2019年10月30日

新外国人エスコバーを獲得=プロ野球・ヤクルト

 ヤクルトは30日、新外国人選手として、米大リーグのロイヤルズなどで活躍したベネズエラ出身のアルシデス・エスコバー内野手(32)=185センチ、88キロ、右投げ右打ち=と来季の契約を結んだと発表した。1年契約で年俸は80万ドル(約8700万円)プラス出来高払い。背番号は2。
 エスコバーは走攻守三拍子がそろった名手。ロイヤルズ時代の2015年にはワールドシリーズ制覇に貢献し、遊撃手でア・リーグのゴールドグラブ賞にも輝いた。メジャー通算で1437試合に出場し、打率2割5分8厘、41本塁打、442打点、174盗塁。今季はホワイトソックス傘下3Aでプレーした。
 エスコバーは球団を通じ「大変うれしい。新しいチャレンジを楽しみにしている」との談話を出した。(金額は推定)。[ 10/30(水) 18:36配信 時事通信 ]


例年に無く積極的なオフ。新外国人の獲得は超大物。MLBオールスター出場。優勝決定シリーズMVP。ゴールデングラブ賞受賞。WBCベネズエラ代表。日米野球来日。

ここまでの経歴はボブ・ホーナー以来?!との触れ込みも。

ただ32歳のシーズンで3A降格。打撃・守備ともに劣化傾向が否めないとはアメリカの評価。
出塁率が最も高いシーズンで2009年の.333。変化球の多い日本ではボールの見極めが出来ないと苦労するというのは何人も見てきましたが…ロサリオとかロサリオとか。

さらにショートという守備も果たして無難にこなせるのか。ソラーテとかウィルソンとか。

それでもロイヤルズ時代は青木とチームメイト。DeNAエスコバーとは従兄弟。環境変わればまた本来の力を取り戻すかも知れませんし。

西浦贔屓として複雑な心境は否めないのですが。。

背番号は2。
 58飯田哲也(1991-2004)→○リグス(2005-2008)→△相川亮二(2009-2014)→△大引啓次(2015-2019)→○エスコバー(2020-)
外国人はアダム・リグス以来。ショートを守ればビッキーの背中が想起されてしまいますね。。

ベネズエラ出身ということでロベルト・ペタジーニ〜アレックス・ラミレス〜カルロス・リベロと代々続く国歌の前奏もまた受け継がれるのですかね♪
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2019年10月29日

斎藤隆氏が投手コーチ就任=ヤクルト、来季コーチ陣を発表−プロ野球

 ヤクルトは29日、高津臣吾新監督が指揮する来季のコーチ陣を発表した。1軍の投手コーチには横浜(現DeNA)や米大リーグのドジャースなどで活躍した斎藤隆氏が就任。今季打撃コーチだった宮出隆自氏はヘッドコーチに昇格する。2軍は池山隆寛氏が監督、今季限りで現役を退いた畠山和洋氏が打撃コーチに就く。

 【1軍】▽監督 高津臣吾▽ヘッド 宮出隆自▽投手 斎藤隆、石井弘寿▽打撃 杉村繁、松元ユウイチ▽内野守備走塁 森岡良介▽外野守備走塁 河田雄祐▽バッテリー 衣川篤史
 【2軍】▽監督 池山隆寛。[ 10/29(火) 11:38配信 時事通信 ]


2020年コーチングスタッフのお知らせ
2020年シーズンのコーチングスタッフが下記のとおり決定しましたので、お知らせします。
一軍
役職 背番号 名前
監督 99 高津臣吾
ヘッドコーチ 76 宮出隆自
投手コーチ 77 斎藤隆
投手コーチ 98 石井弘寿
打撃コーチ 74 杉村繁
打撃コーチ 82 松元ユウイチ
内野守備走塁コーチ 75 森岡良介
外野守備走塁コーチ 71 河田雄祐
バッテリーコーチ 83 衣川篤史

二軍
役職 背番号 名前
監督 88 池山隆寛
チーフコーチ 73 福地寿樹
投手コーチ 72 小野寺力
投手コーチ 84 松岡健一
打撃コーチ 78 大松尚逸
打撃コーチ 85 畠山和洋
内野守備走塁コーチ 95 土橋勝征
外野守備走塁コーチ 80 緒方耕一
バッテリーコーチ 87 福川将和
https://www.yakult-swallows.co.jp/news/detail/24081

大安吉日の首脳陣発表。シーズン閉幕が速かっただけで,例年より遅いなんてことは決してなくて,昨年は10月31日。一昨年は11月9日。
巨人・広島・DeNA・楽天も本日同様に発表したように暦の都合なだけでしょう。

高津新監督を支えるコーチングスタッフは報道通りの布陣に落ち着きましたでしょうか。

役職留任は石井弘投手コーチ,河田外野守備走塁コーチ,衣川バッテリーコーチ,小野寺二軍投手コーチ,松岡二軍投手コーチ,福川二軍バッテリーコーチの6名。

配置転換も6名。
宮出ヘッドコーチは二軍打撃コーチ→打撃コーチ→ヘッドと若くして順調すぎる出世コース。杉村打撃コーチは巡回が解けて3年ぶりにベンチ復帰。松元ユウイチ打撃コーチは5年ぶり,森岡守備走塁コーチは4年ぶりにそれぞれ現役時代となる一軍ベンチに復帰。
福地二軍守備走塁コーチが二軍チーフ格に昇格。土橋守備走塁コーチは二軍守備走塁コーチへの配置転換。

新任が5名。
77.斎藤隆
コーチ人事の目玉は斎藤投手コーチ。高津監督同様にメジャー経験ある斎藤コーチに投手陣再建の白羽の矢が。日米で先発抑えとして活躍。「高津監督の下、全力でコミュニケーションを取りながら、選手と同じ方向を向いて一緒に頑張っていく覚悟を決めた」とコミュニケーションを重視するのが令和の時代のコーチ像と思う次第。背番号は真中元監督がつけていた「77」が3年ぶりに解禁。

88.池山隆寛
5年ぶり復帰。打撃コーチとしての手腕には疑問符は拭えなかったが,昨年は楽天で二軍監督を務めたように,コーチよりも監督向きなのかも。背番号は三木楽天監督のつけていた「88」に。

78.大松尚逸
BC・福井ミラクルエレファンツを経て2年ぶりとなる古巣復帰。スワローズでコーチ人生のスタートを切ることに。背番号は橋上チーフコーチのつけていた「78」。

85.畠山和洋
大松コーチと左右の82年コンビ。フェニックスリーグに帯同しすでに指導者としての風格もたっぷり。練習嫌いながら現役生活を19年続けた秘訣や如何に。そして選球眼の極意。読み。状況に応じた打撃。長打力。様々な経験を後輩に伝えて欲しいもの。そしてきっと神宮にも帰ってきてくれるはず。背番号はぞろ目が似合うと思ったが,北川コーチの「85」。

80.緒方耕一
北海道日本ハムから招聘。外野は(バレ)・青木・坂口・雄平と35歳以上がレギュラーとして君臨しており,次世代の育成が急務。そこに白羽の矢が立った緒方コーチ。盗塁王のタイトルも保有しており走塁面の指導にも期待。背番号は小川前監督の「80」をいとも簡単に明け渡してしまったが・・・。「80 OGAWA」「80 OGATA」と一文字変えるだけでユニフォームが完成するからという理由では無いですよね?!

一二軍共バッテリーコーチ留任に不満の声がツイッター上では多々聞こえましたが・・

他球団では,楽天三木監督,野村克則作戦コーチ,伊藤智投手コーチ,館山二軍投手コーチ。巨人石井琢朗野手総合コーチ,相川バッテリーコーチ。日本ハム荒木二軍監督,城石二軍内野守備走塁コーチなど。楽天との交流人事が本当であれば,嶋獲得の可能性が高いのかなぁなんて思いも。

斎藤隆,石井琢,相川,村田修一,金城などあの頃のベイスターズメンバーが古巣に帰らず他球団でコーチとして名を連ねているのも特徴か。選手としての晩年とどう向き合うか。目先の1~2年で無く,(コーチを含めた)5~10年先の中長期の計画性もフロントに求められるのでしょうか。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:12 | 更新情報をチェックする

2019年10月23日

ヤクルト屋宜が戦力外=プロ野球

 ヤクルトは23日、屋宜照悟投手(30)に来季の契約を結ばないと通告した。[ 10/23(水) 11:07配信 時事通信 ]

(午前中の段階では)日本シリーズの最中にヤクルトでは珍しい第2次戦力外通告。記憶では2009年大塚淳現ブルペン捕手以来2人目でしょうか。大塚の場合は,一軍がクライマックスに進出しており,フェニックスリーグの野手の駒が足りずに試合に出たうえでの戦力外通告と同時にスタッフへの転身でしたが,今回の屋宜の場合はどこか非情というか・・

58.屋宜照悟(2017途-2019)
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2017年7月24日。杉浦稔大との交換トレードで北海道日本ハムから移籍。
一軍登板は2017年8月1日巨人戦(静岡),8月2日巨人戦(神宮),2019年5月19日DeNA戦(神宮)の3試合。20/3回で計8失点。防御率に換算すると36.00。一軍の戦力には程遠かった。

ドラフト1位の杉浦を放出してまで獲得するには理由があった。故障で投げられない杉浦を支配下に抱えておくだけの余裕が無かった。なにせファームの試合で投げられる健康体の投手が圧倒的に不足しており,試合を行えるかどうかのレベルまで行っていたのだから・・

戸田球場が荒川流域の調整池の役割を担うのであれば,屋宜は戸田軍を沈没から守る防波堤のような存在だったのではないか。
2017年19試合251/3回,2018年41試合451/3回,2019年41試合38回。ほぼ2試合に1試合に登板。2試合連続先発登板なんていうこともあった。

言葉は悪いが二軍の運用要員でこの仕打ち。「まだ何も考えていない。体は問題ない。これからじっくり考えたい」と語るが,球団は面倒を見てくれるのだろうか。生え抜きと外様。ファミリー体質が如実に出てしまうのだろうか。

海外の秋山、国内は鈴木らに注目=24日、FA宣言解禁−プロ野球
 プロ野球の日本シリーズが23日に終了したことを受け、フリーエージェント(FA)権行使の意思を示すFA宣言が24日に解禁となる。今季、日本の12球団と交渉できる国内FA権を取得した鈴木(ロッテ)、福田(ソフトバンク)や、米大リーグへの移籍も可能な海外FA権を得た秋山(西武)らの動向が注目される。
 今季終了時のFA有資格者は90人。十亀(西武)、益田(ロッテ)らは国内、堂上、大島(ともに中日)らは海外FA権を有している。
 FA宣言する選手は、日本シリーズ終了翌日から7日以内(土、日曜と祝日除く)に権利行使の意思を在籍球団に伝えなければならず、今年の期限は11月1日。同2日にコミッショナー公示され、翌3日から交渉できる。[ 10/23(水) 22:12配信 時事通信 ]

シーズンは全日程を9月中に終え,日本シリーズも4試合で終了。来年は10月17日まで公式戦が組まれており,10月23日はクライマックスシリーズファーストステージすら開幕していないので,例年になく早い段階でのストーブ点火となります。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:59 | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

佐々木の交渉権はロッテ=奥川はヤクルト−プロ野球ドラフト会議

 プロ野球ドラフト(新人選択)会議が17日、東京都内で開かれ、高校生最速の163キロを誇る岩手・大船渡高の佐々木朗希投手は4球団が1位指名し、井口資仁監督がくじを引き当てたロッテが交渉権を獲得した。日本ハム、楽天、西武も入札した。
 今夏の全国高校選手権大会準優勝投手、石川・星稜高の奥川恭伸投手はヤクルト、阪神、巨人の3球団が競合し、抽選の結果、交渉権はヤクルトに決まった。
 今春の選抜高校大会で愛知・東邦高を優勝に導いた石川昂弥内野手にも3球団が1位入札し、地元本拠地の中日が交渉権を得た。大学日本代表のエース、明大の森下暢仁投手は広島が1位で単独指名となった。[ 10/17(木) 17:34配信 時事通信 ]


ドラフト1位入札の連敗を9で止めたのは高津監督の右腕!

ガッツポーズがあってもまだ半信半疑だったのはしょない。でも改めて映像を見てみると,矢野監督が最初に開けて,原監督は開けずに二人の動向を窺い,高津監督が冷静にガッツポーズという流れでしたでしょうか。さすがストッパー。冷静沈着。

「ヤクルトの中心選手、エースとしてヤクルトを支えてほしい。さらに日本を支えるスケールの大きな投手になってほしい」 
「去年のドラフトで小園や藤原、根尾の指名を最初に公言した球団が全部交渉権を獲得した」「公言した時から、ヤクルトのユニホームを着て神宮で投げる姿を想像していました」
実は夏から応援してましたよ奥川くん!
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1位 奥川 恭伸 (星稜高・投手)
ヤクルト1位指名の奥川「早く溶け込みたい」 ドラフト会議
 ヤクルトに1位指名された投手、奥川(星稜高)の一問一答は以下の通り。
 −−現在の心境は
 「チーム、ファンが一体感のある暖かいチームという印象。早く溶け込み、活躍したい」
 −−抽選を見ていての感想は
 「不安があった中、指名をもらえてほっとした。ここからが本当の勝負。気持ちを引き締めてがんばる」
 −−くじを引かれた瞬間は
 「どこに行ってもがんばろうと決めていた。縁があってヤクルトに決まったわけで、そこで活躍したい」
 −−東京生活になる
 「都会生活にも慣れるようにしたい」[ 10/17(木) 18:04配信 産経新聞 ]

2001年4月16日生まれ。当日は月曜日で試合無し。
15日G真中E宮本H稲葉BペタジーニA古田FラミレスD岩村C土橋@入来
17日G飯田E宮本H稲葉BペタジーニA古田FラミレスD岩村C土橋@藤井

2位 吉田 大喜 (日本体育大・投手)
【ドラフト】ヤクルト2位も即戦力右腕 日体大150キロ右腕の吉田大喜
 ヤクルトはドラフト2位で日体大の150キロ右腕、吉田大喜投手(22)=175センチ、80キロ、右投右打=を指名した。
 ウエーバー順は1番。上位指名候補に挙げた13選手から即戦力候補から吉田を選んだ。球団は「スライダー、スプリットを決め球に多彩な変化球は切れ味が鋭い。制球力を武器にゲームメークできる投手。日米大学野球でも活躍し、即戦力としてローテーション入りを期待できる投手」と説明している。[ 10/17(木) 18:31配信 スポーツ報知 ]

ウェーバー1位の恩恵を受け,外れ1位候補の即戦力右腕の指名に成功!
1997年7月27日生まれ。G真中C馬場FホージーA古田H稲葉B小早川D池山E宮本@石井一。
しかし大問題。

スコアボードおよび新聞紙上でどう表記するの???!

3位 杉山 晃基 (創価大・投手)
小川の後輩。
1997年6月25日生まれ。G飯田H稲葉FホージーA古田C土橋B小早川D池山E宮本@石井一

4位 大西 広樹 (大阪商業大・投手)
ヤクルト4位の大商大148キロ右腕・大西 中日2位・橋本と“共闘”
 大商大の最速148キロ右腕・大西広樹投手(4年・大商大高)は、ヤクルト4位指名を受けた。「指名はうれしいけど、しっかりヤクルトで頑張りたい」と緊張の面持ちで語った。
 今季のリーグ戦ではエースとして2季連続優勝に貢献し、最優秀選手賞と最優秀投手賞の2冠に輝いた右腕。チームメートの最速149キロ左腕・橋本侑樹投手(4年・大垣日大)も中日の2位指名を受けたため、「ライバルというより一緒に戦う仲間として同じ方向を向いていきたい」と“共闘”でプロの世界へ飛び込む。[ 10/17(木) 19:37配信 デイリースポーツ ]

1997年11月8日生まれ。

5位 長岡 秀樹 (八千代松陰高 ・内野手)
2001年9月26日生まれ。G飯田E宮本H稲葉BペタジーニA古田D岩村FラミレスC土橋@鎌田

6位 武岡 龍世 (八戸学院光星高・内野手)
ヤクルト、6位で「G坂本2世」八戸学院光星・武岡龍世指名 春夏甲子園出場3拍子揃う遊撃手
プロ野球のドラフト会議は17日に東京都内で開催され、ヤクルトが6位で八戸学院光星の武岡龍世内野手(18)を指名。交渉権を獲得した。
 有望な遊撃手が揃う中でも抜群のセンスを誇るのが八戸学院光星の武岡だ。OBの巨人・坂本勇に憧れ同校に進学。走攻守で高いレベルのプレーを披露することで「坂本2世」と呼ばれるまでになった。
 「そう呼ばれるからには結果を残さないと」
 今春の選抜後に打撃フォームを崩したが「仲間からのアドバイスを聞いて実行したら、良くなった」と左右に打ち分ける巧みなバットコントロールで、存在感を発揮。今夏の青森大会では打率.588の活躍で3季連続甲子園出場に貢献すると、2回戦・智弁学園戦では中堅右に自身聖地初本塁打となる高校通算23号を放ち、パンチ力も見せつけた。
 自身を含め遊撃手が6人選ばれた高校日本代表でも最終的に「2番遊撃」でプレー。一方で、打率.125と木製バットへの対応に課題を残した。「いい経験ができた。この経験を次のステージに生かしたい」。さらなる成長の糧にすることで憧れの人にまた一歩近づく。[ 10/17(木) 18:57配信 スポニチアネックス ]

2001年5月28日生まれ。当日は試合無し。翌29日G飯田E宮本H稲葉BペタジーニA古田FラミレスD岩村C土橋@石井一。

1〜4位まで即戦力投手を指名。5~6位はポスト山田哲人を睨んでか高校生内野手を指名。17年以来育成指名は無し。戸田水没で経費が必要になったからカナ?!
そしてお気づきになるでしょうか。指名選手全員が1997年と2001年生まれ!


恒例ドラフト当夜の背番号予想。
空き番:2/(6)/7/11/21/25/(27)/33/35/43/44/60/69/70/74/77/78/79/80/81/85/86/88/89/90/91/92/93/94/96/97
奥川:「11」
吉田大喜:「18」or「21」
杉山:「21」or「25」
大西:「25」or「28」
長岡:「60」
武岡:「62」
競合で引き当てた甲子園で活躍したドライチの系譜で「11」となるでしょうか。故障というイメージもまとわりつき縁起が良いとは決して言えないが・・
そこから順当に「21」「25」と投手の称号を。ブキャナンの動向次第で「28」か。或いは「18」を剥奪して「18」「21」「25」の順もあり得るか。
右投げ左打ちの高校生には切磋琢磨の意味を込めて近しい番号を。「43」「44」の連番も考えられるが,ここは田川を「35」に戻してあげるのがヤクルトスタイルかなぁと。

畠山コーチにはぜひ「88」を。あの背中にはぞろ目が似合う。池山二軍監督は「96」かな?!
東京 🌁 | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:16 | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

大引、村中ら戦力外=プロ野球・ヤクルト

 ヤクルトは1日、大引啓次内野手(35)、村中恭兵投手(31)ら5人に来季の契約を結ばないと通告した。
 大引はオリックス、日本ハムを経て、フリーエージェント権を行使して2015年にヤクルト入り。今季は70試合に出場して打率2割2厘。村中は10年と12年に2桁勝利を挙げたが、今季は登板機会がなかった。ともに現役続行を希望している。
 岩橋慶侍(28)、沼田拓巳(25)両投手、山川晃司捕手(22)も戦力外となった。[ 10/1(火) 15:22配信 時事通信 ]

 43.村中恭平(2016-2019)←15.(2006-2015)
東海大甲府高校から2005年高校生ドラフト1巡目指名。将来性を高く買われ背番号は平本学を剥奪する形で「15」が与えられた。
高卒新人ながら2006年春季浦添キャンプに抜擢。シーズン終盤10月14日に初登板初先発の機会を与えられ,3回4失点。

2007年は一軍登板はなかったが,8月には北京プレオリンピック野球日本代表に選出され,オフにはハワイ・ウィンターリーグにも派遣されるなど経験を積んだ。

2008年。新たに就任した高田繁新監督の期待も高く,2年ぶりの一軍キャンプスタート。さらに自身初の開幕一軍入り。開幕第2戦目となる3月29日巨人戦(神宮)の先発を託された。
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4月4日中日戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利。5月3日巨人戦(神宮)では9回1死まで巨人打線をノーヒットノーランに抑える好投をしたが,亀井義行に二塁打を打たれ,惜しくも快挙達成とはならなかった。8月21日に左肘の張りを訴えて登録抹消。

前年の怪我からの復帰を果たしたのは2009年7月30日。後半戦のキーマンの期待が懸かったが,1勝6敗防御率7.12と不本意な成績に終わった。

2年ぶりの開幕ローテーション入りを果たした2010年。3月28日巨人戦(東京ドーム)で11奪三振を奪う力投。ローテーションに定着し,11勝。奪三振は前田健太に次ぐリーグ2位と飛躍のシーズンとなった。一方で与四球数はワースト2位,暴投数はリーグ最多。

2011年。脇腹痛による離脱などもあり4勝6敗と成績的には大きく下げたが,7月29日巨人戦(神宮)でプロ初完投・初完封勝利。球団史上初の神宮開催となったクライマックスシリーズファーストステージ巨人戦では2試合にリリーフ登板。1勝1敗で迎えた第3戦でセーブを挙げ,球団史上初のクライマックスシリーズファイナルステージ進出の立て役者となるなど,記憶に残る投球を魅せてくれた。
2005年高校生ドラフト1位24歳村中。2006年高校生ドラフト1位23歳増渕竜義。2007年高校生ドラフト1位22歳佐藤由規。2008年ドラフト1位21歳赤川克紀。4人合計で24勝を挙げ,ついた愛称は「ドライチ4兄弟」。誰もが近未来のヤクルト投手王国誕生の夢を抱いていた。

その波に乗り,2012年も開幕から白星を重ね,両リーグワーストとなる防御率3.88ながら規定投球回をクリアし,自身2年ぶりの10勝。オフには侍ジャパンにも選出された。

2013年開幕直前には結婚が発表され,順風満帆なプロ野球人生を歩んでいくかと思われたが・・・5月までに3勝を挙げながら,5勝止まり。防御率も5.00。次第に中継ぎ登板を余儀なくされるようになっていた。

2014年4月6日阪神戦(神宮)の登板で腰痛を訴え翌日登録抹消。8月には右肩関節炎で再び抹消。僅か7試合の登板に留まった。

2015年は自身8年ぶりに一軍登板無し。チームの優勝の輪に加わることもなく,オフには10年間背負った背番号「15」が,江村将也のつけていた「43」に変更されることに。

それでもここから這い上がった村中。3年ぶりに開幕一軍入りを果たした2016年。自己最多となる52試合に登板。7勝3敗6ホールド,防御率3.90。先発の駒不足もあって先発を託された6月30日広島戦(マツダ)では5回2失点で,自身2年ぶりとなる先発勝利も挙げた。

しかし2017年13試合。2018年3試合と登板数は減っていた。6月15日日本ハム戦(札幌ドーム)がスワローズでは最後の登板となった。この時ベンチで項垂れる村中に寄りそう青木宣親の姿も印象的だった。。
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一軍登板0に終わった今季は腰を痛めていたことが判明。「ここ2、3年は正直あまりよくなかったが、体の状態もよくなって、よくなる兆しが9月に入ってからあった。走るのもままならなかったのが、動けるようになった。挑戦してから辞めても遅くない。後悔したくなかった」と,ドライチ4兄弟の三男・由規同様に球団からの引退打診を固辞し,現役続行を希望しているという。

記録
 ・初登板・初先発:2006年10月14日中日戦(ナゴヤドーム)
 ・初奪三振:2006年10月14日中日戦(ナゴヤドーム)[朝倉健太]
 ・初勝利:2008年4月4日中日戦(ナゴヤドーム
 ・初完投・初完封勝利:2011年7月29日巨人戦(福島)
 ・初打点:2008年4月19日阪神戦(神宮)[岩田稔]
 ・初安打:2009年9月18日巨人戦(神宮)[内海哲也]

44.岩橋慶侍(2014-2019)
京都産業大学から2013年ドラフト4位入団。

2014年5月13日一軍初昇格。5月15日巨人戦(東京ドーム)でプロ初登板。5月20日(QVCマリン)でプロ初ホールド。6月15日日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ初セーブ。7月5日広島戦(マツダ)でプロ初勝利と貴重な中継ぎ左腕として即戦力の活躍を遂げるも,7月12日に左肘に痛みを訴え一軍登録抹消。9月に手術を行い,2015年は1試合の登板のみ。

2016年は14試合登板で0勝1敗1ホールド。

2017年9月8日巨人戦(東京ドーム)でプロ初先発。6回表の第2打席で菅野智之からプロ初安打をマーク。6回2失点(自責点0)ながらも敗戦投手に。26日巨人戦(東京ドーム)も菅野との投げ合いとなり黒星を喫したが,翌年に期待を持たせる内容の投球であった。

しかしながら2018年,2019年と2年連続一軍登板無し。館山畠山引退試合となった9月21日中日戦では左肘をギブスで固定して観戦する岩橋の姿が神宮球場で目撃されていた。。

記録
 ・初登板:2014年5月15日巨人戦(東京ドーム)
 ・初奪三振:2014年5月15日巨人戦(東京ドーム)[阿部慎之助]
 ・初ホールド:2014年5月20日ロッテ戦(QVCマリン)
 ・初セーブ:2014年6月15日日本ハム戦(札幌ドーム)
 ・初勝利:2014年7月5日広島戦(マツダ)
 ・初先発登板:2017年9月8日巨人戦(東京ドーム)
 ・初安打:2017年9月8日巨人戦(東京ドーム)[菅野智之]

90.沼田拓巳(2019)←53.(2018)
名古屋産業大を中退後,エディオン愛工大OBブリッツ,ドジャース1Aなどを経てBC石川からの2017年ドラフト8位指名。
この年のドラフト最下位指名ながら,2018年春季浦添キャンプにも抜擢され,新人8選手の中では最も早く4月8日に一軍登録。4月11日中日戦(ナゴヤドーム)で初登板。1イニング打者5人に被安打2,1失点のデビュー戦。翌日に登録抹消。結局これが唯一の一軍登板となった。
オフには五十嵐亮太の復帰に伴い,背番号は90に変更されていた。
「2年間何もできなかった。まだ25歳ですし、150キロ投げられる。続けるつもりです」と現役続行を希望。

記録
 ・初登板:2018年4月11日中日戦(ナゴヤドーム)
 ・初奪三振:2018年4月11日中日戦(ナゴヤドーム)[福田永将]

2.大引啓次(2015-2019)
2014年オフにオリックスからFA宣言し,ヤクルトへ移籍。背番号は相川亮二のFA移籍で空き番となった「2」に。

長年どんぐりの背比べ状態だったショートのポジションが大引の加入によって一気に埋まった。2015年5月5日左内腹斜筋肉離れにより1ヶ月半ほど離脱を余儀なくされたが,館山昌平と同じく6月28日巨人戦(神宮)に一軍復帰。打率.225という数字以上のチャンスでの勝負強さを幾度となく発揮。そしてなにより守備の堅守さ。大引がエラーすると勝つという不思議なジンクスもささやかれたほどだった。

2016年は開幕直後とオールスター前に腰痛による離脱があったが,100試合に出場。ショートの守備率はリーグトップの.990をマークした。

2017年は7月からおよそ2ヶ月間左肩痛による離脱もあり,出場は80試合にとどまった。
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2018年は春季キャンプ早々にコンディション不良により離脱。移籍後初の開幕二軍スタートに。一軍復帰は4月25日。6月8日に再びコンディション不良による抹消。再登録は8月31日と故障に泣き,出場試合数は47試合。守り続けた遊撃手のレギュラーポジションは西浦直亨に奪われ,守備での出場は三塁手としてが主となった。それでも打数は少ないながら打率.350と代打としての勝負強さを発揮。チームの精神的支柱として2位躍進を支えてくれた。

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三塁転向で試合前ノックでつば九郎との談笑の時間も増えていた今季。大きな故障もなくシーズンを迎えていたが,サードには村上宗隆が抜擢され,大引の役回りはリードした終盤の守備固めと出番は限られていた。
それでもチームがリーグワーストとなる16連敗を喫して迎えた6月2日DeNA戦(横浜)でスタメン起用に応える走者一掃となる先制タイムリー二塁打。これがチームの連敗を阻止し見事お立ち台に。8月23日阪神戦(神宮)では通算1000本安打を達成。9月5日に登録を抹消されると,ほどなく球団から引退セレモニーの打診される。しかし本人は現役続行を希望し,退団の運びとなった。

「球団からは5年間、尽くしてくれてありがとう。新天地でも頑張ってほしい、と言われました」と円満退団を強調してくれるが,特に今年は体調が万全であったがゆえに,若手を起用することで試合に出られないもどかしさが強かったことは否めないのかも知れない。。

記録
 ・1000試合出場:2016年4月27日広島戦(神宮) 史上474人目
 ・1000本安打:2019年8月23日阪神戦(神宮)[高橋遥人] 史上302人目
 ・全球団から本塁打:2015年9月10日DeNA戦(神宮)[石田健大] 史上30人目
 ・オールスターゲーム出場:2016年

69.山川晃司(2018-2019)←55(2015-2017)
2014年福岡工大城東高からドラフト3位指名。背番号は「55」。2011年川上竜平,2012年田川賢吾,2013年児山祐斗,そしてこの山川とチームでは4年連続して高校生のドラフト指名は1名のみという状態が続いていた。

ルーキーイヤー2015年はファームで69試合(捕手として47試合)出場。そのほかにチーム最年少としての気苦労も多かったことだろう。

2016年は廣岡大志,高橋奎二,日隈ジュリアス,渡邉大樹と一気に4名の後輩が入団し,雑用からは解放されたかもしれない。

ただ3年目の2017年には山川と同じポジションである古賀優大が入団。この古賀に捕手としての出場機会を完全に奪われ,山川は外野手としての出場が多くなる。打率も入団一年目の.209から年々下降。

とうとう4年目を迎える2018年には背番号「55」を村上宗隆に剥奪され,山川は「69」に。その後の村上は説明不要。
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迎えた5年目のシーズン。ようやく山川と同学年の清水昇,中山翔太,久保拓真が入団してきた。しかしコンディション不良もありファーム公式戦での出場は13試合。与えられた打席は10で,ヒットは0。
春季の練習試合では投手不足のため,野手でありながらピッチャーを務めるなど厳しい言い方だがファームの人数合わせ要員と化しつつあった。9月11日巨人戦(戸田)で公式戦初登板。1回無失点の投球が話題となっていた。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:59 | 更新情報をチェックする

ヤクルトの高津新監督「明るいチームを」=3年契約で再建へ抱負−プロ野球

 プロ野球ヤクルトは1日、今季まで2軍監督を務めた高津臣吾氏(50)が新監督に就任すると発表した。高津氏は同日、東京都内の球団事務所で記者会見し、「僕は僕らしく、ヤクルトはヤクルトらしく、いい伝統を継承し、明るく素晴らしいチームをつくりたい」と述べた。3年契約で年俸8000万円。
 ヤクルトは今季セ・リーグ最下位に沈み、小川淳司監督が退任。チーム防御率4.78は両リーグ最悪で、高津氏は「投手を再生する、あるいは新しくつくり直すことを目的に声を掛けてもらったと思う。新しい投手陣をつくりたい」と意欲を示した。
 高津氏は現役時代にヤクルトで最優秀救援投手に4度輝き、米大リーグでもプレーするなど実績豊富。衣笠剛球団社長は「野球とヤクルトの全てを知っている。来年はAクラス、優勝も視野に入れてほしい」と期待を寄せた。(金額は推定)。[ 10/1(火) 17:14配信 時事通信 ]

公式戦全日程終了から3日。高津新監督就任が正式発表となりました。

自分自身初めてファンクラブに入れてもらったのが1990年。これまで捕手(ノムさん,古田PM)か外野手(若様,高田,真中さん,小川さん)出身の監督の野球しか見てこなかったため,自分にとっても初となる”投手出身”監督の誕生となりました。

例えば初回の立ち上がり。先頭打者が出て,1つアウトを与えてもバントで先の塁に進めるか,犠打をしないで一三塁の形をとるのか。あるいは投手を含めた守りの野球か,攻撃は最大の防御という野球か。これだけでも監督の野球観は多様。

こと投手に関しては分業制が叫ばれるようになり,かつての先発完投というより,オープナーや中継ぎローテーションといった,ブルペンから野球を組み立てる時代に変わりつつある。どんな野球を繰り広げてくれるのか。

コミュニケーションにも長けた高津監督。それを実感したのが8月7日阪神戦(神宮)のテレビ中継でゲスト解説を務めた際に,選手一人一人にかける言葉の節々に温かさと優しさが込められていた。
谷繁重信氏が初めて解説を務めたときの印象がねちねちしているなぁと感じたけど,それとは対照的。これが今の時代の若い選手たちの可能性を引き出すんじゃないかなぁなんて思いを強く抱いております。

あとは高津監督のいう明るさ。いい意味でも悪い意味でもこれがヤクルトスタイル。両面で乗ったら一気に加速する。だから順位はジェットコースターなんでしょう。

こんな話題も併せて。
ヤクルトのバレンティン、FA宣言へ=「他球団の評価聞きたい」−プロ野球
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)が1日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を明らかにした。成田空港で取材に応じ、「他球団の自分への評価を聞き、ヤクルトも含めて交渉したい」と話した。
 8月に出場選手登録日数が8年に達し、国内FA権を得たバレンティンは来季から外国人枠の制限を受けない。「あと数年は守備もできるので、セ・リーグでもパ・リーグでもと思っている。米国に戻ることは考えておらず、今後も日本でプレーしたい」と述べた。
 オランダ領キュラソー出身のバレンティンは米大リーグのマリナーズなどを経て、2011年にヤクルトへ入団。13年にプロ野球記録のシーズン60本塁打をマークするなど、通算288本塁打を放っている。来日9年目の今季は120試合に出場し、打率2割8分、33本塁打、93打点。[ 10/1(火) 20:28配信 時事通信 ]

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