2018年06月29日

]東京ヤクルト 10-9 阪神

T 023 102 001 9
S 101 141 20x 10
山田大3,大下2,原1,○中尾(6-2)1,H近藤1,S石山(13)1−中村
坂口2号@(秋山)

▼データ
 ・5連勝
 ・4月17日以来勝率.500

◆ポイント
 ・3回裏0死青木右3(薄暮糸井打球見失う)1死三塁バレンティン三ゴ
 ・5回表P大下植田三邪福留糸井連続三振
 ・7回裏0死川端四球代走藤井→1死二塁代打荒木三野選(藤井疑惑の走塁)
 ・7回裏1死一三塁一走荒木二盗(サイレント)
 ・9回表7バレンティン→田代

5月25日に最大借金11まで膨れ上がった借金を完済。首位広島が敗れ5.5差。

初回幸先良くコンパクティンで先制も,先発山田大が踏ん張れず。2回表に俊介,3回表に陽川にいずれもランナー置いての被弾で1-5。阪神先発は苦手の秋山。正直今日は厳しいかと思わなくは無かったのだが・・・

終わってみれば1点差の勝利だっただけに,何気ないこの1点が大きかったというのが3回裏。先頭青木がライトへの平凡な飛球。しかしこれをライト糸井が完全に見失う。グラブには当てたが捕球出来ず青木は一気に三塁へ。1死後バレのサードゴロ間に青木が生還。前進守備を敷くような場面でもなく,阪神としても走者還してもアウトカウント増やせばOK。当然そういう状況だった。

山田大を3回で諦め4回から神宮初登板の大下。原口への被弾はプロの洗礼か。初球の入り方含めいい勉強になった。しかしすぐさま坂口がソロで取り返してくれ,2イニング目は上位打線を三者凡退でリズムを作った。特にスワローズが苦手としている福留糸井を連続三振。神宮球場の空気を変えた。そこからの集中攻撃。

先頭西浦こそ倒れたが,青木から山田哲,バレンティン,雄平,坂口,川端と単打×6で3点あった差をひっくり返した。これで大下にプロ初勝利の権利が転がり込む。

6回表は3連投原樹理。こちらも先頭陽川はなんでもないサードゴロ・・のはずが川端が慎重に処理しすぎて一塁悪送球。そこからリプレイ検証などあって2死二三塁から代打伊藤隼に三塁遊撃左翼のトライアングルゾーンに運ばれ再びリードを許し,大下の勝ちも消えた。

しかしすぐさま追いつくヤクルト打線の集中力。6回裏四球の走者2人を置いて雄平がタイムリーで追いつく。

7回表中尾がこれまた植田福留糸井の打順を三者凡退でリズムを作りラッキー7。すっきりしない形での勝ち越しとはなったが,ベンチはしっかりと手を打っていた。代走藤井+中村犠打+代打荒木盗塁。

1死二塁で代打荒木のサードへのゴロ。三塁手・北條が三塁へ進もうとした二走・藤井にタッチを試みたように見えた。藤井は北條を避けるように走路から大きく反れ、倒れ込みながら三塁ベースに進み判定はセーフ。
野球規則の「走者が、野手の触球を避けて、走者のベースパス(走路)から3フィート以上離れてしまった場合」に該当するかと思ったが,判定は「金本監督よりラインアウトで、アウトではないかという抗議がありましたが、北條選手にタグ行為がなかったので。インプレーとしてゲームを続行、再開します」とのこと。野球規則の「ただし、走者が打球を処理している野手を妨げないための行為であれば、これの限りではない」という項に該当するという。

そんなこんなのやり取りがあっての試合再開。一走荒木がサイレントで二塁に盗塁。バッテリーも完全無警戒だった中で,冷静だったヤクルト首脳陣。1死一三塁だった状況がいつの間にか二三塁となって,この打席まで4打数0安打だった西浦がセンター前。1人のはずが2人還ってきた。

8回裏1死一二塁で藤井が走者を進める打撃が出来ていればもう少し展開は変わったかもしれないが,最後は石山。2点リードで1点返されてもチームを勝利に導く守護神の役目。
最後はバレンティンに代わって守備固めに就いた田代の所に打球が飛ぶという。投手継投含め要所要所に采配が活きていた。これは決して不思議の勝ちというわけではないと思う。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(ハフ)−阪神(岩貞)8回戦 神宮 17:00
 ・薄暮ゲーム
 ・昨日の今日で外野守備もポイントになりそう
 ・貯金チャレンジ
 ・2012年9月以来の月間16勝チャレンジ
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:50 | 更新情報をチェックする
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