2019年05月06日

{東京ヤクルト 4-2 阪神

T 000 002 000 2
S 200 200 00x 4
○ブキャナン(1-1)52/3,Hハフ11/3,H近藤1,S梅野(1)1−中村
村上9号A(青柳)

▼データ
 ・梅野:プロ初セーブ

◆ポイント
 ・1回裏太田投失(一気三塁へ)
 ・6回表2死二塁ブキャナン→ハフ中谷三振

日に日に増える故障者。今度は守護神が登録抹消
石山が登録抹消=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトの石山泰稚投手が6日、上半身のコンディション不良のため、出場選手登録から外れた。5日に症状を訴えており、田畑投手コーチは「軽症と聞いている。みんなでカバーしていくしかない」と話した。
 石山は抑えとして今季15試合に投げ、1勝1敗7セーブ、防御率1.26。[ 5/6(月) 18:29配信 時事通信 ]

青柳対策でE太田G山崎F青木H雄平D村上B川端と左を6人並べ,ベンチが出した指示はセーフティバントの多用。
1番太田が初球からセーフティ。そして2球目もセーフティでピッチャー正面をついた平凡なゴロ・・かと思いきや?!青柳が一塁へ大暴投。太田はピッチャー前の打球で三塁へ。
2番登録即スタメン山崎。見事な流し打ちで幸先良く先制。さらに青木も一二塁間痛烈に破って0死一三塁。山田はピッチャーゴロ。三走山崎が三本間挟まれる間にそれぞれ進塁。山崎に求められる最低限の役割をこなせた。1死二三塁から雄平キッチリ犠飛で2点目。

青柳に対し計12回セーフティを仕掛けて4回4失点KOに成功した。前回129球完封からの中5日というのもあったかもしれないが,今後に向けては嫌なイメージを与えられたのではないか。

スアレスと併用となったブキャナン。かつて古田兼任監督時代ガトームソンとゴンザレスを併用し,ノーヒットノーランの翌日に抹消でオフに鬱憤溜まり怒りの移籍志願事件があったが,今回は大丈夫だろうか。
でも紳士のナンさま。6回1死二三塁から犠飛で1点許すも,2死二塁梅野をサードゴロに打ち取ってチェンジ!の打球を村上の後逸があって,ここで降板を告げらてしまったが,ベンチには「one more」「one more」と懇願していた。村上のために俺が抑える!ってアピールなんだと思う。それでも気持ちを切り替え,ベンチ最前で戦況を見つめてくれた。106球での降板は,次回登板が中5日で5月12日東京ドームを計算してということなのだろう。

ナン様を受けたハッフ。気合のあまりフライを追いかけ過ぎ,川端が落球。2球でチェンジのはずがフルカウントまで行き中谷を三振。そこからのイニング跨ぎと本当に頭が下がります。。

8回は4日空いて近藤。ハマスタでの起用から配置転換?!なんて不安視していたが,スライダーのキレも抜群。そしてバトンは20歳梅野へ。

ちょうど1年前のGW。5月5日広島戦(神宮)の先発マウンドを託されたのは19歳の梅野だった。真っ赤に染まる神宮で2回もたずKOされていた。特に2イニング目は本塁打,死球,四球,(三振),四球,走者一掃二塁打と完全な一人相撲のピッチング。翌6日に問答無用で戸田での再調整を告げられていた。
それからちょうど1年。20歳の梅野は石山のアクシデントにより代役守護神に指名され,見事プロ初セーブをマーク。1年間でここまで成長する人間ドラマを魅せてくれるのもまた野球の醍醐味。石山が戻ってきたらセットアッパーなんてことだってあるかも知れない。それだけの成長曲線を描いている。
そしてこの梅野の飛躍をどんな想いで見つめているのか。梅野と同期入団のドライチ3年目背番号18の背中がなぜか気になる。

細かい点では5回裏0死一塁山崎の犠打失敗(捕邪)。10日には塩見が登録可能になるからこの3試合が勝負。奥村も(不調が伝えられてはいたが)あっさり再調整を告げられた。
同日登録となった宮本は藤川球児の前に最後完全なボール球をストライク判定されたが,追い込まれてからも粘って10球投げさせた。その宮本だってポジション求めて外野に取り組んできた。バレ坂口上田が戻っても一軍に生き残れるためには何が必要なのか。首脳陣は初回の先制打や挟殺走塁よりもこの犠打失敗を見ているはず。

追伸)田中浩康解説員担当試合はこれで2戦2勝。イケボイスだしもっと多投してほしいです!


■NEXT GAME
 東京ヤクルト(原)−阪神(秋山)8回戦 神宮 18:00
 ・12連戦負け越しは無くなった。勝ち越しを懸けて残り2試合。
 ・前回7点リードを守れなかった樹理はどう修正してくきたか。大事なマウンド!
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:46 | 更新情報をチェックする
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