2014年04月30日

^東京ヤクルト 9-1 巨人

S 105 000 003 9
G 000 010 000 1
○古野(1-2)61/3,ロマン1,久古1/3,カーペンター1−相川
田中浩2号@(高木京)山田4号@(高木京)

「とにかく明日につながる負けだって信じてるから!きっと大丈夫!! 」
昨日感じた事は間違ってなかっただんだよね。ホントいい雰囲気で勝てて良かったよ。。
つば九郎ビジター遠征11試合目にして初勝利!月最後の試合で勝ったのは昨年3月以来!

ファンの声ってのは実に現金なもので・・
左のセドンに対し,3番慎吾以外右を並べた打線。結果が出なければ容赦なくやれ左右病だ。やれ雄平を使えだ。上田を使えだなどと言うのに・・

逆らわず逆方向への意識が徹底され,チーム打撃でセドンをKOした。

6点差があっても東京ドーム。セーフティリードとはとても思えない。
5回裏2死満塁坂本で一発出れば1点差。6回裏2死一二塁代打由伸に一発出れば2点差。7回裏1死一二塁坂本に一発出れば2点差。つねにそんなことが脳裏を過ぎったが,古野がロマンが凌いでくれた。

9回表5点差でブルペンにはカーペンターという映像が挿入され正直ヒヤヒヤしたが,2死無走者から浩康と山田という因縁の二人が連続ホームランでリードを8点に拡げ,カーペンターも危なげない投球で〆てくれた。

そして今日はこの人に触れないわけにはいかないでしょう。野口祥順。
2012年9月28日対阪神戦(神宮)以来の一軍出場。2012年9月22日対巨人戦(東京ドーム)以来のスタメン出場。2009年5月13日対中日戦(ナゴヤドーム)以来の猛打賞。

昨年は一軍登録なく終わり,プロ野球人生の瀬戸際に立たされた15年目が見事にチャンスを活かしてくれた。
思い出されるのは3年前のクライマックスシリーズファーストステージ第2戦。1−2と1点ビハインドで7回裏。2死二塁で打順増渕に代えて代打藤本。これを受け原監督がピッチャーを東野から左の山口にスイッチ。それを見て藤本に代えて代打の代打野口が起用された場面。

明らかに神宮球場にはこの起用に落胆とも取れる声が充満していた。

とにかく悔しくて当日のブログにはこう綴った。

だけど・・・どうしても野口祥順には特別な想いがある。同じように今年不振を極めた誉士にはこの何とも言えない感情は湧かない。今後スワローズファンを続けていく上でも,一生湧き上がることはないであろうこの感情。

私と彼とは誕生日が106日違うだけ。いわば同世代。だからこその特別な想い。

高校からドラフト1位で入団して,今の川上竜平のように大型野手としてその将来を嘱望されて,プロ初打席初本塁打というド派手なデビューも果たして,一歩一歩階段を駆け上がってきたのに,選手生命に関わるような肩の怪我をやっちゃって・・
一年以上リハビリに費やした挙句,一時期はファーストとレフトしか守れなくなって一気に階段から転げ落ち,時ばかりが過ぎてしまった。。
同じ時代を生きながら,その酸いも甘いも見てきた・・・

夢破れてプロを退団した選手も多くいるなかで,ヤクルト一筋12年。それこそ最後の砦がこの野口祥順だから・・・

本人にしたって一番最初の上司である小川監督にこうしてずっと見守ってもらえて,一人の人間としてものすごく幸せなことだと思うし,恵まれていると思う。

勝負師として,いわばお情けは好ましくないんだろうけど,それでも人間味のある小川監督だから,こうして使ってしまうんだろうし,そういう両者の気持ちを想ってしまうから,なお一層複雑な気持ちになる。。。
本人は球場でヤジられただろうし,監督だって責められたことだろう。その気持ちを酌むから,余計やるせない。。[ +CS1stステージ 東京ヤクルト 2-6 巨人 ]


なんか今年は魔空間なんて言って温かく見守られているけど,昨年バットを極端に短くもったユウイチ。そして今年ゴーグルを外し,バットを長くもった野口。
選手生命の瀬戸際に立たされた選手が,こうして蘇ってくれるのは本当に涙が出る。。これまでどれだけ苦労してきたことか。同世代だから余計に感情が高ぶる…

「野口を始め効果的にヒットが出た。野口は15年目でなかなか今までチャンスが無かったが、今日にかける思いが強かったんだろう。彼にとってもチームにとっても良かった」
高卒で入団した時の二軍監督が小川監督で,ベテランと言われるようになった今再びこうして小川監督にチャンスを与えられて,その期待に応えているんだよ(T_T)


東京ドーム3連戦で勝ち越しとなれば2012年3月30日-4月1日以来となる。さらに先発石川に勝ちがつく。こうなればチームは自信を取り戻せるはず。
明日もチーム一丸となって杉内を攻略して神宮に帰りたい!!


東京 ☔ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:33 | 更新情報をチェックする

2014年04月29日

^東京ヤクルト 4-5x 巨人

S 000 001 003 4
G 200 000 003x5
八木5,阿部2,秋吉1,●山本哲(1-2)1/3−中村
畠山3号B(菅野)

試合終了!ってテレビで伝えられてからの逆転劇。正直勝ちたかったけど,勝てなかった…。
でも内容のある負け方だし,あとはズルズル引きづらないこと。

こういう試合になったのも,八木が立ち上がりこそ失点したもものの,2回以降ランナー背負いながら踏ん張ったことと,2番手のアベケンが6回・7回とキッチリリリーフしてくれたおかげ。一時期はこれが出来ず野球にならなかった。しっかり評価してあげて。

秋吉はプロ初勝利の権利を得るも,またしてもお預けに。ロペスの一発はドーム特有のアレでしょう。プロ初の東京ドームで怖さを学んでしまいましたかね。。

なかなか簡単に点を取れる相手ではない甥っ子相手に今浪の二塁打から内野ゴロ2つで1点を返す。これも野球。三振したり打ち上げたりしていれば結局点にはつながらなかったんだから。こういうチーム打撃の点の取り方できたことも大きい。

で,最終回諦めなかった燕打線。
2点差ではあったけど,ランナー1人置いてバレに回すという形を作った慎吾。2死一塁から逆らわず逆方向にヒットを放った雄平。そして誰もが絶叫した畠山の逆転3ラン!!!

9回2アウトまで劣勢の展開でどこまで準備できてたんだろうね。広島3連戦の3戦目2−9とビハインドの最終回に山哲投げさせたのは余計だったんじゃないかってのはあったんだけど…

彼も館山と同じ個所を手術しているんだし,いつプッツンしてしまうか分からない。
昨年燕市に野球教室に来た時,子供たちにストレッチをみせていたけど,浩康先生が「山本哲を投手見て。もう右肘をまっすぐに伸ばせません」って言ってた言葉がすごく印象的というか衝撃的だったから。
現状守護神は山哲。山哲以上の投手はいない。その山哲が打たれたなら仕方ない。

最後飯原だって捕ったところで犠牲フライだからどっちにしろ試合終了。アンダーソンにしても村田にしてもフェンスぎりぎりでスタンドインしなかったのはこういうことなんですよね。。
適合球、一斉に使用開始 NPB、統一球を切り替え
 プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は29日、規定より飛びやすくなっていた1軍公式戦の統一球を規定に適合した球に一斉に切り替えた。
 NPBの職員がセ、パ両リーグの試合が開催された6球場で適合球の納入に立ち会って確認。巨人―ヤクルトが行われた東京ドームで見届けたNPBの平田稔総務部長は「今後の運用についても確認した。これまでの球と(見た目は)何も違わない」と話した。
 統一球をめぐっては、NPBが9日に行った今季の第1回検査で反発係数の平均が規定の上限を上回っていることが判明。製造元のミズノが製造工程を見直した上で新たに生産。25日の納品前検査に合格したことで安定供給が可能と判断し、29日から切り替えた。[ スポーツニッポン 2014年4月29日 16:21 ]


とにかく明日につながる負けだって信じてるから!きっと大丈夫!!
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 18:25 | 更新情報をチェックする

2014年04月27日

^東京ヤクルト 5-4 中日

D 010 110 100 4
S 000 300 20x 5
ナーブソン5,Hカーペンター1,○ロマン(1-0)1,H秋吉,S山本哲(2)1−中村

ミスをカバーして,最少リード1点を守りきって勝つ。ようやくチームとしての戦いが出来た。形になってきた。
「明日が大事」と言った試合を取れたことの意味。大きな1勝。

失点は上田の守備が絡んだ。
2回2死一塁。松井雅の打球はセンター上田への飛球でチェンジと思いきや薄暮で打球を完全に見失い三塁打に。確かにあの時間は見にくいんだろうが,大矢氏曰くゼッシャーは出来たのではないかと。

7回先頭大島。左中間への打球。バレが予想以上に追いかけてきたかも知れない。それでも守備範囲的には上田。声の連携が取れなかった。まぁ接触しなかっただけ良しと考えることも出来るが。その後のクッションの処理をミス。二塁はともかく三塁まで行かせてしまった。
0死三塁から前進守備が功を奏し,2死三塁まで持っていくも,森野にタイムリーを浴び逆転を許す。

それでも終わらなかったスワローズ。
1死無走者から代打浩康,山田と連続四球で一二塁。上田が綺麗にレフトに流し満塁。慎吾は倒れるもバレが気迫でレフト前に弾き返し,浩康と上田が生還。

秋吉−山哲のリレーでリードを守りきった。

バレも福谷との速球勝負にフルスイングだったが,追い込まれてから自分を見失わずコンパクトになる冷静さがあった。一塁への全力疾走内野安打もあった。一時期はイライラしてただ振り回しているようにも思えたが,その状況は脱せたカナ。

一塁塁上でみせた雄叫び。すごく感情が出ていた。いい傾向!

そして上田。少し冷静になったイニングを見計らってベンチの小川監督から声をかけられた。どんなコミュニケーションがあったかは当人のみぞ知るんだろうけど,これをしっかりと受け止めてプレーして欲しい。

あとは畠ね。みんなが気づいているんだろうけど,自覚。何かが変わった。内野手のいやチームのリーダーとして先頭に立ち,バットでも右方向の打球に力強さが増した。
こんなに内面から変えられる人って小川さんしかいないでしょ。監督がどうしたってわけでなく,監督のために何かってのがすごく出てきている。

苦手の東京ドームでもこういう戦いをして,GW神宮6連戦に挑みたい!
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:22 | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

^東京ヤクルト 8-4 中日

D 000 020 110 4
S 501 011 00x 8
○木谷(2-1)7,久古2/3,ロマン1/3,山本哲1−中村
畠山2号@(祖父江)川端3号@(祖父江)

9連敗でストップ。
4/15巨人戦(静岡)以来の勝利。先発投手に勝利がついたのは4/13横浜DeNA戦(横浜)木谷以来。神宮での勝利は4/5阪神戦以来3週間ぶり。

本日誕生日の誉士。2012年に10連敗でストップさせた試合もヒロインだった誉士。大型連敗の阻止に定評がある?誉士。これで誉士の誕生日4月26日は2011年以降4年連続白星となりました。

ファームで結果を残してきた荒木とGOGO野口を岩村・西浦と入れ替え。今浪以来となる野手の昇格。一二軍の風通しにようやく風穴を開けた。これがチームとしては理想形。
しかしながら投手にそれをできるだけの余裕はないんですよ。。

立ち上がり制球の定まらない大野。4球連続ボールで出塁した山田。もしすんなり犠打でアウトを献上していれば,この結果にはつながらなったはず。上田に犠打を指示しなかったというのも大きかったのでは?

俺が俺がではなく,次へ次へ。この姿勢が本来のヤクルトらしさ。5点目となった0死一三塁から荒木の内野ゴロ間の1点は結果的に効果的だった。懸念した守備もまずは良かったが…。山田同様イップス疑惑があるだけに,こればっかりは。

先発をKOしてからサッパリのスワローズ打線が定番だったが,今日は違った。
2番手祖父江から3回畠がライトへのホームラン。5回慎吾が2夜連続のホームラン。追い上げられて突き放す。実に意味ある一発だった。

7回スタミナの切れてきた木谷を救った誉士のジャンプ一番ファインプレー。身体能力の高さを見せつけてくれた。剛史にこれが欲しいヨネ。。

久古−ロマン−山哲でなんとかリードを守りきった。どんな場面でも腐らず準備してくれて結果も残してくれるロマンちゃん。本当にありがとう。もふもふ。

ただ勝つ時は大勝(接戦を落とす)では弱いチームの典型。そんなチームじゃないって信じてるから敢えて。明日が大事

今日から始まった大型連休。幸いにして今年は4/26(土)27(日)5/3(祝)5/4(祝)5/5(祝)5/6(祝)と神宮で試合が出来る。
借金10でも集まってくれるファン。そのファンがいることをフロントは痛切に感じて欲しい。ファンが何より喜ぶのは”勝利”だと。
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:49 | 更新情報をチェックする

2014年04月25日

^東京ヤクルト 3-4 中日

D 200 020 000 4
S 000 110 010 3
●石川(0-3)5,阿部1,ロマン1,秋吉2−相川
川端2号@(朝倉)

久しぶりに”野球”になった。中継ぎは4イニング無失点に抑えた。でも負けたことには変わらない。

5回表2死無走者からファーストへのファールフライを落球。エラーがついて打ち直しから,三塁打→タイムリー→盗塁→タイムリー。自責点にはならない2失点が結果的に勝負を分けた。

逆にこっちも2死無走者からエラーで1点は奪っているので,投手の心理に微妙に影響するものなのでしょう。。

8回裏2死一二塁。一塁走者バレンティンに代走上田という策は考えられなかったか。ただあの深い外野守備は代走が出れば代わっていた可能性も。結局結果論にはなってしまうが…。9回だったら間違えなく代走だったんだろうけど。。

お給料日の25日。
調べたら2012年も9月25日阪神戦(甲子園)館山8回無失点,8月25日対中日戦(ナゴヤドーム)館山完封,7月25日対広島戦(神宮)引き分け,6月25日試合無しということで,12年5月25日対西武戦(西武ドーム)以来の黒星となりました。

10連敗に王手がかかってしまいましたが…。今日が明日につながると信じて。。
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:29 | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

^東京ヤクルト 2-9 広島

C 030 011 400 9
S 100 010 000 2
●古野(0-2)5,カーペンター1,真田1/3,日高2/3,久古1,山本哲1−相川
山田3号@(大瀬良)

もはや戦える集団では無いのだろうか…。万全ではない日高を上げざるを得ない台所事情を見るにこう感じざるを得なくなってしまった。

22試合目にして借金10。
借金10到達日は昨年が49試合目(5/28)。2010年が35試合目(5/7)。2007年が36試合目(5/15)。いかにスピードペースか。

ただ目の前に並べられた試合をこなすだけになってきた。
3回裏1死二塁上田の場面。まだ序盤で2点差。最低限の進塁打すら打てない。
6回表2死三塁。8番石原を敬遠して,投手と勝負してど真ん中をいとも簡単にタイムリーを打たれる投手。
7回表0死一塁。サードファールフライでセカンドタッチアップを許してしまう守備。

プロとしてのプレーすら垣間見られなくなってしまっている。10年の空中分解とかそういうレベルじゃない。


明日は25日。
2013年4月25日対広島戦(神宮),5月25日ソフトバンク戦(神宮),6月25日横浜DeNA戦(神宮),7月25日阪神戦(神宮),8月25日広島戦(マツダ),9月25日巨人戦(東京ドーム),2月25日みやざきベースボールゲーム千葉ロッテ戦(西都)とタテの背番号25は不敗神話伝説の日。

野球がプレー出来る事。そのことのありがたみを今一度噛みしめて試合をして欲しい。

いつまでもプロ野球選手でいられると思うな。今日この一瞬でも日々野球選手としての寿命は縮まっているのだ。無気力なプレーは見たくない。

1998年以来の貯金10という広島さん。それでもこの年の広島はヤクルトよりも下の5位に終わっている。だったらその逆もあり。借金10だってまだまだ巻き返せる。それだけの試合数が残されているはずだ。

まだ122試合。この「まだ」をどう捉えるか。「気持ちで負けるな」
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:47 | 更新情報をチェックする

2014年04月23日

^東京ヤクルト 3-6 広島

C 311 001 000 6
S 000 120 000 3
●八木(0-1)5,阿部1,ロマン2,秋吉1−中村
川端1号@(バリントン)

明るい兆しが見えない…7連敗で借金9。

今日はいつもと逆のパターンで先制されてから徐々に追い上げる。そういう展開を5回までは夢見たが・・
2点差に迫ってカウント3−1から中途半端なハーフスイングでストライクを取られたことで流れがというのも結果論でしょう。満塁でバレンティンに回ったとしても,アドレナリンが出たか分からないし。

とにかく後ろが盤石なカープ。3点というのは大きい。同じ3点でも,ヤクルトのリードはいとも簡単にひっくりされてしまう。
どうしてこんなに違うものかというくらい重く重く感じる。。チーム状況というか雰囲気がそうさせてしまうのか。。

1つの勝利をキッカケにとしか言いようがないが,それが遠い。。
ゲーム中の小川さんの表情がね。。とにかくこっちまで辛くなってくる。。
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:34 | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

^東京ヤクルト 4-7 広島

C 001 023 001 7
S 130 000 000 4
ナーブソン5,●真田(0-1)1,カーペンター12/3,久古1/3,阿部1−中村

4-0からの逆転負け。6連敗。

野村監督の猛抗議で出来た”間”が真田にどう影響するかと思ったが,悪い方に出てしまった。
4−3と1点リードの6回表。5回を終えて107球のナーブソンはおそらく次回の中4日登板を見据えての降板なのだろう。これは最初から決まっていたこと。なのにボール先行のため球数が多くなる。6回に打順が回るのに代えざるを得ない悪循環。

1死一塁。打者は堂林。サードゴロ。三塁川端からセカンドへの送球。一塁走者田中の方が速いようにも見えたが判定はアウト。抗議した事より必死の形相で走っていったあの気迫。ノムケンも変わったなぁって敵ながら思ってしまった。なんか自信のついた顔していた。

ファンの声援も後押し。10577人の観衆のうち広島ファンは7割超えていたのではなかろうか・・・そのくらい一塁側ライト側は寂しかった。雨とはいえ。

日曜日までは逆転されても意地を感じられたが,残念ながら今日はそういうものが一切感じられなかった。このままだと・・大変なことになりかねない。


最後に。
片岡篤史氏解説担当試合ですが,2007年5月27日の解説デビュー戦に勝利したのみで,これで8連敗となりました( *`ω´)
東京 ☀ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:00 | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

^東京ヤクルト 7-8 阪神 & 第72回分水おいらん道中

S 210 010 210 7
T 110 033 00x 8
●木谷(1-1)42/3,石山11/3,真田1,山本哲1−相川
バレンティン10号@(岩田)11号@(加藤)田中浩1号@(加藤)飯原1号@(福原)

4月第3週末カード甲子園で3連敗。シーズン2度目の同一カード3タテ。借金7。これは奇しくも昨年4月21日現在と全く同じです。
昨年はこのあと神宮の対広島戦から6連勝しました。三輪のサヨナラタイムリーとかえむらんの前田智への死球があったあの広島戦です。
今年も同じカード。悪霊を全部甲子園に置いて帰ってきて下さい。

広島・ナゴヤ・甲子園と8戦8敗。西日本は相性悪いんですよね。。
火曜日からは神宮・神宮・東京ドーム・神宮・神宮・横浜・いわき・ひたちなか・東京ドームと5月16日まで関東近郊で試合が続きますから,じっくり腰を据えて戦って下さい。また入れ替えもある程度柔軟に行える範囲になるんと思います。

7点取ったのに8点取られた。先頭の四球から,あるいは2死無走者からの得点が本当に際立つ気がする。

5回2死満塁のピンチは凌いだ石山だったが,イニング跨いだ6回の3失点が結果的には響いた。ただスコアが4−8にならなければ,7回表は加藤ではなく安藤だっただろうし,結果論に過ぎないわけで・・・


5連敗。そんな気分を少しでも紛らわせてくれたのがつば九郎。
「第72回分水おいらん道中」になにわほうめんからえどけいゆで駆けつけてくれました。

まずは本町イベント広場つばめるしぇに颯爽と登場。にん。
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屋台から色々なものをおすそわけして頂いておりました。

お昼を挟んで大河津分水さくら公園特設ステージへ移動。セレモニーにはなんと・・!
140420_2.jpg
衣笠ヤクルト球団社長も参列して下さいました(中央)補強してくださいという心の叫びは届いたのでしょうか。。
左はご存知鈴木力燕市市長。この4月に再選されました。おめでとうございます。

燕市観光PRキャラクターきららんとの2しょっと。
140420_3.jpg

「燕市PR大使」上杉香緒里さんによる歌謡ショーの出番を待つつば九郎。
140420_4.jpg
「こうしえん わかるひと いますか?」
この時点では一応2回表終えて3−1とリードしていたんです。。自分がほぼ間髪入れず←経過を伝えると「ふくざつ」と。。つばもやっぱりジンクス分かってて気にしてるのカナぁ。。

つばと同じデビュー20周年という上杉さんに記念品を渡し,ステージを後にしました。
140420_5.jpg
手羽にはちゃっかり「つばちゃん 20周年 おめでとう!」と書かれた紙袋が(笑)

つばちゃんありがとね!また来てね!
兵庫 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 18:21 | 更新情報をチェックする

2014年04月19日

^東京ヤクルト 5-7 阪神

S 302 000 000 5
T 003 022 00x 7
●石川(0-2)52/3,真田1/3,ロマン1,秋吉1−中村

5−0からの大逆転負け。4連敗で借金6。

3回表1死満塁打者石川という場面で思い切って榎田を降板させた和田采配。終わってみればこれで流れを断ち切られた感はある。打順を考えて梅野を9番に入れたことも大きなターニングポイントとなった。

5点の援護に慎重になりすぎたのか石川。梅野の打席から全てが始まった。
どこかの番組で見たが,飯田哲也前外野守備走塁コーチはバットに打球が当たった瞬間落下地点を判断していたという。上田は落下地点までどこまでも追いかける。追いかけて追いかけてキャッチできず。クッションボールの処理に切り替えれば単打で済んだ梅野の打球。電光石火の3連打3失点だった。

そして5回,6回は四球が絡んでの失点・・・・。

目立たなかったが初回2死満塁から畠山のセンター前安打で三塁を陥れたバレの走塁。これが活きての中村のタイムリーにつながっている。中継ぎ陣も昨日から9イニング連続無失点リレー。ランナー貯めてバレに回す。これも出来ている。

歯車が噛み合わないということに尽きてしまうんだと思う。


つば九郎のビジターゲーム帯同試合もこれで8戦8敗。果たしてジンクスは本物なのか?!
明日はつばを必死にえちごで捕獲しておきます( *`ω´)

兵庫 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 20:29 | 更新情報をチェックする

2014年04月18日

^東京ヤクルト 2-4 阪神

S 000 010 010 2
T 310 000 00x 4
●小川(3-1)11/3,石山22/3,久古1,カーペンター2,秋吉1−中村
畠山1号@(能見)

NHK中継試合4戦4敗。つば九郎ビジター帯同試合7戦7敗。ジンクスは続く。。

小川に鳥谷の打球が直撃し,2回途中で負傷降板。
どんな試合になってしまうかと思ったが,小川を受けた石山−久古−カーペンター−秋吉と62/3イニング無失点リレー。その間に打線もなんとか能見攻略の姿勢を見せた。敗色ムード濃厚かと思われた序盤を思えば,相手の必勝パターン安藤−福原−呉スンファンまで引っ張り出したことが,チームとして明日明後日につながってくるものと思う。

カーペンターは磨けば光る原石なのか。クイックという課題は残すのだが,それでも中村が刺してくれた。あるいは二塁までフリーパスで走られても,ランナーなんて気にせず打者に集中して投げればMAX157km/hの速球はそう簡単に打たれない(僅か9球でゴメス・マートン・新井良太を3者連続三振)ということも証明してみせた。
キャッチャーも細かいリードなんてせず,ただ構えて,来た球を取るという単純作業で落ちつけたのか。それとも点差がそうさせたのか。
このキッカケを見いだせた9番に浩康をそのまま入れて,1番カーペンターというのも采配の妙だった。
先発適性とかどうなんでしょうね。意外と?!

初回2失策の西浦。全面土のグラウンドは草薙での出番は無かったのでプロ初ということになったか。甲子園は高校時代に経験していたはずだが…。確かに今日は西浦のエラーが無ければ違う展開になっていたかもしれない。
これも大きな経験。これを乗り越えて大きく育ってほしい。打席で意地のタイムリーも見せたわけだし。

小川は1回飛ばすことは避けられないようだが,それ以上の長期化は明日になってみないと分からないのが,病院に行かせないヤクルトの怖いところではあるが…。

内容は悪くないが,借金5,6ゲーム差とじわりじわり開き始めている。序盤が大事。踏ん張りたい。
兵庫 🌁 | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:16 | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

^東京ヤクルト 3-5 巨人

G 100 210 001 5
S 010 002 000 3
●古野(0-1)5,真田2,ロマン1,石山1−相川
バレンティン8号@(今村)9号@(今村)

今日の結果を受けるとやはり昨日の逆転負けは痛かったな…と。。

猛打賞の上田だが,初回バウンドを合わせ損ね片岡に二進を許したことが,アンダーソンのタイムリーにつながってしまった。
さらに1点ビハインドの8回裏一塁塁審によるロペスの足が離れたという微妙な?ジャッジで進塁するも,慎吾の打席で盗塁失敗(映像では脚の方が先のようにも見えたが)。2死一塁でバレンティンに回るというのがあるいみ最高の理想形だっただけに,何を意図として盗塁を仕掛けたのかが分からなかった。

2日間で4本塁打を許してしまった阿部対策。マートン同様一人の打者にやられているというのもチームとしての対策が必要。

真田にロマンちゃんが中継ぎの役割を果たしてくれるようになった。特にロマンちゃんは毎年のように外国人枠の関係がありながら戸田,さらには中継ぎ起用という扱いでも腐らず真摯に取り組んでくれていて頭が下がる。乱闘にも真っ先に駆けつける闘志。
申し訳ないけどロマンちゃんのような愛らしさをカーペンターには感じないのが実情…

最終回2死無走者から畠が諦めない姿勢を見せてくれた。けど負け越しは事実。借金4で首位と5ゲーム差。這い上がるためにも喰らいつくことが大事。

昨年も7カード目は甲子園でしたが,ここで同一カード3連敗喫しました。踏ん張れるか。また小川に託すことになります。

P.S 当初予定だった片岡氏の解説は流れたようで・・夏美ちゃんも3連戦出番なし。
  あと朝日で古田氏が解説すると勝率悪いようですぬ( *`ω´)宮本氏同様プレッシャーがあるのカナ?
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:56 | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

^東京ヤクルト 8-9 巨人

G 020 030 003 1 9
S 120 000 041 0 8
八木5,ロマン2,真田1,カーペンター0/3,久古0/3,山本哲1,●秋吉(0-3)1−相川
山田2号@(菅野)バレンティン7号@(マシソン)

終わってみれば・・なんか昨年の4月第3水曜日(=東京ヤクルト 6-10 中日)と全く同じような感覚です。最終回追いつく&激オコぷんぷんバネ&雄平負傷の試合。

昨年感じた「後味の悪さ」とはなんか違うんだけど,「不協和音」というか白けた部分はあるから・・ここからどう転ぶか。一つの転機になりそうな試合。


菅野の勝ち星を消す8回の猛攻は見事だった!あの山口と2319健太朗を攻略した!!真田に日本復帰初白星と今浪が移籍後初のお立ち台となればチームが勢いに乗れた。

それをブチ壊したカーペンター。7球でノーアウト満塁を作って,そのランナーが全員還ってくるって・・そもそもカーペンター登板と同時に久古と山本哲がブルペンで全力で肩を作らなきゃならないってのもおかしな話で。
今後の起用法をどうするのか。そして山田の死球の影響。これが明日朝起きてどうなっているか。

ただ諦めない姿勢を何度も見せてくれた。土壇場9回2死から飛び出したバレの一発も気合だけであそこまで飛ばしたような印象すら受けた。
菅野対策で追い込まれると厳しいからという指示も的確だったし,徹底されていた。

八木が2回に与えたロペスと長野への四球。5回阿部のホームランの後のロペスの四球。これが全て点に絡んでいる。このあたりをキッチリやれれば良かったのかな。。

ここも昨年の4月第3水曜日と全く同じ言葉で〆てみましょうか。
「明日が大事になるが,果たしてどうだろうか。解説」片岡「氏という不吉なデータはともかく,チームにとってはちょっと大きな意味合いをもちそう。」
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:01 | 更新情報をチェックする

2014年04月15日

^東京ヤクルト 8-4 巨人

G 000 201 001 4
S 200 000 15x 8
ナーブソン6,秋吉1,○山本哲(1-1)1,石山1−相川

スワローズらしい全員野球で勝利!
これで4月の対讀賣戦主催試合は2010年4月18日(松山)以来11連勝!!!!!!!!!!!

球数多いながらも6回3失点でQSをクリアしてくれたナーブソン。
スワローズの攻撃にリズムを生んだ秋吉。
先頭足の速い松本哲をストレートの四球で出しながら,村田・長野・ロペスを抑えた山本哲。

2死無走者からセドン攻略のキッカケとなる四球を選んだ相川。西浦の二塁打で一気にホームまで激走。得点圏打率は目下リーグ断トツトップ!!

開幕戦以来となる打点の西浦。守備では土のグランドで難しいバウンドをなんなく処理。8回1死一二塁から高いバウンドの内野ゴロでランナーをそれぞれ進めた進塁打も陰ながら大きかった。

同点の8回裏。先頭上田が制球定まらないイニング跨ぎマシソンから選んだ四球。牽制死こそあったが,初回キッチリ犠打決めたことが先制点につながったわけだし。

バレが歩かされることはミエミエな中で犠打を選択した小川監督。球威ある投手に対してキッチリ決めた慎吾。三塁線を締めて長打を許さなかった守備も良かった。

1死一二塁で飯原。代打にユウイチ,雄平,岩村という選択肢も考えられた中で誉士がそのまま打席へ。左が起用されればマシソンに代えて山口という継投になっていたはず。起用に応え珍しく塁上でガッツポーズの飯原。気持ちが入ってた!初回1死一二塁からライトへの飛球でランナーを三塁まで進めたのも意味あるアウトだった。

1死満塁で畠。今日のマシソンにはランナーためるのが正解だったんだね。連続試合安打こそ途切れたが昨年の苦悩から這い上がった畠。6番固定というのも打線に軸ができてる気がする。

左対左で貴重な貴重なダメ押しタイムリー。今季代打成功率10割継続中のユウ様。そもそも右の代打は中村しかいないというのもあるけど,これも首脳陣の信頼勝ち取った証。

勝ってる中でも兜の緒を締めた指揮官。ユウイチの代走に三輪。そしてバレに代わってレフトへ。

代打の浩康も。

選手個々が与えられた役割をこなす。そういう試合を見ることが出来たのが嬉しい。

この勢いで4月主催巨人戦の連勝伸ばしたいね!!
静岡 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:52 | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

^東京ヤクルト 4-2 横浜DeNA

S 102 001 000 4
B 002 000 000 2
○木谷(1-0)7,H久古1,Sカーペンター(3)1−相川
上田1号@(モスコーソ)山田1号A(モスコーソ)バレンティン6号@(モスコーソ)

リリーフが2点のリードをきっちり守っての勝利!こういう勝ち方がようヤクできました。
チームは2カードぶりの勝ち越しで単独5位。

2/16練習試合対韓国・起亜(浦添)●0-4
2/23練習試合対オリックス(浦添)●0-8
3/02オープン戦対巨人(東京ドーム)●0-1
3/09オープン戦対広島(マツダ)●6-8
3/16オープン戦対東北楽天(静岡)△2-2
3/23オープン戦対千葉ロッテ(神宮)●1-5
3/30対横浜DeNA(神宮)中止
4/06対阪神(神宮)●8-15
日曜日にスワローズが勝利したのは2014年初めてです。ようやくブラック惨デーを抜けだし,気分よく月曜日の朝を迎えられそうですぬ。

上田,山田と伏兵に飛びだした一発。これはボールの恩恵なのでしょうか?!
3表は,先頭今浪がヒットで出て,木谷が初球でキッチリと犠打を決めるという攻撃にリズムが生まれての一発でした。

まるで昨日の井納のように,中盤調子を上げ相手につけ入る隙を与えなかった今季初登板初先発の木谷。チーム13試合目にして,ようやく小川以外の先発投手に白星がつきました。
「(ファンの皆さんへ)シーズンは始まったばかりなので、まだまだあきらめるところじゃない。まだまだ優勝を目指してやっていきますので応援のほどよろしくお願いします!」
これが冗談に聞こえてしまうようではダメ。本気で戦って欲しいですね。

2点差で木谷が7回でマウンドを降り,8回は左の梶谷・筒香と続く場面で久古を選択。6番の荒波まで視野に入れていたのか,バルディにも久古のまま。フライアウト3つでレスキューコ。

そして9回は誰がマウンドかと思いきや,小川監督が告げたのはカーペンター。ファンとしては現場の考えを信じるしかできませんからね。
開き直った?悟りを開いた?相手が死球を恐れた?3者凡退であっさり試合終了。全くドキドキすることなく終われました。ランナーださなきゃどうにかなるのカナ?!

リーグ全体で開幕カードが折り返し5カード目に組み込まれたため,ヤクルト−巨人,中日−横浜DeNA,広島−阪神のカードが未消化となっていますが,1周りの半分である5カードが終了したということでジンクスを。今回はかなり鮮明に出ました。

現在の5勝8敗の内訳は,ホームゲームが3勝2敗,ビジターゲームが2勝6敗となっていますが・・

ホームゲーム:スワローズ公認サポーター夏美さんが放送席にいる試合は3戦3勝。いない試合は2戦2敗。
ビジターゲーム:つば九郎が帯同した試合は6戦6敗。帯同しなかった試合は2戦2勝。


です。さぁどこまで続くでしょうか?!

ちなみにジンクスと言えば・・
2011年・2012年・2013年と小川監督就任以降3年連続で,開幕後最初のホーム対巨人戦同一カード3連勝しています。

これもどうなりますでしょうか?!
神奈川 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 19:33 | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

^東京ヤクルト 4-5 横浜DeNA

S 200 000 002 4
B 001 002 02x 5
●石川(0-1)7,八木1/3,ロマン2/3−中村
バレンティン5号A(井納)

再び借金4で同率5位タイ。今日も中継ぎで勝負を落としたというべきか・・・

なんだかんだで7回を投げ切った石川はさすがだと思う。しかも昨日の小川同様無四球。1点ビハインドの8回表に打席が回って代打。これは致し方あるまい。

相手先発井納が中盤にかけてテンポ抜群だっただけに,2番手八木が先頭・山崎に与えた四球でリズムが崩れた。牽制で走者を気にして,結局1死満塁のピンチを招いて今日上がったばかりのロマンにスイッチ。そして致命的な4点目と5点目。

右の山崎,左の梶谷,右の多村,左の筒香,右のバルディ。最初からロマンという選択肢はなかったのだろうか?

3点差となって9回表にバレの2ランが飛び出すというのも皮肉。
ただこれも8回裏の攻撃が長く,井納のリズムが狂った部分もあっただろうし,1点差ならソーサにスイッチしてきた可能性だってあるわけで・・・

故障者リストと中継ぎ防御率がセットで紹介されるようになりそうな現状。
心をひとつに這い上がるとしたら,x点取られたら(x+1)点取るしかないでしょ。。


ヤクルト・森岡が右脇腹肉離れで登録外れる 11日に負傷
 ヤクルト・森岡良介内野手(29)が12日、都内の病院でMRI検査を受け右内腹斜筋損傷(肉離れ)の診断を受けた。
 全治は3ー4週間の見通しで、同日付で出場選手登録を外れた。森岡は11日のDeNA3回戦の打撃で右脇腹を痛め、途中交代していた。[ サンケイスポーツ 4月12日(土)15時39分配信 ]

川島,谷内に続き今度は森岡と相次ぐショートの離脱。今浪の獲得が早速功を奏するというのも・・

投手は由規,村中,杉浦,館山,バーネット,田川,平井,ウーゴが離脱中。
明日の木谷先発により,残された投げられる身体のある投手は松岡,七條,江村,岩橋,日高,赤川,大場,阿部,児山,徳山,山本斉の11人となりましたが・・・衣笠論では故障者の復帰が最大の補強ですもんね(ボヤキ
神奈川 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 20:14 | 更新情報をチェックする