1996年03月26日

ヤクルト2−10巨人

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C仁志E元木GマックH松井B落合DマントF清水A杉山D吉村P河原
G飯田C辻H稲葉BオマリーA古田F土橋DミューレンD秦E宮本慎P伊東
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1996年03月02日

ヤクルト1−5近鉄

「春」カツノリもデビュー。三振デビュー。一茂の用にはならないと思うが。
「春」だけは強い阪神。初戦白星。夏に力をとっておけばいいのに。
カツノリ初陣参った 近鉄5−1ヤクルト オープン戦・2日
 ○「うまくいかんでよかったわ」父淡々
 野村監督の三男・カツノリが五回の守りから捕手で初出場した。この回、いきなり3安打され、盗塁も許して1失点。「点を取られたのは自分の責任」と反省した。攻撃でも、六回に「四番、キャッチャー、カツノリ」のアナウンスと大歓声を受けての初打席は空振り三振。八回無死満塁でも投ゴロ併殺打と散々。
 それでも、父に心配の様子はなし。「よかったわ、うまくいかんで。うんと苦しめられんと。いい勉強になったやろ」。息子のデビューを淡々と振り返った。
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