2017年05月27日

[東京ヤクルト 2-4 中日

S 100 010 000 2
D 000 002 02x 4
小川50/3,近藤1,Hルーキ1,●石山(0-2)1/3,成瀬2/3−中村

▼データ
 ・今季2度目5連敗
 ・4月29日以来最下位転落
 ・今季ワーストタイ借金8

◆ポイント
 ・1回表2死満塁大引右飛
 ・6回表0死一二塁中村遊(6−4−5)併

5月第4週は白星無しの暗黒週間となりました。
4連勝のあとの5連敗。5連敗のうち4敗が2−0からの逆転負け。ルーキ秋吉に続き石山に黒星がつき勝利の方程式崩壊。

又吉の立ち上がり。珍しく制球が定まらなかった。そこにつけこみたかったが,結局押し出しの1点のみ。そういう意味で最初のポイントに。

6回表は大松大引の連打で0死一二塁で8番の中村の打順。フリーに打たせて最悪小川で送らせる。そういう意図は理解できた。ところが上手く行かない時というのは得てして最悪の事態に陥るもの。それも6−4−5の併殺。同じ併殺でも2死三塁でなく2死一塁という形に。そして9番投手が倒れて3アウト。

そして悪夢はその裏に。
「(6回も)痛みが消えなかった。無理をして次、その次(の試合)と出られない方がチームに迷惑をかける」と小川の途中降板。
もし痛みを訴えていたなら尚更中村に犠打で小川の所に代打をなんていうのはもう後の祭り・・・

近藤の心の準備はどこまで出来ていたのだろうか。1点は返されたが藤井を併殺にとって2死三塁。これも後の祭りだが平田とは無理せず,松井雅と勝負という選択肢だってあったはず。打ち取った当たりがベースに当たるというツキにも見放され・・

最後はヤクルトキラー藤井。昨日に続き今季3試合目の決勝打。相性を買ってか知らないがスタメンに起用してくる森采配の勝利に尽きるでしょう。

最終回同じ2点差。2死無走者から意地を見せるわけでもなく・・

■NEXT GAME
 中日(バルデス) −ヤクルト(星)10回戦 ナゴヤドーム 14:00
 ・星の続投物議から始まった連敗
 ・2年連続最下位で交流戦突入となってしまうのか?!
 ・今年で7年目を迎える田植えです。
  2011年5月28日・・・交流戦に入って2勝5敗1分と勢いに陰りが。この日は敗戦。
  2012年5月26日・・・前日まで6連敗。この日も敗れ7連敗。都合10連敗。
  2013年5月19日・・・前日時点で首位と10.0差の断トツ最下位。この日は田中将に敗れ連勝ストップ。
  2014年5月24日・・・前日交流戦初勝利を挙げるもこの日は西武ドームで敗れ借金7。
  2015年5月17日・・・前日まで9連敗。この日東京ドームでようやく連敗ストップ…。
  2016年5月29日・・・前日真中監督通算100勝のメモリアル勝利。しかしこの日は敗戦。順位は最下位。
 大体毎回どん底な感じ。田植えの日に勝つと流れが変わる(ってか最終的に優勝)というのが過去のデータ。
愛知 ☀ | Comment(1) | SWALLOWS | at 22:23 | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

[東京ヤクルト 2-3x 中日

S 001 100 000 2
D 000 000 003x3
原樹理7,H石山1,●秋吉(4-3)2/3−中村
荒木3号@(小笠原)

▼データ
 ・借金7
 ・西日本ビジターゲーム(京セラ広島熊本鹿児島ナゴヤ広島ナゴヤ)2勝12敗

◆ポイント
 ・3回表0死一塁原樹理犠打
 ・7回裏2死一三塁ゲレーロ走塁死

9回2死無走者まで勝っていての逆転サヨナラ負け・・悪夢。。
4連勝のあとの4連敗で借金7に逆戻り。

原樹理自己最長タイの7回を投げ切り無失点。特に最後7回裏2死無走者から連打浴びて一三塁。平田を迎えてボール先行という一番苦しい場面を相手のミス(=記録ゲレーロ走塁死)に助けられて乗り切った。
まだ89球。こういう結果になると日曜の星とは逆にもっと行けただろうという声は出るのやら・・??

自身で犠打も決めそれが追加点につながった。攻撃のリズムを生んだという点でも勝てる投手の要素を持ち合せていると思う。

毎回走者を出しながら3併殺の9残塁。得点圏で打ち上げる。強攻して併殺。ベンチの指示は打つだけなのか?選手に一任するだけなのか?そんな監督批判の声もチラホラ。
優勝した年は上手く行っていたそれが,負けが込むと槍玉に。勝負の世界は本当に恐ろしい。

秋吉中6日。中日戦1番からの攻撃。もはやトラウマレベル。。

■NEXT GAME
 中日(又吉)−ヤクルト(小川)9回戦 ナゴヤドーム 14:00
 ・負ければ最下位
愛知 ☔ | Comment(1) | SWALLOWS | at 21:47 | 更新情報をチェックする

2017年05月24日

[東京ヤクルト 1-6 広島

S 000 000 010 1
C 101 002 02x 6
●石川(4-4)51/3,ギルメット12/3,村中1−中村

▼データ
 ・マツダスタジアム10連敗

◆ポイント
 ・1回表2死一二塁バレンティン3−0から三振→退場
バレンティン暴言で退場=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が24日、広島11回戦(マツダ)の一回に空振り三振に倒れた際、球審に暴言を吐いたとして退場処分を受けた。バレンティンは4月4日の阪神戦(京セラドーム大阪)でも退場処分を受けた。[ 時事通信 5/24(水) 18:56配信 ]


特に感想も無いほどまでに完敗。先制→中押し→ダメ押し。申し訳程度に1点返すも再び突き放される。

初回で勝負あったといえばそれまで。
大瀬良の立ち上がり。大引が6球。坂口が6球目をヒット。山田が4球。雄平は7球粘って四球で一二塁。バレンティンも3−0。ここまで30球投じさせるまずまずの攻撃。
しかし球審福家の可変ゾーンに切れてしまったバレンティン。さすがに雰囲気も悪くなるし,何より大瀬良がこれで完全に立ち上がってしまった。

中5日石川は6球で先制点を献上。これで今季2度目の中5日となったがいずれもKO。球団最年長。やはり6日の間隔は必要ということなのだろうか。首脳陣も考えるでしょう。

4連勝のあとに3連敗。まったく連勝の意味が無くなった。こうなることで再度クローズアップされてしまう日曜日の継投・・・。あれがターニングポイントとなってしまうのだろうか??!

それでも首位阪神および4位DeNAとのゲーム差は変わらなかった。

■NEXT GAME
 中日(小笠原慎之助)−ヤクルト(原樹理)8回戦 ナゴヤドーム 18:00
 ・交流戦前最後のカード
 ・ここ6試合5勝1敗と調子が上がってきた中日さん
 ・ちなみに昨年は24勝29敗1分。首位と5.5差の最下位で交流戦に突入しております。
広島 ☔ | Comment(1) | SWALLOWS | at 21:34 | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

[東京ヤクルト 2-3 広島

S 020 000 000 2
C 011 010 00x 3
●ブキャナン(2-3)5,近藤1,ルーキ1,ギルメット1−中村

▼データ
 ・マツダスタジアム2016年8月19日から9連敗
 ・西日本ビジターゲーム(京セラ広島熊本鹿児島ナゴヤ広島)2勝10敗

◆ポイント
 ・6回表1死三塁中村一邪今浪遊飛
 ・8回表2死一塁武内→代走荒木
 ・9回表0死一塁藤井犠打失敗
 ・9回表2死一塁坂口→代走上田二盗

ブキャ様先発試合で野村祐輔から幸先良く2点先制。しかし終わってみればその2点のみ。
暴投と不運な打球が重なり追いつかれ,勝ち越しの1点が決勝打に。

0死からの5連打で2点止まり。0死満塁での先頭打者がブキャナン。打撃に定評あるがここはさすがにそれ位以上を求めるのは酷な話ですから。。

ただ采配面ではチグハグさが。
6回表松山の後逸と武内の最低限進塁打で1死三塁を築いたが,中村は10球粘った末に一邪。結果論だが仕掛けるにはこの場面はここしか無かった。犠飛が打てれば理想だが,ベンチがスクイズなりを仕掛けても・・。しかし動きなし。

代走上田の使い方もさっぱり分からない。
8回2死一塁の場面で荒木を使い,9回0死一塁からは代走を送らず。2死一塁となったところで上田を使い見事スチール成功。
これもたらればだが,荒木の場面で上田が走っていれば中村のヒットで還れた可能性も。そして2死から使うなら何故最初から使わなかったのかと。

2番藤井。2回表2死満塁で凡退。9回表0死一塁で犠打失敗。川端慎吾の存在の大きさを日に日に感じる。

■NEXT GAME
 広島(大瀬良)−ヤクルト(石川) マツダスタジアム 18:00
 ・この2連戦は1勝1敗で十分。その1勝が出来るか。
 ・マツダスタジアム10連敗はいただけません。
広島 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:48 | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

[東京ヤクルト 4-5 阪神

T 002 000 300 5
S 021 010 000 4
星61/3,●ルーキ(1-4)2/3,石山1,近藤1−中村
バレンティン7号A(小野)坂口1号@(小野)

▼データ
 ・坂口:2015年4月18日西武戦以来移籍後初本塁打,神宮プロ初本塁打

◆ポイント
 ・6回裏2死無走者星三振
 ・7回裏2死二塁雄平三振


決勝点は7回表2死二三塁福留敬遠球の暴投。敬遠申告制になればこういうドラマは生まれなくなるわけですよね。。

試合の分岐点となった星の代え時。
6回裏2死無走者で打席が回りそのまま打席に立った。6回を投げ切った時点で109球。7回表は7番糸原から始まる下位打線。
水曜日は由規を7回まで行かせ,金曜日は原樹理が6回連打でピンチを招きながらも投げ切った。今週は目先の一勝に捉われず将来につながるものを生んでいる。この流れで星にもう1イニングと行かせるというのはすごく納得いくし,少なくとも自分は継投ミスとは思わない。

ベンチは星を後押しすべく6回裏の攻撃時はブルペン空だったという現地報告もTLに流れていたし。

だからこの負けであーだこーだは言いたくない。絶対何倍にもなって還ってくるから!!

結果的にピンチを招いて降板となった星。それを受けたルーキ。じゃあなんで近藤じゃないんだ!ルーキはイニング頭とかだろ!いう意見もチラホラ。

ルーキも2つは打ち取った当たり。不運だった。それは確かに敬遠球を暴投はいただけないけど,満塁になって中谷が同じ結果(二飛)とは限らないし。

9回裏も一打サヨナラの場面を築いたとはいえ,これも色々助けられてのもの。
0死一塁となったため近藤の代打に上田。犠打がハーフフライとなりあわや併殺もの。
0死一二塁で坂口の犠打。これも捕手の真正面。サード鳥谷が何故かベースについていなかったため犠打成功となったが,そうでなければ完全な封殺プレー。
1死一二塁大松四球。これまた審判のジャッジに救われたようなもの。
1死満塁山田。予期しない球が来たとはいえ体をのけぞってバットを出してしまった。

心残りは寧ろ7回裏2死二塁雄平が3−2からのボール球を全てファールにして最後は三振の場面。2死一二塁でバレにつないげば岩崎を代えてきたのか否か。もしマテオがそこで出てくればまた違ったドラマがあったはず。

くどいようですが今日の黒星は星知弥が近い将来何倍もの白星にして還してくれる。そう信じます。

■NEXT GAME
 広島(野村)−ヤクルト(ブキャナン)10回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・広島〜名古屋〜大阪という苦手の西日本遠征。
 ・広島はナゴヤドームで中日に3連敗
 ・マツダスタジアムで対野村祐輔は2014年8月12日を最後に白星がありません。となれば・・・?!
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:08 | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

[東京ヤクルト 8-3 阪神

T 010 000 200 3
S 004 003 10x 8
○小川(4-2)61/3,近藤2/3,ギルメット2−中村
山田5号B(松田)

▼データ
 ・2016年8月24-28日の5以来となる今季初4連勝
 ・4月15日以来の借金3
 ・3位巨人と1.5差
 ・今浪:今季初安打,初打点
 ・対藤浪:神宮では2013年9月14日以来の勝利


◆ポイント
 ・2回裏2死一塁中村死球
 ・3回裏2死二三塁雄平右安
 ・3回裏2死一二塁今浪右3

やはりホーム神宮球場の声援は力強いなぁと。
藤浪との因縁。右打者に対しコントロールが定まらないというのがここ最近の藤浪評。その右打者である中村悠平への脇腹付近への死球。この一球で完全に場内の空気が変わった。
これが甲子園(京セラドーム)ではヤクルトファンがいくら騒いだところで球場内の空気を変えることは不可能に近い。だからこそのホームゲームだと。

中村に死球を与えた2回は大引が打ち取られ3アウトとなったが,3回裏。
先頭右の小川にストレートの四球。坂口藤井の左打者2人は連続三振も,2死一塁から右の山田に仰け反るようなボールもあって最後は四球。
雄平の打席で暴投が絡んで二三塁となって,一振りで決めた雄平。バッテリーの動揺をついて初球スチール成功。
バレンティンにもストライク入らず。左の今浪さんが今季初安打初打点となる三塁打で更なる追加点。

右打者ばかりでは死球を恐れるあまり踏み込めない。いかに左打者が藤浪を仕留められるか。それを見事に実践し攻略に成功したヤクルト打線。
右打者に対しもはやイップス状態の藤浪。阪神首脳陣も彼をこのままにしていいのだろうか?!投球内容に突き放すとか白けるとかそういう問題ではない。

先々週,先週と7回迄完璧な投球を見せながら勝てなかった小川。
今日は7回。その前の山田の3ランで6点差となり少しばかり気持ちが緩んだか。61/3回109球で交代となったが,点差にも助けられようやく今月初めての白星がついた。完璧な投球しても必ず勝てるとは限らないのが野球。それでも白星が最大の薬。

近藤は初めて人の走者を返してしまったが今だ自責は0。ギルが2イニング投げてくれたことで,ルーキ石山秋吉と温存できた。

一夜明けて中村悠平に死球の影響が出なければいいが・・・

■NEXT GAME
 ヤクルト(星)−阪神(小野)9回戦 神宮 18:00
 ・プロ初登板初先発小野との対戦
 ・データがない投手は苦手
 ・交流戦前最後の神宮
 ・神宮で対阪神戦同一カード3連勝となれば2015年6月30-7月2日以来
 「となれば」シリーズにプレッシャーが笑
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:08 | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

[東京ヤクルト 4-2 阪神

T 000 001 010 2
S 201 000 01x 4
○原樹理(1-1)6,Hルーキ1,H石山1,S秋吉(7)1−中村
バレンティン6号@(藤川)

▼データ
 ・今季最長タイ3連勝
 ・5月2日以来借金4
 ・4位浮上
 ・原樹理:2016年5月8日阪神戦(甲子園)以来今季初勝利
 ・山田:猛打賞今季2度目

◆ポイント
 ・6回表0死一二塁糸井一ゴ福留一飛中谷三ゴ
 ・8回裏1死一塁谷内投犠

今日の勝利は単なる1勝じゃない。原樹理にとってもチームにとっても。向こう5年間につながる1勝になった気がする。

目先の勝利に拘るのならば,昨日同様先発が6回裏1死一二塁のピンチを招いたところで,スパッと近藤にスイッチという継投も考えられたはず。伊藤コーチもマウンドに駆け寄った。それでも首脳陣は続投を選択した。

「これ以上、期待を裏切れない。先発を言われ、やってやろうという感じ。とにかく相手より先に得点を与えないように。フォームのことを考えて投げました」
課題の立ち上がりを2三振含む3者凡退で抑え,その裏味方が岩貞の苦手とする立ち上がりを攻める。2死二三塁バレンティンと2死満塁大引を天秤にかけ後者を選択した阪神バッテリー。1番荒木2番坂口6番大引8番谷内という打順の入れ替えも早速機能した。

5回まで鳥谷の安打1本に抑えていた樹理だったが,6回に突如乱れた。
先頭代打伊藤隼太の本塁打は抜け球で致し方なしだが,高山北條の1・2番に連打を浴びて糸井・福留・中谷という今季自慢のクリーンアップを迎えるという場面。

先頭の糸井はファーストゴロ。3−6−1とわたって併殺でもおかしくない当たりも,一塁ベースカバー樹理の足が離れて併殺ならず。ここで動揺してもおかしくない場面で踏ん張った。
福留のファーストフライはマウンド上。谷内と荒木の呼吸はイマイチだったが事なきを得た。そして最後は中谷をサードゴロ。
原樹「意気に感じた」=代役先発で、1年ぶり勝利−プロ野球・ヤクルト
 昨年5月8日以来の白星を手にしたヤクルトの原樹は、お立ち台で「1年ぶりにこの場に立てた。うれしい」と照れながらも、満面の笑みだった。
 山中の代役として、巡ってきた今季2度目の先発機会。ここ3試合は救援で失点を重ねていたが、真っさらなマウンドを前に「意気に感じた。首位の阪神を抑えてやろう」。ぐっと気合が入った。
 投げ急いで遠回りしていた右腕を、上から振り下ろすように修正。立ち上がりから140キロ台中盤の直球がさえ、変化球もコーナーに決まった。糸井から連続三振を奪うなど五回まで1安打投球。六回先頭の伊藤隼にソロを浴びたが、その後の1死一、三塁のピンチでは「ここで崩れていたら、いつもと一緒」。そう思い直して福留、中谷を打ち取った。
 苦しい台所事情の中、17日の由規に続く孝行息子が現れた。伊藤投手コーチは「原樹本来の投球。自信にしてくれれば」と、飛躍のきっかけになりそうな好投を喜んだ。[ 時事通信 5/19(金) 22:23配信 ]

こうして勝利を挙げたことで,中継ぎの経験が原を成長させたと言われるようになり,首脳陣も讃えられる。なにより原樹理自身がこれから先発としてチームをいやリーグを代表する投手になるための壁を自ら乗り越え,一発で答えを出したみせた。館山も準備万端の状況で,来週の先発の座を離さなかった。

まずはルーキーイヤーに並ぶ2勝目。そして未知なる世界へ。原樹理の2年目の飛躍大いに期待したい!!

あとは点にはつながらなかったけれど,8回裏1死一塁で谷内が犠打を決めたシーン。顔面付近に来た次のファーストストライクをキッチリ。こういう小さなプレー1つ1つがシーズン後半につながってくる。それがペナントレース。

■NEXT GAME
 ヤクルト(小川)−阪神(藤浪)8回戦 神宮 18:00
 ・今季3度目の対藤浪
 ・神宮で藤浪に黒星を付けるとなれば2013年9月14日以来
 一昨日「東京ドーム3連戦カード勝ち越しとなれば」昨日「白星となれば2016年5月8日阪神戦(甲子園)以来プロ通算3勝目」と「となれば」シリーズが的中しているので縁起を担いで
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:32 | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

[東京ヤクルト 1-0 巨人

S 001 000 000 1
G 000 000 000 0
○石川(4-3)51/3,H近藤2/3,Hルーキ1,H石山1,S秋吉(6)1−中村

▼データ
 ・今季初ビジターカード勝ち越し
 ・2012年3月30日-4月1日以来東京ドームカード勝ち越し
 ・2015年8月25-26日巨人戦(神宮)以来2試合連続零封勝利
 ・1997年9月18-19日以来東京ドーム2試合連続零封勝利

◆ポイント
 ・3回表0死二塁大引右飛
 ・4回裏2死一塁長野左2(坂口本塁生還許さず)
 ・6回裏1死二塁P石川→近藤長野実松連続三振

まさか1-0のまま勝てるとは・・・
サンスポよりも早く調べてたぞ!



1997年以来の東京ドーム2試合連続零封勝ち。2015年以来の2試合連続零封勝ち。優勝イヤーの記録が2つ並びました!!

本日唯一の得点となった石川のサードゴロ。これは大引の右方向の意識の賜物でしょう。果たして西浦谷内だったらこれが出来たかと考えると。再三の守備も然り。やはり大引の存在は大きい。

石川が前回東京ドームで白星を挙げたあの2015年9月27日。石川を受けた秋吉−ロマン−久古−オンドルセク−バーネットリレーを想い出させずにはいられなかった近藤−ルーキ−石山−秋吉の2017ver勝利の方程式。

特に近藤一樹の存在。6回裏1死二塁で石川を97球でスパッとスイッチ。これは来週の日程を睨んでのもの。本人ももう少し投げたい気持ちも顔に表れていたようにも映ったが,結果的にこうして2週続けて勝ちがついている。これも近藤の存在のお蔭。自分の投球の軌道に合わせるかのような指の動き。美しい。

マギーに4安打。立岡に3安打。長野に2安打。しかしそれ以外は無安打。上手く打線を寸断出来た。
4回裏2死一塁。長野の二塁打。一走マギーの足で本塁は無理だったか?!コーチは制止で二三塁。8番を歩かせ投手との勝負を選択出来たのも巡りあわせ。

「昨日の由規の勝利が力を与えてくれました」とは石川のコメント。そう!昨日の勝利で何かが変わった感じがします!!

■NEXT GAME
 ヤクルト(原樹理)−阪神(岩貞)7回戦 神宮 18:00
 ・首位阪神との対戦
 ・山中にアクシデントで原樹理が5月10日広島戦(神宮)以来の登板で4月27日中日戦(ナゴヤドーム)以来の先発。
 ・白星となれば2016年5月8日阪神戦(甲子園)以来プロ通算3勝目
東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:30 | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

[東京ヤクルト 7-0 巨人

S 200 023 000 7
G 000 000 000 0
○由規(2-0)7,ルーキ1,ギルメット1−中村

▼データ
 ・4月22日広島戦(神宮)以来今季2度目の零封勝利
 ・由規:2016年8月4日広島戦(神宮)以来今季初勝利,2011年9月3日(神宮)以来2083日ぶり対巨人戦勝利,東京ドームでは2010年3月27日以来
 ・大松:2015年8月13日以来のスタメン

◆ポイント
 ・1回表1死二塁山田中安
 ・5回表2死一二塁大松中2

東京ドーム今季初勝利。昨年は初勝利まで実に12試合を要したが,今年は2試合目でクリア。

東京ドームで7得点は2014年9月21日以来。4点差以上つけての勝利も2014年7月14日以来。いずれも真中監督になって初めて。通りで久しぶりな感じに包まれたわけです。

零封勝ちはちょうど2年ぶり。

これは吉兆??!

その勝利をもたらしてくれた由規の右腕。
由規自身故障前最終登板となった試合以来の対巨人戦勝利。東京ドームに限ると2010年の開幕シリーズ以来7年ぶり。まだ高田監督時代だったんですよね(白目)。

前回登板は中6日で80球制限。今日はそこからファーム登板を避け中11日での登板。その由規を楽にした初回の先制点。
先頭坂口は昨日の初回に擁した4球を投げさせてショートゴロに倒れるも,すっかり2番サードに定着した感すらある藤井がフェンス直撃の二塁打で出塁。その藤井を山田が還し,盗塁挟んで雄平の二塁打で2点目。

連続三振で上々の立ち上がりを見せた由規。しかし味方は4回まで残塁の山を築くばかり。ところが由規も負けじとパーフェクトピッチ。

監督も大きかったと挙げた5回表大松のタイムリー。2死無走者から雄平がお得意の二塁打。バレが敬遠気味に歩かされ,6番に自身2年ぶりのスタメン起用となった大松に打順が回り,センターフェンス直撃あと数センチでスタンドインという打球で貴重な貴重な中押し点。

6回も2死無走者からの集中打でダメ押し。
点差にも後押しされ7回表も打席に入り7回108球無失点でマウンドを降りた由規。今季初勝利を手にしたが敢えて苦言を。
2回表1死一塁,3回表1死一二塁という場面でいずれも送れなかった。自分を楽にするためにも今度は犠打をキッチリ決めてもらいたいものです。それが出来る子なんだから!!!

■NEXT GAME
 巨人(宮國)−ヤクルト(石川)8回戦 東京ドーム 18:00
 ・東京ドーム3連戦カード勝ち越しとなれば2012年3月30日-4月1日以来(ビジター巨人戦では2014年5月13-15日いわきひたちなか東京ドームの3連戦3連勝というのがあるが)となる
 ・石川はおそらく中5日で次週のマツダスタジアムを睨んでの起用のはず。勝ちパターン近藤石山秋吉につなぐ継投で勝利を☆
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:46 | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

[東京ヤクルト 1-5 巨人

S 000 000 100 1
G 200 030 00x 5
●ブキャナン(2-2)6,ギルメット1,成瀬1−中村
バレンティン5号@(菅野)

▼データ
 ・今季最短2時間16分

◆ポイント
 ・1回表4球で3アウト
 ・1回裏1死無走者石川遊安(西浦ファンブル)
 ・4回裏2死一塁マギー盗塁(西浦捕球できず)
 ・5回裏1死一二塁石川二ゴ(西浦捕球できず)

対菅野。ベンチの指示は追い込まれるまでに何とかしようということだったのか。
初回坂口と藤井が初球打ち。山田は2球目を打って併殺。僅か4球で3アウト。2回表も雄平が2球で打ち取られた。

そして足を引っ張った西浦。
初回は石川のショートゴロをファンブルして内野安打に。これが無ければ初回は三者凡退だった計算。
4回裏2死から得点にはつながらなかったもののマギーの盗塁。バッテリー共々無警戒だった部分もあろうが,中村からの送球をキャッチできず。
5回裏菅野相手に致命的な3点差をつけられて尚1死一二塁。石川のセカンドゴロ。山田が好捕するも西浦がまたも捕球できずオールセーフ。タイミングは完全にアウトだったが目を閉じていたような捕り方に映った。坂本がライトフライだったのでブキャナンに自責つかず。

巨人の5得点のうち3点は西浦の守備から。なんか表情に悩んでるというのが出てるし,悪循環に陥ってるので少し頭を冷やさせてあげてほしい。
ヤクルトのバレンティン、特大の一発=プロ野球
 ヤクルトのバレンティンが特大の一発を放った。七回に菅野の初球を強振すると、打球は左中間最深部の看板を越えて照明灯の間に消えていった。「直球でくると予想していた。完璧な当たりで、自分でも驚くほど飛んだ。気持ちいい」
 開幕から調子が上がらず、打順が5番に下がっているが、ここへきて5試合連続安打。「毎日の積み重ね。感じはよくなってきた」と復調の手応えを感じていた。[ 時事通信 5/16(火) 21:08配信 ]

見どころはバレの特大弾のみ。2時間16分のなんともあっけない試合でした。

■NEXT GAME
 巨人(大竹寛)−ヤクルト(由規)7回戦 東京ドーム 18:00
 ・由規:2011年8月20日以来2097日ぶりの東京ドームのマウンドへ
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:19 | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

[東京ヤクルト 5x-1 中日

D 100 000 000 1
S 010 000 004x5
星6,Hルーキ1,H石山1,○秋吉(4-2)1−中村
荒木1号C(大野)

▼データ
 ・今季4試合目のサヨナラ勝ち
 ・荒木:サヨナラ満塁本塁打(4月2日鵜久森以来史上80本目,リーグ40本目,球団では6本目)
 ・シーズン2本目のサヨナラ満塁弾(1984年近鉄・1988年阪急以来3球団目,セ・リーグ史上初)

◆ポイント
 ・2回裏1死満塁西浦遊ゴ
 ・6回表1死二三塁木下拓スクイズ外し二走ゲレーロ走塁死
 ・8回表1死一塁木下拓ウェスト一走高橋周盗塁死

今季3人目の劇的サヨナラ本塁打は荒木!
荒木、劇的勝利もたらす=プロ野球・ヤクルト
 8年目で初のサヨナラ打を放ったヤクルトの荒木。しかも豪快な満塁アーチに「体の底から湧き上がってくるような喜びがある」。毎年自主トレで訪れる松山のファンから大歓声を浴びた。
 同点の九回に3四球で2死満塁。荒木も2ボールとなり、「空振りでもいいと割り切り、積極的に打とうと思った」と言う通り、内角低めの速球を振り抜き、手応え十分の打球に両手を突き上げた。
 チームは今季4度目のサヨナラ勝ち。鵜久森が本塁打と適時打で2度、大松が3年ぶりの本塁打と代打が勝負強さを発揮しており、またも脇役が劇的な勝利をもたらした。[ 時事通信 5/14(日) 18:45配信 ]


終わってみれば中日をいわゆるスミ1に抑えての勝利となったわけだが,毎回安打を浴びる苦しい展開だった。

バッテリーというか中村の思い切ったボール要求のシーンが2つと打順の巡り。

6回表1死二三塁木下。カウント1−0からの2球目を外して空振りを誘い三走平田を挟んで二走ゲレーロをタッチアウト。2死三塁となったことで木下を敬遠し吉見と勝負。
8回表1死一塁木下。今度はカウント2−0からの3球目をウェストして二走高橋周平の盗塁を刺す。ここでまた一塁に木下を歩かせ吉見との勝負。

ヤクルトサイドとしては3回以降完全に打ちあぐねた形の吉見を代えてほしいという目論見があったはず。それでも代えなかった中日ベンチ。これは昨日の今日で小川が代わって助かったというのも多少あるのでは?!と勝手に思っていますが。
結果的に代打藤井送られてたら勝負あったかもですけどね。奇しくも昨日のヤクルトと同じ13残塁。

終わってみれば大きな大きな意味をもった西浦のショートゴロ。
2回裏1死満塁。休養?の大引に代わって8番ショートスタメンの西浦に打順がまわる。おあつらえむきの6−4−3併殺コース。しかし土のグランドが幸い?いや京田の若さ?に助けられ併殺崩れ。まさに命拾いした格好の西浦。

ただもしこの1点が無ければ,今日の吉見の出来を考えるにスミ1の1−0で完封されていた可能性が高かったように思う。

秋吉は2日連続1番京田から始まる打順。走者を二人背負ってビシエドという昨日と全く同じ状況を作ったが,リベンジ成功。

吉見のあとを受けたのはなんと開幕投手の大野という鬼リレー。先頭打者雄平は三振に倒れたが,バレは一発を警戒しストライクが入らず四球。サヨナラの走者となる代走に上田を。
1死一塁で左対左ながら榎本(秋吉の打順)。それだけ犠打の信頼があるということだろうか。しかし正直な三塁方向でまさかの二塁封殺。これでチャンスは完全に潰えたと思ったが・・中村,西浦連続四球で2死満塁。
そして9番に入っていた荒木。カウント2−0となり押し出しを期待するファンを大きく裏切る結末となりました。

鵜久森に続き今季2本目のサヨナラ満塁弾となりましたが,共通するのは二塁走者中村悠平,一塁走者西浦,勝利投手秋吉なんですよね笑。

ファームでは高津監督が高橋−菊沢−土肥−久古−風張−平井−村中−オーレンドルフ−山本哲という1イニング継投完封リレーを実行。
平井が抹消以来初の実戦登板に安堵。そしてとうとうドルフさんに中継ぎ指令?!由規の登板間隔含め,ファームとの連携も上手く行っているように感じます。

まだまだ今季のスワローズは終わらないなぁと思えた快心の勝利☆日曜日のデーゲームにこれだと48時間気分よく過ごせますからねー。これも大きい!

■NEXT GAME
 巨人(菅野)−ヤクルト(ブキャナン)6回戦 東京ドーム 18:00
 ・今季初の東京ドーム
 ・昨季は1勝10敗,一昨年は3勝8敗と大の苦手
 ・野村−菅野−野村−金子千尋と続くであろう火曜日に安定感No.1ブキャ様を据えるローテを組んだ伊藤コーチの先見が光る
愛媛 ☀ | Comment(4) | SWALLOWS | at 20:07 | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

[東京ヤクルト 3-4 中日

D 001 000 003 4
S 020 000 100 3
小川8,●秋吉(3-2)1−中村

▼データ
 ・借金7
 ・地方球場4連敗(熊本鹿児島豊橋松山)
 ・2013年5月12日(マートンタックル事件)以来松山坊ちゃんスタジアムでの黒星
 ・秋吉:2015年4月30日阪神戦(甲子園)以来の3失点

◆ポイント
 ・2回裏2死一三塁中村二盗
 ・4回裏0死一塁大引三併
 ・7回裏1死満塁大引二直

ちょうど一年前2016年05月13日金曜日。個人的にはこの試合が昨年のターニングポイントとなったと思っているのでよく記憶している。この試合に勝てば勝率.500復帰だった。しかし守護神が救援失敗。そのまま結局一度も.500に乗せることなく終わり,かつオンドルセクの豹変が始まった試合。


繰り返されてしまった悲劇。

今日の中日からすれば小川が変わればどんな投手でも打てる。そんな出来に映っていたのではないか。だから7回裏2死満塁で小川に打席が回って代打を送らなかったのが敗因とは思わない。確かにそこで追加点入れば違った展開になっただろうが,そこで代打が凡退すれば8回に捕まっていたような気がする。

残塁13。確かにもう1点でも取っていればまた違った展開になったのは否めない。
特にポイントでブレーキとなってしまった6番武内。
2回裏0死一二塁ではセカンドゴロ併殺。3回裏2死一三塁で大きなレフトフライ。5回裏1死一三塁でファーストインフィールドフライ。7回裏1死一三塁でファーストゴロはビシエドの野手選択を誘うも,色々チグハグだった。

ただツキにも見放されていた。それは大引。4回裏0死一塁のサードゴロゲッツーも,7回裏1死満塁セカンドライナーもあと1センチでもずれていればいずれもヒット長打になったいた。紙一重。

先制は2死一三塁からトリックプレー。一走中村が誘い出され三走雄平をホームに還すことを二度試みた。結果的に盗塁で二塁に進んだことで,ショートの京田はベースカバーのため守備位置が若干右寄りに。そこでのタイムリー。仕掛けが無ければそのまま又吉から点を奪えなかった。

■NEXT GAME
 ヤクルト(星)−中日(吉見)7回戦 松山坊ちゃん 13:00
 ・昨年同様5月14日の試合が大きな意味をもつと思う。次が東京ドームなだけに尚更。負けたらズルズル行ってしまうような気が・・・・・
愛媛 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 18:57 | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

[東京ヤクルト 12-3 広島

C 001 100 010 3
S 011 203 05x 12
○石川(3-3)51/3,H近藤2/3,ルーキ1,石山1,秋吉1−中村

▼データ
 ・今季最多タイ12得点
 ・山田:今季初猛打賞,自身13度目1試合4安打
 ・藤井:2015年5月26日日本ハム戦(神宮)以来の打点

◆ポイント
 ・3回裏0死一塁山田盗塁雄平二ゴ1死三塁
 ・4回裏2死一三塁藤井右安
 ・5回表0死一塁福井三飛併
 ・6回表1死一二塁エルドレッド三振新井中飛
 ・8回裏0死一塁谷内投犠

先発野手全員安打。今季最多タイ12得点の快勝と一言で片づけちゃダメでしょう。

まずは3連戦トータルで考えて。
初戦に延長12回,昨日は勝ちパターンを使っていた広島サイド。明日から広島に当日移動で巨人との3連戦が控えていた。
一方スワローズサイドは明日は松山への移動日。それに加え昨日は近藤石山秋吉を使う展開にならなかった。

先発福井に出来るだけ長いイニング投げてほしい広島と,なんとか石川に6回まで踏ん張ってほしいヤクルト。こういうブルペン事情は試合前からあったはず。これを踏まえての試合。

2回裏福井のエラーで先制するも,3回表田中のタイムリー二塁打で同点に。3回裏バレの内野ゴロ間に再び勝ち越すも,4回表エルドレッドの本塁打で追いつかれる。一進一退の試合展開。

4回裏先頭中村がユニにかすった死球で出塁も1死後石川が送れず2死一塁。しかし坂口がライト前に運び,送っていれば・・となりかねない場面。
前の打席で2死満塁の好機に凡退していた藤井。石川のミスを救うタイムリーとなった。

山田も続き2点差がついたが,5回表先頭会澤翼の出塁を許してしまう石川。スコアボードに0が刻まれない試合展開だっただけに,藤井の忍者プレーがいかに大きかったか。1死二塁で田中菊池丸に回ったら全く試合は分からなかった。

2点リードの6回表。1死一二塁というピンチを招き石川は76球で交代。2番手は近藤。エルドレッド・新井を斬ってとった近藤の投球。これが今日の勝利の最大の立役者でしょう。石川にも通算155勝目の白星がついた。これで石川も気持ち的に救われたのだから。

6回裏からは昨年までのヤクルト打線が目を覚ましたような爆発ぶり。この陰には福井を続投せざるを得なかった大人の事情も考慮すべきではあるけれど。

昨日の今日という意味で8回裏0死一塁谷内の犠打。キッチリ決めて死体蹴りの5得点につながった。

■NEXT GAME
 ヤクルト(小川)−中日(?!)6回戦 松山坊ちゃん 13:00
 ・大野中継ぎ転向報道とジョーダン抹消で中日の先発が読めない
 ・2014年から現在5連勝(5勝1中止)中の松山
 ・土曜日の予報は曇り時々雨降水確率50%
 ・土の球場は今季0勝6敗(マツダ熊本鹿児島豊橋)
東京 ☀ | Comment(4) | SWALLOWS | at 22:39 | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

[東京ヤクルト 7-8 広島

C 302 000 201 8
S 020 040 001 7
山中5,Hギルメット1,●ルーキ(1-3)1,原樹理2−中村
大引2号A(大瀬良)バレンティン4号B(大瀬良)

▼データ
 ・20敗目
 ・ルーキ:3敗目(リーグワーストタイ)

◆ポイント
 ・6回表ギルメット三者連続三振
 ・6回裏0死二塁代打谷内捕邪(犠打失敗)

ルーズベルト敗戦。安部の野選と田中の失策がこういう試合展開にさせてくれた。
ただ4月なら初回3点ビハインドなら淡々と試合が進んでいた可能性が高い。その辺りは上昇気配とみております。

結果論から言うと9回表原樹理が丸に浴びた一発が余計ということになるが,仮に1点差なら1死から山田が四球で雄平が犠打。バレが歩かされて2死一二塁で大松を迎えるということになったはず。果たして同じ結果は生まれたか。

樹理は若さが出たか。
1番から始まる2イニング目。田中菊池と煩い1・2番で2死を取って丸も2ストライクと追い込んだ。明らかに最後決めに行って完全にバランス崩すほどの渾身の一球。そのボールが外れて次の球で被弾。
四球はOK。一発だけは許されない場面だったはず。自分でなくチームのための投球。これが出来ないと勝てる投手になれないのかもしれない。

敗戦投手となったルーキは4連投。昨年から月1に被弾癖があるからそろそろかという頃合いでもあった。
リードしたならば石山秋吉もルーキ同様4連投となっていただけに,こういう試合展開はいずれにしても厳しかった。なんのための成瀬なのかと。

試合の流れという意味では谷内の犠打失敗。0死二塁から信頼して起用された場面。信頼を勝ち取れない谷内と西浦。悩ましい。

一発。
大引は2死二塁と一塁が空いて次が投手という打順。バレは暴投があって2死二三塁とこれまた一塁空いた場面での勝負を挑んで浴びた一発。
鈴木の2本目と丸のは2死から一発だけは避けなければならない=四球でもOKという場面での一発。
勝負というのは難しい。

■NEXT GAME
 ヤクルト(石川)−広島(福井)9回戦 神宮 18:00
 ・ここ2試合ピリッとしない石川。そろそろ頼みます。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:36 | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

[東京ヤクルト 3x-2 広島

C 010 000 010 000 2
S 000 200 000 001x3
ブキャナン72/3,Hルーキ1/3,H秋吉1,H石山1,○近藤(1-0)2−中村
大松1号@(中田)

▼データ
 ・今季3試合目のサヨナラ勝ち
 ・大松:2014年4月25日日本ハム戦以来の本塁打,2012年9月以来の通算5本目の代打本塁打,2010年8月21日オリックス戦以来自身2本目のサヨナラ本塁打(いずれもロッテ時代)
 ・近藤:2016年5月5日以来,移籍後初白星

◆ポイント
 ・8回表2死一三塁Pブキャナン→ルーキ鈴木誠也三振
 ・11回表〜近藤2回無失点

大松、恩返しの一振り=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトの大松が一振りで決めた。延長十二回先頭の代打で登場。3球見送って中田の球筋を確かめ、4球目の変化球を捉えた。高々と上がった打球は右翼席へ飛び込み、「本当に感無量ですね」。昨オフにロッテを戦力外となり、テストを経てヤクルトへ。初めて上がった神宮のお立ち台でぐっと涙をこらえた。
 主な役割は代打。1年前に右アキレスけん手術を受け、まだ全力疾走はできない。リハビリ中の支えとなった妻が移籍後初めて観戦。「いい姿を見せられてよかった」と笑みがこぼれた。「チームに貢献したいという一心」。34歳の恩返しは始まったばかりだ。[ 時事通信 5/9(火) 23:10配信 ]

「感無量ですね。とにかくチームが勝つという、それだけなので。そのために準備していました。もう頼むから入ってくれという感じですね。最高です。(1年前にケガ、今の姿は)正直、想像はできなかったですけど、いつかこういう日が来ると信じてリハビリを続けてきたので本当にうれしい。はじめまして、ヤクルトスワローズの大松尚逸です。これからも応援よろしくお願いします」

ブキャ様はエルドレッドに浴びたソロ以外はまったく危なげないピッチング。火曜日にこの安定感の投手を据えられるのは本当に大きい。

昨年1勝5敗とカモにされた野村祐輔相手に4回裏先頭大引から山田雄平の3連打で逆転。

本塁突入の三塁コーチャーの判断。
4回裏2死一二塁谷内がライト前。二走雄平は本塁狙うも鈴木誠也のストライク返球でタッチアウト。
8回表2死二塁丸もライト前。二走菊池は三塁ストップ。守備位置と雄平の肩と菊池の足。突っ込ませたらタイミング的にどうだったろうか?!鯉ジョンルールもあるし。まぁ鈴木誠也に懸けたという面もあるだろうか。

ブキャナンからマウンドを受けたルーキは気合十分。鈴木誠也を三振に奪ってガッツポーズ。
ベンチに戻ってもブキャ様とのコンビでいい雰囲気を醸し出していた。来日2年目。あの人が出来なかった役割をすっかり果たしてくれている。
ブキャ様登板試合2試合目のサヨナラ勝利。率先してバケツ係をかってでてくれていますよね♪ナイスガイ!

5回以降無安打の打線。山田バレを歩かせればどうにかなるとすっかり舐められていた感も。

9回に秋吉,10回に石山と送り込み裏の攻撃にサヨナラを期待するも実らず。11回12回とイニング跨いで無失点の近藤さんも文句なしのヒーローでしょう。5月に入って一気に勝ちパターンに食い込んできた。

負けが無くなり最終回の攻撃。打順は8番近藤,9番西浦,1番坂口と続く。ベンチには西田,藤井,荒木,大松が残されていた。真中監督が最初に切ったカードは大松。ベンチには荒木がヘルメットを被って準備。藤井の代走と荒木の犠打でなんとか山田に回せばなんて思っていたが・・・

一振りで決めた大松。みんなの思いを乗せて打球はライトスタンドへ吸い込まれた。今季のベストゲーム入りは間違えなし!

■NEXT GAME
 ヤクルト(山中)−広島(大瀬良)8回戦 神宮 18:00
 ・そろそろ山中さんに今季初勝利をプレゼントしないと
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 23:52 | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

[東京ヤクルト 12-5 横浜DeNA

S 520 010 022 12
B 210 000 020 5
○星(1-2)5,成瀬1/3,近藤2/3,ルーキ1,石山1,秋吉1−中村

▼データ
 ・星:プロ初勝利
 ・今季最多12得点
 ・今季最多19安打
 ・雄平:1試合4二塁打(リーグ5人目,両リーグ11人目,ヤクルトでは2014年6月7日岩村以来)1試合4安打(自身通算8度目)
 ・坂口:1試合4安打(自身通算11度目)
 ・榎本:移籍初安打

◆ポイント
 ・1回表0死一塁藤井中安
 ・1回裏2死満塁久保三振
 ・2回表0死三塁雄平中2
 ・6回裏1死二三塁梶谷三邪ロペス投ゴ
 ・9回表0死三塁坂口右安

5点差はセーフティリードではない。それを痛感した2日間ではありました。

初回から一挙5得点でもどこか安心出来なかった。

星にとっては初めてとなる横浜スタジアムのマウンド。初体験となるであろうマウンドに上がる前に打席。一塁走者で残塁してからの投球。
先頭桑原のショートゴロを谷内が後逸(記録はヒット,捕っても間に合わなかったか)。このプレーから2点返され3点差。一気に分からなくなった。
ただ今日に関しては8番に投手の久保が入っていたことが幸いしたか。

ヤクルトが6点目を取るか,DeNAが3点目を取るか。野球の流れからしても,先に次の得点を上げた方がこの試合をモノにするような気がした。


その直後だった。山田のフェンス直撃三塁打から雄平のフェンス直撃タイムリー二塁打。
この6点目が先にあったので,2回裏の3点目はそこまで気にならなかった。
星の失点はいずれも犠飛によるもの。そして特筆すべきはすべて二塁走者の三塁進塁を防いでいたこと(0死満塁筒香,1死満塁戸柱,1死一二塁ロペス)。点差もあったし,アウトを1つずつ重ねることで大量点をも防げた。

8―3と5点差で2番手に成瀬をワンポイントで。近藤が火消しをしてくれたからいいようなものの・・

10―3と7点差がついて8回は石山。
しかしその石山が0死満塁のピンチを招き,桑原にタイムリー。再び5点差。なお0死二三塁で梶谷ロペス筒香と一番怖いところに回る。本当に勝っている気がしなかったが,ギアをあげてなんとかリードを保ち。

さすがに9回表の2点で安心は出来たかな笑

昨日の今日という意味では,武内が6回裏から,上田は8回裏から守備に就き,打席でも出塁しホームを踏んだ。
秋吉も三者凡退締め。同点での登板はバーネットや昌勇,高津も幾度か失敗があった。これはクローザーの宿命だから。

結果的に大勝の中で,心配は西浦と大松。西浦は2打席立って4アウトと重症。大松もヒットから遠ざかって久しい。

対久保は2015年5月19日から5連勝とすっかりお得意様に。阪神時代は見るのもイヤなほどカモられていたのですが・・単にユニフォームが変わったからなのか。それとも年齢的なものか。ちょっぴり複雑な面もあるのですがね。。

■NEXT GAME
 ヤクルト(ブキャナン)―広島(野村)7回戦 神宮 18:00
 ・天敵野村祐輔との対戦
 ・ブキャ様なら食い止めてくださるはず!
 ・あちらさん中継ぎに不安を抱えて,菊池にもアクシデント?鯉のぼりの季節はもう終わったと言わせてみてぇもんだ!
神奈川 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 18:31 | 更新情報をチェックする