終回。3回には山田の好捕もあった。POD級の好捕3連発で守り切っての勝利。やはり守備力というのは大事だなぁと。そして前進守備ってやっぱりリスキーだし,そうさせなかった1点が大きかったなぁと。

令和時代となり5回目の”2連勝”。前回火曜日に勝った節は4連勝を飾った。さぁ今節は!?

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(石川)−阪神(青柳)16回戦 神宮 18:00
 ・ゲスト解説高津臣吾を迎える小穴アナ
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:55 | 更新情報をチェックする
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