2000年10月31日

ヤクルトが来季のコーチ陣を発表

 ヤクルトは31日、来季のコーチングスタッフを発表した。
 【一軍】監督 若松勉(53)▽チーフ 渡辺進(48)▽投手 伊東昭光(37)▽打撃 八重樫幸雄(49)▽打撃走塁 杉村繁(43)▽守備走塁 水谷新太郎(46)▽バッテリー 中西親志(39)▽トレーニング 上水流洋(46)▽コンディショニング 海老野貴勇(35)
 【二軍】監督 小川淳司(43)▽投手巡回 小谷正勝(55)▽投手 岡林洋一(32)▽打撃 角冨士夫(44)、荒井幸雄(36)▽守備走塁 辻発彦(42)▽バッテリー 上原茂行(27)▽コンディショニング 谷川哲也(39)、内藤重人(34)

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2000年10月27日

ヤクルト、ロッテで交換トレード

 ヤクルト、ロッテ両球団は27日、ヤクルトの山崎貴弘投手(22)とロッテの寺村友和投手(26)の交換トレードが成立した、と発表した。一軍での登板はこれまで、山崎が6、寺村が11試合。

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2000年10月11日

ヤ1−2広

今シーズン最終戦。石井一の最優秀防御率、宮本の打率.300達成。しかし、チームは1-2で惜敗。その結果悔しくも、3年連続「66勝69敗」の「4位」でシーズンを終了しました。
でもこの試合はなんといっても岡林の引退登板でしょう。先発に抑えにとフル回転の1992年。この年の日本シリーズでは実に3試合に登板。30イニングを投げ防御率1.50。常勝軍団・西武ライオンズに立ち向かっていた勇姿は忘れることはできません。
岡林の試合後のセレモニーでのコメントには思わず涙してしまいました。
感動をありがとう岡林!
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2000年10月08日

ヤクルトの岡林が引退

 8日、横浜26回戦(神宮)の試合前に表明した。32歳。1992年には15勝を挙げてリーグ優勝に貢献したが、近年は右肩痛に悩まされていた。また、馬場敏史内野手(35)も引退を表明した。