2002年10月24日

代田ら4選手に戦力外通告 ヤクルト

 ヤクルトは24日、代田建紀外野手(28)と高橋一正(22)丹野祐樹(22)ロドリゴ宮本(21=登録名リーゴ)の3投手 に今季限りでの戦力外を通告した。

2002年10月17日

ヤ1-2広島

池山隆寛の引退試合。前日の青柳引退試合で5000人しか入らなかったから余裕だろうと思ってたら、FCのチケット引き換えに並んで試合開始に間に合わず、しかも場内超満員で初めて3塁側で試合を観た。ショートの守備、ブンブン丸のフルスイング。
最終回飯田のヘッドスライディングと稲葉のバント、一発出ればサヨナラの場面で全球フルスインでの三振。引退セレモニー。
本当に感動した。ありがとう。そしてさようなら。
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2002年10月02日

入来ら4選手に戦力外通告 ヤクルト

 ヤクルトは2日、入来智投手(35)、島田直也投手(32)、丹波幹雄投手(28)、青柳進捕手(34)に戦力外通告した。

2002年10月01日

ヤクルト・池山が引退

 ヤクルトの池山隆寛内野手(36)が今季限りで引退することが1日、決まった。都内の球団事務所で多菊善和・球団社長に引退の意向を伝え、球団側も了承した。2日に記者会見で正式発表する。
 池山は市立尼崎高からドラフト2位で84年に入団。遊撃手として活躍し、88年から5年連続30本塁打を放つなど90年代の黄金期を支えた。常にフルスイングをする姿から「ブンブン丸」の愛称で親しまれた。19年間の通算成績は1783試合、1520安打、304本塁打、898打点。最近は代打が多く、今季は2軍生活が続いていた。
 池山は「2軍でけがをしたひざの治りが遅く、『まだやれる』と『どうしよう』という二つの思いで悩んだが、もう1人の自分が『ダメかな』と決断した。いったんグラウンドを離れて勉強し、将来的にはもう一度ユニホームを着たい」と話した。