masak20 / マーサ@まーくん!
11/23勤労感謝の日
01年 神宮
02年
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17年 神宮
#頭おかしい at 11/22 21:16
今年から大きく変わったことはなんといっても,有料化!
内野席エリアに限ってかつ300円という低価ではあるものの,昔を思えば信じられない状況。。
「お客様がお席を確保するためにお並びいただく時間を短縮するとともに、遠方からお越しいただくお客様など、より多くのファンの皆様に安全かつ安心してファン感謝DAYを楽しんでいただけることを目的」とするというのは大いにあり難く,もうこれでわざわざ夜行で駆けつける必要も無くなったのかなと・・
そしてこの改革がいきなり効力を発揮。朝から生憎の雨模様。公式戦なら中止もやむ無しくらいのレベル。朝から少しでもいい席で見たいと座席確保のために並ぶ必要がないため,出足はゆっくり。昨年6時30分には出来ていた長蛇の列はありませんでした。
燕市の職員さんもこんな出足の遅いファン感は初めてだと仰ってましたが,解るなあと。。
予定時刻より20分ほど早く開門。
しかし悪天候のため,ステージイベント開始時間が10:30→11:30スタートへ変更。
グラウンドコンディション等の事情により
・綱引き対決
・変則リレー対決
・全員参加スワローズ○×クイズ大会
の中止が発表され,短縮バージョンに。ただ天気予報通り,ここが一番悪天候のピークだったかも。
10時ブース開始。サンスポ→講談社→ヤクルトヘルスフーズ。あっという間に「ファン感謝DAY限定ホログラムシール」の目的も達成。スムージーの試飲は2回り出来るレベル。
カップdeヤクルトも無事試食。
グランドに入り,「Swallows CREW 大抽選会」という名の失効ポイント消化の列に並ぶも,ここからが長かった…(結論から言うと交換にまで辿りつけぬまま終了)ということで,イベントはグランドで眺めることに。
【11:30】メインステージイベントスタート
▼パッション&スパークルズOPパフォーマンス
▼選手入場
▼小川新監督登場 監督挨拶&開会宣言
4年ぶりに小川さんが帰ってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!「本日はお足元が悪い中」から始まる小川監督の気配り。
▼2018 チームスローガン発表
ヤクルトのスローガン「再起」=プロ野球
ヤクルトは23日、神宮球場でファン感謝イベントを開催し、来季のスローガンは「SWALLOWS RISING 再起」と発表した。96敗を喫した今季から再建を目指す小川監督は、「ゼロからスタートするという強い気持ちを表現した」と説明。川端に代わり、選手会長を務める中村は「一回りも二回りも成長できるように努力したい。みんなで一つになって全力で戦う」と話した。[ 11/23(木) 16:23配信 時事通信 ]
異例の早さで来季スローガン発表(と思ったら同日広島さんも発表した模様)。
「この悔しさを胸にもう一度立ち上がり、再び上を目指そう。」
今年のスローガンの「Swallows RISING」という言葉にはそのような想いが込められています。
また、「RISING」を直訳した「上昇、日の出」という言葉にも、新たな夜明けともにチームが再出発するという意味があります。
サブタイトルの「再起」という言葉にも、ゼロからのスタートに賭ける強い気持ちを表現しました。
ファンの皆さまに1試合でも多くの感動をお届けできるよう、精一杯プレーしますので、応援をお願い致します。
▼つば九郎今日のひと言 『こんなファン感はいやだ』
きょうのひとこと
こんなふぁんかんはいやだ!!
あめ!あめ!
とにかくさむい!
きゅうじょうする
りもこんがはかいされる
まったかどうかよくわからない。
しんぱんをにらむ
かわいがる
にしうらくんがぼいとれした。
どうぶつのもりとはかんけいありません
言いたくてうずうずしていたであろう時事ネタ&相撲ネタを盛りこんできました。
【11:45】スワローズファンものまねパフォーマンス王決定戦
▼予選を勝ち抜いた出場者10組
▼審査員(石川投手、館山投手、川端選手&つば九郎)
川端さん結局本日不在。。なにかあったのか…ゴニョゴニョ。
選手2名,モノマネ芸人さん2名。あとは一般のファン。子供から大人まで細かく野球を観ているなぁと感心するあまりでした。
【12:15】ダンシング玉入れ対決(選手各10名+ファン小学生各40名)
お寒い企画というか・・子供は良かったけど大人は酷いなぁ。。
【12:30】2018年CREWユニホーム&燕パワーユニホーム発表
▼小川投手・原樹理投手・星投手・雄平選手・坂口選手・山田選手
そろそろネタも尽きてきたかと思わざるを得ないが・・
2018年シーズン神宮球場における金曜日の試合の際は「燕パワーFRIDAY」として燕パワーユニを着用という新たな試みも行われるとのこと。
▼CREW MISSON達成者5名表彰
【12:45】ファンが選んだホームゲーム感動名場面ランキング
▼大松選手、鵜久森選手、荒木選手、山崎選手
第5位:8.26 vsベイスターズ戦 山崎 プロ初本塁打
第4位:6.4 vsライオンズ戦 9回 土壇場の同点劇
第3位:5.14 vsドラゴンズ戦 荒木 満塁サヨナラHR
第2位:4.2 vsベイスターズ戦 鵜久森 満塁サヨナラHR
第1位:7.26 vsドラゴンズ戦 10点差逆転 大松サヨナラHR
1位はもうほぼ満場一致というか,2017年はこの試合しか無いってくらいのインパクトでした。。何気に5試合中3試合は現地見聞LOGあります。1位も一応ユニのために来場した試合ですが。
【13:00】スワローズジュニア結団式
【13:05】Passion&スパークルズダンス
▼会場全員でレッツダンス
【13:15】休憩
▼応援団トーク
【13:40】実況パワフルプロ野球 親子No.1決定戦
▼荒木選手、山田選手、坂口選手、秋吉投手
フジテレビ一押しのパワプロを見せられてもなかなか・・・。せっかくトークの出来る坂口を活かせないステージ。
【14:10】選手インタビュー
▼武内選手、中村選手、小川選手、2018年ファンクラブの見どころなど
武内の自覚。厳しいキャンプだったことを物語っていた。この選手は絶対将来の幹部候補生!!
【14:30】プロ野球 100,000号企画 憧れの選手と1打席対決
▼抽選で選ばれたファンと山田選手が真剣勝負
【14:35】今浪選手の現役引退のご挨拶
「現役11年間の応援ありがとうございました。ここにいる今浪チルドレンのみなさま本当にありがとうございました。引退の理由としましては広岡大志に押し出されたと思っております」と今浪節で締め笑いを誘ったという記事が踊っていたが,「個人的なことだと今年初ヒットを打った阪神戦。体とかいろんなことがあって、野球が出来ないのかなとプレーしていた。その中で今年初ヒットを打った時が印象深い」と語ったシーンは本当に深刻だったんだなぁとジーンとしてしまいました。
【14:40】スワローズのど自慢歌合戦
▼菊沢投手・星投手・大村選手
地上波(バラエティ)を全く見ないので,ブルゾンちえみ with Bというのが全く分からない。。
▼田川投手・風張投手・山崎選手・廣岡選手
晃大朗扮するキテレツ。廣岡はキテレツ分からないとさらっと言っていたけど20歳ならそうなるでしょう。
▼西浦選手
昨年は夏祭り。今年は東京音頭。堂々と熱唱してくれました。
▼由規投手
今年も桜井さん。昨年は「HERO」で今年は「HANABI」。「もう1回もう1回」を求める由くんはニワカじゃないなぁと確信♪人差し指を立ててもう1回もう1回と手を振る自分のようなファンを数人見受けられて嬉しかった笑
しかし突如芸人(Mr.シャチホコという方)登場。確かに似てたけど,ヤクルトファンは由規の歌を聴きたいと思うんですよね。。
【15:10】エンディング
▼中村新選手会長挨拶
選手会長の自覚。そして川端は今年結局神宮球場のグランドで見かけることは無かったのだなぁと。。
【15:15】選手退場
【15:30】全選手大サイン会
内野席入場時に配布された必勝祈願木札の入った大入り袋に当たりが入っていればサイン会に参加できたようですが,残念ながら。
戦利品
・プログラム
・必勝祈願木札
・ファン感謝DAY限定 ホログラムシール【山田,由規,小川,雄平,つば九郎】
・2018年東京ヤクルトスワローズカレンダー(ファン感謝当日特別価格1100円)
・丸ごとスワローズ第36号(400円)
・7月27日サンスポ紙面ポスター
・つば九郎7(+1)変化缶バッジセット付き天に向かってつば九郎第2巻特装版+オリジナルクリアファイル(1700円)
・ヤクルトのケール&フルーツスムージー,国産ケール青汁【試供品】
・つば九郎カステラ5個入り(1000円)
96敗を喫したシーズンのファン感。
ファンに感謝するというよりむしろ謝罪するレベルという見解だってあるでしょう。こんな年のオフに選手がおチャラけたような企画(昨年なら尻相撲&お見合いカップル)は見たくないという声もあるでしょう。
逆に芸が込んでいれば(昨年なら奥村上田)キャンプ何していたんだとそんなお叱りだって受けかねない。この点は地獄のキャンプでそんな暇さえなかったようで,一夜漬けレベルのカラオケで事が済まされました。
イベント企画も選手よりファンが前に出るようなものが予め企てられており,選手にスポットが当たる,選手がマイクを握るという場面もほとんどありませんでした。
ただ今年はこれで止むを得なかったんだと個人的には思ってます。
選手は選手で空いた時間でサインに応じており,グランド最前に陣取った人が一番得をしたのかなぁと。
ギリギリながら今浪さんに挨拶の舞台を設けられたことは,他球団も西武や巨人が退団選手の挨拶の場が設けらえれているようですし,今後も事情が許す限りやってほしい。今年で言えば裏方に転身する徳山にもこういう場を与えて欲しかった。
あとはコーチ陣。最初なり最後に一同整列するという機会を設けるのもファンに対しての最低限の筋だと思うのだが・・
そして今ファン感で沈黙を貫いた上田剛史。秋季キャンプでも名指しされたように,来年30歳の自覚で一皮むけてくるのだろうか?!
夕暮れの神宮球場
選手はこれでユニフォーム姿は納め。ファン感終わり,移ろいゆく季節を胸に刻みながら春を待つことになりますかね。。