1998年03月30日

西武が最高勝率、最低はヤクルト プロ野球オープン戦

 プロ野球のオープン戦は、30日のダイエー―広島戦(福岡ドーム)で、全日程を終了した。
 最高勝率は11勝4敗3分けの西武で、最低勝率は4勝13敗2分けのヤクルト。昨季のセ、パ優勝チームが対照的な結果をみせた。
 西武は、新外国人カラーラを含む先発陣が順調な仕上がりで、チーム打率も2割9分5厘でトップ。東尾監督になって初の開幕白星に向け、助走をつけた。一方のヤクルトは、52得点(19試合)と12球団最低。だが、野村監督は「投手の調整を中心にやってきたから」と心配する様子はない。
 5年連続首位打者の偉業に挑むイチロー(オ)は、3年ぶりに4割台をマーク。巨人のドラフト一位高橋は2割6分だった。
 公式戦は、セ・リーグが4月3日、パ・リーグが翌4日に開幕する。

試合勝利敗北引分勝率
1 西武181143.733
2 広島17962.600
3 巨人17755.583
4 ダイエー221183.579
5 横浜18972.563
6 中日20875.533
7 近鉄20983.529
8日本ハム19784.467
9 阪神18792.438
10ロッテ198110.421
11オリックス237115.389
12ヤクルト194132.235
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1998年03月22日

ヤクルト0−0オリックス

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G田口C大島E小川B藤井H高橋智DボニチF萩原A高田D福留Pウィン
G飯田H真中FホージーA古田C土橋BムートンD池山D小早川E住友P川崎
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