2015年02月28日

|東京ヤクルト 7-1 巨人(オープン戦)

S 102 000 040 7
G 000 010 000 1
○小川(1-0)2,古野2,オンドルセク1,児山1,寺田1,中澤1,土肥1−中村
ミレッジ1号A(菅野)

オープン戦2試合目にして早くも昨年の通算勝利数を上回りました。
オープン戦連勝スタートは2012年以来3年ぶり(引き分け2試合を含む)。2月に2勝挙げたのは2010年以来5年ぶり。2戦2勝スタートは2009年6年ぶり。

投手陣が18イニング投げて1失点(自責点0)=防御率0.00。春の珍事ってやつですか←

・小川
初の実戦。秋季キャンプで脇腹を痛め日米野球を辞退し,今春も脇腹痛で別メニューと癖になってしまったのかと心配したのですが…
降板後真中監督から「開幕投手をお前に決めた。頼む」と本人に伝えたようですね。マエケンvsライアン。4週間後が楽しみヤ!

・オンドルセク
こちらも実戦初登板も牽制悪送球&暴投での失点。ランナー出ると揺さぶられてしまうのか。他球団にはどう映ったのやら。

・大引
8回0死一二塁からキッチリ犠打を決め,それが中押し&ダメ押しにつながった。なんでもないように見えた初回4番大田泰示の併殺。打率.000だけでは測りきれない影響。外野への声掛け。コミュニケーション。プライスレス。

・藤井
ライトスタメンでマルチ。真中構想はどうなんだろう?!西田をファームの試合に出し続けて万が一中村に何かあったら一軍に呼べる体制を採るのだろうか?

・川ア
上田が全治2週間=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトは28日、上田剛史外野手が左臀部(でんぶ)の軽度の筋損傷で全治2週間の見込みと発表した。26日の練習中に張りを訴えていた。[ 時事通信 2月28日(土)23時19分配信 ]
 
上田の代わりで得たチャンスを活かせるか。今年のオープン戦は大事だと思うけどなぁ。

畠も左脹脛に張り。キャンプの疲労が出てくる頃。先週がソフトバンク城所なら今日は巨人で支配下登録されたばかりの堂上。
堂上が右手を骨折=プロ野球・巨人
 巨人は28日、堂上剛裕外野手が右手親指の付け根部分を骨折したと発表した。ヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)で、一塁の守備の際に負傷した。川相ヘッドコーチは「(開幕に)間に合うか分からない」と話した。[ 時事通信 2月28日(土)23時15分配信 ]

とにかく試合中の怪我には気をつけて。オープン戦勝ち過ぎても不安になるからほどほどにね←
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:54 | 更新情報をチェックする

2015年02月24日

|東京ヤクルト 6-5 韓国・ハンファ(練習試合)

HE 130 000 000 5
YS 100 030 02x 6
成瀬2,バーネット1,山本1,秋吉1,寺田2,土肥2−中村,井野

韓国リーグ3年連続最下位ハンファとの日韓最下位対決。
このハンファ。韓国のヤクルトとでも言うべきでしょうか?!
2009年に1986年以来23年ぶりに最下位に転落。2012年にはシーズン途中で監督が辞任。今年はFAで選手を獲得。なんか似ている気がするのですが…

詳しい情報がないのでよく分かりませんが,8回裏谷内亮太さんが決勝打となる勝ち越しタイムリー。9回表2死一二塁から上田のレーザービームで試合終了!とのこと。

・成瀬
燕・成瀬、初実戦2回4失点で苦笑い「満足するものはなかった」
 春季キャンプ練習試合(24日、ヤクルト−韓国ハンファ、浦添)ロッテから加入した成瀬が韓国プロ野球ハンファとの練習試合で初実戦に臨み、2回4失点だった。結果よりも守備との連係などの確認をテーマに掲げた登板だったが、元同僚の金泰均に適時打を浴びるなど5安打され「キャンプの疲れもあった。満足するものはなかった」と苦笑いだった。
 持ち味の制球を欠いて2四死球を与え「体の開きが早かった」とフォームの乱れを反省。先発の一角に期待する真中監督は「心配していない。これから徐々に上げてくれれば」と話した。(共同)

週末東京ドームでは小川と石川が投げるようですし,今日(=火曜日)成瀬が投げたということは神宮開幕阪神戦が成瀬ということになるのカナ?

木曜日に浦添キャンプ打ち上げ。帰郷し土日は東京ドームでオープン戦。
3/4(水)からファーム教育リーグが始まるのでそのあたりで振り分け(特に野手)も明らかになってくるんでしょうね。
沖縄 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:03 | 更新情報をチェックする

2015年02月22日

|東京ヤクルト 4-0 北海道日本ハム(オープン戦)

F 000 000 000 0
S 000 201 01x 4
由規2,○杉浦(1-0)2,ロマン2,木谷2,児山1−中村,西田
畠山1号@(上沢)

真中監督の”初陣”を白星で飾り,昨年3月8日広島戦(福山)以来のとなるオープン戦の白星。
昨年は1勝11敗1分(●●●●●○●●●△●●●)と散々だったオープン戦。その勝利数=1に早くも並ぶことが出来ました。

・由規
2012年3月20日巨人戦(甲府)以来の一軍オープン戦マウンド。
当初の予定通りこの日投げられた。あとはイニングを伸ばしていけるのか。はたまた一歩後退してしまうのか。とにかく突然投げなくなるってのが一番怖いし不安だから,次はいつってのを明確にしてもらえるとファンも安心出来るんだけど。。

・大引
中継の映像を見て一番感心したのは6回表2死満塁で比屋根のところに打球が飛んだ場面。風も計算に入れて前へ前へってジェッシャーしてるのがさりげなく映り込んできた。大引からしたら当たり前かもしれないけど,こう冷静に各ポジションを見渡せる選手の存在ってやはり大きいなと。

・山田
5回2死無走者。9番打者。なんでもないセカンドゴロで3者凡退のはずが・・やってしまいました。そこから傷口が拡がりかけましたね。

・中村
4回1死二塁からタイムリー二塁打も然ることながら6回0死一二塁からの犠打。これが3点目につながった。こういうキッチリした野球を見たいんヤ!

・木谷
2段気味だったフォームを修正した?!投げ込み時の力強さは感じました。

・上田
8回2死一二塁からホームを陥れる好走塁。「いつでも行ける準備をしていた。(暴投の)瞬間に、三塁へではなく本塁まで行けるという判断で躊躇なく走れたのがよかった」。
三木コーチが1歩目の重要性を説いていたんですよね。「リードのとり方一つでも投手を揺さぶりにかかっていた。いい判断力を見せた」と三木コーチも満足のご様子。

FM-PORT深澤弘アナのキャンプレポートありましたので,以下書き起こしです。
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さてキャンプレポートヤクルトスワローズですが,私が行った日は寒い日でちょっと風が強くてですねぇ。しかもこの時期バレンティンとミレッジがこの二人が居ないので余計そのチームが小粒に見えたのですが,今年は今のところ大きな故障も無く順調なようですね。

松井優典ゼネラルマネージャーがいたので,一緒に練習を見ながらチームがどういう構想をもっているのかそれを色々話してもらったのですが,まずあの昨年の状態の投手陣が壊滅状態で最下位の最大原因になった投手陣について松井優典GMの話です。

「先発投手陣は成瀬,小川,石川,村中,杉浦,それから八木,石山で考えています。成瀬は身体が目立たないんですが極めて順調で期待通りです。それから村中,八木,石山こういったところに問題はあるんですけどこのうち一人出てきてくれればなんとかなると思います。それに石川と小川がいます。杉浦も昨年ドラフト1位で入って右の肘をやりましたが,今年は上手く行っています。昨年あまりゲームに出ていないので今年杉浦に関してはまだ新人王の資格がありまして,従ってあのローテーションに間違いなく入れれば彼も頑張ると思います。

それから昨年誰が投げても全く抑えることが出来なかったリリーフ投手,特に抑え投手ですけれど,新外国人選手のローガン・オンドルセク(変な名前ですねぇ)を考えています。203cm104kgの大きなピッチャーでカーブ,フォークボールが良いピッチャーなんです。ブルペンでは150km/hも出ています。そのうえコントロールがいい。さらに外国人が苦手とするクイックモーションも彼は出来ます。とまぁいいことずくめなんですけれども,アメリカでもリリーフ専門でやってきたそうですからクローザ−として使ってみたいと思います。このオンドルセクというピッチャーはいつもブルペンでは40球くらいしか投げないんですけど,まぁ来日当初に比べるとだんだんボールにキレが出てきたのは事実ですし,それにバッターたちに言わせるとボールが良く動くということを言うんですね。

従ってあの昨年までクローザ−をやっていたバーネットがセットアッパーになりまして,まぁバーネットが精神的に色々問題があったピッチャーで,まぁセットアッパーだと少しは楽になると思うので,まぁ気楽になんとかやってもらえいたいと思いますし,まぁバーネットブルペンでは好調です。ロマンは外国人の枠がありますし,まぁ出られるかどうかわかりませんが,これはバレンティンミレッジの状態との兼ね合いということになります。

中継ぎはそのロマンを入れて,秋吉,木谷,古野,松岡,山本といったところで,左投手がいないんですねぇ。期待していた左のドラフト第1位の竹下真吾はまだファームにいますので,早く上がってきて欲しいところですが,竹下も実は肘をやっているんですが,これはあの大したことなくて開幕には間に合います。そうすると7回は竹下,秋吉でバーネットにつなぐというそういうスタイルが出来ると思うんですね。

由規がブルペンで毎日投げているんですが,由規と館山は本当に正直なところを言うと大きな故障のあとだけに,全く計算には入れていません。ただブルペンで見て頂くと分かりますけど,由規は指にボールがかかった時は良い球を投げまして,やっぱり素質というのがあるんですね。

さてピッチャーはそんな感じですけど,攻撃力は昨年12球団No.1のチーム打率を残しただけに,投手陣ほど心配はしていないんですが,問題は主砲のバレンティンです。左アキレス腱を痛めているバレンティンは2月上旬にその練習をしているビデオテープを実は送ってきて,その映像を皆で見て,まぁ一生懸命やるんですが,映っていたのは脚の故障でまだ十分に走れないんでしょう,どう見ても太めなんですよねぇ。まぁ今の予定では3月上旬に日本に来て,開幕に間に合うということですけれど,どのくらい身体を絞ってくるかですねぇ。

それからもう一人のミレッジ。右の肩を手術したんですけれど,それは9月には治っているんです。で今60mくらいの距離でキャッチボールをやっておりまして,レフトを守った場合はカットマンが入ればバックホーム出来る状態です。複数年契約最後の年なんでやると思います。まぁ打つ方は首脳陣が見て判断しますけれど,送ってきた映像では昨年前かがみに打っていたフォームをミレッジは変えまして,だいぶ普通の構えになってきました。なんでもアメリカでリハビリ中にプライベートコーチを雇ってバッティングフォームを直したようです。

山田,雄平,畠山に関してはまぁ昨年の延長で彼らは好調です。心配なのは川端なんですが,ちょっとやっぱり張りを訴えているということで,この選手はまあ何かと故障が多いですから,大事にならなければいいなぁと思います。今は川端は別メニューで練習しています。

それから山田にセカンドを追われた田中浩康。今年は内野手として一塁も練習して外野も上手くやってしています。ゴールデングラブを獲った二塁を追われて気持ちは複雑だと思いますが,そういうことを一切見せないで明るくやっているのがチームにとって救いなんです。内外野も出来る貴重な存在になるといいなぁと思っています。」ヤクルトスワローズの松井優典GMはこんな風に話しておりました。

ヤクルトの練習には元監督の若松勉さんが今年も臨時コーチでいまして,この人は人と話すのが大嫌い珍しい解説者なんですが,隅っこの方で練習を見ている。それで仕方ない若松さんの所に行くと,若松さんはですねぇ「雄平を見てください絶好調ですよ。ほら見てください。」

なぜあんな全力で打つんでしょうねぇ。フルスイングもいいけれど,あれじゃあ肉離れすると困るんでハラハラしながら僕も見ているんですが,でも絶好調で何にも雄平に関しては言うことないし,山田も全く問題ない。

「山田は本当に良く練習する子です。今手をつけているのは日本ハムからFAで来た大引です。ショートの守備は文句なく上手いんですが,反対方向に打つ打撃も上手いんですが,問題は右打者のくせにレフトに引っ張る(こないだ本塁打打ったけれど)のがスムーズでないんです。いくら右打ちが上手いとはいえ右バッターですからもう少し上手くレフトへ打てない事にはバッティングの幅が出てきません。ただこの大引の加入で昨年入った西浦という法政から来た二年目のやつこれが上手くなりまして,危なかった守備が安定してきたし,何より西浦バッティングが良くなってきたんです。元々素質はありましたから。とにかく昨年不安だったショートがこれでグッと強くなったのはこれは大きいと思いますよ」これは若松勉監督ですね。

それからピッチング担当の高津臣吾コーチ。
「もちろんあっちゃ困るんですけれど投手陣も昨年のような事はありませんので,どうぞみなさん心配なく。由規が戻って話題に事欠きませんけれど,フォームがハマるといいボールを投げます。それよりよくぞまぁ由規はブルペンにあれだけ苦労して戻ってきたなぁと思います。」

それから杉村コーチ。
「みんなよく練習します。特に山田を捕まえてやっていますが,さらに良くなっているんじゃないでしょうか。僕自身ちょっと欲もあるんですけれどそう見えるんですけれど。」

で真中監督です。
「優勝出来るかそういうことではなくて,とにかく順調です。投打共に戦力が非常に厚くなってきました。それを感じます。それは今までの選手達が順調に成長してさらに力をつけてきている。それから成瀬,大引とチームの心臓部にいい選手が入ってきてくれたこと。これで十分に戦えると思います。」

まぁ松井GMによりますと,「真中という監督は見た目よりずっと太っ腹なんです。それにチームを良く把握しているし,上手く行くと思うんですが,とにかく全員でバックアップしていきたいと思います。

ということでチームはですね特に若手が昨年フロッグではないように,昨年フロッグだと思われるのがイヤだからということで一生懸命練習しているのが目に付きますね。まぁ昨年のようなことはあっては困るんですけど,昨年のようなことが起きないようにほんとヤクルト願うのみです。
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沖縄 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 20:25 | 更新情報をチェックする

2015年02月21日

|東京ヤクルト 1-4 韓国・LG(練習試合)

LG 000 020 020 4
YS 000 001 000 1
村中3,古野3,徳山2,中澤1−西田,井野

明日からのオープン戦を前に慎吾が実戦初出場。さらに4番以降は松井,西田,谷内,西浦,比屋根,上田と実戦出場機会の乏しかった選手を起用するも・・・
対韓国・LG戦は2012年2月19日以来勝ちがありません。
ちなみにその試合のバッテリーはロマン2,正田3,一場4−新田,水野。43一場さんが4イニングです。

C山田左飛右飛右中2
藤井二ゴ
川端四球右安中安
RD中村投ゴ
F田中浩中安左飛四球
R4荒木中飛
B松井二併右飛投安中安
A西田遊直右飛二併
井野右飛
D谷内三振右安三振中飛
E西浦左安二併中安三ゴ
G比屋根三振捕飛投安死球
H上田左飛二ゴ二ゴ中飛


村中
三振/三ゴ/一ゴ
二ゴ/右失/四球/二直/二直
一ゴ/中飛/右安/三ゴ
古野
中飛/三振/三ゴ
四球/(ボーク)右安/三ゴ/中犠中安/三振
三ゴ/遊直/右安/中飛
徳山

四球/右安/(牽制悪送球)二飛/中安/(盗塁)一ゴ/一飛
中澤
右安/遊安/(牽制死)右安/左飛/四球/三振

・慎吾
昨年だって2試合休んだことで1シーズン働けた。もちろん奥さまの内助の功もあるんでしょうけど。長期離脱が一番困るだけに,うまく休むことも覚えたんじゃないカナ?

・上田
ヒットを長打にしてしまうというプレーがあったそうで…
外野にバレミレがいる以上,(二人には無い)守備と脚力のある外野手の存在というものは重要になってくるというのに…既に先入観があるだけに余計に目立つ。

・西浦
今日は牽制死があったようで…
昨シーズン終盤は同タイプの谷内が一軍で起用され,オフには大引の獲得。目先の結果だけに捉われず,自分をもって欲しいなぁ。それが出来る選手だと思うし。

・古野
ボークは日韓審判の違いもあるのでしょうからね。
昨年の春先は先発当確というか先発で投げてもらわないとチームが回らないという立場だったが,今年は小川,石川,成瀬,杉浦が確定で,石山,八木,村中,由規が残り2枠を争うという現状で,ローテどころか一軍当落上という立場に置かれているだろうから,これからはよっぽどアピールしないと。

今日からオープン戦スタート。早速アクシデントも。
城所が左腕骨折=プロ野球・ソフトバンク
 ソフトバンクの城所龍磨外野手が21日、オリックスとのオープン戦(宮崎アイビー)の八回、左前腕に死球を受けて途中交代し、宮崎市内の病院で左尺骨骨幹部の骨折と診断された。[ 時事通信 2月21日(土)19時10分配信 ]

こういうのが一番怖い。他にも選手同士の衝突とか,フェンス激突とか,ホーム上のタックルとか,クロスプレーでの交錯プレーとか。グラウンドには危険がいっぱい。まずは万全の状態で開幕を迎えられるように調整を。

ヤクルト的にはされどオープン戦。とにかく昨年よりは多く勝ちましょうね。なにせ1勝しか出来ませんでしたから。。
沖縄 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:51 | 更新情報をチェックする

2015年02月19日

|東京ヤクルト 9-9 阪神(練習試合)

T 020 100 033 9
S 241 000 200 9
秋山2,岩貞3,島本1,守屋1,榎田1,筒井1−清水,小宮山
寺田2,バーネット1,山本1,秋吉1,徳山1,土肥2,児山1−中村、井野
中村A(秋山)大引@(岩貞)

鳥谷マートンゴメス福留西岡抜きの阪神相手に7回を終わった時点で9-2。楽勝ヤ!と思いきや…
9回表。1死無走者からショート西浦がエラー。2死一二塁から同点弾を浴びるといういわゆる自責0の3失点。
9点取っても勝てない。課題のつばめ投手陣を改革せねば。。

寺田バネ山本秋吉徳山土肥児山
C上本中飛三振二ゴ遊ゴ左飛
大和左2三振右飛
HD梅野三振二ゴ
D今成遊ゴ右飛右安左飛
荒木遊失
B5新井三ゴ投ゴ三振中安二ゴ
G江越一飛三安三振一邪四球
F伊藤隼右安三振三振中飛
中谷中本
H7柴田右安二失一安四球三振
A清水右中3中直三振左安
小宮山
E北条投ゴ三失三振左中2


秋山岩貞島本守屋榎田筒井
C山田四球右安三ゴ遊ゴ遊ゴ四球
D森岡左飛四球投直
H5谷内四球三振遊飛
Dミレッジ一飛中安三振中飛
HD田中浩右飛
G雄平左中2二ゴ中安左飛中安
R8上田
B畠山中安三直四球死球
R7比屋根二ゴ
F飯原遊ゴ三振二飛右3
R9藤井三振
E大引中安左本三振右犠
西浦四球
A中村中本右安三振遊ゴ
井野中安
H荒木四球二併一飛
H3松井中安
H西田三振


・寺田・土肥
ほろ苦デビュー
ヤクルト4位寺田、2失点ほろ苦デビュー
 ヤクルトのドラフト4位、寺田哲也投手(27=四国IL・香川)がほろ苦の実戦デビューとなった。
 先発し、2回を4安打2失点。1回は2死三塁のピンチをしのいだが、2回に三塁打を含む3連打を浴び2点を失った。「良くも悪くも自分の投球はできたかな、と思いますが…。自己採点は50点以下です」と、悔しさを隠せなかった。[ 日刊スポーツ 2月19日(木)19時34分配信 ]


・バネ
大和,今成,新井と一軍レベルをあっさり料理。この時期にしては球もキレキレだったとか。バネを7回8回で使えるような布陣になれば…。

・山本
山本哲改め山本。実質1イニング3失策と味方に足を引っ張られた形。ちゃんと内野にゴロを打たせてるんだから,野手しっかりしてくれないと!

・徳山
アウトは全部三振!!!中継ぎロング適性とか見てみたい気も。

・児山
公式戦ならばいわゆるセーブのつく場面で一球に泣いた形。エラーした西浦なりキャッチャーの藤井は声をかけてくれたのカナ?

・森岡・西浦
守備に課題

・山田
失点に絡むエラーは大引との連携プレーの間だったとか。このあたりは慣れなのでしょうか。
9回2死一三塁。一打サヨナラの場面で山田。こういう展開はシーズンならドキドキもの。まぁ歩かされるヨネ。。

・谷内。
9回2死満塁。カウント3−1から1球待てのサインだったのか?3−2となって遊飛。積極性か実戦を意識か。シーズンならと思わせる場面でした。
沖縄 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:29 | 更新情報をチェックする

2015年02月16日

|東京ヤクルト 2-3 韓国・SK(練習試合)

SK 001 000 101 3
YS 000 010 010 2
杉浦2,ロマン2,中澤2,木谷3−西田,藤井

チョンチョンムン
C山田三振右2四球
43荒木右飛
D谷内三ゴ三ゴ三振左2
F飯原中安四球右安
R7比屋根一失
G雄平二ゴ遊飛右安二併
D畠山三振三ゴ
HD中村三ゴ死球
B田中浩二直左2遊ゴ
森岡一ゴ
E大引四球右直
64西浦一邪二飛
H松井三振二直中飛三振
A西田三ゴ右飛四球
R2藤井三振


杉浦
BBSFF遊ゴ/SKB左安/牽牽FSFB一塁牽制死K三振
BBSSF三ゴ/SSBK三振/左飛
ロマン
三2/一ゴ/FBBKF二ゴ/BF右安/B遊ゴ
S 左飛/KSK三振/FBBB左直
中澤
SSS三振/中直/BBF遊ゴ
BB中飛/SkBFK三振/fBBFS三振
木谷
SFK三振/一ゴ失策/B二盗FB牽B三盗SB四球/BF 二ゴ/KFK三振
右安/牽躊bF牽制悪送球KBBB四球/牽B 捕犠/SKFFFS三振/B躊SB牽Kt三振
BbSKBFB四球/牽投ゴ犠/BF偽中2/B右飛/BBS中飛

・飯原
練習試合2試合6打席5打数5安打と絶好調!

・谷内
3回0死二塁からSBFFBFFFFと粘りをみせるもサードゴロでランナー進められず。でも谷内の持ち味であるいやらしさが出た打席だったように映ります。

・荒木
昨日はライトで打球を見失い,今日はファーストゴロを逆シングルで弾く。走攻守何を極めるのか。それが荒木の活きる道。

・福地コーチ
2試合連続本塁憤死。どうした??

・杉浦
とある雑誌で新人王候補筆頭と謳われたとか。今日も無四球。昨年課題だった立ち上がりをどう修正しているのか。カウント2−0から先頭打者をキッチリ打ち取っている。

・ロマンちゃん
まずは実戦復帰。もふもふ。

・中澤
本日30歳バースデー!2イニングをピシャリ。這い上がった男は今年もその調子を持続して欲しい。

・木谷
連続盗塁はノーマーク?8回1死二三塁から連続三振。リリーフ適性か?!

沖縄 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:22 | 更新情報をチェックする

2015年02月15日

|東京ヤクルト 14-3 韓国・起亜(練習試合)

KT 002 100 000 3
YS 003 012 215 14
古野3,村中3,徳山2,児山1−中村,井野
荒木@(李)

対外試合スタート。真中ヤクルト2015年初勝利☆

昨年も対外試合初戦は韓国・起亜戦でしたが,0-4で完封負け。その後浦添での練習試合は3戦3敗(北谷で1勝)でしたからね。。それを想えば・・・ということになりましょうか。

@Jingu_BSOさんによるテキスト実況を基にボックススコアです。
C山田三直四球左2四球
上田中安四球
D森岡右安四球一ゴ
54谷内中飛遊安左2
Dミレッジ三ゴ中安四球
HD飯原中安左安左2
G雄平四球一併右安
R8比屋根右飛三併左飛
B畠山遊ゴ左安二併
松井二安中安左飛
F田中浩右飛遊直三失
R6西浦四球二飛
E大引三ゴ二ゴ二ゴ
藤井右犠左安
A中村遊ゴ三振右犠
井野左安右安
H5荒木四球三振左本遊ゴ
H西田左2


古野
中安/f牽右飛/牽B牽B牽BS左飛/BS牽BKK三振
右安/SBBFFBFK三振/B遊飛/BBFB左飛
sBBFBFB四球/牽B牽牽中安/牽制死→死球/左安/SBBFBF死球/BBSBボークB四球/二ゴ併
村中
SSBBK三振/KBK右2/B左安/B牽BF二ゴ/ShBBS三振
K二ゴ/KBSFFK三振/B中飛
BF三ゴ/中飛/BBSFBF一飛
徳山
BSB中飛/KBSBBK三振/B中安/B牽捕邪
BFFFBBFF二ゴ/SSBBK三振/FSBB左安/SBKBK三振
児山
FFBS三振/BBBS投ゴ/BF遊飛

18安打14得点で大勝。途中出場の飯原猛打賞。谷内・松井・井野がマルチ。上田も脚でアピール。
3回・7回・9回と3度あった満塁機でいずれも得点。
強力ヤクルト打線が今年も健在という意識を他球団に植え付けるということもペナントを戦う上で意味あることだと思います。

・大引
3回のピンチの場面では古野に声かけ。
6回0死一塁代走西浦。暴投があって二進した状況でセカンドゴロはキッチリ進塁打。続く悠平の犠飛につながった。
こういうのの積み重ねがチームに変化をもたらすはず!

・ミレッジ
別メニューと伝えられていたこともあり魔さかこの時期から実戦に出てくるとは思っていなかった。第1打席のサードゴロは相手の好捕とか。第2打席は0死満塁から同点タイムリー。
0死二三塁から雄平のファーストゴロに三走森岡が飛び出し狂殺プレーの間に三塁を陥れる。ミレが森岡を見ていなかったのかは定かではないが,いい意味でミレっぽさ(積極性)は失われていないということだし,あとは肩の状態。ある現地の方が「晩年の金本レベル」と評されていたが,これをどう捉えるか。

・浩康
レフトデビュー。守備機会は無事こなす。なによりセカンド同様ポジショニングが絶妙だとか。なんとか応援歌にもあるようにべてらん”掴めチャンス”を!

・比屋根
途中出場組が軒並みアピールする中で一人蚊帳の外。こうみると内容がなぁ・・って印象。
7回0死一塁センターフライ。8回0死一二塁サードゴロ併殺打。9回1死二塁レフトフライ。

監督談話
「途中から若い選手を出していったけど、彼らが頑張ってくれて頼もしく感じた。なるべくチャンスをあげたいと思っているので、厳しい争いになると思うけど、今日みたいにみんながアピールできればチームとしてもどんどん良くなっていくと思う」
まさにその通りですぬ!
沖縄 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 19:55 | 更新情報をチェックする

2015年02月14日

Mr.Children LIVE FILM REFLECTION

バレンティンデーに映画鑑賞ですが何か( *`ω´)

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映画館で映画を見ることには変わりないのですが,映画という作品よりはちょっと大がかりな新アルバムのプロモーションビデオ,もっというと来月から始まるライブツアーの予習という位置づけになるでしょうか。

ライブと言えば新しいアルバムが出て,それを引き下げてのツアーというのが定番ですが,今回は新しい試みというべきか?アルバムが出る前にそれに収録されている楽曲をライブで披露するという,今までとは真逆な展開。
それでも全く分からない曲を聴くよりも,一度でも耳にしておいた方がライブをより一層楽しめるだろう!そういう期待も込めての鑑賞です。

映画 "Spilit the Difference"のように,制作風景とレコーディングが交互に挿入された訳ではなく,あくまでファンクラブFATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアーがMCを含めて収録されているので,ライブ感がある。その点が良かった。

セットリスト
1.Everything(It's you)

4人でこの曲を披露したあと,キーボードに久々サニーさんが登場。ここ10年ほどライブはメンバー+小林武史で構成され,要所要所でピアノが強く出ていた感があっただけに,アレンジの進化というのも聴きどころになりそう。

2.旅人
 「マシンガンをぶっ放せ」のカップリング。ライブではなかなか演奏されないレア曲なので会場の熱気がやばい!イントロ聞いただけで鳥肌たった〜

これまでのMr.Childrenは最後の曲ですということで
3.名もなき詩
 
3曲とも1996年(年度)に発表された曲。
自分に当てはめると高校受験目前から高1です。「名もなき詩」なんて,担任が受験の朝は一番好きな曲を朝聴いてから試験に挑め的なことを言っていたから,まさに受験当日の朝の目覚ましにセットしていた曲です。
音楽にも継続の力あり。いつまでも色褪せない。そんな曲のオンパレードでした。

そしてこれからのMr.Childrenということで,新曲の説明を挟みながら楽曲披露。ただこの時点では未発表ながら,現在では既発となっている曲も含まれるので,そのあたりのノリは変わってくるかも。

4.Melody

5.fight club
 完全な新曲はこれが初。歌詞とタイトルはブラッド・ピットの映画から。1999年当時20歳の若者も今は34歳となり,見立てて戦う存在も変わっているという桜井さんの説明。今の自分とほぼ同じだから,歌詞を吟味したいと思えた曲。

6.斜陽
 こちらはFNS歌謡祭で披露されていたので,イントロから掴めた。タイトルは太宰治から。小説家シリーズで次は芥川龍之介ですと。

7.蜘蛛の糸
 バラード。「隔たり」とか「蒼」に近い感じ?

8.I Can Make It
 Can Make It〜♪って歌詞が印象に残った。曲調が「クラスメイト」「雨のち晴れ」っぽいというか『Atomic Heart』に入っているような感じ。ポップで好き!

9.放たれる
 実際ライブ会場にいた人からすれば,配信もされていたから,やっと知ってる曲キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! って感じだったんでしょうね。やっぱり未発表ばかりだとせっかくのライブなのに手も振れないし口ずさめないし消化不良になっちゃうと思うなぁ。。

10.花-Memento-Mori-
 桜井さんの弾き語り。ここは会場によって異なっていた模様。それでもこれまた1996年の曲。

11.進化論
 太宰・芥川ときて今度はダーウィン。キリンの歌詞とタイトルは結びついたけど,曲調はあんまり印象に残ってないです。。

12.足音〜Be strong
 明らかにこれまでと観客のノリが変わった感じ。ライブの1曲目にもってくるような気がするが・・・どうだろう?

13.幻聴
 この曲が「エソラ」「擬態」「Marshmallow day」的存在になるんだってのは一発で分かった。

アンコール
EN1.口笛
 ファンクラブ1万余名によるファン投票の結果発表。
 5位「終わりなき旅」
 4位「simple」
 3位「旅人」
 2位「I'LL BE」「I'll be」シングルとアルバムの合算なのでという注釈つき
 そして1位に輝いたのが「口笛」でそれを披露。例の2番の歌詞。そろそろ自分も変わりたい。
とにかくこれすごく『Discovery』色が強い印象。自分も好きな曲1曲挙げろってのは難しいんだけど,好きなアルバム1枚だと迷わず『Discovery』と答える自信がある。

EN2.未完
 柑橘のみかんでなく未完。Mr.Childrenは今もこれからも未完成で,それゆえにさらに進化し続けるという意味合いが込められたとか。サニーさんが退いて4人だけで奏でた一曲。重低音が響いてとにかく力強かった。

EN3.独り言
 エンドロールに合わせて「独り言」。これまたレア。ライブに合わせるとあぁなるんだって感じ(笑)
ただこれまた「光の射す方へ」のカップリング曲だから時期的には『Discovery』。『深海』から『Q』にかけてメンバー4人でこれからの方向性について試行錯誤した頃だし,脱小林武史の現在と重なる部分があるから,そのあたりの因果関係があるのかな?


というわけで。
ちょうど4週間後北陸新幹線開通とともにスタートするMr.Children TOUR 2015 REFLECTION。その最初の公演地・群馬ヤマダグリーンドーム前橋の2日目にありがたく参戦させていただけることとなっております。あまり恩恵が感じられないという理由でファンクラブに入ってない自分ではありますが,今回はそんなファンクラブ先行のおこぼれに預かれることとなり,記念すべき10回目のミスチルライブとなります。楽しみー♪

インフルのバレンティンデーを乗り越えたから今度は3月10日頃交通事故に遭わないようにしないと←
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2015年02月12日

|第3クール2日目

2月1日のキャンプインから11日。ここまでのキャンプ雑感を。

まずは公式サイト。
キャンプレポートがあっさり。フォトギャラリーは(以前に比べて)見づらい。
twitterにせよfacebookにせよSNSが充実してきたからそこまでの不満はないけれど…

次に故障者。
8日に石川が左足首捻挫。11日には川端と小川が左脇腹に張り。八木が左脇腹違和感。石山が右内転筋の張りを訴えそれぞれ別メニュー調整。ただいずれの選手も軽症で「病院には行かない」というのが共通項。
「主力の長期離脱が一番手痛い。若手は痛いと言いづらいし、今年は特に早めに申告させている」という真中新監督の方針らしいですが…
なんでヤクルトの選手は病院に行くのを躊躇するのでしょうか(苦笑)

ちなみにリタイア第1号?は福地コーチでインフルエンザ。それでも今のところ他の選手・コーチ・スタッフに感染したという報道がなく,このあたりの危機管理には成功しているカナ?2009年のクライマックスのことを想えば・・

15日からは西都から竹下,寺田,土肥のルーキートリオが昇格とのこと。実戦でいかにアピール出来るかに注目したいもの。

個人的に目立った印象を受けているのは三木肇コーチの存在。山田との守備の特訓や,作戦・走塁面での指導などで存在感を発揮してくれています。

ドラフトは2011年山田哲人と同じく外れの外れの1位指名(福留→澤井→三木)。ポスト池山の期待が懸けられた大型遊撃手として入団し,高卒2年目20歳のシーズンに一軍初出場。
ようやくプロ初安打を放ったのが高卒5年目。日テレG+のジャイアンツタイムマシーンで度々流れますが,高橋尚成(現DeNA)のプロ初完投勝利・初完封勝利の際,9回1死一塁から宮本のライトフライに飛びだして併殺喰らった走者が三木です。twitterのある時代なら「三木wwwwwwww」って連呼されたことでしょうね。

高卒6年目の2001年にようやく嬉しいプロ初本塁打&初打点。土橋の代走→セカンドの守備固めというポジションを確立し自己最多の79試合に出場。
しかし翌2002年以降は城石憲之,野口祥順,田中浩康らの台頭で内野の控えのポジションすらままならず徐々に一軍出場機会も減少し,2007年オフに日本ハムにトレード。

三木コーチの世代(宮出コーチ・石井弘コーチ)は高校卒業からずーっと見てきましたからね。。それがこう・・すっかり貫録が出てきたのが・・尚更感慨深いというか。。こういうのも野球の醍醐味なんですかね。


全体を通しては自主性を重視し,選手も個々に練習に取り組んでいる様子で,報道陣をシャットアウトしたサインプレーあたりも徹底されている感じ。

15日から対外試合もスタート。試合見聞LOGも慣らして行かないと!
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2015年02月01日

|第1クール初日

飯原の落球から117日・・・。
長かったオフがようやく明けました!球春到来です!!
それに合わせるように球団公式サイトも大幅リニューアル。グッズショップも新装開店。放置されていたSNSを駆使した広報活動も再開。

球団フロントは変わりましたが,残念ながら関連するメディアの方は・・
日テレG+巨人,Sky-A阪神,GAORA北海道日本ハムに加え,今シーズンはJ-Sportsが全4チャンネルを使って広島,中日,オリックス,東北楽天のキャンプ中継を連日放送するようになり,さらに福岡ソフトバンク・千葉ロッテ・横浜DeNAにはニコ生キャンプ配信があるとのことで,今や埼玉西武と東京ヤクルトの2球団だけがキャンプのライブ映像が無い事になります。。

それでも今日は「BSスカパー!」のキャンプ特番内で浦添からブルペンの様子が生中継されておりました。
山本,ロマン,石川,オンドルセク,バーネット,中澤,成瀬がブルペンに入り投げ込み。隣り合ったオンドルセクと石川との身長差も気になりましたが,ロマンちゃんが投げられるようになったというのが嬉しかったですね。

同じく昨年アメリカで手術を受けたミレッジ。初日は通常通りメニューをこなしたようですが,キャッチボールは20メートルあまりで,今後は別メニュー調整を示唆している真中監督。
野手とはいえ肩。昨年引退した野口もこれで結構時間が掛かり,モデルチェンジを余儀なくされました。ミレにその気はあるのか。球団もどこまで我慢できるのか。このあたりは率直に気になるところ。

手術と言えば由規も。
ヤクルト由規ブルペン56球「いい感じ」
 右肩痛で11年9月3日の巨人戦(神宮)を最後に1軍登板がないヤクルト由規投手(25)が1日、沖縄・浦添キャンプ初日にブルペン入りした。
 座った捕手を相手に56球を投げ込んだ。「緊張して動きがかたい中でしたが、初日にしてはいい感じだったと思います。今年は勝負の年なのでとにかく頑張っていきたい」と話した。[ 日刊スポーツ 2月1日(日)17時53分配信 ]


振り返ってみれば昨年のキャンプはとにかく怪我しない事だけがテーマみたいな面も否めなかったから…

自主性を重んじるという方針の真中監督。
このキャンプでどう選手を「改革」するか。どう選手が意識を「改革」出来るか―。
なかなか表に見えてくる部分ではないんだろうけど,このあたりにも注目しております。
沖縄 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:32 | 更新情報をチェックする