2010年09月17日

Mr.Children "Spilit the Difference"

100911_1157~01.jpg

そもそもこのLIVEの意味をよく把握しておらず,4月に都内某所で限定のシークレットライブが開かれるというくらいの認識しかなかった。

ただ映画化されたということは,足を運べなかった多くのファンのために,そのLIVE映像が公開されるものと思っていた。

でも想像していたものとはチョッピリ違った。。

後でパンフレットを読んで分かった事が,関係者オンリーを含め合計6回の"Spilit the Difference"LIVEが行われて,固定のセットリストなどはなく,割と多くの楽曲が披露されていたということ。

映画全編を通して,制作風景とレコーディングが交互に挿入され,彼らの意図を理解しながら,楽曲に込められた想いを感じとり。終始そんな構成がなされていたように思う。
それをどう解釈するかで,この映画の評価が真っ二つに分かれる気がする−。

映画内で披露された楽曲リスト

01.NOT FOUND
 2000年発表のシングル。その4年前『マシンガンをぶっ放せ』を当時としては珍しい12cmシングルを発表していたが,2000年前後からCDシングルのマキシ化が主流になり,Mr.Childrenもこの曲以降は完全に12cmシングルとなった。
 
「昨日探し当てた場所に 今日もジャンプしてみるけど 何故かNOT FOUND 今日はNOT FOUND」

 このフレーズが印象的。当時自分も手書きのhtmlでホームページ作成を色々と試していたので尚更。

02.「Everything(It's you)」
 14枚目のシングル。横浜国際の追加公演で初めて聴いた時は鳥肌がたった。優しく語りかけるような「stay〜♪」が特に。
 
03.「SUNRISE」
 『HOME』収録曲ながら,一連の『HOME』ツアーでは披露されなかったので,演奏される姿を目にするのは初めてだった。『HOME』は他にも未披露曲がある。是非聴いてみたい。

04.「Another Mind」
 初期3rd Album『Versus』のオープニングナンバー。アーティストによっては,音楽観の変化とか方向性の違いとかいって,初期の曲がお蔵入りしちゃう印象が多々あるけど,彼らは大事に扱ってくれる。時代は変わっても,変わらないもの。そんなものを感じる。

05.「Surrender」
 『Q』から。正直言うと当時はアルバム全体に戸惑ったんだけど,自身が当時のメンバーの年齢に近づいた現在聴くと,イイ!ね。歌詞も色々と考えさせられるし。 

06.「ファスナー」
 『IT'S A WONDERFUL WORLD』からスガシカオさんとカバー。くせのある歌い方。まるでスガさんのために作ったような,心から楽しんでいる桜井さんの表情が印象的だった。

07.「虜」
 最初全然分からなかった。サビで”あ,『深海』の曲だ!”ってのがようやく。Salyuとの共演によって,イメージがガラっと変わって,「to U」的な優しい深いサウンドになっていた。

08.「終わりなき旅」
 この曲があるから今のMr.Childrenがある。逆にこの曲が無ければ今のMr.Childrenは無かったのかも知れない。

09.「TIME AFTER TIME」
 シンディ・ローパーのカバー。

10.「横断歩道を渡る人たち」
 「GIFT」のカップリング曲が,ここまで壮大なスケールに仕上がるとは驚き。バックバンドのジャズ部隊が壮大で。何よりカップリング一曲一曲まで彼らの魂が込められているということを再認識させてもらった。

11.「ニシエヒガシエ」
 1998年当時の活動休止中に出されたシングルだから,やはり何らかの大きなメッセージが込められた曲。ライブでも定番だし,さぁ身体もリズムに乗って盛り上がってキターって所で・・終わっちゃった。。


全編で気になったのは中川さんと田原さんに笑顔があまり見られなかったこと。裏返せば小林武史の影響力の大きさなのだろうけど。。ちょっと気になった。
Spilit the Difference.jpg




今日でこの映画の公開が終了。これを受けての何らかの動きがあるのか。期待しよう!
東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | Mr.Children | at 21:48 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック