2019年08月22日

夏の甲子園、履正社が令和初の頂点=全国高校野球

 第101回全国高校野球選手権大会最終日は22日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝が行われ、互いに初優勝を懸けた一戦で履正社(大阪)が星稜(石川)を5−3で下し、令和最初の甲子園大会の頂点に立った。
 履正社は三回に4番井上広大選手が大会屈指の右腕、奥川恭伸投手から3点本塁打を放って逆転。同点の八回に2点を奪って競り勝った。
 昨夏の大阪桐蔭に続いて、大阪勢は2年連続14度目の優勝。24年ぶりの決勝に臨んだ星稜は、北陸勢初の全国制覇はならなかった。[ 8/22(木) 16:23配信 時事通信 ]
 
履正社OB山田哲人が祝福「自分のことのよう」
 ヤクルト山田哲人内野手が後輩を祝福した。「高校NO・1投手から本塁打も打ったし、素晴らしい。自分のことのようにうれしいです」。
 山田哲は10年夏に甲子園に出場し、3回戦進出。「僕の時代から優勝を目標に掲げていて、令和元年の節目に新しい歴史をつくれたのはうれしい。自分も、もっと頑張ろうと刺激になる」。今も、恩師は心の拠り所。連絡をもらうたび「気にしていただいているんだなと感じる。ありがたいです」。巣立ったあとも心はつながる。履正社のよさもトリプルスリー打者を支えている。[ 8/22(木) 20:08配信 日刊スポーツ ]

ここ4年間決勝戦が大味な試合で終わっていたので,96回大会以来5年ぶりに僅差の締まった試合展開に。
大阪の強豪校vs郷土の悲願の初優勝を託されたエースという構図は2年連続。しかし今年も大阪がそれを阻んだ。

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令和元年となり投手の分業制がよりクローズアップされるようになった転機と認める一方で,メディアは昨年の吉田輝星に続き,今年は奥川恭伸をヒーローに仕立てようとする構図が見え見えというか・・。星稜ではなく奥川という見出しだったり,優勝した履正社の選手に奥川くんへのコメントを求めたりと。

U-18日本代表メンバーも甲子園出場が叶わなかった佐々木朗希(大船渡)西純矢(創志学園)宮城大弥(興南)といった投手を選抜し,履正社からは選出0という歪な構成に。

野球は「個」でなく「チーム」。バレや村上の本塁打記録だったり山田のトリプルスリーといった個人の記録に走るより,やっぱりチームがペナントレースで掴む最大の勝利へ向かう1試合1試合の緊迫感ある試合の方がよっぽど醍醐味感じますよ。少なくとも私はね。

兵庫 ☔ | Comment(0) | 高校野球 | at 23:05 | 更新情報をチェックする

{東京ヤクルト 8-4 広島 【7回裏攻撃中降雨コールド】

S 030 050 0** 8
C 002 002 0x* 4
○小川(4-11)6,近藤1/3−中村
村上30号@(山口)

▼データ
 ・村上:30本塁打(高卒2年目以内では清原和博以来史上3人目)
村上が年間30本塁打=高卒2年目以内では清原以来−プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトの村上宗隆内野手(19)は22日、広島20回戦(マツダ)の二回にソロを放ち、高校卒業から2年目以内ではプロ野球史上3人目のシーズン30本塁打を達成した。過去には1953年に中西太(西鉄)、86年に清原和博(西武)が記録しており、33年ぶり。10代では清原に続き2人目。
 村上は熊本・九州学院高からドラフト1位で昨季入団。長打が持ち味で、今季は初めて開幕から1軍でプレー。一時は4番打者を務め、初めてオールスターにも出場した。[ 8/22(木) 20:24配信 時事通信 ]

◆ポイント
 ・雨雲
 ・5回表2死満塁小川左2

雨雲様様。
2回表突然強くなった雨が2年目山口翔のコントロールを乱し,7回裏1死からの雨脚はもはや試合を再開させるには至らないほどの強いものとなった。マツダスタジアムで残り8つのアウトを取るのは至難の業。疲弊気味のリリーフ陣。まさに恵みの雨に。

村上が長いプロ野球史上3人目となる高卒2年目以内の30号到達弾。しかしここから強まった雨。もし試合が成立しなければこの本塁打は幻になってしまう。そんなモヤモヤもある中で簡単に2死。ところがここから明らかにストライクが入らなくなった山口。小川太田青木と3者連続で満塁。ここで母校履正社の全国制覇で気を良くしたOB山田哲人が2点タイムリー。

援護をもらった直後のイニングの小川。注目ポイントとなるイニングは先頭松山にヒットを許すも,昨日決勝打を打たれた阿 部をリクエスト受けるも判定通りの3−6−3の併殺で無失点に切り抜けた。1死一塁村上ニアベースの一塁を選択したら二塁は間に合わなかったか。好判断。

しかし3回裏に2点返され1点差。それでも5回表山田バレ雄平の3連打で1点突き放す。続く村上四球でなお0死満塁。この状況で先頭中村がセカンド後方ライト前ポテンと落ちてもおかしくない打球を,菊池に好捕されてしまい1死。これは敵ながら菊池PODのプレー。
廣岡は何も起こらない見逃し三振で2死。小川も簡単に追い込まれ,これは広島に流れが行ってしまうだろうという展開から生まれた3球目小川の右手一本で運んだかのような打球へレフトへ転々。主砲自らの走者一掃タイムリー。さらに殊勲打小川を還す太田のタイムリーでもう1点。

0死満塁から最初の打者が倒れながら4点入りリードは5点。試合成立の懸かる5回裏。下位打線からの打順で3者凡退でひとまず試合成立。村上の記録も正式なものに。

100球を超えた6回裏に2点失うも,自身の3点が効いた。イニング終えるまで投げさせたベンチ。さすがに7回からは継投に行かざるを得なくなったが,ベンチをも救ってくれた雨。

マツダスタジアムでは7勝目となり,2012年以来7年ぶりとなる年間勝ち越しを決めた。

土のグランドでは危なっかしい廣岡の守備。上手い下手というより,雑というか丁寧さ必死さを感じない。慢心ではないんけどなんだろう。危機感の欠如なのかなぁ。俺は外されないだろう的な?!

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(山田大)−阪神(高橋遥)18回戦 神宮 18:00
 ・現在10連敗中。15週勝ち無し。今季2勝13敗。魔の金曜日
広島 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:33 | 更新情報をチェックする