S 000 000 001 1
●原樹理(2-4)5,ギルメット2,中澤1,山本1−西田
▼データ
・リーグ最速40敗到達
・3ヶ月連続月間負け越し確定
◆ポイント
・1回表2死満塁戸柱右安
・5回表2死一塁ロペス左本
最終回零封阻止がやっと。
原樹理の立ち上がり。いきなりヒット・盗塁+悪送球・四球で0死一三塁。
しかし怖いロペス筒香を連続フライアウトで2死までもっていき,一塁空いた状況で宮崎を歩かせ2死満塁で戸柱。2球で追い込んでからのタイムリー。5回表も2死からのロペスの一発。
昨日と同じく5回終えて4点差だったが,今日の石田の出来では重くのしかかった。
山田がマルチ,大引が猛打賞も,坂口上田グリーン谷内西田と無安打で打線として機能するには至らず。
ヤクルト、ブルペン捕手を育成登録
ヤクルトは24日、2014年に現役引退して今季はブルペン捕手を務めていた新田玄気捕手(34)=172センチ、80キロ、右投げ右打ち=と育成選手契約を結んだ。背番号は104。
捕手に故障者が相次ぎ、2軍戦のメンバーが不足していた。小川シニアディレクターは「もし何かあったときのための応急措置。選手としてではない」と説明した。
ヤクルトは15年にも故障者続出を受け、打撃投手兼スコアラーだった阿部健太投手が育成で復帰して外野手として出場したことがある。[ 2017.6.24 14:50 サンケイスポーツ]
ヤクルト2軍戦 4時間4分の超乱打戦の末に勝つ 山崎5安打
プロ野球のファームは24日、ソフトバンク―中日戦(小郡)が雨天中止。イースタン、ウエスタン両リーグで計4試合が行われた。
日本ハム―ヤクルト戦(鎌ケ谷)は4時間4分の超乱打戦の末にヤクルトが17―13で勝利。ヤクルトが山崎5安打、比屋根とバレンティンが4安打など21安打、日本ハムが岡の5安打など15安打で、両チーム合わせて36安打30得点、本塁打は計8発が飛び交った。ヤクルトは9投手の継投となり、8回の1イニングを抑えた小川が1勝目。日本ハム2番手・斎藤は3回1/3を7安打、バレンティンと大村に一発を浴びて8失点(自責7)だった。[ 6/24(土) 18:53配信 スポニチアネックス ]
ファームは野手がカツカツの人数ながら大躍進。バレンティンも夏休み貰って完全にリフレッシュできたよう。小川も復帰。
そして驚きの新外国人獲得の動き。
リベロ内野手を獲得へ=プロ野球・ヤクルト
ヤクルトが今季米大リーグのダイヤモンドバックス傘下3Aでプレーした、ベネズエラ出身のカルロス・リベロ内野手(29)の獲得を目指していることが24日、明らかになった。小川シニアディレクターは「契約までの最終段階」と現状を説明した。
リベロは昨季3Aで打率2割7分7厘、19本塁打、72打点の成績。球団は打力だけではなく、内外野をこなせる守備力も高く評価している。[ 6/24(土) 13:22配信 時事通信 ]
野手3,投手4の大所帯となるが現場はどう運用するのやらか。ただ内野を守れる野手という点で来季も見据えた編成であることも確か。
■NEXT GAME
ヤクルト(石川)―横浜DeNA(今永)12回戦 神宮 13:00
・天気が心配
・石川:中6日と間隔は空けての登板なので信じましょう!