さらに西暦の入ったメガホンもいくつか。
今年のヤクルト球団40年ロゴも,何年か経って振り返ると貴重なものになるんでしょうね♪
第81回選抜高校野球大会第8日は29日、甲子園球場で2回戦が行われ、21世紀枠の初出場・利府(宮城)が習志野(千葉)に2−1でサヨナラ勝ちしたほか、花巻東(岩手)と早稲田実(東京)が勝ち進み、ベスト8が出そろった。
利府は9回2死一、二塁で藤原が適時打を放った。21世紀枠校のベスト8は、制度が発足した2001年に4強入りした宜野座(沖縄)以来。
初出場の花巻東(岩手)は明豊(大分)に4−0で勝ち、岩手県勢25年ぶりのベスト8入りを果たした。菊池は12奪三振で2試合連続完封。
早稲田実(東京)は富山商(富山)に9−2で快勝し、3年ぶりの8強。1回に森の犠飛で先制し、その後も圧倒した。
30日は準々決勝2試合が行われる。[時事通信 - 2009/3/29 17:23]
[第1ブロック] | 中京大中京(愛知) | ||
[第2ブロック] | 報徳学園(兵庫) | 今治西(愛媛) | |
[第3ブロック] | 清峰(長崎) | ||
[第4ブロック] | 箕島(和歌山) | ||
[第5ブロック] | PL学園(大阪) | 南陽工(山口) | |
[第6ブロック] | 明豊(大分) | 花巻東(岩手) | |
[第7ブロック] | 早稲田実(東京) | ||
[第8ブロック] | 習志野(千葉) | 利府(宮城) |
オープン戦が終了=勝率首位はソフトバンク−プロ野球
プロ野球のオープン戦が29日、終了した。秋山新監督率いるソフトバンクが15勝7敗2分けの勝率6割8分2厘でトップ。2位はヤクルト、3位は広島。真弓新監督を迎えた阪神は得点力不足が響き、5勝10敗2分けの勝率3割3分3厘で最下位。新監督2人が明暗を分けた格好となった。
昨年日本一の西武は6勝9敗1分けで9位、セ・リーグ3連覇を目指す巨人は8勝11敗で8位。
先の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本が連覇を果たし、野球熱が高まりつつある中、4月3日にセ、パ両リーグが2003年以来6年ぶりに同時開幕する。[2009年3月29日 19時18分 時事通信]
順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 勝率 | 得点 | 失点 | 本塁 | 盗塁 | 打率 | 防御率 |
1 | ソフトバンク | 24 | 15 | 7 | 2 | .682 | 87 | 70 | 19 | 22 | .248 | 2.69 |
2 | ヤクルト | 20 | 12 | 7 | 1 | .632 | 106 | 77 | 19 | 24 | .288 | 3.69 |
3 | 広島 | 15 | 7 | 5 | 3 | .583 | 59 | 53 | 9 | 10 | .238 | 3.05 |
4 | ロッテ | 19 | 9 | 7 | 3 | .563 | 82 | 69 | 13 | 22 | .242 | 3.47 |
5 | 楽天 | 18 | 7 | 6 | 5 | .538 | 71 | 62 | 10 | 11 | .278 | 3.37 |
6 | 日本ハム | 19 | 10 | 9 | 0 | .526 | 69 | 72 | 15 | 15 | .267 | 3.84 |
7 | オリックス | 21 | 9 | 9 | 3 | .500 | 92 | 101 | 20 | 19 | .262 | 4.50 |
8 | 巨人 | 19 | 8 | 11 | 0 | .421 | 84 | 83 | 20 | 22 | .287 | 3.94 |
9 | 横浜 | 19 | 6 | 9 | 4 | .400 | 60 | 84 | 10 | 11 | .249 | 4.08 |
9 | 西武 | 16 | 6 | 9 | 1 | .400 | 73 | 85 | 18 | 10 | .289 | 5.29 |
11 | 中日 | 23 | 9 | 14 | 0 | .391 | 109 | 125 | 22 | 9 | .262 | 4.79 |
12 | 阪神 | 17 | 5 | 10 | 2 | .333 | 47 | 58 | 6 | 14 | .241 | 3.22 |
【ヤクルト】高田監督もWBC気になった
ヤクルト高田繁監督(63)は試合途中にWBCで日本が連覇を決め、球場全体がわいたことについて「今日はしょうがないよ。こっちも気になっていたんだから」と苦笑交じりに振り返った。
チームからWBCへ参加していた青木については「緊張した中で試合をやって疲労もあるだろうけど、コンディションが良ければオープン戦の最後の2試合(28、29日の西武戦)には出そうかなと思っている」と話した。 [ 2009年3月24日(火) 18時41分 日刊スポーツ ]
前日楽天への移籍が発表された宮出選手が、ナインに最後の挨拶をするためクラブハウスを訪れました。宮出選手は涙で目を赤くしながら「みんなに挨拶をしてきました。ファンの皆さんには『ありがとう』というしかないです。これからも頑張ります!」と、スワローズファンに向けて最後のメッセージをくれました!
第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)の決勝、日本vs.韓国が24日(日本時間)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われ、日本が延長戦の末、5対3で韓国を破り、第1回大会に続く連覇を達成した。
日本は先発の岩隈が8回2死まで2失点の好投を見せるが、1点差で迎えた9回に3番手のダルビッシュが李机浩に同点タイムリーを浴び、延長戦に持ち込まれた。しかし10回、2死二、三塁の場面で、イチローがこの日4安打目となるセンター前への2点タイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。その裏をダルビッシュが締めて、韓国との息詰まる接戦に競り勝った。
一方、終盤に粘りを見せ、土壇場で同点に追いついた韓国だったが、最後はクローザーの林昌勇が力尽き、昨夏の北京五輪に続く国際大会優勝は果たせなかった。
なお、大会MVPには3勝を挙げ、日本の連覇に大きく貢献した松坂が第1回大会に続き選出された。
第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)の準決勝、日本vs.米国が23日(日本時間、以下すべて同)、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われ、日本が9対4で米国に逆転勝ちを収めた。
日本は初回、先発の松坂がいきなり先頭打者本塁打を許す。同点に追いついてもらった直後の3回には、ライトのタイムリーで1点を勝ち越されるなど、制球が定まらなかった松坂は序盤3回までに65球を要した。しかし、その後は大崩れせず、5回途中までを2失点でまとめて、先発の役割を果たした。
打っては左打者を7人並べた打線が見事な集中打を見せた。1点を追う4回、稲葉、小笠原の連打でチャンスをつくると、相手守備の乱れに乗じて同点に追いつき、城島の犠飛で勝ち越しに成功。さらに岩村、川崎、中島のタイムリーが飛び出して一挙5点を奪い、米国を突き放した。2点差に詰め寄られた8回にはイチローのタイムリーなどで3点を追加し、試合を決めた。
一方の米国は先発のオズワルトが誤算だった。3回までは1安打に抑えていたが、4回に日本打線に5長短打を浴びてノックアウト。3失策と守備が乱れたことも投手のリズムを崩す要因となった。
勝った日本は24日に行われる決勝で大会連覇を懸けて韓国と戦う。韓国とは今大会2勝2敗で、決勝が5度目の対戦となる。敗れた米国は大会敗退が決定した。
東北楽天ゴールデンイーグルスの一場靖弘投手(26)と東京ヤクルトスワローズの宮出隆自外野手(31)の交換トレードが成立し、23日に両球団から発表された。
先発投手のコマが不足しているヤクルトと、左打者の外野手が多く、右打ちの外野手を補強したい楽天の思惑が合致した。
一場は「突然の事で正直ビックリしていますが、望まれていく事なので、活躍して楽天イーグルスに恩返しできればと思います。最後の心残りは、楽天イーグルスで活躍できなかった事で、申し訳ない気持ちです」とチームを通じてコメントを発表した。
宮出は「突然のことだったのでびっくりしています。スワローズには13年間お世話になり、自分を育ててくれた球団なのですごく感謝しています。楽天に行ったら楽天のために一生懸命頑張りたいと思います」とチームを通じてコメントを発表した。
一場は明治大学から2004年のドラフトで自由獲得枠で楽天へ入団。威力のある150キロのストレートに多彩な変化球が持ち味。2年目に7勝をマークしたが、昨シーズンは故障と不調が重なりわずか8試合に登板し、0勝3敗防御率9.33だった。
宮出は宇和島東高から1995年のドラフト2位で投手としてヤクルトに入団。02年から野手転向し、持ち前の身体能力の高さとパンチ力ある打撃が持ち味。2006年にはレギュラーとして134試合に出場、打率.275、9本塁打、59打点と活躍した。昨シーズンは若手の台頭もあり29試合に出場、打率.128、0本塁打、2打点と低迷した。[3月23日13時59分配信 サンケイスポーツ]
ヤクルト・バレット、制球難で2軍に降格
ヤクルトの新外国人、リッキー・バレット投手(28)=ツインズ傘下3Aロチェスター=が2軍に降格することが21日、分かった。
左のセットアッパーとして期待されたが、オープン戦7試合で防御率3.86。1回平均1四球と制球難を露呈した。
外国人枠(4人)は抑えの林昌勇(イム・チャンヨン)、先発の李恵践(イ・ヘチョン)が内定。野手のガイエル、デントナと残り2枠を争っていたが脱落した形。高田監督は「1番困っているのは先発ですからね」と話し、2軍で先発テストする考えを示した。
【ヤクルト】高田監督が神宮でのCS誓う
2009年3月22日(日) 19時59分 日刊スポーツ
ヤクルト高田繁監督(63)はじめ、石川選手会長や球団初となるフリーエージェントでの加入となった相川亮二捕手(32=横浜)らが22日、東京・東新橋のヤクルトホールで09年シーズンへ向けて「出陣式」に臨んだ。4500人の応募の中から選ばれた500人のファンも参加し、盛大に行われた。
同監督は「投打ともに(開幕へ向けて)順調に調整が進んでいます。神宮でクライマックス(2位以上)をと思っていますので、みなさんも応援よろしくお願いします」と、力強くあいさつした。[ 3月22日 19時59分 更新 ]
「どうなってしまう?テレビの、これから」最近のテレビはつまらない?インターネットがあればいい?視聴者の本音爆発・民放看板番組制作者とNHKのスタジオで徹底討論▽なぜ?テレビを見ない若者が急増中▽茶の間からテレビが消える?ドラマで描く未来の姿▽シャボン玉・8時だヨ・北の国から…お宝映像▽ご意見を募集中FAX03(5455)7777
第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)2次ラウンド1組の第6戦(順位決定戦)韓国vs.日本が20日(日本時間、以下すべて同)、米カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、日本が6対2で韓国に逆転勝ちを収めた。
日本は1点を追う2回に、内川の本塁打と片岡のタイムリーで逆転に成功する。同点に追いつかれた直後の8回には、青木のセーフティーバント、稲葉のヒットエンドランで韓国を揺さぶり、代打・小笠原が金廣鉉からタイムリーを放って勝ち越し。さらに岩村のタイムリーで2点を追加すると、9回には青木のタイムリーで6点目を奪い、韓国を突き放した。なお、4回にヒットを放った村田が右足太もも裏を痛めて負傷退場。準決勝以降の出場は難しい状況になった。
投手陣ではWBC初登板の内海と小松が好投。2人で6回途中までを1失点に抑え、試合の流れを引き寄せた。8、9回に登板した馬原と藤川は、走者を出しながらも韓国に得点を許さず。投手陣はいい状態を保って準決勝以降に臨むことができそうだ。
一方の韓国は6回以外は毎回走者を出したものの、11三振を喫し、2得点に終わった。投手陣では8回に呉昇桓がピンチを招くと、リリーフ陣がその勢いを止めることができずに失点を重ねた。守備でも3失策とミスが目立った。
勝った日本は1組1位となり、23日に行われる準決勝第2試合で、2組2位の米国と対戦する。敗れた韓国は22日に2組を1位で通過したベネズエラと準決勝第1試合を戦う。
村田が肉離れで戦線離脱 WBC日本、栗原を招集
【サンディエゴ(米カリフォルニア州)19日共同】野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の村田修一内野手(横浜)は19日、米カリフォルニア州サンディエゴで行われた2次ラウンド1組の1位決定戦(韓国戦)の4回、走塁中に右太もも裏を痛めて途中交代した。
球場内で検査を受けた結果「肉離れ」と診断された。原辰徳監督は「重傷。プレーできる状態ではない」と説明した。
日本代表は決勝トーナメント開始を前に、広島の栗原健太内野手との入れ替え手続きに入った。栗原は日本時間21日に成田空港を出発し、チームには現地時間21日に合流する予定。[ 共同通信社 2009年3月20日 16:41 ]
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