米大リーグのメッツから自由契約となっていた青木宣親外野手(36)がヤクルトに復帰することが30日、分かった。球団関係者が明らかにした。3年総額10億円(推定)の大型契約。最近まで大リーグでのプレーを希望して移籍先を探していたが、移籍市場の停滞などで交渉が難航し、7年ぶりの古巣復帰を決めた。
青木はアストロズ在籍中の昨年6月に日米通算2000安打を達成。その後はブルージェイズ、メッツと1年間で3球団を渡り歩いた。大リーグでは2012年から6シーズンにわたって計7球団でプレーし、打率2割8分5厘、33本塁打、219打点、774安打、98盗塁をマークした。
日本時代はヤクルトで主軸として活躍。05年と10年にシーズン200安打を達成し、首位打者には3度輝いた。[ 1/30(火) 9:06配信 時事通信 ]
いつもだったらあと1時間,あと30分,あと10分でもと布団に包まる冬の朝。このニュースを知った瞬間一気に眠気が飛び,もう一眠りどころか完全に覚醒してしまいました。
昨年のチームスローガン”目を覚ませ”は今日のためにあったのかというくらい笑
さらに今日1月30日は私の誕生日ということも相まって,最高のGIFTとなりました!
2012年01月18日。
青木、ブルワーズ入団=入札制度で2年契約―米大リーグから6年と12日。再びヤクルトに青木宣親が帰ってくるんです!!
キャンプインを明後日に控え今日沖縄入りしたチーム。
小川監督は「球団から正式な発表はあると思いますが、入団することは決まりだろうと思います。すべてにおいて、技術的なことも精神的なことも含めて期待したい。ただ、彼も久しぶりというか、一緒にやっていない選手も多いと思う。どう影響するかわからないけれども、彼は手本となるべく選手。みんな興味を持っているだろうし、非常に期待したい」とコメント。
宮本慎也HC。バレンティン。そして青木宣親。Back to the futureのメロディーに乗せ,まるで小川監督に呼びよせられたかのように2018年今ここに再び集結しました。
2011年の忘れ物を取り戻すべく―