G 000 003 02x 5
石川2,デイビーズ2,オンドルセク1,●ルーキ(0-1)1 ,ペレス1,久古1‐中村,星野
鵜久森1号@(戸根)
オープン戦4連敗スタートは2年ぶり。燕退化絶賛進行中。
2012年5月以来足を踏み入れた東京ドーム。コンサート以外の目的となると一体何年ぶりになるやら・・・・
敵軍にはあまりおカネを落としたくないので,自由席を確保しておいたものの,試合開始時点で既に満席の通知。立ち見のみとアナウンスされたものの,なんとかおひとりさまの座席をレフト後方に確保することが出来ました。
・石川
実戦初登板を無難にスタート。開幕2戦目当確でしょう。監督の(小川と二人で争う)発言を待たずに開幕投手が名言されたことを根にもつような器ではない。心配無用。
・デイビーズ
遂にベールを脱いだデイビーズ。3回裏先頭長野に出塁を許すも,牽制を挟んで最後は誘い出してアウトに。ボークへの対応はまずまずか。
・オンドルセク
こちらも実戦初登板。ギャレット・クルーズ・阿部という中軸との対戦。後ろ髪といい,髭といい,守護神の風格が漂ってきた感。
・ルーキ
失点ありボークあり。リズムが悪かった。前評判からするとこのルーキが一番劣るようだが…後ろをどのように構築するかが課題なだけに,首脳陣はどう判断するか。
・ペレス
2死一二塁で左打者亀井との対戦。シーズンを見据えると,ここがポイントだった。結果的にはサード川端の好捕に救われた形だが…
・久古
大田,片岡,吉川,中井,村田,長野,岡本と右打者との対戦ばかりでは参考にならない。サード藤井の守備がなければ無失点。
・鵜久森
打った瞬間それと分かる当たりでした。和製長距離砲の片鱗を見させていただきました。
・上田
左腕の戸根相手に10球粘ってのアウトは評価されるのでは?!
・山田
フル出場はスターに課せられた宿命ののか?9回表先頭の打席が終わると同時に多くのお客様が席を立つ光景が繰り広げられました。
2月にプロ野球を観戦のは生まれて初めての経験でした。なぜこの時期にというのは,第2回スワローズ検定を受験してきたため。
昨年行われた第1回検定は,3級で100点満点。2級も81点で33位と余裕の?合格圏内という結果に気を良くし,さらに1級は2級合格者でないと受験出来ないという制限にすっかりプライドを触発され?受験した1級。
受験者は自分含め僅か28名という超超難関試験。
その第一問がこれ。
問001
神宮球場で,田中浩康選手が登場曲にこれまで使用していないアーティストは?
@ワンダイレクション
A東京スカパラダイスオーケストラ
Bコールドプレイ
Cリアーナ
という浩康ファンもしくは音楽に詳しい人なら解るかも知れない問題から始まった100問。
3級は20分で解けたけど,1級ともなると時間は足りないし,全く分からないしで,見事撃沈して参りました。
これで70点とれる人なんて28人の中に果たしていらっしゃるのかしら…
まだまだ勉強が足りない。そう痛感させられました。。。
この結果を引きずりつつ,クラシリ以来となるびさひさの現地応援に声を出すも,ストレスを発散するような試合展開には程遠く…。
ある意味不安がさらに募るような遠征となりました。とほほのほ。。
しかも今回の遠征はカメラを忘れるという大失態を犯してしまいました。。予備バッテリーや周辺機器は持ったのに。。