1999年10月18日

ヤクルト来季の新外国人にロブロ内野手

 ヤクルトの来季の新外国人選手に、米大リーグ・フィリーズのトレー・ロブロ内野手(34)が18日内定した。ロブロは、183センチ、84キロ、右投げ、両打ち。1988年にタイガースでメジャー初昇格を果たしてから今季まで7球団に所属し、通算成績は303試合出場、165安打、15本塁打、打率2割2分4厘。長距離打者ではないが、「内野ならどこでも守れる守備力が魅力の選手」(若松監督)という。
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1999年10月07日

ヤクルト、小早川らに戦力外通告

 ヤクルトは7日、広田浩章(35)、北川哲也(26)、松元繁(28)、増田政行(30)の各投手、上野忠捕手(26)、小早川毅彦(37)、住友健人(24)両内野手、マーク・スミス(29)、高梨利洋(25)、津川力(26)、高橋郁雄(26)の各外野手に戦力外通告を行った。

辻発彦内野手の引退発表

 ヤクルトの辻発彦内野手(40)の今季限りの引退が7日、明らかになった。1984年、西武に入団し、堅実な守備と確実な打撃で黄金時代を支えた。九六年、ヤクルトに移った。