2004年02月28日

ヤク9-4横浜(オープン戦)

初戦は幸先の良いスタート。打線が打って、投手陣が抑え、同一リーグ相手に勝つ。結果としては最高でしょう。
マーチンが2打席連続本塁打。ストレートはスタンドに運ぶ力が証明されましたね。あとは変化球ですかね??
宮本真中あたりはさすがでした。

ただ石井が脇腹を痛めたようで……何より心配です↓
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2004年02月27日

新打法の岩村、さく越え54本

 どっしり構える新打法に取り組む岩村が、居残り特打。159スイングで54本のさく越えを放ち、「これまでで一番多い。気持ちいいよね」と笑った。韓国プロ球団との練習試合で3試合、計11打席立ちながら無安打(2四球)。飛距離が出ず、首脳陣からスタンスを狭め、バットを前位置にしてテークバックをとるようアドバイスされた。「下半身から連動して体が回転するようになった」と手応えを得た様子。=浦添

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2004年02月26日

石井、初登板で156キロ

 すでに守護神の風格を漂わせていた。抑え役を五十嵐亮と争う9年目の石井が実戦初登板。韓国プロ野球LGとの練習試合の9回にマウンドに立ち、三者連続三振に仕留めた。「感触は良かった」。短い言葉に手応えを込めた。
 計10球。ストライクと空振りをとるスライダーを投げ分け、「思い通りにできた」とうなずく。加えて直球は、LGの設置したスピードガンで156キロを計測した。3日前に五十嵐が韓国SK戦で三者凡退(2奪三振)に封じている。が、安定度ではやはり、石井が一枚上と言っていい。
 伊東投手コーチは「申し分ない。いつでも開幕を迎えられる」。それでも抑え決定とはいかない。若松監督は「1人にするか、ダブル(ストッパー)にするか。自分でも悩んでいる」と真顔でこぼした。=浦添
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2004年02月17日

稲葉が「変身」

 若松監督が稲葉を絶賛した。キャンプ初のシート打撃でいきなり先頭打者本塁打。しかも鎌田の難しい内角直球を右翼へ運んだ。「去年までだったらファウルかバットを折っていたコース。これまでの稲葉とは違う」と監督。稲葉は「うまく打てた。キャンプ、オープン戦だけ好調と言われないよう頑張りたい」。=浦添

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2004年02月13日

ボーク指摘、川島に洗礼

 自由獲得枠の川島(八戸大)がプロの洗礼を浴びた。4日ぶりのブルペンで130球を投げ込んだ後、一塁への牽制(けんせい)を練習。その際、軸足の右ひざが少し曲がってしまう癖が見つかり、橘高審判からボークになると指摘された。「これまで(ボークを)とられたことがなかった」。1軍生き残りをかけ、試行錯誤が続く。=浦添
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2004年02月11日

ヤクルトの館山が故障 プロ野球

 キャンプ中の沖縄・浦添市内の病院で10日、右ひじ内側の靭帯(じんたい)損傷と診断された。帰京後、13日に群馬県館林市内の病院で再検査するが、開幕ローテーション入りは絶望的となった。

右肘靭帯損傷ですか…以前やったことのある箇所らしいので心配です。 昨年後半ローテに定着し、勝ちこそつきませんでしたが、好投手。今は無き高津に勝利を消されたこともありました。それもあったため、今期は初勝利はもちろんのことローテ定着を期待しておりました。結構長くかかるでしょうが、早く治して戻ってきてほしいですね。初勝利まで待ってるよ!
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2004年02月02日

マーチン快音

 新外国人の右打者マーチン(3Aツーソン)が快音を響かせた。雨の中、49スイングで中堅、左翼に7本のさく越え。右方向にもライナー性の打球を運んだ。ラミレスとともに中軸が期待される。188センチ、91キロの27歳は「オフに振り込んできた。いい感じで練習できている」。=浦添
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