2021年06月11日

!東京ヤクルト 1-0 福岡ソフトバンク

S 010 000 000 1
H 000 000 000 0
○石川(2-1)6,H大西1/3,H梅野2/3,H清水1,Sマクガフ(9)1−中村
村上19号@(石川)

▼データ
 ・福岡PayPayドームでは2015年5月30日以来日本シリーズ含めると7試合ぶり白星
 ・対ソフトバンク戦での完封勝利は2008年6月4日(ヤフードーム)以来
 ・石川:交流戦26勝目:(杉内俊哉(ソフトバンクー巨人)・和田毅(ソフトバンク)に並び歴代1位タイ)
 ・元山:プロ初盗塁[石川−甲斐]
 ・村上:12球団本拠地本塁打

◆ポイント
 ・6回裏今宮栗原柳田三者三振
 ・8回裏2死満塁明石三振

昨日と同じように2回表村上のソロ本塁打で先制!しかしこれが両軍唯一の得点になるとは思いもしなかった。。

2017年6月7日(ヤフードーム)以来2度目となった石川柊太との対決。ちなみにロッテ・石川歩とも2015年6月6日(神宮)2018年5月29日(神宮)で投げ合っている石川。

初回から4回まで毎回走者を背負ったのは石川雅。
1回裏元同僚川島慶三にヒットを許したが今宮を併殺。栗原にもヒットを放たれたが,柳田をセカンドゴロでチェンジ。
2回裏は1死からあのバレンティンとの初対決。中村とのコンビでまるでバレンティンを手玉にとるかのような三振。真砂にヒットを打たれるも牽制誘い出してチェンジ。
3回裏は2死無走者から川島に11球粘られ根負けの安打を許し,連打で一二塁とされたが栗原を初球センターフライ。
4回裏1死一塁でバレンティンとの2度目の対戦。変化球4球で2−2としてストレート勝負。振り遅れ気味のスイングで三振奪って,ここからは一人も走者を許さなかった。

なかでも圧巻だった6回裏のピッチング。味方が1死満塁のチャンスを初球併殺(オスナ)で潰してしまったあとのイニング。流れ的には決して良くないなか,今宮栗原柳田という三人を3者連続三振!!!
6回96球無四球無失点ながら先に継投に動いたヤクルトベンチ。

まずは大西。先頭中村晃をピッチャーゴロに打ち取ったものの,バレンティン真砂と連続四球を与えてしまい,梅野にスイッチ。石川の勝ち権利が懸かる試合での梅野。昨年2つ消している梅野だけにプレッシャーもあっただろうが,甲斐・代打長谷川と打ち取ってリードを保つ。

8回裏清水。2死を簡単に奪うも,栗原に意外に伸びてあわやホームランテラスという打球の二塁打。一塁空いて柳田申告敬遠。中村晃にもフルカウントから四球で満塁という絶対絶命のピンチ。代打は明石。2球で追い込んで決め球はストレート。落ちる球も頭にある中で裏を欠いたバッテリー。清水は渾身のガッツポーズ。

図らずも清水が打順調整?をしてくれたお蔭で,マクガフは7番からの打順と精神的には楽な状況で託せた。先頭真砂にボール2球先行で心配したが,真砂甲斐と連続三振。最後は慶應高ー慶応大の柳町をセカンドゴロでゲームセット。

これで石川雅規は通算175勝目。交流戦通算26勝目は杉内・和田に並んで1位タイ。ということは日曜日対戦が予想される和田には絶対に勝ちをつけさせてはならないというチームの目標も出来た。

4年ぶり福岡での試合。前回2017年は久古さんのアレに始まり3連戦3連敗を喫しており,2015年以来6年ぶりの勝利。日本シリーズも含めると実に7戦ぶりの勝利。
そしてソフトバンクに完封勝利というのも調べたら2008年以来実に13年ぶり。さらに驚くことにこの2つの勝利はいずれも勝利投手が石川だったということ。何が凄いってこれが凄い!!

「本当にすごくいいバッターが多いので、なんとか一人一人分断してランナーをためての一発を気を付けようと思っていたので、中村が本当にいいリードしてくれました。(交流戦26勝は)長いこと投げさせていただいているので、交流戦も始まって結構たちますので、交流戦の勝敗がレギュラーシーズンとって大事になってくるので、与えられた試合をなんとかという思いで投げて、きょうチームに勝利をなんとかたぐりよせることができて良かったです。」

■NEXT GAME
 福岡ソフトバンク(マルティネス)ー東京ヤクルト(小川)2回戦 PayPayドーム 14:00
 ・福岡での勝ち越しとなれば2012年以来9年ぶり2度目。この快挙を懸けてエース小川
 ・NHK地上波中継日
福岡 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:13 | 更新情報をチェックする