S 030 000 00x 3
○館山(6-1)81/3、S林昌勇(14)2/3‐相川
いまヤ館山はセ・リーグのダルビッシュ!?
3点は充分すぎる援護だった。下位打線で築いた1死一二塁のチャンスに館山自らに打席が回ってくるも犠打は失敗…。普通だとこれで流れが悪くなるもんなんだけど…。
2死一二塁から青木が歩いて満塁として,浩康が走者一掃。
6回表からホワセルを下げ(F→3畠,7福地),7回裏には殊勲打を放っている浩康に犠打を指示。一方で8回裏四球で出塁宮本には代走を送らず。
責めと守りのバランスを徹底していた小川監督采配。
館山の代え時については,館山→林昌勇のスイッチで危ない橋を渡りかけているから,慎重になったと思う。9回も館山がそのままマウンドに上がったことには自分は納得できた。
一打同点のピンチに登板し,見事に火を消した勇様。さすがでした。
心配なのは福地。ある意味監督采配の幅を拡げているのは福地が控えているからこそのもの。居なくなってその存在の大きさに気がつく選手。この穴も大きいと思う。代わりを担うであろうあの選手にとっては,野球を考えるいい機会になるんじゃないかなぁ。。
この日の勝利で,交流戦で順位を落とすことなく(=首位を守って)リーグ戦に戻れることも確定した。
明日勝てば交流戦通算100勝目に王手をかけることになる。交流戦5割も懸かる大事な試合。なんとか有終の美を飾りたい!!
おまけ。むふふのふ。ふてねのね。
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つばちゃんの方が可愛いです!!異論は認めません(笑