2014年06月29日

^東京ヤクルト 中止 巨人



八木−相川

今月6試合目(神宮・神宮・宮城・鹿児島・神宮・秋田)の雨天中止。
今季6試合組まれた地方主催試合も,現状4試合のうち2試合が中止。
予めこんな時期に組んだ年間予定が悪いのか,雨雲が悪いのか,日頃の行いか。

雨と言えばヤクルト三輪のパフォーマンス
 ヤクルト三輪正義内野手(30)が29日、雨天中止で落胆するファンの気持ちを盛り上げた。巨人11回戦(秋田)が降雨中止になると、自然と右翼席から「マサヨシ」コールが起こった。
 ヤクルトにおいて、雨天中止のパフォーマーといえば三輪。突然、登場曲がかかると、雨のグラウンドに登場した。まずはセーフティーバントで一塁にヘッドスライディングし、二塁にはスライディング。最後は本塁にヘッドで滑り込み、大歓声を浴びた。三輪は「(雨と言えば三輪と)認識していただいてありがたい。たくさんのファンが来ていただいたので、やらんといかんという感じでした」と、男らしかった。[ 日刊スポーツ 6月29日(日)14時41分配信 ]


6月は7勝8敗1分で1つの負け越し。日曜日(3勝1分1中止)と水曜日(3勝)は負けませんでした。

6月終えての順位表
順位チーム試合勝数敗数引分勝率勝差得点失点本塁盗塁打率防御率
1巨人6840280.5882992656456.2673.64
2広島6938310.5512.53012948346.2623.69
3中日7034342.5006.02972924037.2633.82
4阪神7134361.4867.02983204434.2633.99
5ヤクルト6829372.43910.03543556835.2854.86
6DeNA6829390.42611.02553365037.2474.31


7月は4位に転落した阪神との3連戦からスタート。3連勝すればゲーム差なしになる計算ではありますが…。現在絶不調とはいえ西岡さんが帰ってきたから怖い。。眠れる虎を起こさないようにしたいものです。
秋田 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:09 | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

^東京ヤクルト 0-9 巨人

G 203 400 000 9
S 000 000 000 0
●ナーブソン(2-6)31/3,松岡12/3,カーペンター1,赤川2,江村1−中村

リーグ戦再開黒星スタート。
同一リーグ相手としては昨年10月1日巨人戦(神宮)以来,今季2試合目の零封負け。
最下位と0.5差。CS圏内まで3.5差。

2死無走者からの四球が得点につながってしまった。
3回表は,四球&暴投こそあったが,ショートゴロで3アウトチェンジのはずが,トンネル→ホームランで試合は決してしまった。

基本的に試合を作ってくれるナーブソンだが,月に1回くらいこういう(序盤KO)試合がある。仕方ない。。

ただでさえ今年は石川&石山が遠征に帯同すらしないという状況なのに,年を跨いで2試合連続先発クリスが4回もたずKOということで,大曲の花火が打ちあがる5回終了時には試合の大勢が決しており,見どころが少なくて申し訳ないですね。。

松岡に早めの登板機会を与えられて良かったか。キャンプから先発調整させといて,今度は中継ぎ。中継ぎからシーズン終盤先発に回った昨年とは逆パターン。ホント便利屋扱いされてなんだか・・。

明日は試合出来るのカナ?!
秋田 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:24 | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

^東京ヤクルト 14-3 千葉ロッテ

M 000 000 102 3
S 002 532 20x 14
○石川(5-5)7,岩橋1,バーネット1−中村
雄平13号A(服部)

本日の見聞LOGは数字列挙シリーズと行きましょうか。

試合勝利敗北引分勝率対M対H対F対L対O対E
通算2641241346.481 22(0)2216(2)2620(2)2216(0)2826(1)1724(1)19
20142410122.455 1-31-21-22-23-12-2
2013247161.304 3-11-30-30-42-21-3
2012249150.375 1-33-12-20-41-32-2
20112410122.455 3-11-22-21-31-22-2
2010249141.391 1-31-33-11-31-32-1
2009241590.625 3-11-32-22-24-03-1
20082411130.458 1-32-21-32-23-12-2
20072411130.458 2-21-31-32-23-12-2
20063622140.611 3-33-33-34-24-25-1
20053620160.556 4-22-45-12-44-23-3


交流戦全日程終了。
10勝12敗2分。2011年と全く同じ成績。勝率.455は10年間で6番目の成績タイ。

対千葉ロッテ戦は法則通り1勝3敗。昨年6月2日あのラルー来日初登板初先発試合以来の勝利。通算22勝22敗と全くのイーブン。来年は勝ち越しの年だね(ニッコリ

石川雅規は交流戦通算20勝目。交流戦史上7人目。歴代5位タイ記録。
山田哲人の交流戦首位打者もほぼ確定。

振替試合の振替試合で観衆9103人。これはロッテ戦ワースト。神宮交流戦ワースト4位記録。
観衆年月日相手
6,2022010年6月14日日本ハム
7,3482009年5月28日オリックス
8,2482008年6月23日オリックス
9,1032014年6月25日ロッテ
9,1042007年5月31日オリックス
9,1082010年6月15日日本ハム
9,1162010年5月26日東北楽天
9,6832008年5月29日日本ハム
9,9262011年5月23日ソフトバンク
9,9582011年5月26日オリックス


野口祥順
2011年7月11日対広島戦(マツダ)以来となる通算29個目の打点。神宮での打点は2008年10月8日以来(感涙)。

そして片岡篤史氏解説試合で2007年5月27日以来の勝利。連敗が8で止まり通算2勝8敗1分となりました。

交流戦を神宮の千葉ロッテ戦で終え,リーグ戦が秋田→倉敷→甲子園で始まるのは2007年と全く一緒。
ちなみにこの年はリーグ戦再開10試合で9勝1敗でした。吉兆。

交流戦終えての順位表
順位チーム試合勝数敗数引分勝率勝差得点失点本塁盗塁打率防御率
1巨人6739280.5822902656256.2663.69
2広島6636300.5452.52842827639.2603.73
3阪神6834340.5005.52933064433.2634.05
4中日6732341.4856.52832873737.2653.95
5ヤクルト6729362.4469.03543466835.2864.85
6DeNA6528370.43110.02433194633.2484.32
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:32 | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

^東京ヤクルト 3-10 千葉ロッテ

M 315 010 000 10
S 010 000 110 3
●松岡(1-1)22/3,江村11/3,石山5−相川
山田10号@(木村)

交流戦5年連続7回目の負け越しが確定。

今日は序盤で試合が完全に壊れてしまった。雨天順延を恨めばよいやら・・

松岡の先発はいつ決まったのか。調整が難しい面もあっただろうけど。クルーズに満塁弾発浴びる前に見極めろってのは結果論か。

それでも敗戦の中に光明。
2番手江村は角中にこそ死球を与えたが,鈴木大地・ブラゼル・金沢と左を抑えた。
3番手石山は5イニング1失点。このまま先発転向ということになるのでしょうかね。

今日も守備のミスがあった。それでも使われ続けて今の交流戦首位打者・山田がある。
荒木もそうなれるか?!試練の時。

2008年1勝3敗
2009年3勝1敗
2010年1勝3敗
2011年3勝1敗
2012年1勝3敗
2013年3勝1敗
2014年0勝3敗
交流戦千葉ロッテ戦のジンクス継続なるでしょうか?いよいよ最終戦。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:27 | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

^東京ヤクルト 4x-3 オリックス

O 001 011 000 0 3
S 000 030 000 1x4
ナーブソン61/3,H秋吉2/3,H山本哲1,Hバーネット1,○カーペンター(1-2)1−相川,中村

タイムリーが出なくても勝てるんです。
対オリックス戦全日程終了。3勝1敗で2009年以来5年ぶり6回目のカード勝ち越し。そう2005年〜2009年までは5年連続で勝ち越していたんです。元々相性は悪くなかった相手。

本日のメインイベント?!新マスコット発表。
朝から東京上空は生憎の雨。球場正面に10時30分のお披露目予定が30分の順延および2階席への変更が発表され,そちらに移動。
11時の時点ではこれ試合出来るんかいなレベルの雨に。そんな中でスコアボードに映し出された名前は・・・トルクーヤ
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そしてホンモノも初お披露目!
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マニュフェストも発表。
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ヤクルト新マスコットは「トルクーヤ」
 ヤクルトは22日、募集していた新マスコットの名称が「トルクーヤ」に決定したと発表した。
 コンセプトの「子どもたちが大好きな、ファンに愛されるキャラクター」「カッコいい、ヒーローになれるマスコット」というコンセプトに、語感や言葉の響きがマッチし、さらにヤクルト本社の主力商品「ヤクルト」を背負って立つイメージから、「ヤクルト」の回文による「トルクーヤ」が選ばれた。
 小川淳司監督(56)は、つば九郎の「とるてぃーや でもない。とむそーや でもない。やくるとを ぎゃくによんで とるくーやですよ」との説明にうなずくと、「一緒に頑張って戦っていきましょう」と、新しい仲間に共闘を呼びかけた。
 「トルクーヤ」は、メキシコの覆面レスラー。前マスコット「燕太郎」に勧誘されて球団入りした。この日のオリックス戦前(神宮)には、グラウンドにさっそうと登場。大きなヤクルトを背負いながら、プロレスラーらしく、キレのある動きを見せていた。[ 日刊スポーツ 6月22日(日)13時38分配信 ]

ネーミングはともかく,顔は(つばと比べたら)小顔ですよw

雨は試合開始前まで降り続いておりましたが,ボブルヘッド付外野自由席券が早めに売り切れてしまったため,奮発して内野B指定席を購入。しかも2F席なので屋根に覆われ,一切濡れずに済みました。勝ち組( *`ω´)

「祝20周年大ベテランつば九郎」
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スタメン
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左の松葉が相手ということで昨日から大きく変更が。
G比屋根E森岡C山田D川端H雄平D田中浩B荒木A相川F野口
左右病の声があるんでしょうが,シーズン序盤は雄平だって外されていました。単純に力関係だと思います。それだけ認められたってことだし,外される選手は未だ認められないってこと。

松葉の前にノーヒットノーラン喰らうんじゃないかと絶望的な序盤だったが・・
大きいと思われた2点を一気に追いつき,松葉をKOし,勝ち越した。
ショートゴロ間,押し出し,犠牲フライ。ノーヒットで奪った3得点。球場右半分は傘の花。
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ただこの回の1死満塁から森岡が犠牲フライで勝ち越した場面。一塁走者比屋根の状況判断は褒められたものではなかった。センターを抜けるものと判断してセカンドハーフウェイを過ぎたところから結局一塁に戻ることになった。先へ先への姿勢。足が速いんだから帰れる自信があるのは分かるんだけど,打球をある程度判断して,セカンドへのタッチアップということを考えられないものか。なんか速さに驕れる部分があるんだろうなぁ…

内野にミスが相次いだ6回。ナーブソンもよくキレず,後を受けた秋吉も冷静にアウト2つを取ってくれた。

勝利を信じていつもの席に移動したのが8回。8回裏1死満塁。9回2死一三塁の好機を活かせず延長へ。
延長10回カーペンター。ビデオ判定のインターバルでも投球リズムを乱されず。来日当初全く出来なかった牽制もおそらく戸田でみっちり練習してきたのであろう。その成果をみせてくれた。来日初勝利おめでとう!!

今季初のサヨナラ勝ち。決めたのは上田だったが,慎吾ちゃんもよく走った。よくよく見たらタイミング的にはアウトだったかも?!背中を捻ってタッチを上手くかいくぐってくれた。下手したら併殺だもんね。。四番の意地!エラーを取り返したと言っていいのカナ?!
でも現地で見ているとさすがにブルペンのメンバーもそわそわして,ちゃっかりアキレス腱伸ばしたりしてサヨナラに備える光景が面白かった(笑)

ヒロイン
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「もってる」とか「次の…何でしたっけ?(リーグ戦?)」という軽い発言もあったけど,「あと2つ勝てば交流戦5割で終われる」ということは理解しているようなので,そこを全力で取りに行く事!!

スコア
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デビュー戦を勝利で飾ったトルクーヤ
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つばちゃん。今日もはいたっち出来て良かった♪
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戦利品
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・バレンティンボトルヘッド
・つば九郎20周年記念ピンバッジ
・野口祥順サイン

東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:33 | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

^東京ヤクルト 11-3 オリックス

O 011 100 000 3
S 112 000 43x 11
○八木(4-3)52/3,H秋吉11/3,石山1,江村1−相川
相川2号B(マエストリ)

1点取ったら取られるの展開も終わってみれば11対3の快勝。
防御率クラッシャーに定評のあるヤクルト。今季オリックスが10桁失点したのは初めてだったとか。和製打線イイ感じに機能しています。

交流戦10年目にしてオリックス戦を観戦するのは実は今日が初めて。
というわけで大人気のブルベルコンビも神宮に。人が密集してなかなか近寄れないオーラがありました。
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「祝20周年大ベテランつば九郎」
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今日のお言葉もモノマネシリーズ。あの神宮を熱狂させた1995年オリックスとの日本シリーズ。当時の主軸「にーる」と「D・J(だぐ・じぇにんぐす)」を無茶振りするも,ブルベルは話題についてこれず・・

お江戸に来る度に変わるスタメン。
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E森岡G上田C山田D川端H雄平D岩村F飯原A相川B武内

結果的には大勝だったけれど,大きかったのは2回の1点だったように感じた。1死無走者から相川がレフト線への二塁打。武内の打席でバッテリーミス(記録はマエストリの暴投)の間にサードへ進み,直後レフトへキッチリ犠牲フライ。追いつかれた直後に,キッチリとミスに乗じて得点出来た。

武内は2回表の守備でも,中日達川バッテリーコーチ曰く”12球団No.1ファースト”と唸らせてくれるバックハンドキャッチも魅せてくれた。太陽で見えにくい中,落下地点を予測したかのような捕球。プロフェッショナルなプレーでした。

一三塁,一三塁という攻撃が出来た3回裏。

捕逸,盗塁からの失点を許した相川だったが,最後は試合を決定付ける意地の3ラン。

大量点差がついたということで,山本哲・カーペンター・バーネットを温存。石山と今日登録された江村が1イニングずつをキッチリ抑えてくれた。点差がある中で結果を残す。これが二人の今後にもつながるはず。

森岡と慎吾は前回観戦時[6/8]に続き今日も猛打賞。どうやら今年はこの2人がまーくん!観戦時のラッキーパーソンか?!

デーゲームに映える傘の花。ヨイヨイ。
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ヒロインは岩村と相川のベテランコンビ。
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つばとのはいたっちー!
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スコア
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野口の打席も4年ぶりに拝めた。嬉しかった。

明日は新マスコットが遂にベールを脱ぐとのこと!楽しみ!!
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東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:28 | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

^東京ヤクルト 6-9 福岡ソフトバンク

H 007 020 000 9
S 001 140 000 6
●古野(3-4)20/3,赤川3,カーペンター2,山本哲1,岩橋1−中村
雄平11号@(スタンリッジ)

ソフトバンク戦1勝2敗1分。10年間で勝ち越しは2012年のみ。それがホークス戦…

打線の入れ替え。荒木がプロ初の1番。山田がプロ初のクリーンナップ(3番)。慎吾がスワローズ歴代102人目の4番打者を襲名。

古野が一気に崩れて試合が壊れたかと思ったが,終わってみれば3点差。和製燕打線の集中打を魅せてくれたが・・・

6回裏先頭の荒木がやくせん本多のエラーで出塁。その荒木の代走で出た比屋根が牽制に引っ掛かり結果盗塁死。これで反撃ムードは完全に断たれた。一体これで何度目だろうか。同じミスを繰り返す比屋根にもガッカリ。

ただ森福対上田ということで,犠打という策もあったはず。大事に行きたかった。

スタンリッジは3回の大量点で逆にリズムが狂ったかもしれないが,6点を返す諦めない姿勢はあった。

レフト荒木は起用したベンチの責任。打球処理ミスが古野のリズムを狂わせた。

6連戦。投手を消耗したくない。赤川の3イニング目。5回の2失点が無ければ・・・これもたらればか。

細かいミス。負けるべきして負けた。畠バレ抜きながら打線に望みをみせてくれただけに。。勿体ない。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:00 | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

^東京ヤクルト 2-7 福岡ソフトバンク

H 001 231 000 7
S 000 001 100 2
●石川(4-5)42/3,石山1,松岡11/3,秋吉1,バーネット1−相川
雄平11号@(摂津)山田9号@(摂津)

4日ぶりの試合も・・・試合にならず完敗。。

3回に李大浩にソロ。4回に吉村に2ラン。5回に細川に3ラン。6回にも満塁で本多とあわやサイクル本塁打を浴びそうだったが…
強力ホークス打線で唯一のオアシス細川に浴びた3ランがあまりに痛かった。しかも2死無走者から四球からの失点。悔やまれる。

摂津を打ち崩摂なかった打線。つけ込むチャンスとしてはやはり立ち上がりだったか。ホークスの後ろは盤石。序盤からリードを奪わないと厳しい。

指名打者制の神宮で森岡・川端・雄平・岩村・武内と左が5人。うまくバランスを取りたい。

バランスと言えば守備。センター雄平ライト武内。サード慎吾ファースト荒木。入れ替えた方がバランス良いのカナ?なんとも感じた。

交流戦残り5試合。4勝1敗で交流戦.500も可能だが…
東京 | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:51 | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

^東京ヤクルト 2-1 北海道日本ハム

S 000 000 102 3
F 010 000 001 2
ナーブソン6,Hカーペンター1,○山本哲(2-2)1,H秋吉1/3,S岩橋(1)1/3−中村

対日本ハム戦引き分けを挟んだ連敗は5でストップ。2012年6月17日以来の勝利。1勝2敗1分で全日程終了。通算20勝22敗2分。
交流戦7勝目で昨年の白星(7勝16敗1分)に並びました。

今季の交流戦ビジターゲームの全日程が終了。
05年 12勝6敗
06年 11勝7敗
07年 5勝7敗
08年 7勝5敗
09年 6勝6敗
10年 6勝6敗
11年 4勝7敗1分
12年 6勝6敗
13年 2勝9敗1分
14年 5勝6敗1分
過去10年と比べると勝率的には下から4番目の成績。しかし昨年比なら-7→-1ですから大きな進歩。

ビジターだけの成績表は
巨人 8勝4敗
中日 7勝5敗
DeNA 6勝6敗
阪神 6勝6敗
ヤク 5勝6敗1分
広島 2勝10敗
これだけで広島とは3.5ゲーム差縮めたことになりますから。残りはホーム(鹿児島1試合含む)で6試合。これが交流戦の成績を左右することになりそう。

メンドーサの攻略は面倒さ←という感じで,なかなか崩せなかった。
初回1死三塁から慎吾のショートゴロ。ゴロゴーで山田がホームを突くも判定はアウト。スライディングが正直すぎたか。これが尾を引いた訳ではないだろうが,ゴロアウトが多く,ホームが遠そうな展開。

少ないチャンスをどう活かすかという中で,5回は1死一三塁からナーブソンのセーフティースクイズ失敗。でも7回1死一二塁からヒットエンドランが決まり同点。

戸田でメンタルを鍛えたカペたん。2死一二塁メンドーサの代打・大谷コールにも一切動じず?!落ちついて初球をショートゴロに。

9回2死一二塁。代打荒木の前進守備の外野の頭を越えるタイムリー三塁打が決勝点に。昨日も同じく2死でランナー二人置いた場面で代打起用され見逃し三振。その悔しさをバットで晴らしてくれた。

最後は秋吉で逃げ切る予定だっただろうが・・岩橋が仙台のリベンジ。プロ初セーブおめでとう。

守護神不在の中でたくましくなった二人のルーキー。バーネット合流となればセットアッパーとして起用されることになるだろうから,少しは緊張感から解放されつつも,安定した地位を確立してほしいもの。

仙台から札幌に当日移動して,今度は本州最南端鹿児島への移動。

前にも書きましたが鹿児島では2005年7月10日以来の試合ですが,この試合から連続試合見聞ログが続いております。本日の試合をもって1285試合。

1286試合目となる予定の試合に暗雲が・・
昨年6月27日対DeNA戦以来となるあの池田解説員が登板予定とか。
2008年
6/18長 野ソフト小野池田
6/19神 宮ソフト松元池田
9/17神 宮広島小野池田
10/2神 宮広島塩原池田
2009年
5/24神 宮ソフト竹下池田
5/25神 宮ソフト塩原池田
7/07神 宮中日鈴木池田
9/28神 宮阪神中村池田
9/30神 宮阪神小野池田
2010年
6/25神 宮阪神田淵池田
7/18神 宮阪神竹下池田
8/25神 宮横浜松元池田
2011年
5/22神 宮ソフト竹下池田
5/23神 宮ソフト鈴木池田
2012年
5/17神 宮ソフト松元池田
8/05神 宮中日中村池田
8/19神 宮阪神立本池田
2013年
3/17 神 宮ソフト向坂池田
3/29神 宮阪神鈴木池田
4/18神 宮中日吉田池田
5/10松 山阪神酒主池田
5/26神 宮ソフト鈴木池田
6/27神 宮DeNA鈴木池田
2014年
6/17鹿児島ソフト田淵池田


ん?!待てよ。神宮ソフトバンク戦は全敗(1分7敗)だけど地方主催ソフトバンク戦は全勝(1勝)じゃん(棒)
北海道 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 20:48 | 更新情報をチェックする

2014年06月14日

^東京ヤクルト 6-7 北海道日本ハム

S 020 101 011 6
F 022 010 11x 7
●八木(3-3)3,石山2,カーペンター1,山本哲1,秋吉1−中村

朝から夜の22時まで激動の1日でした。

朝というのは戸田。由規が復帰に向けて最初の一歩を踏み出した。
由規、2年2カ月ぶり実戦=1回最速155キロ―プロ野球・ヤクルト
 右肩手術を経て1軍復帰を目指すヤクルトの由規(佐藤由規)投手が14日、2012年4月13日以来、2年2カ月ぶりに実戦登板した。イースタン・リーグの混成チーム、フューチャーズ戦(戸田)に先発し、1回を無安打無失点、2奪三振、1四球に抑えた。
 直球が最速155キロを計測するなど、150キロ台を連発。「やっと(実戦まで)たどり着いた。試合を重ねて、本来の投球を取り戻していければ」と明るい表情で話した。
 10年に日本人投手最速となる161キロを記録した由規は、11年9月に右肩を負傷。昨年4月にクリーニング手術を受けた。[ 時事通信 6月14日(土)19時55分配信 ] 

MAX155km/hと天性の才能を発揮。あとは明日になって肩の調子がどうなのか。
由規に続き,村中が。そしてバーネットがと次々と光が射し込んできたと浮かれていたら・・・

<ヤクルト>バレンティン外野手の登録抹消
 プロ野球のヤクルトは14日、ウラディミール・バレンティン外野手(29)の出場選手登録を抹消した。左アキレスけん痛のためで、検査予定はなく様子を見る。[ 毎日新聞 6月14日(土)19時9分配信 ]

ユウイチ,畠に続きバレンティンまで抹消され,四番は他の選手の役割を変えたくないとの意向から,第98代四番打者でもある飯原がつとめることに。

昨日皮肉で書いた登録抹消は,カーペンターと川崎。木谷が再調整による抹消。このあたりは日程的にも余裕があり,秋田遠征以降から始まる6連戦までにきっちり仕上げてきてくれれば・・

さて試合は。1点差に追い上げるも,1点突き放される。これを繰り返すこと4回。結局1点及ばず敗戦。借金8。

昨日今日と出るピッチャー出るピッチャー失点(赤川・松岡・岩橋・石山・山本哲・秋吉)を繰り返すというのが気になる。

最終回1点返したから余計悔やまれる8回裏2死三塁から中田勝負。次はミランダに代えて村田が入っていた。確かに村田には前回神宮で6打数4安打と打たれているが…。
ベンチが出ていって確認した末に打たれた。バッテリーの意向が優先されたのかはわからない。

ハムは先発中村勝を2回で降ろし,オールスター継投で,延長なんて考えないなんていう作戦だったから,この1点が悔やまれる。
まぁ大引の一発にせよ,雄平の失策にせよ,同じように悔やまれるのだが。。

飯原と岩村が4安打。果たして打線をどう組むのが効果的なのか。

あと惜しむらくは2回1死二塁から中村のピッチャーライナー併殺。アンラッキー。これが抜けていればまた違った展開になった可能性が高い。

どうもハムには紙一重で勝てない。
北海道 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:36 | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

^東京ヤクルト 2-8 東北楽天

S 001 100 000 2
E 011 100 23x 8
木谷22/3,●赤川(0-1)1,古野21/3,松岡1,岩橋1/3,真田2/3−相川

勝てば交流戦5割&同率6位タイ浮上という試合だったが・・

対楽天戦も2勝2敗で全日程終了。4試合制となった07年以降は16勝15敗1分。こちらもほぼ5割とデータ通りの結果に落ちつきましたかね。

7回8回で試合が壊れてしまった。岩橋がプロの洗礼を浴びたことが気がかり。早めに次の登板機会を与えて欲しいが…

ポイントとしては4回表。0死一塁から雄平の復調を感じさせるタイムリー二塁打で同点に追いついて,6番浩康の打席。サードゴロでランナーを進められなかった。これが進塁打なら相川のライトフライで・・ということになったかもだけに。

木谷はプロ初のスライドの影響があったか。早めの継投に。
今日は古野が完璧だっただけに,ロッテ戦の2試合連続中止がビミョーな影響を与えていることも事実。

明日は予備日を考慮してナイターが設定されていて良かった。当日移動で札幌へ。その後は鹿児島だし。移動や体調管理が大変な季節ですぬ。。
衣笠氏のことですから,この3試合でのage sageは無いでしょう。神宮戻ってからバネ合流ということになるのか。


ロマンが米国で手術へ=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトは13日、オーランド・ロマン投手が右肘の手術を受けるため17日に渡米すると発表した。5月28日に変形性肘関節症と診断され、経過を見ていた。
 小川監督は復帰時期について「(シーズンの)最後の方で間に合うくらい」と話した。[ 時事通信 6月13日(金)18時53分配信 ] 


そして2004年6月13日から丸10年。最初はまさかここまでの事態になるとはというのが率直な感想でした。
あれから10年。球団がある幸せを噛みしめることも忘れてはならない日です。
宮城 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:40 | 更新情報をチェックする

2014年06月11日

^東京ヤクルト 1-0 東北楽天

S 100 000 000 1
E 000 000 000 0
○石川(4-4)9−相川
山田8号@(川井)

スミ1ならぬスミ1人勝利
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@sanspo_swallows: 石川雅規、自身初めての1-0完封勝利。
初回表の先頭打者本塁打(山田哲人)による1-0勝利は、セ・リーグ3度目。スワローズでは国鉄時代の1959年4月15日のタイガース戦(町田行彦の本塁打)以来、55年ぶりの珍記録。

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こちらも珍記録?と言えるのでしょうか。
05年 ●○○|●●○
06年 ○○○|○○●
07年 ●●|○○
08年 ●●|○○
09年 ○●|○○
10年 ●△|○○
11年 ●●|○○
12年 ●●|○○
13年 ●●|○●
14年 ●○|○
対楽天戦の第3戦目はこれで10年連続で白星を挙げたことになりました。

初回も山田なら最後も山田。
9回2死無走者。代打岩崎に粘られた末に四球で2死一塁。
セカンドゴロでショート封殺で試合終了となった訳だが,ポジショニングが絶妙だった。雨で打球処理が難しかったはず。一歩でも定位置寄りならセンター前に抜けて一三塁となっていたことだろう。ショート慶三も死んでも離すまいと難しい体勢でボールを掴んでくれた。

石川から自然にでたガッツポーズ。相川さんとのハグ。悠平の台頭で最近ご無沙汰だったけど,スワらしい光景でしたね。

つばビジター帯同試合もこれで京セラに続き連勝。笹かまの仕込みも成功しましたぬ。

畠の抜けた6番ファーストにそのまま起用された同学年浩康。プロ初のファーストは無難にこなす器用さを魅せてくれた。

1回2死一二塁:センターへの大きな飛球
4回0死一塁:ショートゴロ併殺
6回2死一二塁:ショートゴロ
その裏の守備から荒木に交代。

6番という打順はポイントゲッターなんだなぁということを再認識させられました。

川井の攻略としては立ち上がりしかなかったか。1死一二塁で雄平。カウント3−2から高めのボール球に手を出し三振。ここで見極めていれば浩康の飛球は犠牲フライになった計算だが・・

とにかく今日は石川に尽きる。マサにエースのピッチングでした。ありがとう石川雅規!
宮城 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:50 | 更新情報をチェックする

2014年06月09日

^東京ヤクルト 2-5 埼玉西武

L 200 010 020 5
S 001 001 000 2
●ナーブソン(2-5)6,古野1,松岡1,秋吉1−中村

対西武戦全日程終了。
2勝2敗。負け越さなかったのは2009年以来5年ぶり4回目。

10年間で勝ち越したのは2006年の一度のみ。まっ今年は2010年から2013年までの4年間で挙げた白星(2勝10敗)と同じ数だけ勝てましたから。。

今日も雨の神宮球場。優位に進めるにも勝ち越した状態で試合を進めたかったが,それが一度も出来なかった。

攻略するとしたら3回裏。1死一塁から上田がエンドランを決め一三塁。慎吾のタイムリーで1点返し,バレの四球で1死満塁としたが,雄平・森岡で点が取れず。
得点圏の場面で6番打者に回ったというのが,畠の存在に気がつかされる場面だったというか・・

もちろん森岡も次の打席で晩回してくれたが,カウント1−3からもう1球待てる状態での凡退。ただ積極的に打てというのが今季の方針だから。。

8回に入る場面で雨天中断。結局再開後ダメ押しの2点奪われ,万事休す。審判のタイミングにも投球を乱されたマツケンは責められまい。。

ただ1点差のままコールド負けするよりは敗戦に納得出来たのは事実です。

次は宮城。水木共に降水確率80%の予報。日程の消化問題もあるし,ある程度の強行も予想される二日間。怪我なきように。

本日神宮球場でずぶ濡れになりながら観戦された皆さまも,お風邪召されませんように・・
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:35 | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

^東京ヤクルト 9-5 埼玉西武

L 000 111 002 5
S 200 005 20x 9
○八木(3-2)6,岩橋1/3,H松岡2/3,山本哲1,石山1―中村
川端7号A(野上)

4日ぶりの試合。交流戦初の2連勝で交流戦の負け越しは1。
5月23日以来の借金6。首位と6.0ゲーム差になったのは4/18(甲子園)以来。ライアンが負傷した試合まで時計の針を戻すことが出来ました。


10年目を迎えたセパ交流戦。
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マスコット交流。今日はライナちゃん。
初めて生で拝見しましたが,出るところが出ていてセクシーでした。
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祝20周年大ベテランつば九郎。
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AKBの総選挙に掛けて,秋山 清原 ブコビッチ。なんか前にも見たぞ?!

スタメン。
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C山田G上田D川端DバレンティンH雄平B畠山E森岡A中村F三輪

哲人が1試合で戻ってきた。よって連続試合出場記録も途切れず。
もし将来的に球界を背負って立つ金本或いは鳥谷のような選手になるならば…昨日の試合の中止が何らかの意味をもってくるかも。

霧雨が降ったり止んだり。グランドが白く霞むくらい強くなったり弱まったりと安定しない天候の中での試合開始。

初回慎吾の7号2ランで幸先よく先制するも,その後は野上の前にサッパリ。
なんとか試合を成立させようと早打ちになったわけではないんでしょうが,攻撃の糸口すら掴めず。

その間に八木が追い上げられ,追いつかれ,挙げ句の果て逆転され…。
確かに毎回走者を背負いピリッとしなかった八木ではあったが,要所(=メヒア)で西武打線を寸断出来た。

そして今日のポイントとなった森岡のスーパープレイ。0死一三塁になってもおかしくない当たりで一気に併殺を取れた。
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これはチームを救った! at 06/08 15:23
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6回裏。1死無走者から上田がファースト森本トンネルで出塁。慎吾がつなぎ,バレ四球。1死満塁となったところで,野上を67球でスパッと替えてきた田辺代行の采配。

実際のところ野上には散発3安打に抑えられていたのだが…。いずれにしても,これが試合を動かせたことは確か。

ワンポイント武隈が雄平に押し出し四球で同点。
代わった藤原も畠山に押し出し四球であっさり勝ち越し。
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森岡・中村連続タイムリー。豊田から三輪までもタイムリー。7者連続出塁でギネスが脳裏を過ったが…

畠山が途中交代=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトの畠山和洋内野手が8日、西武3回戦(神宮)の六回、走塁中に左太もも裏を痛め、代走を送られた。9日に病院で検査を受ける。[ 時事通信 6月8日(日)19時24分配信 ] 

好調だった打線に暗雲が立ち込めてきた…。荒木なり慎吾をファーストに回し森岡を起用するか。武内にお声がかかるのか。

毎回の被安打15を浴びるも,失点は最終回中村の2ランのみ。
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ヒロインは猛打賞の慎吾と森岡。
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雨予報の中で試合を優位に進めることができたのは慎吾のお陰。
そしてあの守備で八木を救い,ダメ押しの2点タイムリーの森岡。勝利打点が畠の四球だったから,この2人で文句無しでしょう。

2日間の戦利品
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・丸ごとスワローズ第11号
・「元気な畑から ヤクルトの青汁デー」オリジナルうちわ(つば九郎直筆サイン入り)
・「ミルクとまぜておいしい青汁」サンプリング
・直筆サイン(川端・赤川・藤井)(さらに本日NHKBS解説の田口壮氏)

明日はローテを入れ替えナーブソンが先発。日程の関係で木谷が中継ぎに回る模様。前回西武打線につかまったナーブソンを再び西武に当てることがどう出るのやら。

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東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:12 | 更新情報をチェックする

2014年06月07日

^東京ヤクルト 中止 千葉ロッテ



ナーブソン−中村

幻となった「元気な畑から ヤクルトの青汁デー」
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その前に,先日オープンしたばかりのオフィシャルショップへ。
もっと広い店舗なのかな?なんて期待していたのですが・・都会の一等地に構える店舗ですからね。。お家賃だけで相当な額になりそう。お店開くだけ赤字になっちゃうんじゃないかと心配に←
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12時に開門され,球場正面にはマーくん!
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噂のつばの”ざーぎょうすとらっぷ”はこちら。にん。
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13:30。パトさんとのオープニングパフォーマンスも開始。
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「祝20周年大ベテランつば九郎」
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例の挑発ポスター「今年のツバメはやけに低く飛ぶね。あぁ,お天気が心配になってきた」通りの雲行きにつばは「このあめはそのうちやむかもめ」。上手い!
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スタメン
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C田中浩G上田D川端DバレンティンH雄平B畠山E森岡A中村F三輪
山田が体調不良とのことで,今季初めてスタメンを外れ浩康が今季2試合目,セカンドでは初のスタメンに名を連ねるも・・・

今季初お披露目スパークルズのダンスタイムとpassion & M-Splash!のダンスパフォーマンスを終えたところでグランドにシートが敷かれ・・

トラックが待機したまま10分が経過すると・・・無情のアナウンスが。。
「ご覧のような天候状態のため,本日の試合は中止となりました」
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三輪っち&パトさんがせめてものお詫びにとパフォーマンスを魅せてくれました。ありがとうございました。

交流戦という限られた期間の中で2試合連続の雨天中止。明日も予報は良いとは言えませんが・・これ以上流すと試合消化にも関わってきます。果たして?!

とはいえ2日間何もせず首位と6.5ゲーム差に。リーグ全体が混戦状態になってきたことは喜ばしい事態。この2試合の中止分をさらに縮めるんだという気持ちを忘れずに。
東京 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:15 | 更新情報をチェックする

2014年06月04日

^東京ヤクルト 2-1 オリックス

S 010 010 000 2
O 001 000 000 1
○石川(3-4)82/3,S秋吉(2)1/3−中村

ナイスゲーム!
タイムリー0。4安打での勝利。試合巧者の戦い方だった。

単独5位浮上。京セラドームでの連敗も5でストップ。つば九郎ビジター帯同試合4月30日(東京ドーム)以来となる2勝目

相手は防御率1.00代の西。
いくら強力燕打線とはいえ,そう多くの点数は望めない。どう攻略するのかと期待半分不安半分で見守っていたが・・

セカンドゴロ。セカンドゴロ。センターフライ。
本来なら3者凡退だったはずのイニングで奪った貴重な1点。何が起きたかというと,セカンドゴロエラーで出た雄平が二盗し,畠山のセカンドゴロが進塁打となり,森岡のセンターへの犠牲フライで先制。ノーヒットで奪った1点。

勝つならこの1点を守り切るしか術は無いかなぁと見守っていたが・・・T−岡田のホームランで追いつかれて同点に。

5回。森岡のツーベース。中村がセカンドへの進塁打。そして石川のスクイズで勝ち越しに成功。これが勝利打点に。

3回表は三振にこそ倒れたが上田が10球粘った。とにかくチーム打撃がすごく徹底されていた印象。


点を取られた直後のイニングこそピンチを招いたが,6回7回8回は三者凡退。9回あと一人で完投勝利という場面で,秋吉へのスイッチ。
ペーニャの対左投手の打率.308。対右投手の打率.219。このデータを加味しての継投でもあったのか。
打たれれば何故代えたの批難を轟々と浴びたことだろう。ペーニャのサヨナラホームランもあり得た場面。勇気ある決断。見事に決まった。良かった。

交流戦1/2を終えての成績。
2007年:6勝6敗
2008年:4勝8敗
2009年:5勝7敗
2010年:1勝10敗1分
2011年:4勝7敗1分
2012年:2勝10敗
2013年:4勝7敗1分
2014年:4勝6敗2分

順位こそ現在11位ではありますが,決して悪い成績ではありません!後半は神宮で8試合。巻き返えそう!
大阪 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:30 | 更新情報をチェックする