2006年02月27日

キャンプ 第6クール最終日 

【第6クール最終日】白組 4-2 紅組(紅白戦・8回制)

レギュラー組にもようやくヒットが出てきたようです。ラロッカは本当にヤクルト投手陣に強いのか!?ってチョッピリ不安を覚えたり・・・

しかし、紅組の4番・土橋、5番・米野、6番・古田って何ともいえずスゴイ布陣ですな・・
沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 00:00 | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

オープン戦 東京ヤクルト2-4x日本ハム

【第6クール3日目】北海道日本ハム 4x-2 東京ヤクルト(オープン戦)

まぁ、オープン戦というのは結果よりも内容ですからねぇ・・・
石川、木田、松井のピッチングは良かったんですし。

ってゆーか、毎年毎年のことなんですが、、この時期の稲葉打ちすぎ、、、WBCにこういう”春男”こそ必要なのでは?!?!
沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 00:00 | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

WBC 日本3-412球団選抜

▽練習試合(ヤフーD)
球団選抜 001 300 000 4
日本代表 100 001 010 3
【選】野間口(巨)、朝倉(中)、土肥(横)、永川(広)、五十嵐(ヤ)、林(巨)―細川(西)、藤井(楽)
【日】松坂(西)、藤田(ロ)、和田毅(ソ)、藤川(神)、石井(ヤ)―谷繁(中)、里崎(ロ)
<本>村田=横(松坂)

WBC第2戦。
青木にもようやく出番が廻ってきました。早速魅せた内野安打!!あれがある限り2年目のジンクスは心配ないな!って思えます♪

しかし、「球数制限」には課題を残しましたね。残り15球でこの回抑えよう・・なんて気が松坂本人にあったのか定かではありませんが、結果的にこれが勝敗を左右する形となりました。
公式戦ではない1発勝負!何が起こるか分からないゲームなのですから、常に全力投球で、結果的に球数制限で降板という形にしないと怖いですね。。。

かつての逆シリーズ男「和田一」「松中」。短期決戦に向け不安ですね。。。

野手陣の左右のバランスも気になります。宮本にせよ、今江・多村・新井がどう左打者が主体の打順(イチロー・松中・川崎・福留・岩村・小笠原)に組み込まれるか?さらに相手が左投手の場合の構成や対応も気になりますね。

一方沖縄は天気が悪い状態が続いているようで。。明日は出来るかな!?
| Comment(0) | TrackBack(0) | JAPAN | at 22:17 | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

WBC 日本7-012球団選抜

▽練習試合(ヤフーD)
球団選抜 000 000 000 0
日本代表 250 000 00X 7
【選】ダルビッシュ(日)、三井(西)、一場(楽)、涌井(西)、山口(オ)、久保田(神)―高橋(日)、細川(西)、藤井(楽)
【日】上原(巨)、清水(ロ)、黒田(広)、大塚(レ)、薮田(ロ)―里崎(ロ)、相川(横)

WBCへ向け日本代表が実戦モード突入しました!!さすが、1週間後に本番を迎える選手達と、まだまだ開幕まで1ヶ月以上あり、あくまで調整段階の選手では、全然出来が違うなぁ・・って2回までは思ったんですが、、
終わってみたら3回以降は互いに0行進だった訳で、、、ダルビッシュの乱調がなければ、0−0?!ちょっと先行き不安ですねぇぇ、、

それよりも、気になったのは岩村!!初回は無死1,2塁でセカンドゴロ。まぁ、これはランナーを進めるバッティングってことで理解できますが、2回の一死3塁での同じセカンドゴロ。ここでは、外野に飛ばすバッティングを心掛けてもらわないと、、、「チームバッテッィング」という意味で先が思いやられました・・・


【第6クール初日】古田選手兼監督、オープン戦初戦を前に「勝ちたい!」

いよいよ明日からオープン戦です♪ま、とりあえず2日間だけですが、、
| Comment(0) | TrackBack(0) | JAPAN | at 23:06 | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

キャンプ 第5クール最終日

【第5クール最終日】三星・韓国 6-3 東京ヤクルト(練習試合)

う〜む、、、高津劇場早速開場ですか、、、、

先が思いやられるなぁ・・・・

沖縄 ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 20:47 | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

キャンプ 第5クール2日目

【第5クール2日目】外国人3選手、特打でアーチ競演!

リグスは昨年とは見違えるほど頼もしくなっているみたいですね、、
昨年の今頃は「リグス使うな!!!」って言っていた自分がいます、、、
日本の環境にもスッカリ溶け込んだみたいで、2年目の飛躍が期待出来そうです★彼の次の塁を狙う積極的な姿勢には非常に好感を持ってますしね♪
沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 00:00 | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

キャンプ 第5クール1日目

【第5クール初日】東京ヤクルト 2x-1 LG・韓国(練習試合)

祝☆初勝利
練習試合とはいえ、勝利のニュースを聞くと嬉しいものです。

この記事を見る限り、投手陣の力を存分に魅せつけた!って感じで。オールスター戦のように回数制限して毎試合リレーしたら、強そうだなぁ・・・って思いますネ!!

打線の方は、WBC組の青木・宮本・岩村の昨年の1〜3番が抜け、さらに今年の最大限の売りである外国人野手3人ラミ・リグス・ラロッカも欠く打線ですから、必然的に長打は期待できない打線ですが、う〜ん、チョッピリもの足りない内容ですなぁ、、、、

オープン戦期間も最初の3人はず〜っと居ないんですから、毎試合こんな内容だと、アピールになりません、、、

打線の奮起に期待!!!
沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 23:09 | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

キャンプ 第4クール3日目

今日の密着フォト★真中選手

真中。外野陣では最年長になっちゃいましたか・・でも、しっかり選手をまとめて、コーチとのパイプ役になってくれているなぁって感じます。

一昨年FA宣言して、楽天行きたがってた気がするケド、やっぱり残留の選択は間違ってなかったでしょう!?楽天で野球やってもあんま楽しそうじゃ無いもん(爆)監督代わってなんか愚痴っぽくて暗そうだし、、、

正直レギュラーを奪うには激戦でしょう。でもサトシンさんみたいに、代打でも、守備固めでも、二軍でも、どんな場面でも懸命にプレーしてくれれば、選手からも絶大な信頼を得て、ファンからも愛され続けるでしょう!!

『打てよ〜真中走れ〜狙え右中間、左中間♪気合〜乗せて飛ばせ〜魅せよ自慢のパンチ力♪』結構盛り上がりますもんね★

沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 22:12 | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

キャンプ 第4クール2日目

今日の密着フォト★石井弘投手

同じサウスポーで速球派の高井投手にフォームや考え方をアドバイス。「自分が入団した時の制球だったり、球速だったり、重なる部分が多い。ちょっとしたことでつかんだら一気に成長できる」と常に気にかける存在!


石井弘寿。やはり彼の存在は大きい。今やリーグを代表する抑えの左腕。そしてオリンピックでWBCで、相次いで世界にもその名を広めようとしている存在。

ただ、彼と移籍はもはや切っても切り離せない存在、、、

そのためにも後輩・高井は、石井の居るうちに、すなわち今年中にあらゆるものを吸収して、彼なき後のスワローズの抑えの座を任せられるピッチャーに成長してもらわないとならないんです!

でも、21歳当時(1998年)の石井は未だ未だノーコン病でむしろ魅力は打撃でしたから。高井とホントそっくり!

沖縄 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 23:47 | 更新情報をチェックする

2006年02月15日

キャンプ 第4クール1日目

木田投手、シート打撃でノーヒットに抑える好投!

シート打撃っていうのは、ピッチャーが抑えたという事はバッターが打てなかったことの裏返しであり、バッターが大当たりっていう事はピッチャーが打たれたことの裏返し。

その解釈の仕方は実に難しいものであり、、、

なんかそのシートでもあまり青木が記事になってないのが気になる最近。「青木選手を抑えるなど、、」って記事を見かける事が多いような気がするんです。。。

WBCはイチロー・福留は不動だろうし、残り1枠に和田、多村がいて。金城もいる。少なくともあまり出番に恵まれないような気もするし、、、

本当に調整大丈夫かな!?!?!?
沖縄 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 23:45 | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

キャンプ 休日

高津投手、入団!!

今日の話題はこれに尽きます。懸念した背番号は「22」のちょうど半分最後の空き番「11」に落ち着きましたか。亜大時代に背負った番号ですし、それなりに本人も愛着があるでしょう。

さてさて、これで支配化選手登録が「70人」と最大になりました。毎年若干空きがあったのですが、今年はとうとうイッパイです、、
これは何を意味するか。オフには厳しい現実が待ち構えることになるということですね。確実に10人以上は入れ替えがあるでしょう、、ポスティング、引退、トレード、戦力外。どれであれ選手にもそしてファンにも辛いものがあります。。。

しかし、背番「49」は、育成選手として別枠にならないものなのですかね・・・色んな利害関係含んでる選手ですけど。Jr。

今年活躍しないと危ないぞ・・
| Comment(2) | TrackBack(2) | SWALLOWS | at 22:45 | 更新情報をチェックする

2006年02月13日

キャンプ 第3クール最終日

宇野投手、シート打撃の好投で古田監督にアピール!!

もう一人の苦労人・宇野雅美。
シート打撃で監督にアピール出来たようで何より!!

まだまだ開幕まで1ヶ月半。実戦形式での印象は大きいもの。一度でも滅多打ち食らったら即二軍!というのが、これからの時期。
特に中継ぎ陣は、イニングによって一気に主力から一軍半クラスに選手が代わったりしますからね、、、対戦相手や天候によっても大きく変わっちゃいます・・・難しい!!

でも、本間&宇野両投手には頑張って貰いたい!!
| Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 22:36 | 更新情報をチェックする

2006年02月12日

キャンプ 第3クール3日目

花田投手、初の開幕一軍を目指し手ごたえ!

この日ボールを受けた米野選手からアドバイスをもらう高井投手。ピッチング中はバッテリーともにボールの感触に笑顔を見せていました!


この写真を見てこんな事を思ってしまった自分が居ましたぁ。。。

高井君、米にバッテッィングのアドバイスを!


なんて、、、
| Comment(2) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 00:00 | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

キャンプ 第3クール1日目

【第3クール初日】ラミレス選手、初特打は順調!

今年は僕が来日して以来、スワローズは一番いい戦力だと思う。


確かにこの一言に尽きます。
ただ、いつも下馬評が低いながらも、ここ3年は巨人より順位が上!下馬評が当てにならないのは実証済み。毎年毎年予想も出来ない+αの戦力がそうさせているのんですから。

ここにさらなる+αがあるのか!?これから2週間はオリンピックに話題をさらわれるでしょうが、順調に行くことを願って止まないですね♪

ラミちゃんを生かせるのは前後の打者次第!!前=岩村は問題ないから、課題は後ろ。ラロッカ、リグス、宮出。互いに相乗効果があれば、深く心配しなくて良いでしょう!
| Comment(0) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 21:03 | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

キャンプ 第2クール3日目

佐藤投手、フリー打撃初登板で手ごたえ!

佐藤真一さんがコーチになったので、賢さんは「佐藤」投手になるんだなぁ・・

今日取り上げたいのは、本間。
ルーキーイヤーから先発、セットアップ、敗戦処理とどんな展開でもタフに投げてくれた印象がありますが、2002年以降一軍では登板機会にすら恵まれず、昨年もシーズン当初から一軍には程遠く、もう後が無いのかなぁ。。と、正直心配しておりましたが、昇格(テスト的意味があったのか、無かったのかは定かではありませんが、)のチャンスを見事につかみ、ロングリリーフで見事なピッチングを披露し、防御率も2.00を割る成績を修めてくれました!

今年は石井一、木田、高津など実績のあるベテラン陣の加入で、正直厳しい一軍枠争いでしょうが、序盤のビハインドの展開で、テンポのいいピッチングで相手の攻撃2〜3イニングを0に抑え、見方に反撃のリズムを生んでくれる。そんな役割をこなしてくれるのが、66本間忠です!


| Comment(2) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 22:10 | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

キャンプ 第2クール2日目

高井投手、ブルペンで熱のこもった110球!!

下段強化ノックについて。
吉川も五十嵐もベテランの域ですか?!?!
「球界のキムタク」「20歳の新鋭」の繰り出す豪速球に心躍らせてからもう7年も経つんですから、そろそろ中堅の域ですか・・なんか時代の流れを感じる。。

一方の若手組は高木、村中、松井、松岡、高井だそうで。アレレ?五十嵐よりも年上の若手選手が居るんだけどなぁぁ・・
それはさておき
一軍投手枠の関係で、出番に恵まれないかと思われる高井を除く4選手ですが、村中は監督が石井一を彷彿とさせるようですし、忘れてはならないのはマツケンでしょう。昨年のプロ初勝利から、今年は一気に二桁=新人王の可能性だってあるんですから、石井一の回復具合次第ですが、大きなチャンスです★
松井も、新人の中では即戦力の評判が高い選手。横浜高校の丹波兄と同級らしいので、やっぱり彼の分まで!って気持ちがありますね。
| Comment(2) | TrackBack(0) | SWALLOWS | at 21:05 | 更新情報をチェックする