2015年02月22日

|東京ヤクルト 4-0 北海道日本ハム(オープン戦)

F 000 000 000 0
S 000 201 01x 4
由規2,○杉浦(1-0)2,ロマン2,木谷2,児山1−中村,西田
畠山1号@(上沢)

真中監督の”初陣”を白星で飾り,昨年3月8日広島戦(福山)以来のとなるオープン戦の白星。
昨年は1勝11敗1分(●●●●●○●●●△●●●)と散々だったオープン戦。その勝利数=1に早くも並ぶことが出来ました。

・由規
2012年3月20日巨人戦(甲府)以来の一軍オープン戦マウンド。
当初の予定通りこの日投げられた。あとはイニングを伸ばしていけるのか。はたまた一歩後退してしまうのか。とにかく突然投げなくなるってのが一番怖いし不安だから,次はいつってのを明確にしてもらえるとファンも安心出来るんだけど。。

・大引
中継の映像を見て一番感心したのは6回表2死満塁で比屋根のところに打球が飛んだ場面。風も計算に入れて前へ前へってジェッシャーしてるのがさりげなく映り込んできた。大引からしたら当たり前かもしれないけど,こう冷静に各ポジションを見渡せる選手の存在ってやはり大きいなと。

・山田
5回2死無走者。9番打者。なんでもないセカンドゴロで3者凡退のはずが・・やってしまいました。そこから傷口が拡がりかけましたね。

・中村
4回1死二塁からタイムリー二塁打も然ることながら6回0死一二塁からの犠打。これが3点目につながった。こういうキッチリした野球を見たいんヤ!

・木谷
2段気味だったフォームを修正した?!投げ込み時の力強さは感じました。

・上田
8回2死一二塁からホームを陥れる好走塁。「いつでも行ける準備をしていた。(暴投の)瞬間に、三塁へではなく本塁まで行けるという判断で躊躇なく走れたのがよかった」。
三木コーチが1歩目の重要性を説いていたんですよね。「リードのとり方一つでも投手を揺さぶりにかかっていた。いい判断力を見せた」と三木コーチも満足のご様子。

FM-PORT深澤弘アナのキャンプレポートありましたので,以下書き起こしです。
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さてキャンプレポートヤクルトスワローズですが,私が行った日は寒い日でちょっと風が強くてですねぇ。しかもこの時期バレンティンとミレッジがこの二人が居ないので余計そのチームが小粒に見えたのですが,今年は今のところ大きな故障も無く順調なようですね。

松井優典ゼネラルマネージャーがいたので,一緒に練習を見ながらチームがどういう構想をもっているのかそれを色々話してもらったのですが,まずあの昨年の状態の投手陣が壊滅状態で最下位の最大原因になった投手陣について松井優典GMの話です。

「先発投手陣は成瀬,小川,石川,村中,杉浦,それから八木,石山で考えています。成瀬は身体が目立たないんですが極めて順調で期待通りです。それから村中,八木,石山こういったところに問題はあるんですけどこのうち一人出てきてくれればなんとかなると思います。それに石川と小川がいます。杉浦も昨年ドラフト1位で入って右の肘をやりましたが,今年は上手く行っています。昨年あまりゲームに出ていないので今年杉浦に関してはまだ新人王の資格がありまして,従ってあのローテーションに間違いなく入れれば彼も頑張ると思います。

それから昨年誰が投げても全く抑えることが出来なかったリリーフ投手,特に抑え投手ですけれど,新外国人選手のローガン・オンドルセク(変な名前ですねぇ)を考えています。203cm104kgの大きなピッチャーでカーブ,フォークボールが良いピッチャーなんです。ブルペンでは150km/hも出ています。そのうえコントロールがいい。さらに外国人が苦手とするクイックモーションも彼は出来ます。とまぁいいことずくめなんですけれども,アメリカでもリリーフ専門でやってきたそうですからクローザ−として使ってみたいと思います。このオンドルセクというピッチャーはいつもブルペンでは40球くらいしか投げないんですけど,まぁ来日当初に比べるとだんだんボールにキレが出てきたのは事実ですし,それにバッターたちに言わせるとボールが良く動くということを言うんですね。

従ってあの昨年までクローザ−をやっていたバーネットがセットアッパーになりまして,まぁバーネットが精神的に色々問題があったピッチャーで,まぁセットアッパーだと少しは楽になると思うので,まぁ気楽になんとかやってもらえいたいと思いますし,まぁバーネットブルペンでは好調です。ロマンは外国人の枠がありますし,まぁ出られるかどうかわかりませんが,これはバレンティンミレッジの状態との兼ね合いということになります。

中継ぎはそのロマンを入れて,秋吉,木谷,古野,松岡,山本といったところで,左投手がいないんですねぇ。期待していた左のドラフト第1位の竹下真吾はまだファームにいますので,早く上がってきて欲しいところですが,竹下も実は肘をやっているんですが,これはあの大したことなくて開幕には間に合います。そうすると7回は竹下,秋吉でバーネットにつなぐというそういうスタイルが出来ると思うんですね。

由規がブルペンで毎日投げているんですが,由規と館山は本当に正直なところを言うと大きな故障のあとだけに,全く計算には入れていません。ただブルペンで見て頂くと分かりますけど,由規は指にボールがかかった時は良い球を投げまして,やっぱり素質というのがあるんですね。

さてピッチャーはそんな感じですけど,攻撃力は昨年12球団No.1のチーム打率を残しただけに,投手陣ほど心配はしていないんですが,問題は主砲のバレンティンです。左アキレス腱を痛めているバレンティンは2月上旬にその練習をしているビデオテープを実は送ってきて,その映像を皆で見て,まぁ一生懸命やるんですが,映っていたのは脚の故障でまだ十分に走れないんでしょう,どう見ても太めなんですよねぇ。まぁ今の予定では3月上旬に日本に来て,開幕に間に合うということですけれど,どのくらい身体を絞ってくるかですねぇ。

それからもう一人のミレッジ。右の肩を手術したんですけれど,それは9月には治っているんです。で今60mくらいの距離でキャッチボールをやっておりまして,レフトを守った場合はカットマンが入ればバックホーム出来る状態です。複数年契約最後の年なんでやると思います。まぁ打つ方は首脳陣が見て判断しますけれど,送ってきた映像では昨年前かがみに打っていたフォームをミレッジは変えまして,だいぶ普通の構えになってきました。なんでもアメリカでリハビリ中にプライベートコーチを雇ってバッティングフォームを直したようです。

山田,雄平,畠山に関してはまぁ昨年の延長で彼らは好調です。心配なのは川端なんですが,ちょっとやっぱり張りを訴えているということで,この選手はまあ何かと故障が多いですから,大事にならなければいいなぁと思います。今は川端は別メニューで練習しています。

それから山田にセカンドを追われた田中浩康。今年は内野手として一塁も練習して外野も上手くやってしています。ゴールデングラブを獲った二塁を追われて気持ちは複雑だと思いますが,そういうことを一切見せないで明るくやっているのがチームにとって救いなんです。内外野も出来る貴重な存在になるといいなぁと思っています。」ヤクルトスワローズの松井優典GMはこんな風に話しておりました。

ヤクルトの練習には元監督の若松勉さんが今年も臨時コーチでいまして,この人は人と話すのが大嫌い珍しい解説者なんですが,隅っこの方で練習を見ている。それで仕方ない若松さんの所に行くと,若松さんはですねぇ「雄平を見てください絶好調ですよ。ほら見てください。」

なぜあんな全力で打つんでしょうねぇ。フルスイングもいいけれど,あれじゃあ肉離れすると困るんでハラハラしながら僕も見ているんですが,でも絶好調で何にも雄平に関しては言うことないし,山田も全く問題ない。

「山田は本当に良く練習する子です。今手をつけているのは日本ハムからFAで来た大引です。ショートの守備は文句なく上手いんですが,反対方向に打つ打撃も上手いんですが,問題は右打者のくせにレフトに引っ張る(こないだ本塁打打ったけれど)のがスムーズでないんです。いくら右打ちが上手いとはいえ右バッターですからもう少し上手くレフトへ打てない事にはバッティングの幅が出てきません。ただこの大引の加入で昨年入った西浦という法政から来た二年目のやつこれが上手くなりまして,危なかった守備が安定してきたし,何より西浦バッティングが良くなってきたんです。元々素質はありましたから。とにかく昨年不安だったショートがこれでグッと強くなったのはこれは大きいと思いますよ」これは若松勉監督ですね。

それからピッチング担当の高津臣吾コーチ。
「もちろんあっちゃ困るんですけれど投手陣も昨年のような事はありませんので,どうぞみなさん心配なく。由規が戻って話題に事欠きませんけれど,フォームがハマるといいボールを投げます。それよりよくぞまぁ由規はブルペンにあれだけ苦労して戻ってきたなぁと思います。」

それから杉村コーチ。
「みんなよく練習します。特に山田を捕まえてやっていますが,さらに良くなっているんじゃないでしょうか。僕自身ちょっと欲もあるんですけれどそう見えるんですけれど。」

で真中監督です。
「優勝出来るかそういうことではなくて,とにかく順調です。投打共に戦力が非常に厚くなってきました。それを感じます。それは今までの選手達が順調に成長してさらに力をつけてきている。それから成瀬,大引とチームの心臓部にいい選手が入ってきてくれたこと。これで十分に戦えると思います。」

まぁ松井GMによりますと,「真中という監督は見た目よりずっと太っ腹なんです。それにチームを良く把握しているし,上手く行くと思うんですが,とにかく全員でバックアップしていきたいと思います。

ということでチームはですね特に若手が昨年フロッグではないように,昨年フロッグだと思われるのがイヤだからということで一生懸命練習しているのが目に付きますね。まぁ昨年のようなことはあっては困るんですけど,昨年のようなことが起きないようにほんとヤクルト願うのみです。
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沖縄 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 20:25 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
深澤レポート キターーー(≧∇≦)

今年は上位争い出来るかな…(^o^)
Posted by ちぐまや at 2015年02月23日 10:05
>ちぐまやさん
深澤さんレポは新潟でしか聴けないので出来るだけ多くの人に届けばと毎回書き起こさせていただいてます。

昨年は評論家10人中10人が最下位予想でしたが,今年はそこまでの低評価にはならないような気がしますけどね。
Posted by マーサ at 2015年02月24日 22:09
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