2017年05月14日

[東京ヤクルト 5x-1 中日

D 100 000 000 1
S 010 000 004x5
星6,Hルーキ1,H石山1,○秋吉(4-2)1−中村
荒木1号C(大野)

▼データ
 ・今季4試合目のサヨナラ勝ち
 ・荒木:サヨナラ満塁本塁打(4月2日鵜久森以来史上80本目,リーグ40本目,球団では6本目)
 ・シーズン2本目のサヨナラ満塁弾(1984年近鉄・1988年阪急以来3球団目,セ・リーグ史上初)

◆ポイント
 ・2回裏1死満塁西浦遊ゴ
 ・6回表1死二三塁木下拓スクイズ外し二走ゲレーロ走塁死
 ・8回表1死一塁木下拓ウェスト一走高橋周盗塁死

今季3人目の劇的サヨナラ本塁打は荒木!
荒木、劇的勝利もたらす=プロ野球・ヤクルト
 8年目で初のサヨナラ打を放ったヤクルトの荒木。しかも豪快な満塁アーチに「体の底から湧き上がってくるような喜びがある」。毎年自主トレで訪れる松山のファンから大歓声を浴びた。
 同点の九回に3四球で2死満塁。荒木も2ボールとなり、「空振りでもいいと割り切り、積極的に打とうと思った」と言う通り、内角低めの速球を振り抜き、手応え十分の打球に両手を突き上げた。
 チームは今季4度目のサヨナラ勝ち。鵜久森が本塁打と適時打で2度、大松が3年ぶりの本塁打と代打が勝負強さを発揮しており、またも脇役が劇的な勝利をもたらした。[ 時事通信 5/14(日) 18:45配信 ]


終わってみれば中日をいわゆるスミ1に抑えての勝利となったわけだが,毎回安打を浴びる苦しい展開だった。

バッテリーというか中村の思い切ったボール要求のシーンが2つと打順の巡り。

6回表1死二三塁木下。カウント1−0からの2球目を外して空振りを誘い三走平田を挟んで二走ゲレーロをタッチアウト。2死三塁となったことで木下を敬遠し吉見と勝負。
8回表1死一塁木下。今度はカウント2−0からの3球目をウェストして二走高橋周平の盗塁を刺す。ここでまた一塁に木下を歩かせ吉見との勝負。

ヤクルトサイドとしては3回以降完全に打ちあぐねた形の吉見を代えてほしいという目論見があったはず。それでも代えなかった中日ベンチ。これは昨日の今日で小川が代わって助かったというのも多少あるのでは?!と勝手に思っていますが。
結果的に代打藤井送られてたら勝負あったかもですけどね。奇しくも昨日のヤクルトと同じ13残塁。

終わってみれば大きな大きな意味をもった西浦のショートゴロ。
2回裏1死満塁。休養?の大引に代わって8番ショートスタメンの西浦に打順がまわる。おあつらえむきの6−4−3併殺コース。しかし土のグランドが幸い?いや京田の若さ?に助けられ併殺崩れ。まさに命拾いした格好の西浦。

ただもしこの1点が無ければ,今日の吉見の出来を考えるにスミ1の1−0で完封されていた可能性が高かったように思う。

秋吉は2日連続1番京田から始まる打順。走者を二人背負ってビシエドという昨日と全く同じ状況を作ったが,リベンジ成功。

吉見のあとを受けたのはなんと開幕投手の大野という鬼リレー。先頭打者雄平は三振に倒れたが,バレは一発を警戒しストライクが入らず四球。サヨナラの走者となる代走に上田を。
1死一塁で左対左ながら榎本(秋吉の打順)。それだけ犠打の信頼があるということだろうか。しかし正直な三塁方向でまさかの二塁封殺。これでチャンスは完全に潰えたと思ったが・・中村,西浦連続四球で2死満塁。
そして9番に入っていた荒木。カウント2−0となり押し出しを期待するファンを大きく裏切る結末となりました。

鵜久森に続き今季2本目のサヨナラ満塁弾となりましたが,共通するのは二塁走者中村悠平,一塁走者西浦,勝利投手秋吉なんですよね笑。

ファームでは高津監督が高橋−菊沢−土肥−久古−風張−平井−村中−オーレンドルフ−山本哲という1イニング継投完封リレーを実行。
平井が抹消以来初の実戦登板に安堵。そしてとうとうドルフさんに中継ぎ指令?!由規の登板間隔含め,ファームとの連携も上手く行っているように感じます。

まだまだ今季のスワローズは終わらないなぁと思えた快心の勝利☆日曜日のデーゲームにこれだと48時間気分よく過ごせますからねー。これも大きい!

■NEXT GAME
 巨人(菅野)−ヤクルト(ブキャナン)6回戦 東京ドーム 18:00
 ・今季初の東京ドーム
 ・昨季は1勝10敗,一昨年は3勝8敗と大の苦手
 ・野村−菅野−野村−金子千尋と続くであろう火曜日に安定感No.1ブキャ様を据えるローテを組んだ伊藤コーチの先見が光る
愛媛 ☀ | Comment(4) | SWALLOWS | at 20:07 | 更新情報をチェックする