2017年07月30日

[東京ヤクルト 1-14 広島

S 000 000 001 1
C 000 108 05x 14
●石川(4-11)50/3,山本1/3,中澤2/3,松岡1,久古1−中村,西田

▼データ
 ・ビジター10カード連続負け越し
 ・1イニング8失点(2016年7月27日の9以来)
 ・今季6度目の10桁失点
 ・石川:自身ワーストの8連敗
 ・山本・久古:自身ワースト5失点
 ・藤井:猛打賞

◆ポイント
 ・6回表2死一二塁大松右安(二走坂口本塁憤死ビデオ判定覆らず)

マツダスタジアムのコリジョン判定は悉く広島有利に働くイメージ。。
會澤がホームを塞いだ坂口の走路を妨害したとかそういう判定にはならないのか。中村には警告がかけられたというのに。

いずれにしてもこの判定で試合の流れは一気に変わってしまった。

5回迄76球1失点の石川は6回裏もマウンドへ。しかし0死一塁から菊池に四球を与えたところで降板(試合後の談話で足がつったことが判明)。緊急登板となった山本が変わりっぱなの初球に鈴木誠也に一発を浴び,あとはもう広島の猛攻に遭うばかり。

山本が準備できていなかったということからも,今日はある程度石川に任せるというベンチの意思があったのだろうか。そのための中10日運用。これでつまりまた明日抹消ということになろうか。


七夕の悪夢。引き分け挟んで14連敗。一時は月間20敗のプロ野球記録も心配されましたが,0-10からの劇的逆転劇などもあって5勝17敗1分 勝率.227で終了。2010年5月の3勝16敗1分 勝率.158はやっぱり酷かったんだなと…ゴニョゴニョ
7月終えての順位表
チーム勝利敗北勝率得点失点本塁盗塁打率防御率
1広島60332.645-51835010474.2803.279
2阪神49420.53810.03653386445.2443.270
3DeNA47433.52211.53853867931.2533.761
4巨人44481.47815.53173476245.2443.472
5中日40533.43020.03204167056.2503.981
6ヤクルト33592.35926.53254216236.2364.085


■NEXT GAME
 ヤクルト(原樹理)−巨人(マイコラス)14回戦 静岡草薙 18:00
 ・2014年4月15日以来勝利の無い静岡
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2017年07月29日

[東京ヤクルト 9-1 広島

S 100 014 003 9
C 010 000 000 1
○小川(5-4)6,近藤1,石山1,ルーキ1−中村
バレンティン20号@(薮田)山田16号B(薮田)大松3号@(薮田)

▼データ
 ・2016年6月30日以来マツダスタジアムでの勝利
 ・6月30日阪神戦(甲子園)以来のビジターでの勝利
 ・ビジター10勝目(東京D2・横浜2・千葉1・ナゴヤ2・京セラ1・甲子園1・マツダ1)
 ・バレンティン:5試合連続本塁打(1981年マニエル,1989年パリッシュ,2000年ペタジーニ,
2003年ラミレス,2007年ガイエルに次ぎ球団史上6人目)
 ・奥村:プロ初打点

◆ポイント
 ・2回裏0死一二塁會澤三進薮田三振田中遊ゴ
 ・6回表1死一塁バレンティン二失(1死二三塁)
 ・6回裏2死二塁新井初球中飛(121球目)

ようやく広島でマツダスタジアムで勝てた〜!!
昨年6月30日以来実に12試合ぶり。さらにビジター球場では今月初勝利。

3番バレンティン4番山田5番大松のクリーンアップの揃踏みで薮田を粉砕。奥村のプロ初打点がいわゆる勝利打点に。中5日小川が121球の熱投で5月20日阪神戦(神宮)以来の5勝目。

リーグを代表するセカンドのエラー。
2回裏は山田。先頭松山の打球を後逸し,そこから新井安部の連打で同点に追いつかれ,なお0死一二塁。打順はここから下位に回ったが後続を断ち最少失点(自責0)。

6回表は名手菊池。1死一塁でバレンティンのセカンドゴロをまさかの後逸。バレは一気に二塁を陥れ1死二三塁。ここで山田が初球を仕留めた。さらに大松も続き僅か3球で一挙4得点。ミスにつけこむ最下位とは思えない強者野球。ちなみに二者連続本塁打は昨年8月24日の鵜久森と西浦以来。

小川の気合。6回裏先頭丸に10球粘られたがピッチャーゴロ。2死二塁から5点差で因縁の新井との対決。実に121球目。一瞬あわやと思われた飛球がセンター方向に。しかし小川のリベンジに燃える気迫が勝ったか。

近藤−石山−ルーキのリレー。ルーキは登板前味方の3点の援護で気が緩みかねない場面だったが,0死一二塁から代打バティスタを初球併殺であっさり火消しに成功。

途中から一塁の守備に就いた昨日海外FAの権利を取得した武内。さらに飯原にヒット。そして奥村山崎にタイムリー。若手とべてらんが噛み合っていいチーム状態。

■NEXT GAME
 広島(岡田)−ヤクルト(石川)17回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・5月16-18日巨人戦(東京ドーム)以来のビジターカード勝ち越しなるか
 ・8回表セカンドゴロに倒れ足を気にしたバレンティンの状態や如何に
 ・サイレントスタメン落ちのリベロと併せて
広島 ☁ | Comment(4) | SWALLOWS | at 22:08 | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

[東京ヤクルト 1-7 広島

S 000 100 000 1
C 013 010 02x 7
●ブキャナン(5-8)6,松岡1,中澤1−中村
バレンティン19号@(九里)

▼データ
 ・自力CS可能性消滅
 ・ビジター12連敗
 ・マツダスタジアム11連敗
 ・バレンティン:4試合連続本塁打(2014年4月10日中日戦〜13日DeNA戦の4以来,自身最長タイ,今季初・来日4度目)

◆ポイント
 ・1回表0死一二塁バレンティン中飛(丸好捕)
 ・3回裏1死一塁菊池三ゴ(リベロ失策)
 ・3回裏2死満塁松山左2(バレの守備)

やはり鬼門のビジター&広島。あっさり連勝ストップ。

初回坂口がセンター前に弾き返し,続く山崎が見事な流し打ち。新1・2番コンビで0死一二塁のチャンスを築き,神宮の勢いを持ちこんだと思えたのだったが・・
バレのセンターへの飛球を丸が好捕が一変。冷静になればタッチアップしてもおかしくない打球。1死一二塁で山田が併殺であっという間にチェンジ。三塁にいればまた少し変わった展開になった可能性も。

ブキャナンには不運のマウンド。6回5失点ながら自責は2。いわゆるQS。
鈴木誠也の本塁打は止む無しだが,3回裏1死一塁から菊池のサードゴロをリベロが捕球出来ず。続く丸はセカンドゴロだったので,この時点で3アウトの計算。よって何点取られても自責にはならない場面ではあった。2死満塁から松山は3−2フルカウントからレフトへ。バレ以外ならもしかして・・・結果は走者一掃。広島相手にこの失点はあまりに大きすぎた。

直後バレが一矢報いる本塁打を放つも,いわば焼石に水。結局この得点のみ。

ブキャンンの不運は6回裏にも。松山と安部の打球が立て続けに直撃。気合でこの回を乗り切ったが・・どうも呪われているマツダのマウンド。

■NEXT GAME
 広島(薮田)−ヤクルト(小川)16回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・やはり小川が中5日で
 ・因縁の広島との対決。悪夢を自ら払拭できるか。
 ・ビジター10勝目は一体いつになるのやら・・・
広島 ☔ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:20 | 更新情報をチェックする

2017年07月27日

[東京ヤクルト 11-2 中日

D 010 000 010 2
S 201 403 10x 11
○山中(1-4)9−中村
バレンティン17号@(小熊)18号B(小熊)

▼データ
 ・今季4度目の3連勝
 ・今季初同一カード3連勝
 ・神宮での同一カード3連勝は2016年6月24-26日以来
 ・山中:2016年8月28日阪神戦(甲子園)以来今季初勝利,自身7連敗でストップ,自身5度目の完投勝利
 ・バレンティン:今季2度目,来日21度目2打席連続弾,今季初,来日12度目3試合連続本塁打
 ・坂口:今季2度目,自身14度目1試合4安打

◆ポイント
 ・1回表0死一二塁大島一ゴ(リベロ好捕)
 ・1回裏0死二塁山崎二ゴ(二走坂口三進)
 ・4回裏1死二三塁坂口犠飛
 ・4回裏2死一三塁バレンティン右本

連夜の猛攻。先発野手全員計15安打11得点。
今季見殺しにしてきた山中にこれでもかといわんばかりの援護。山中もそれに応え自身今季初勝利を完投で飾り,6連戦の3戦目かつ広島への移動前日に救援陣を休ませてくれた。

山中の立ち上がりは勝てない投手の典型かと先行き不安だった。京田荒木の連続安打で0死一二塁。これを救ったリベロの好捕。
進塁打にこそなったが1死二三塁からビシエドをセカンドフライ。やくせん藤井をセカンドゴロで無失点で切り抜けることが出来た。

その裏先頭坂口の左中間の飛球は意外に延びて二塁打に。そして2番山崎が教科書通りのセカンドゴロ進塁打。これで1死三塁となりバレンティンのサードゴロ間の先制点。前進守備を敷くでもなく,ホームに送球するでもなくのサード福田の守備。

そこからは色々満載な神宮魔空間劇場。
山田はピッチャーゴロかと思われたが小熊ボールが手につかず内野安打。盗塁絡んで2死二塁からリベロの打ち上げた打球はセカンド荒木追いつかずライトにポテン。ラッキーな形の追加点。

2回表は山中強襲の内野安打と奥村のお手玉などあって早速1点返され,3夜連続の乱打戦の様相を呈したが・・・2死満塁大島を打ち取って最少失点で抑えた山中。

3回裏バレの援護弾。4回裏1死二三塁坂口の最低限犠飛。山崎がキッチリ見送り2死一三塁からバレの2打席連続弾。これで勝負あった感。

6回裏には1死満塁から山田のなんでもないレフトフライを野本が落球。中日ナインからしたら神宮の何かにとりつかれたような3連戦となったとしか言いようがない。

6回裏1死満塁リベロ犠飛。7回裏1死一塁山中キッチリ送って坂口タイムリー。内野ゴロ犠打犠飛など効果的に得点を奪えた。

7回を終えて11-1と10点差。それでも気を引き締めることが出来たのも昨日があってこそか。

山崎・奥村という2人の加入で野球の質もこれまでとは違って見えてきた。リベロという1枚のピース。さらには中村の自覚。
あとはビジターでどう戦えるか。色々あった7月も最後の3試合を迎える。

■NEXT GAME
 広島(九里)−ヤクルト(ブキャナン)15回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・ビジター11連敗中
 ・マツダスタジアム10連敗中
 
東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:52 | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

[東京ヤクルト 11x-10 中日

D 030 340 000 0 10
S 000 000 280 1x11
星5,土肥2,山本1,Hルーキ1,○石山(2-4)1−西田,中村
中村1号A(大野)バレンティン16号A(大野)

▼データ
 ・プロ野球史上最大タイとなる10点差からの逆転勝利
 ・史上20年ぶり4度目,セ・リーグ史上66年ぶり2度目10点差逆転勝ち(1949年10月2日太陽,1951年5月19日松竹,1997年8月24日近鉄以来)
 ・2016年5月25-26日以来2試合連続,今季7度目のサヨナラ勝利
 ・2015年7月21日DeNA戦9回表(横浜)以来の1イニング8得点
 ・9カードぶりカード勝ち越し
 ・大松:5月9日以来自身通算3本目のサヨナラ本塁打
 ・中村:今季初本塁打
 ・星:自身ワースト10失点

◆ポイント
 ・6回表2死一塁ビシエド一走大島二盗西田悪送球三進
 ・7回表P土肥三者凡退
 ・7回裏2死一塁代打中村左本(ベンチでの土肥の喜び)
 ・8回表2死一二塁ビシエド遊飛
 ・8回裏1死満塁代打上田中犠

Unbelieavable

5回裏終了花火打ち上げ時でのスコアボードは0−10。
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7回裏傘を振り振り東京音頭で盛り上がろう!のパトリックさんの声すら虚しく響く神宮球場。

全てを緑で埋め尽くせ!が虚しく感じるスタンド。ユニフォームだけGETして帰路に着く人も少なくなかったことでしょう。

2試合続けてスタメンマスクを西田に奪われた中村の意地。
星と組んで5回10失点。6回表は大島の盗塁にセカンド悪送球。もはや西田の集中力は完全にキレてしまったように映った。
7回裏1死一塁。西田はファーストへのファールフライで2死。ピッチャー土肥の打席で代打を告げられた中村。今季初本塁打を放っても笑顔の1つも見せない中村。8回表からそのままマスクを被る。

浪漫飛行が流れ山本がマウンドへ。走者を2人出したがビシエドを斬り3アウト。
そして・・・8回裏神宮球場史上最高の夏祭りへ。

全ての始まりは山崎の一塁への全力疾走が生んだ内野安打からだった。
左腕大野先発にも関わらずスタメンを託された山崎。しかし2回表先頭ゲレーロのセンターフライをレフトバレンティンとお見合いし二塁打に。さらには4回表2死満塁から京田のセンター前ヒットをホームへ悪送球。一走松井雅の生還をも許していた。
この山崎を置いてバレンティンの2ラン本塁打で4−10。これでもまだ焼石に水に過ぎなかった。

完投ペースの大野だったが山田に四球を与えたところで福谷に交代。リベロはレフトフライで2死。荒木に代わって代打藤井。ライト前ヒットで一二塁。奥村はキッチリ球を見極め四球で満塁。

ここで代打は上田。2−0とボール先行の状況から積極的に打ちに行ってセンターへの犠飛。1点こそ返したが2死一二塁。流れ的にはこれで途絶えたように思えた。

中村タイムリーで4点差。岩瀬に代わり坂口,山崎の連続タイムリーで2点差。バレンティンは打ち気に早らず最後はキッチリ見極め四球(代走は比屋根)で満塁。

今季満塁時の打席9打数0安打の山田哲人にようやく飛び出したタイムリーでなんと同点!!一気加勢と行きたかったがここは同点止まり。

ルーキ,石山と中日打線を3人斬り。そして10回裏。
ヤクルト、4度目の大逆転=プロ野球
 ヤクルトが史上4度目の10点差からの逆転勝利を果たした。六回まで無得点に封じられたが、七回に代打中村が2ランを放ち、八回はバレンティンの2ランや山田の2点左前打などで同点。真中監督は「うちはこういう状態(最下位)なので、最後まで諦めない姿勢を示さないといけない。選手の意地を感じた」と顔を紅潮させた。
 最後を締めくくったのは、代打大松の今季2度目のサヨナラ本塁打。同点の延長十回に初球の速球を捉え、一直線で右中間席へ運んだ。7月は1安打と低調だったが、真中監督が「うちの切り札」と信頼する35歳。「みんな諦めない気持ちを持っていた」と仲間が頼もしそうだった。[ 7/26(水) 23:09配信 時事通信 ]


初球。打った瞬間それと分かった打球はライトスタンドへ。その直後ヤクルトファンの涙雨が神宮球場に降り注いだ。

セ・リーグでは1951年以来66年ぶりとなる10点差逆転劇を決めたのが背番号「66」というのはなんたる運命か―。

敗戦処理だったはずの土肥と山本が相手に得点を許さなかったこと。大松がヒーローなら影のヒーローはこの2人。そして中村の無言の意地。

■NEXT GAME
 ヤクルト(山中)−中日(小熊)16回戦 神宮 18:00
 ・こんな劇的勝利が出来るチームなんだから諦めていない証拠!
 ・さぁ山中さんにも勝利をプレゼントしようじゃないか!!

追伸


東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:55 | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

[東京ヤクルト 9x-8 中日

D 100 310 030 0 8
S 202 110 110 1x9
原樹理62/3,H久古1/3,近藤1,○ルーキ(3-4)2−西田,中村
バレンティン15号A(吉見)リベロ1号A(吉見)

▼データ
 ・今季6試合目のサヨナラ勝利
 ・今季最長試合時間4時間38分
 ・30勝到達(11球団目)
 ・今季2試合目毎回安打
 ・火曜日11週間ぶりの勝利,9連敗でストップ。昨年の勝利数に並ぶ4勝目。
 ・山田:2013年8月10日DeNA戦四球以来自身2度目サヨナラ打
 ・リベロ:来日初本塁打
 ・バレンティン:通算200本塁打(史上102人目)
ヤクルトのバレンティン200本塁打=プロ野球
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手は25日、中日14回戦(神宮)の一回に15号2ランを放ち、通算200本塁打を達成した。プロ野球102人目。初本塁打は2011年4月16日の横浜2回戦(神宮)の四回に真下から。
 707試合目での達成は歴代6位で、最速記録はカブレラ(西武)の538試合。[ 7/25(火) 20:17配信 時事通信 ]


◆ポイント
 ・5回表0死一三塁ゲレーロ捕邪飛ビシエド投併
 ・7回表0死一三塁谷三直
 ・8回裏1死一三塁代打大松又吉ボーク

今季最長試合時間4時間38分。ビール半額ナイター恒例の長時間試合。決まり手は押し出し。

両軍合わせて17得点。しかしながらその内容は決してプロ野球と言えるものではなかった・・。

1回表2死三塁から原樹理の暴投。
3回裏0死バレンティンのセカンドフライを谷が落球。その走者を置いて1死二塁からリベロが来日初本塁打。
4回表1死ゲレーロのサードゴロを藤井が一塁悪送球。その走者を置いて2死一二塁から福田が3ラン(樹理に自責はつかず)
4回裏2死一二塁山田のショートフライを京田が落球。二走山崎が生還。
8回裏1死一三塁又吉のボークで三塁走者生還。
10回裏2死満塁から最後はルーキー笠原が山田に名前負け。ストレートの四球で押し出しサヨナラ。

試合の流れ的には又吉のボークが大きかった。
8回表福田に今日2本目となる3ラン本塁打を浴び7−8と勝ち越され,ヤクルトサイドからすればまたかと敗色モード濃厚になりかねない場面。イニング跨ぎの又吉に1死一三塁と好機は築いたものの,今月無安打の代打の切り札大松に懸かる期待は決して高いとは言い切れなかった。そこでのまさかのボークで同点。
結果的に大松は三振に終わり,ここで追いついていなければ,9回裏は田島に簡単に捻られたことだろう。

ただ影のポイントとして以下を挙げておきたい。

 ・4回裏1死一塁山崎9球目セカンドゴロ
 ・5回裏0死一塁奥村11球目ライト前ヒット
 ・8回裏1死無走者奥村7球目四球
 ・8回裏2死一三塁山崎9球目四球

若手二人の打席での粘り。左打席で粘り。一塁走者としてバッテリーにプレッシャー。一塁への全力疾走&ヘッドスライディング。守備でダイビングキャッチ。泥臭さ。さらにはベンチで声を張り上げ盛り上げる。

最下位に沈むチームに射し込んだ光。これは大事にしないと!

■NEXT GAME
 ヤクルト(星)−中日(大野)15回戦 神宮 18:00
 ・全てを緑で埋め尽くせ!東京燕プロジェクト2017
 ・交流戦後初のカード勝ち越しに挑む
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:37 | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

杉浦、屋宜を交換トレード=ヤクルトと日本ハム―プロ野球

 ヤクルトの杉浦稔大投手(25)と日本ハムの屋宜照悟投手(28)の交換トレードが決まり、両球団から24日発表された。
 杉浦は北海道・帯広大谷高から国学院大を経て、2014年にドラフト1位でヤクルト入団。通算33試合で6勝8敗、防御率4.95。今季は5試合に登板したが、右肩の違和感から2軍で調整していた。
 屋宜はJX―ENEOSから13年にドラフト6位で日本ハム入り。15年は18試合に救援登板し、通算3勝、防御率5.16。ここ2年間は1軍登板がなかった。 [ 7/24(月) 16:01配信 時事通信 ]


18→58.杉浦稔大(2014-2017)
2013年ドラフト会議で大瀬良大地の外れ1位指名でソフトバンクと競合の末獲得。背番号は4年間空き番となっていた「18」が与えられるという期待の現れ。

ルーキーイヤーの2014年。
キャンプ終盤に右肘を痛め,右肘内側側副靱帯断裂の診断。手術ではなく保存療法を選択。シーズンも終盤に差し掛かった9月10日DeNA戦(横浜)でようやくプロ初登板,初先発を果たす。
6回4安打2失点9奪三振と好投も,打線の援護に恵まれず敗戦投手に。3試合目の先発となった9月24日広島戦(神宮)で,自身のプロ初安打初打点の援護もあって念願のプロ初勝利を挙げた。10月1日巨人戦(神宮)では自己最長の7イニングを投げ勝利投手。4試合2勝2敗の成績ながら,23回を投げ28奪三振を奪うなど,その潜在能力の高さを見せつけた。

2年目を迎えた2015年。
キャンプから高い期待が懸かり,開幕ローテーション入り。開幕3戦目となる広島戦(マツダ)ではあの黒田博樹と投げ合った。しかし味方の援護に見放され続け開幕から3連敗。4試合目の先発登板翌日の4月20日に右肘違和感を訴え登録抹消。
一軍復帰はシーズン終盤の9月21日。しかし復帰即先発登板となったこの阪神戦(甲子園)で藤浪晋太郎と投げ合い,勝ち星こそつかなかったが,チームの勝利につながる熱投を見せ2位阪神に引導を渡すことに成功。続く28日中日戦(神宮)でシーズン初勝利を挙げ,チームの優勝へのマジックナンバー1をたぐりよせた。
クライマックスシリーズ第4戦,そして日本シリーズ第3戦でも先発を託され,杉浦に勝敗こそつかなかったがチームはいずれの試合も勝利。終盤4試合の先発登板はいずれもドラマティックなものとなった。

3年目。更なる飛躍が期待された2016年だったが,開幕ローテーションの座はルーキーの原樹理に奪われ,プロ初となる中継ぎとしての登板。しかし結果を残せず4月13日に二軍落ちとなった。
6月19日に先発として一軍復帰,復帰4試合目の7月10日中日戦(神宮)で初勝利。
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その後は8月18日に腰痛で抹消となるなど登録と抹消を繰り返し,自己最多の3勝をあげたが期待に応えたとは言い難く,背番号「18」は高卒ルーキーの寺島成輝に剥奪され「58」に変更されることが発表された。

2017年。元日に元モーニング娘。でテレビ東京アナウンサーの紺野あさ美と結婚したことが発表され世間を騒がせた。

奥様のためにもより一層の奮起が期待されていたが,キャンプ〜オープン戦を通じて二軍生活が続いていた。
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しかし4月2日に一軍登録。
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初登板となった4月6日阪神戦(京セラドーム)で伸びのあるストレートを連発。原口文仁にサヨナラホームランを浴び敗戦投手にこそなったが,その威力は目を見張るものがあり,気がつけば勝ちパターンの一角にまで上り詰めていた。
しかしそれも長く続かず4月29日に登録抹消。これを最後に戸田からも姿を消していた。そして今日突然の交換トレードの発表。

ドラフト1位を4年で放出というのはファミリー球団ヤクルトでは異例と言える事態。ただかつてはドラフト1位の三木肇,増渕竜義が放出されており,日本ハムとのパイプはあった。しかも杉浦にとっては地元球団。投げられていない状況でのトレードはその潜在能力を買われた証拠。肘に不安があるのなら,思い切って手術をしてその不安を拭い去れば,軽く15は勝てる逸材であると思う。

そしてようこそは屋宜照悟投手。
沖縄出身。1989年3月生まれということでいわゆる斎藤祐樹田中将大の世代。高校時代は大嶺祐太擁する八重山商工高に決勝で敗れ甲子園出場経験はなし。
杉浦と同じ東都大学リーグの国士館大学に進学。卒業後は社会人野球のJX-ENEOSでプレー。そして2012年ドラフト6位で日本ハムに指名され今年で4年目。一軍登板は2013年に2試合。2015年に18試合あるものの,ここ2年は一軍登板なし。
サイドから繰り出す速球は150km/hを超えるということで,高津二軍監督の意向も感じられる今回のトレード。リベロといい,編成は来季に向け着々と動いていますよね。

シーズン途中で加入した山中も近藤も2年目に一気に台頭たので,屋宜も来季に期待したいものです。
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2017年07月23日

[東京ヤクルト 0-5 阪神

T 001 004 000 5
S 000 000 000 0
●小川(4-4)5,中澤11/3,石山2/3,山本1,土肥1−中村

▼データ
 ・今季10試合目零封負け
 ・6カード連続負け越し
 ・ワーストタイ借金28
 ・リベロ:来日初安打

◆ポイント
 ・7回表0死代打中谷4球目ボール判定

6回までは0−1と均衡した試合だったのですが・・・

7回表は高山鳥谷(左挑戦したばかりの)大和という打順で中澤がイニング跨ぎというのは理解も出来るし,慎重に慎重を期したとみることも出来るのでしょうが・・
結果的にこれが裏目に出るというのがチーム状態の現れということになるのでしょう。

高山に代えて代打中谷を起用してきた金本監督。カウント1−2から渾身のアウトローの一球をボール判定(メッセンジャーのそこは取ってたやろ)これでカウント苦しくしてポール直撃弾。

あとはもうやられたい放題。
0死一塁で大和を迎えて犠打に備えて前進守備敷いたらその三塁線を破られる二塁打。0死二三塁梅野初球セーフティスクイズ。おまけに一塁悪送球。2死一二塁まではこぎつけたが,上本に3−2から左中間を真っ二つに破られTHE END。

リベロに来日初安打が生まれるも時すでに遅し。今日は完封阻止することも出来ず。6月28-30日以来の連勝はならず。

物議を醸した小川の5回85球での降板は,石川が登録可能になるのが30日ということもあり次回登板中5日を見据えてだと思うのですが・・
来週は中日戦を原樹理・星・山中。広島戦をブキャナン・小川・石川で回す計算なら分かる。

■NEXT GAME
 ヤクルト(原樹理)−中日(小笠原)14回戦 神宮 18:00
 ・生ビール半額ナイター
 ・花火と併せて夏休み企画が計画された時期にこんな成績だなんて誰が予想したでしょうか。。 
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2017年07月22日

[東京ヤクルト 6-2 阪神

T 020 000 000 2
S 220 002 00x 6
○由規(3-2)5,H松岡1,石山1,近藤1,ルーキ1−中村
山田15号A(能見)

▼データ
 ・連敗ストップ
 ・7月初勝利
 ・神宮では6月23日DeNA戦以来の勝利
 ・由規:対阪神戦2011年8月13日(京セラドーム)以来の勝利
 ・リベロ:来日初出場

◆ポイント
 ・2回裏1死一塁西浦左2
 ・3回表西岡投ゴ上本三振中谷遊ゴ
 ・6回表0死一二塁中谷三振福留三振ロジャース三振

ヤっと勝てた。。22日ぶり長かった。。。
ハッキリ言うと7月にしてもうペナントレースからは完全に離脱してしまったけれど,やっぱり1つの勝利がこれほどまでに嬉しいとは。自分はヤクルトの勝利から希望を貰っているなぁと改めて実感することができた次第であります。

久々に勝利までの流れを。
リベロの緊急昇格で5番というピースがまず埋まった。よって坂口を1番に戻すことが出来た。そして山田を4番に持って行き,バレを3番に。左腕能見ということもあり2番荒木で6番飯原という打順。

早速4番山田が機能した初回。
しかし2点のリードを守らなければという重圧が由規に圧し掛かってしまったか。連続四球と牽制悪送球で0死二三塁として大和にタイムリーですぐさま追いつかれてしまう。今日もか・・と悪夢が過ぎったが。。

最初のポイントは西浦。贔屓してるからって訳ではないけど,思い切った当たりがようやく戻ってきた感じ。

2回裏先頭飯原がストレートの四球で出塁。しかし中村はその飯原を進めることすらできず三振。ちょっと前の西浦ならダブらないでくれ(=せめて9番まで回してくれ)という願いも虚しく結果最悪の併殺だったはず。能見から粘ってフルカウントからレフト前。ランエンドヒットかかっていたこともあり一走飯原が一気にホームインで勝ち越し。34歳飯原三塁を回ったところで足がもつれるという時の残酷さも垣間見た。

4回の第2打席も鳥谷の好捕に阻まれてしまったが三塁線へ痛烈な当たり。そして6回の第3打席は梅野と鳥谷のファールフライお見合いで九死に一生を得て,粘った末の四球。これが5点目6点目につながったのだから。

話を戻して2回裏。西浦のタイムリーで勝ち越して1死二塁。しかし由規は送れず。進塁打すら打てず。そのミスを救った坂口のタイムリー。5番6番の坂口とトップバッターの坂口。やはり適材適所の配置について考えさせられる。

勝ち越した直後イニング。由規が三者凡退で打ち取ったことでリズムが生まれた。


3ボールまで行く苦しい投球も,終わってみれば5回で許したヒットはあの大和のタイムリーのみ。5回裏に打順が回り継投へ。

2点リードの6回表1番からの打順を託されたのは石山でなく松岡。西岡の打球を足に受けベンチに引き上げ,さらに上本にも四球で0死一二塁。
中谷の3バント失敗。これが勝負を分けた感。福留には3球三振。そしてロジャースも。圧巻の三者連続三振。松岡健一ここにあり。しびれた!

7回石山−8回近藤−9回ルーキ。順番は調子との兼ね合いもあろうが,苦しい前半秋吉までつなぐ役割を果たしていたこの3人で2017年最後の方程式を築いていくほかあるまい。

デビュー戦となったリベロ。2007年10月7日以来神宮球場に鳴り響いたベネズエラ国歌。三振・三振・捕邪飛・二ゴと4タコ。バットに当たらない→バットに当たる→フェアゾーンに飛ぶと進化したので明日あたり1本出ることでしょう。まだ実戦感覚取り戻してないだけだから(震え

■NEXT GAME
 ヤクルト(小川)−阪神(メッセンジャー)15回戦 神宮 18:00
 ・次なる目標は2010年5月の月間3勝超えですかね・・
 ・交流戦以降カード勝ち越しもないので・・
 ・先発復帰の小川の投球にも注目です
 ・
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:39 | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

[東京ヤクルト 1-11 阪神

T 010 204 003 11
S 000 000 001 1
●ブキャナン(5-7)6,ギルメット2,風張1−中村

▼データ
 ・1分挟んで14連敗(1970年以来47年ぶり球団史上3度目)
 ・14連敗以上は2008年横浜(14)以来セ・リーグ史上5度目
 ・神宮5連敗(2014年7月22日広島戦〜27日DeNA戦以来)
 ・2013年9月13日以来借金28

◆ポイント
 ・1回裏1死二塁坂口中安(二走山田本塁憤死)
 ・4回表1死二塁ロジャース中本(来日初)

最終回完封阻止がやっと。後半初タイムリーが生まれるも14連敗。
球団ワーストの16連敗(70年8月4日〜8月25日)、1分けを挟んで14連敗(50年3月21日〜4月16日)したの続き球団史上3度目」だそうです。

もう気持ちの問題かなぁ。

まずは点を取らないとという焦りの気持ち。そして諦めの気持ち

1回裏。先頭山田が11球粘った末にヒットで出塁。上田が送って1死二塁から坂口がセンター前安打。二走山田が本塁を狙うも本塁憤死。後半戦タイムリー無し。先制点欲しさ。

4回表。先頭高山の飛球を上田が見失い二塁打としてしまい,1死二塁からロジャースに来日初本塁打を献上・・・
6回表ロジャースの今日2本目で0−5となり完全に気持ちがキレてしまった感。

鳥谷大和坂本の3連打はキレた外国人投手の典型かと。首脳陣も一呼吸置いたが代えるにすら至らず。
7回表は2死無走者から福留の飛球を藤井が落球。2死二塁からバレンティンの本塁返球は判定覆りコリジョン適用。走路を塞いだ中村には警告。

9回表マウンドに上がった風張は大山に被弾。思い起こせば今月1日。大山のプロ初本塁打からこの連敗は始まった。その大山のプロ2号。

最後は藤井のセカンドゴロでゲームセットも微妙なタイミングにも見えたが・・抗議なんてできる点差ではないことは分かるが・・

■NEXT GAME
 ヤクルト(由規)−阪神(能見)14回戦 神宮 18:00
 ・球団史上ワーストまであと2
 ・由規。ファンの声援。左腕対策。何が噛み合えば脱出できるのだろうか。
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:55 | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

[東京ヤクルト 3-5 横浜DeNA

S 010 001 100 3
B 011 000 12x 5
石川5,H石山1,松岡1/3,中澤0/3,●近藤(1-2)11/3,ルーキ1/3−中村
バレンティン13号@(石田)14号@(加賀)山田14号@(石田)

▼データ
 ・1分挟んで13連敗(1970年以来47年ぶり球団史上4度目)
 ・ビジター11連敗(9勝37敗 勝率.196)
 ・NHK中継試合10連敗
 ・2013年9月14日以来の借金27

◆ポイント
 ・7回表2死一二塁代打西田初球捕邪飛
 ・8回表2死一塁バレンティン遊ゴ
 ・8回裏2死一塁倉本死球(かすっただけ)

勝てない。本当に勝てない。もがき苦しんでの逆転負け。辛い。

バレンティンと山田という主軸2人に3本塁打で3得点。裏を返せばいずれもソロということになるが。ただバレンティンはあの天敵加賀から6年分の鬱憤を晴らすかのような完璧な当たりだった。

1点を守る継投。7回松岡。先頭倉本にあわやのフェン直二塁打。桑原の弱い当たりは自らの手と足を投げ出してまで止めにいったことで二走倉本の三塁進塁は避けられた。0死一二塁から田中浩が珍しく3バント失敗で1死一二塁。

筒香を迎え中澤にスイッチ。中澤もこの3連戦3連投。同点にこそ追いつかれてしまったが,近藤がロペス宮崎という右打者を抑えて同点で踏みとどまった。

8回表2死一塁。バレンティンは俺が決めなければという力みが強すぎたか。3−1からのボール球に手を出してしまい,結局フルカウントからショートゴロ。

ただこれは5番に廣岡が入っていたことも伏線。前のイニング7回表バレの本塁打で勝ち越してなお1死一塁から西浦が送って2死二塁。左の田中健が出てきたことで藤井に代打飯原。その飯原とは勝負を避けられ,石山に代打西田を起用。
万が一を考えると西田は守備に就かせるほかなかった。西田がそのまま一塁へ。ただしサードに一塁から荒木を回すのではなく廣岡を入れた。

8回裏イニング跨ぎの近藤。2死一塁から倉本追い込んでやらずもがなの死球はかすっただけ。そして守護神ルーキにスイッチ。

延長になったら?アクシデントがあったら?とか最早考えれないようないわば捨て身の采配すら実らず・・・

決勝点となった桑原のタイムリー三塁打。上田の追い方は確かに気になった。サヨナラと勘違いした説と,前のイニングでパットンの牽制球を肘に受け満足に走れなかった説とあるが真相は。
それでもバレが必死で追いかけている姿に心を打たれた・・折れそうだけど気持ちは切れていないんだって。。

中澤は目が赤い。石川もなんとか声を振り出していた。。
それでも逆転されて沈んでしまうベンチ。12連敗で明るくなんてとても言えるような状況じゃないのは百も承知。完全に負のループに嵌りこんでしまい,どうしたらよいか分からない手詰まり状態。

「選手達は必死に精一杯プレーした中での結果なので残念ですけど、精一杯戦いました。(ルーキ登板について)後半戦投げてなかったしイニング跨いで行けると言ったので出しました。前向いて戦うしかないので明後日からまた頑張ります」と真中監督。

■NEXT GAME
 ヤクルト(ブキャナン)−阪神(秋山?)13回戦 神宮 18:00
 ・神宮で6試合さすがにどこかで止まりますよね・・・
 ・早ければリベロデビュー?!
 ・5月19日にスワチケ先行で発売されたチケットは既に完売。東京ドームで連勝して借金5まで減らしてまだ希望があったあの頃。。。分岐点となった5月21日星続投→ルーキ敬遠暴投以来となる神宮阪神戦。
神奈川 ☁ | Comment(4) | SWALLOWS | at 22:44 | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

[東京ヤクルト 0-1 横浜DeNA

S 000 000 000 0
B 000 100 00x 1
●星(3-5)5,ギルメット2,中澤2/3,石山1/3−中村

▼データ
 ・1分挟んで12連敗(1970年以来47年ぶり球団史上4度目)
 ・ビジター9カード連続負け越し,10連敗(9勝36敗 勝率.200)
 ・火曜日9連敗
 ・借金26(2013年最終戦以来)
 ・7月月間負け越し確定(4ヶ月連続)

◆ポイント
 ・8回表0死一塁中村投ゴ(エンドランかけるも失敗)
 ・9回表0死一塁上田三振

星の唯一にして最少の失点「1」が重くのしかかるチーム。4月19日巨人戦(鹿児島)以来今季2試合目の0-1黒星。零封負けは9試合目。

山田を3番から1番に。坂口を5番から3番に。5番には荒木。6番藤井。昨日マルチの西浦を8番。打線のを組み替えて臨んだが・・。

初回上田の盗塁を絡めて1死一二塁の好機も4番バレ5番荒木と凡退。
2回表先頭藤井が出塁するも牽制死。そこから打者17人パーフェクト。
8回表ようやく出た走者は0死から藤井。中村でエンドランを仕掛けたがファールで結果進塁打となるピッチャーゴロ。1死二塁で8番西浦9番ギルメットという打順で,昨日と同じ大松・武内という代打攻勢はまたも実らず。

最終回は山崎康。先頭山田が四球を選び上田に犠打を指示したベンチ。
本来なら犠打の上手い上田。これもチームが勝てない故の堅さか2球連続ファールで追い込まれてしまう。最後はヒッティングに切り替えたが三振。ただ上田の姿を重苦しく感じたのは,打球の行方を自ら判断してしまい一塁へ走りだそうとしなかったこと。

2死一三塁で5番荒木がショートゴロでゲームセット。
雄平が居たら・・。実は雄平が抹消されてから1勝12敗。昨年も7月に雄平が抹消されてから7連敗を喰らっている。そういう意味でチームにとって影響力が大きいのは雄平の存在なんだなぁというのは数字でも分かる。

中盤はウィーランドの前に完全に手玉に取られていた。来た球を打つ。ただそれだけの野球にしか映らなかった。

■NEXT GAME
 DeNA(石田)−ヤクルト(石川)15回戦 横浜 18:00
 ・NHK−BS1で中継あり。今季NHK中継試合は鵜久森のサヨナラ満塁本塁打で勝って以降9連敗中。
 ・左腕石田相手にどういう打順を組んだらよいのやら。
神奈川 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:00 | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

[東京ヤクルト 1-2 横浜DeNA

S 000 000 001 1
B 001 001 00x 2
●原樹理(2-6)6,中澤1,松岡1−中村
坂口3号@(山崎康)

▼データ
 ・1分挟んで11連敗(1970年以来47年ぶり)
 ・ビジター9連敗(9勝35敗)
 ・借金25

◆ポイント
 ・3回裏1死一二塁遊ゴ(併殺取れず)
 ・5回表0死二塁廣岡三振
 ・7回表1死二三塁廣岡代打飯原→P加賀→代打大松中飛(セカンドとセンター衝突もボールは落とさず犠飛にならず)

オールスター休み挟んだものの,流れも連敗も止まらず・・。
10連敗でなんとか食い止めてきたイメージのあるヤクルト。やはりその通りで,11連敗は1970年以来47年ぶり

2015年秋の東都大学入替戦。1部残留を懸けた第3戦で投げ合った東洋大原樹理と駒沢大今永。原樹理が勝完投勝利し1部復帰。この日以来プロでは初となる両者の投げ合い。

3回裏1死一二塁田中浩のショートゴロで併殺取れず。解説多村氏はあれはやむを得ないとフォローしてくださっていたが,下からトスした分一塁が遅れてしまったか。
併殺を奪えなかったことで筒香に回り,その筒香の打球を脚に受け,必死の送球を見せるも一塁間に合わず。足を挫いたようにも見えたが,一旦ベンチに引き上げ再びマウンド。
ライバルとの直接対決。気合が勝った部分はあるだろうが,一夜明けて何もないことを祈るばかり。

6回2失点はQS。樹理は責められません。。

打線は5回表0死二塁,7回表1死二三塁を活かせず,最終回完封阻止するのがやっと。
いずれも8番廣岡のところに回った。5回は三振で7回は代打。若さで片づけてしまうが,これから成長していくためには右打ち(進塁打)も求められてくるはず。

■NEXT GAME
 DeNA(ウィーランド)−ヤクルト(星)14回戦 横浜 18:00
 ・右のウィーランドに対し今日マルチと結果を出した西浦は使われるのか?
 ・5番打者に最適なのは誰なんだろう・・・
神奈川 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:25 | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

[全セ 1-3 全パ

第2戦 全セ0勝2敗0分 ◇ZOZOマリン 26,407人
AC 001 000 000 1
AP 000 110 10x 3
G菅野2,T秋山2,●B井納(0-1)2,小川1,C薮田1−G小林,T梅野
G小林1号@(金子)
【最優秀選手】 デスパイネ(ソフトバンク) 
【優秀選手】 秋山(西武)鈴木(ロッテ)小林(巨人)

4番手P小川 鈴木(右本)大谷(左飛)松田(三振)秋山(左安)浅村(二飛)

▼データ
 ・全セ:通算78勝82敗11分
 ・2004年2戦2敗以来となる全敗
 ・小林:初打席本塁打(史上17人目セ6人目)初球(1970年ロッテ・有藤以来史上4人目)

2017年マイナビオールスターゲーム。全2試合18イニングでヤクルト選手の出番は1イニング時間にして8分でした。

唯一選出の小川の出番は7回裏。先頭鈴木大地にまたも本塁打を浴びる立ち上がり。続く代打大谷も2者連続本塁打でおかしくなかった飛球だったが,マリンの風に助けられレフトフライ。これが神宮ならまずスタンドインだったことでしょう。。
それでもストレートの球速は150km/hをマーク。気持ち的にも吹っ切れたような表情が窺えましたし,ヤクルトを代表しての出場。大役を務めて下さりありがとうございましたと。

しかしセ・リーグは連敗で,小川がベンチ入りしたチームはこれで7月13試合1分12敗と洒落になりませんよ(

以前は各球団の放映権のあるテレビ局で地上波中継というイメージ(東京ドームなら日テレ,神宮ならフジ)のあったオールスターも,ここ数年は完全にテレ朝で定着。
5回のインターバルに自局の夏休みイベント会場からの中継というのも定着しているのですが,せっかくのオールスターという祭りの空間。

現地に足を運んだ人なら絶対分かってもらえるこの日しかないマスコットたちの競演をお茶の間に届けてほしいものです。特に今年は謎の魚という新たな目玉もあったのだから・・・
しかも放送枠が余るほど早く試合が終了したため,スタジオ収録してあったものを流して場をつなぐ。これだって,試合後のグランドの選手とマスコットを映すことで,オールスターの魅力が伝わるのに本当に勿体ない・・

リレー中継のBS朝日ではそれが出来ていただけに,尚更感じたのでありました。12球団のユニフォームが咲き乱れる応援風景はそれなりに挟んでくれているとは思うのですが。

来年は京セラドームと震災復興熊本藤崎台球場で開催。熊本のマスコットといえばくまモン!くまモンに絡めて演出の改革を願いたいものです。
千葉 ☁ | Comment(2) | NPB | at 21:35 | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

[全セ 2-6 全パ

第1戦 全セ0勝1敗0分 ◇ナゴヤドーム 36,111人
AP 100 000 131 6
AC 000 101 000 2
Dバルデス2,G田口2,D岡田2,D又吉1,●Tマテオ(0-1)1,B山崎1−T梅野,B戸柱
B筒香1号@(菊池)
【最優秀選手】 内川(ソフトバンク) 
【優秀選手】 西川(日本ハム)秋山(西武)筒香(DeNA)

▼データ
 ・筒香:3試合連続本塁打(01年松井秀喜・中村紀洋以来6人目,史上7回目)
 ・糸井:両リーグからの出場(82人目)

オールセントラルといいながらも,ヤクルトからは1人も出場しなかったオールスター。
1990年からは古田敦也が16年間連続出場。2005年からは青木宣親が。そしてバレンティンを挟んで,2014年からは山田哲人とリーグを代表する顔が必ずメンバーに名を連ねていたのですが・・・

前回ナゴヤドームでオールスターが開催された6年前は,オールセントラルトータル「38打数15安打9打点」のうちヤクルト勢が「15打数7安打6打点 」とナゴヤドームのグランドを駆け回ったのですが・・・

お祭りの輪にすら加われない今年の歴史的なチーム状態を見事に映し出しているように思います。。

個人的に見どころは田口くんと番組中に流れたMr.Children & docomo 25th AnniversaryのCMだけでした…ゴニョゴニョ。

■NEXT GAME
 全パ(則本)−全セ(菅野)2回戦 ZOZOマリンスタジアム 18:00
 ・小川がどんな投球を見せ,どんな会話をしてリーグ戦に戻れるか。



愛知 ☁ | Comment(0) | NPB | at 22:55 | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

[東京ヤクルト 3-8 巨人

S 100 001 100 3
G 100 150 10x 8
●ブキャナン(5-6)42/3,ギルメット1/3,松岡1,中澤1,小川1−中村
バレンティン12号A(高木勇)

▼データ
 ・10連敗(今季2度目)
 ・借金24
 ・同一カード3連敗(今季5度目)
 ・ビジター9勝34敗 借金25

◆ポイント
 ・1回表1死満塁武内三振中村左飛

引き分け挟んで10連敗でオールスターブレイクに。これで今月少なくとも16日間勝ち無しも確定。
前半戦2度目の10連敗は「1956年の高橋ユニオンズ以来61年ぶり」というまさに歴史的シーズンの目撃者に今まさになっているわけであります。。

宮國の立ち上がり。上田のヒット,藤井の犠打,山田のタイムリーで幸先良く先制。バレンティンが四球,坂口ヒットで1死満塁と攻めたてたものの・・後続続かず1点止まり。

交流戦明け間隔をつめて4試合目の登板となったブキャ様。ドームラン2発はアンビリーバボーだったであろうが,5回に猛攻に遭い来日最短KO。
前半戦から中4日,中5日での登板を強いられ,モチベーションという意味でも低下している面も否めないだろう。これが実力ではないはず。。

終わってみれば先発野手全員安打。1番に定着した上田が猛打賞。奥村が初長打含むマルチ安打と意地を見せてくれたが,チームとしては点差を追いかけるには程遠く・・

山田の一塁への走り方だったり,バレも手首を気にしたりもう満身創痍でなんかもうツラくなってくる。。

ビジターユニフォームでは7勝33敗 勝率.175。

オールスター前の順位表
チーム勝利敗北引分勝率得点失点本塁盗塁打率防御率
1広島52292.642-4373109464.2783.299
2阪神43360.5448.03132885237.2463.204
3DeNA41392.51310.53503457226.2553.794
4巨人38440.46314.52763065041.2443.482
5中日37443.45715.02673415652.2513.734
6ヤクルト28522.35023.52723534631.2324.043

借金24。首位広島とのゲーム差は23.5。

オールスターが明ければ,8週間×6試合=48試合が怒涛に進んでいきます。
しかも暑い8月にドーム球場は6試合のみ。これ以上の故障者が出れば本当に試合どころじゃなくなります。

■NEXT GAME
 横浜DeNA−ヤクルト(原樹理)13回戦 横浜 18:00
 ・樹理が苦手とするDeNA戦
 ・後半開幕投手を任されるまでになった樹理に連敗ストップを託す
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:11 | 更新情報をチェックする