2019年06月02日

{東京ヤクルト 5-2 横浜DeNA

S 311 000 000 5
B 010 000 010 2
○原(3-5)62/3,Hハフ1/3,H石山1,S梅野(4)1−古賀,中村
バレンティン13号@(国吉)

▼データ
 ・16連敗でストップ
ヤクルトの連敗、16でストップ=プロ野球
 ヤクルトは2日、DeNA12回戦(横浜)に5−2で勝ち、5月14日の広島戦から続いていた連敗をセ・リーグのワースト記録に並ぶ16で止めた。ヤクルトは1970年にも16連敗している。
 プロ野球ワースト記録は98年にロッテが喫した18連敗。[ 6/2(日) 16:16配信 時事通信 ] 

 ・塩見:プロ初打点[国吉]

◆ポイント
 ・1回表1死一二塁バレンティン一失
 ・1回裏1死一塁ソト投併
 ・2回表0死一塁原投犠
 ・4回裏1死一塁筒香ロペス連続三振
 ・7回裏H→7塩見

5月12日巨人戦(東京D)以来実に21日ぶりの勝利。

長かった。

初回塩見が3−2からボール球を振って三振。しかし青木綺麗にセンター前。山田も続いて一二塁。そして初回から応援団は夏祭り解禁。
そしてバレはファーストゴロ。これを連続無失策記録を続けてきた名手ロペスが弾いて記録エラーで満塁。

村上は倒れたが,6番大引が右中間に芸術的な走者一掃タイムリー二塁打。先制点それも3点!!!

ただリードをすぐ吐き出してしまう癖のある樹理だけにまだ安心出来なかった。案の定1死から宮崎にヒットを打たれてしまう。しかしここでソトをピッチャーゴロ併殺で無失点で切り抜けると,初回からガッツポーズの樹理。気持ちが伝わってきた。

2回表から濱口に代え国吉というラミレス采配。オープナーにも見えないし,ある種懲罰なのか。先頭古賀が選んで,樹理がキッチリバントを決める。これが昨日無かった「野球」。1死二塁から塩見。右中間破りプロ初打点をマーク。一気に三塁へ。なお1死三塁ながら青木山田凡退でもう1点が取れない。

2回裏1死からロペスに被弾。ソロならOK。3回表にバレがすぐさま取り返してくれた。

打順的に大事になると思われた4回裏。先頭宮崎抑えるもソトに安打で1死一塁。ここで筒香ロペスを連続三振で再び吠えた樹理。ソトのヒットを処理したバレも1プレー1プレー大事にしてたし,今日は気合入ってると思えた。

けれどベイスターズの藤岡−砂田−三嶋−石田と小刻みな継投の前に得点できる気配がまるでなし。連敗中のいやな予感は拭えなかった。それでも樹理が中4日ながら気迫の投球で7回も2死。

でもここでアクシデント。伊藤光に突然ストライク入らなくなり慌てて古賀がコーチを呼び寄せ,そのままベンチへ。足がつった?爪が割れた?詳細は定かではないが,少なくともベンチに帰ってきたので肩肘のアクシデントとかではなさそうか。

ハフが一球さんで仕留め,8回裏は石山。復帰初戦のマウンドは1死から連打で1死二三塁。宮崎には犠飛を放たれるも1つアウトを重ね2死三塁。ソトはアウトローにスライダー決まって見逃し三振。

最後は梅野。いきなり筒香に二塁打。ランナーもう一人出して一発浴びれば同点。そんなマイナス思考ばかり脳裏を過ぎったが・・・柴田をショートゴロでゲームセット!実に3週間ぶり勝利のハイタッチに見守る自分自身もえみふる&ちょっぴり目頭あつくになっているのに気がついた。

守りの面でも当たり前なんだけど,打球をキッチリ処理していた。特に目についた奥村と塩見の堅実さ。
7回裏からバレに代わってレフトに回った塩見のところには,いきなり2つ飛球が飛んだ。8回裏も先頭石川の打球三塁線破られたが予め左方向詰めていたこともあって単打に留めた。これがバレならという打球が結構あっただけに余計締まった感。まさに守備固め。
奥村も着実にアウトを積み重ねてくれた。

9回裏ベンチでバレに笑顔を振りまいていた青木。それでも本音は「こんな連敗は初めてだった。この1勝が遠かった」と振り返り,「野球は一つかみ合わないとこういうことが起こり得る。チームスポーツの難しさを感じた。勝つことの難しさを感じたし、僕を含めて今後に生かしていきたい。いい経験になりました」と振り返ったらしい。

小川監督は「ホッとしたと言ってはいけないが、とりあえず今日勝てたのは本当にホッとした。そんな気持ち」と本音を吐いた後,「とにかく何とかして連敗を止めなきゃ、という思いしかなかった」「交流戦でもペナントレースでも1試合1試合、1回1回、1球、1球。集中して勝つために戦っていきたい」と前を向いている。

貯金5から16連敗を止め借金10で交流戦に入ることになるが,昨年だって借金9,首位と9.5差の最下位で交流戦に突入しているんですからね。もう忘れたんですか?!全然巻き返せる数字なんですから!!!

ただ過去のデータとして交流戦前に連敗を止めた年がある。
 ・2010年:6連敗→○7-0→[交流戦開幕]9連敗
 ・2017年:5連敗→○7-1→[交流戦開幕]10連敗
いずれも連敗を止めたものの,交流戦開幕から再び大型連敗を喫した年だ。共通項は連敗を止めた日の試合内容が大勝であったこと。ただ今年は接戦をモノにしての勝利。これらの年とは違うと強調しておきたい。

交流戦前の順位表
試合勝利敗戦引分勝率勝差得点失点本塁盗塁打率防御率
1位広島5433201.623-2352015537.2603.08
2位阪神5529242.5474.02162254235.2503.49
3位巨人5127231.5400.52512137126.2643.80
4位DeNA5223290.4425.02042165816.2453.75
4位中日5223290.4420.01932023731.2583.77
6位ヤクルト5622322.4072.02462886321.2364.69


■NEXT GAME
 北海道日本ハム(上沢)−東京ヤクルト(高梨)1回戦 札幌ドーム 18:00
 ・札幌ドームでの開幕は3年ぶり。チームもこの年以来の交流戦開幕戦白星を目指す。
公式戦2000試合連続記ログまであと4試合。
神奈川 ☁ | Comment(1) | SWALLOWS | at 18:04 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>長かった。
この一言につきますね。
とにかく先発が抑えて、守備が盛り立てるというのが
大事なこととわかった勝利でした。

サイトの背景?もちょっと明るく変わりましたね( ´艸`)
チームもここから明るい方向へ向かっていくことを信じています。
Posted by nanashi at 2019年06月02日 18:36
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