2002年11月26日

ヤクルトに新外国人

 26日、大リーグ、レッドソックス傘下の3A、ポータケットのトッド・ベッツ内野手(29)=183センチ、84キロ、右投げ左打ち=と契約を結んだ。マイナーリーグでの10年間の通算成績は打率2割8分3厘、519打点、122本塁打。
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2002年11月21日

石井一の「16」、ドラフト指名の高井に用意 ヤクルト

 プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で、東北高(仙台市)の豪速球左腕・高井雄平投手の交渉権を獲得したヤクルトの丸山完二編成部長らが21日、同校を訪れ、指名のあいさつをした。契約金などの提示はなかったが、ヤクルト側は、大リーグ・ドジャースの左腕・石井一久投手がヤクルト時代につけていた背番号16を用意していると伝えた。
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2002年11月19日

ペタジーニ、巨人へ 球団史上最高規模、2年で20億円超

 巨人は19日、ヤクルトの退団が決まっていたロベルト・ペタジーニ内野手(31)を獲得した、と発表した。年俸600万ドル(約7億2600万円)の2年契約。契約金、出来高を合わせると総額20億円を上回り、球団史上、最高規模の契約となった。(金額は推定) 
 巨人は同日(米国時間18日)、球団幹部がニューヨークでペタジーニの代理人と交渉。ベネズエラに帰国中の本人も電話で交渉に参加し、合意に達した。
 守備位置について、球団側は外野手を希望。ヤクルトでは一塁手だったペタジーニも「経験があるので、喜んでやる」と応じたという。背番号は「13」の見込み。
 ペタジーニをめぐっては、フリーエージェント(FA)宣言して大リーグ行きを表明した松井に代わる主軸の補強を目指していた巨人が、獲得に名乗りを上げ阪神、中日、横浜と争っていた。
 また、FA宣言している近鉄の中村紀洋内野手について、巨人の土井球団代表は「ペタジーニとは別問題」として、引き続き獲得を目指す考えを示した。

2002年11月12日

西武の鈴木健がヤクルトへ

 ヤクルトは12日、西武から鈴木健内野手(32)=右投げ左打ち=を金銭トレードで獲得したと発表した。埼玉・浦和学院高からドラフト1位で88年に入団。通算1281試合に出場し、打率2割7分5厘、601打点、147本塁打。
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2002年11月07日

ヤクルトの来季スタッフが決定

 6日に発表した。小谷1、2軍巡回投手コーチが退団し、松岡、猿渡両コーチが、2軍投手コーチ、2軍守備走塁コーチにそれぞれ復帰した。
 【1軍】監督 若松勉(55)▽チーフ 渡辺進(50)▽投手 伊東昭光(39)▽打撃 八重樫幸雄(51)▽打撃・走塁 杉村繁(45)▽守備・走塁 水谷新太郎(48)▽バッテリー 中西親志(42)▽ブルペン 高橋寛(50)▽コンディショニング 海老野貴勇(37)▽コンディショニング補佐 安部井寛(28)
 【2軍】監督 小川淳司(45)

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2002年11月03日

前ヤクルトの島田直也投手が近鉄へ

 近鉄は3日、10月末の入団テストで前ヤクルトの島田直也投手(32)=右投げ=が合格したと発表した。今季は4試合に出場し、勝ち負けはなかった。
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