2019年10月17日

佐々木の交渉権はロッテ=奥川はヤクルト−プロ野球ドラフト会議

 プロ野球ドラフト(新人選択)会議が17日、東京都内で開かれ、高校生最速の163キロを誇る岩手・大船渡高の佐々木朗希投手は4球団が1位指名し、井口資仁監督がくじを引き当てたロッテが交渉権を獲得した。日本ハム、楽天、西武も入札した。
 今夏の全国高校選手権大会準優勝投手、石川・星稜高の奥川恭伸投手はヤクルト、阪神、巨人の3球団が競合し、抽選の結果、交渉権はヤクルトに決まった。
 今春の選抜高校大会で愛知・東邦高を優勝に導いた石川昂弥内野手にも3球団が1位入札し、地元本拠地の中日が交渉権を得た。大学日本代表のエース、明大の森下暢仁投手は広島が1位で単独指名となった。[ 10/17(木) 17:34配信 時事通信 ]


ドラフト1位入札の連敗を9で止めたのは高津監督の右腕!

ガッツポーズがあってもまだ半信半疑だったのはしょない。でも改めて映像を見てみると,矢野監督が最初に開けて,原監督は開けずに二人の動向を窺い,高津監督が冷静にガッツポーズという流れでしたでしょうか。さすがストッパー。冷静沈着。

「ヤクルトの中心選手、エースとしてヤクルトを支えてほしい。さらに日本を支えるスケールの大きな投手になってほしい」 
「去年のドラフトで小園や藤原、根尾の指名を最初に公言した球団が全部交渉権を獲得した」「公言した時から、ヤクルトのユニホームを着て神宮で投げる姿を想像していました」
実は夏から応援してましたよ奥川くん!
DSC01455.JPG

1位 奥川 恭伸 (星稜高・投手)
ヤクルト1位指名の奥川「早く溶け込みたい」 ドラフト会議
 ヤクルトに1位指名された投手、奥川(星稜高)の一問一答は以下の通り。
 −−現在の心境は
 「チーム、ファンが一体感のある暖かいチームという印象。早く溶け込み、活躍したい」
 −−抽選を見ていての感想は
 「不安があった中、指名をもらえてほっとした。ここからが本当の勝負。気持ちを引き締めてがんばる」
 −−くじを引かれた瞬間は
 「どこに行ってもがんばろうと決めていた。縁があってヤクルトに決まったわけで、そこで活躍したい」
 −−東京生活になる
 「都会生活にも慣れるようにしたい」[ 10/17(木) 18:04配信 産経新聞 ]

2001年4月16日生まれ。当日は月曜日で試合無し。
15日G真中E宮本H稲葉BペタジーニA古田FラミレスD岩村C土橋@入来
17日G飯田E宮本H稲葉BペタジーニA古田FラミレスD岩村C土橋@藤井

2位 吉田 大喜 (日本体育大・投手)
【ドラフト】ヤクルト2位も即戦力右腕 日体大150キロ右腕の吉田大喜
 ヤクルトはドラフト2位で日体大の150キロ右腕、吉田大喜投手(22)=175センチ、80キロ、右投右打=を指名した。
 ウエーバー順は1番。上位指名候補に挙げた13選手から即戦力候補から吉田を選んだ。球団は「スライダー、スプリットを決め球に多彩な変化球は切れ味が鋭い。制球力を武器にゲームメークできる投手。日米大学野球でも活躍し、即戦力としてローテーション入りを期待できる投手」と説明している。[ 10/17(木) 18:31配信 スポーツ報知 ]

ウェーバー1位の恩恵を受け,外れ1位候補の即戦力右腕の指名に成功!
1997年7月27日生まれ。G真中C馬場FホージーA古田H稲葉B小早川D池山E宮本@石井一。
しかし大問題。

スコアボードおよび新聞紙上でどう表記するの???!

3位 杉山 晃基 (創価大・投手)
小川の後輩。
1997年6月25日生まれ。G飯田H稲葉FホージーA古田C土橋B小早川D池山E宮本@石井一

4位 大西 広樹 (大阪商業大・投手)
ヤクルト4位の大商大148キロ右腕・大西 中日2位・橋本と“共闘”
 大商大の最速148キロ右腕・大西広樹投手(4年・大商大高)は、ヤクルト4位指名を受けた。「指名はうれしいけど、しっかりヤクルトで頑張りたい」と緊張の面持ちで語った。
 今季のリーグ戦ではエースとして2季連続優勝に貢献し、最優秀選手賞と最優秀投手賞の2冠に輝いた右腕。チームメートの最速149キロ左腕・橋本侑樹投手(4年・大垣日大)も中日の2位指名を受けたため、「ライバルというより一緒に戦う仲間として同じ方向を向いていきたい」と“共闘”でプロの世界へ飛び込む。[ 10/17(木) 19:37配信 デイリースポーツ ]

1997年11月8日生まれ。

5位 長岡 秀樹 (八千代松陰高 ・内野手)
2001年9月26日生まれ。G飯田E宮本H稲葉BペタジーニA古田D岩村FラミレスC土橋@鎌田

6位 武岡 龍世 (八戸学院光星高・内野手)
ヤクルト、6位で「G坂本2世」八戸学院光星・武岡龍世指名 春夏甲子園出場3拍子揃う遊撃手
プロ野球のドラフト会議は17日に東京都内で開催され、ヤクルトが6位で八戸学院光星の武岡龍世内野手(18)を指名。交渉権を獲得した。
 有望な遊撃手が揃う中でも抜群のセンスを誇るのが八戸学院光星の武岡だ。OBの巨人・坂本勇に憧れ同校に進学。走攻守で高いレベルのプレーを披露することで「坂本2世」と呼ばれるまでになった。
 「そう呼ばれるからには結果を残さないと」
 今春の選抜後に打撃フォームを崩したが「仲間からのアドバイスを聞いて実行したら、良くなった」と左右に打ち分ける巧みなバットコントロールで、存在感を発揮。今夏の青森大会では打率.588の活躍で3季連続甲子園出場に貢献すると、2回戦・智弁学園戦では中堅右に自身聖地初本塁打となる高校通算23号を放ち、パンチ力も見せつけた。
 自身を含め遊撃手が6人選ばれた高校日本代表でも最終的に「2番遊撃」でプレー。一方で、打率.125と木製バットへの対応に課題を残した。「いい経験ができた。この経験を次のステージに生かしたい」。さらなる成長の糧にすることで憧れの人にまた一歩近づく。[ 10/17(木) 18:57配信 スポニチアネックス ]

2001年5月28日生まれ。当日は試合無し。翌29日G飯田E宮本H稲葉BペタジーニA古田FラミレスD岩村C土橋@石井一。

1〜4位まで即戦力投手を指名。5~6位はポスト山田哲人を睨んでか高校生内野手を指名。17年以来育成指名は無し。戸田水没で経費が必要になったからカナ?!
そしてお気づきになるでしょうか。指名選手全員が1997年と2001年生まれ!


恒例ドラフト当夜の背番号予想。
空き番:2/(6)/7/11/21/25/(27)/33/35/43/44/60/69/70/74/77/78/79/80/81/85/86/88/89/90/91/92/93/94/96/97
奥川:「11」
吉田大喜:「18」or「21」
杉山:「21」or「25」
大西:「25」or「28」
長岡:「60」
武岡:「62」
競合で引き当てた甲子園で活躍したドライチの系譜で「11」となるでしょうか。故障というイメージもまとわりつき縁起が良いとは決して言えないが・・
そこから順当に「21」「25」と投手の称号を。ブキャナンの動向次第で「28」か。或いは「18」を剥奪して「18」「21」「25」の順もあり得るか。
右投げ左打ちの高校生には切磋琢磨の意味を込めて近しい番号を。「43」「44」の連番も考えられるが,ここは田川を「35」に戻してあげるのがヤクルトスタイルかなぁと。

畠山コーチにはぜひ「88」を。あの背中にはぞろ目が似合う。池山二軍監督は「96」かな?!
東京 🌁 | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:16 | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

大引、村中ら戦力外=プロ野球・ヤクルト

 ヤクルトは1日、大引啓次内野手(35)、村中恭兵投手(31)ら5人に来季の契約を結ばないと通告した。
 大引はオリックス、日本ハムを経て、フリーエージェント権を行使して2015年にヤクルト入り。今季は70試合に出場して打率2割2厘。村中は10年と12年に2桁勝利を挙げたが、今季は登板機会がなかった。ともに現役続行を希望している。
 岩橋慶侍(28)、沼田拓巳(25)両投手、山川晃司捕手(22)も戦力外となった。[ 10/1(火) 15:22配信 時事通信 ]

 43.村中恭平(2016-2019)←15.(2006-2015)
東海大甲府高校から2005年高校生ドラフト1巡目指名。将来性を高く買われ背番号は平本学を剥奪する形で「15」が与えられた。
高卒新人ながら2006年春季浦添キャンプに抜擢。シーズン終盤10月14日に初登板初先発の機会を与えられ,3回4失点。

2007年は一軍登板はなかったが,8月には北京プレオリンピック野球日本代表に選出され,オフにはハワイ・ウィンターリーグにも派遣されるなど経験を積んだ。

2008年。新たに就任した高田繁新監督の期待も高く,2年ぶりの一軍キャンプスタート。さらに自身初の開幕一軍入り。開幕第2戦目となる3月29日巨人戦(神宮)の先発を託された。
DSC00834.JPG
4月4日中日戦(ナゴヤドーム)でプロ初勝利。5月3日巨人戦(神宮)では9回1死まで巨人打線をノーヒットノーランに抑える好投をしたが,亀井義行に二塁打を打たれ,惜しくも快挙達成とはならなかった。8月21日に左肘の張りを訴えて登録抹消。

前年の怪我からの復帰を果たしたのは2009年7月30日。後半戦のキーマンの期待が懸かったが,1勝6敗防御率7.12と不本意な成績に終わった。

2年ぶりの開幕ローテーション入りを果たした2010年。3月28日巨人戦(東京ドーム)で11奪三振を奪う力投。ローテーションに定着し,11勝。奪三振は前田健太に次ぐリーグ2位と飛躍のシーズンとなった。一方で与四球数はワースト2位,暴投数はリーグ最多。

2011年。脇腹痛による離脱などもあり4勝6敗と成績的には大きく下げたが,7月29日巨人戦(神宮)でプロ初完投・初完封勝利。球団史上初の神宮開催となったクライマックスシリーズファーストステージ巨人戦では2試合にリリーフ登板。1勝1敗で迎えた第3戦でセーブを挙げ,球団史上初のクライマックスシリーズファイナルステージ進出の立て役者となるなど,記憶に残る投球を魅せてくれた。
2005年高校生ドラフト1位24歳村中。2006年高校生ドラフト1位23歳増渕竜義。2007年高校生ドラフト1位22歳佐藤由規。2008年ドラフト1位21歳赤川克紀。4人合計で24勝を挙げ,ついた愛称は「ドライチ4兄弟」。誰もが近未来のヤクルト投手王国誕生の夢を抱いていた。

その波に乗り,2012年も開幕から白星を重ね,両リーグワーストとなる防御率3.88ながら規定投球回をクリアし,自身2年ぶりの10勝。オフには侍ジャパンにも選出された。

2013年開幕直前には結婚が発表され,順風満帆なプロ野球人生を歩んでいくかと思われたが・・・5月までに3勝を挙げながら,5勝止まり。防御率も5.00。次第に中継ぎ登板を余儀なくされるようになっていた。

2014年4月6日阪神戦(神宮)の登板で腰痛を訴え翌日登録抹消。8月には右肩関節炎で再び抹消。僅か7試合の登板に留まった。

2015年は自身8年ぶりに一軍登板無し。チームの優勝の輪に加わることもなく,オフには10年間背負った背番号「15」が,江村将也のつけていた「43」に変更されることに。

それでもここから這い上がった村中。3年ぶりに開幕一軍入りを果たした2016年。自己最多となる52試合に登板。7勝3敗6ホールド,防御率3.90。先発の駒不足もあって先発を託された6月30日広島戦(マツダ)では5回2失点で,自身2年ぶりとなる先発勝利も挙げた。

しかし2017年13試合。2018年3試合と登板数は減っていた。6月15日日本ハム戦(札幌ドーム)がスワローズでは最後の登板となった。この時ベンチで項垂れる村中に寄りそう青木宣親の姿も印象的だった。。
DSC03454.JPG

一軍登板0に終わった今季は腰を痛めていたことが判明。「ここ2、3年は正直あまりよくなかったが、体の状態もよくなって、よくなる兆しが9月に入ってからあった。走るのもままならなかったのが、動けるようになった。挑戦してから辞めても遅くない。後悔したくなかった」と,ドライチ4兄弟の三男・由規同様に球団からの引退打診を固辞し,現役続行を希望しているという。

記録
 ・初登板・初先発:2006年10月14日中日戦(ナゴヤドーム)
 ・初奪三振:2006年10月14日中日戦(ナゴヤドーム)[朝倉健太]
 ・初勝利:2008年4月4日中日戦(ナゴヤドーム
 ・初完投・初完封勝利:2011年7月29日巨人戦(福島)
 ・初打点:2008年4月19日阪神戦(神宮)[岩田稔]
 ・初安打:2009年9月18日巨人戦(神宮)[内海哲也]

44.岩橋慶侍(2014-2019)
京都産業大学から2013年ドラフト4位入団。

2014年5月13日一軍初昇格。5月15日巨人戦(東京ドーム)でプロ初登板。5月20日(QVCマリン)でプロ初ホールド。6月15日日本ハム戦(札幌ドーム)でプロ初セーブ。7月5日広島戦(マツダ)でプロ初勝利と貴重な中継ぎ左腕として即戦力の活躍を遂げるも,7月12日に左肘に痛みを訴え一軍登録抹消。9月に手術を行い,2015年は1試合の登板のみ。

2016年は14試合登板で0勝1敗1ホールド。

2017年9月8日巨人戦(東京ドーム)でプロ初先発。6回表の第2打席で菅野智之からプロ初安打をマーク。6回2失点(自責点0)ながらも敗戦投手に。26日巨人戦(東京ドーム)も菅野との投げ合いとなり黒星を喫したが,翌年に期待を持たせる内容の投球であった。

しかしながら2018年,2019年と2年連続一軍登板無し。館山畠山引退試合となった9月21日中日戦では左肘をギブスで固定して観戦する岩橋の姿が神宮球場で目撃されていた。。

記録
 ・初登板:2014年5月15日巨人戦(東京ドーム)
 ・初奪三振:2014年5月15日巨人戦(東京ドーム)[阿部慎之助]
 ・初ホールド:2014年5月20日ロッテ戦(QVCマリン)
 ・初セーブ:2014年6月15日日本ハム戦(札幌ドーム)
 ・初勝利:2014年7月5日広島戦(マツダ)
 ・初先発登板:2017年9月8日巨人戦(東京ドーム)
 ・初安打:2017年9月8日巨人戦(東京ドーム)[菅野智之]

90.沼田拓巳(2019)←53.(2018)
名古屋産業大を中退後,エディオン愛工大OBブリッツ,ドジャース1Aなどを経てBC石川からの2017年ドラフト8位指名。
この年のドラフト最下位指名ながら,2018年春季浦添キャンプにも抜擢され,新人8選手の中では最も早く4月8日に一軍登録。4月11日中日戦(ナゴヤドーム)で初登板。1イニング打者5人に被安打2,1失点のデビュー戦。翌日に登録抹消。結局これが唯一の一軍登板となった。
オフには五十嵐亮太の復帰に伴い,背番号は90に変更されていた。
「2年間何もできなかった。まだ25歳ですし、150キロ投げられる。続けるつもりです」と現役続行を希望。

記録
 ・初登板:2018年4月11日中日戦(ナゴヤドーム)
 ・初奪三振:2018年4月11日中日戦(ナゴヤドーム)[福田永将]

2.大引啓次(2015-2019)
2014年オフにオリックスからFA宣言し,ヤクルトへ移籍。背番号は相川亮二のFA移籍で空き番となった「2」に。

長年どんぐりの背比べ状態だったショートのポジションが大引の加入によって一気に埋まった。2015年5月5日左内腹斜筋肉離れにより1ヶ月半ほど離脱を余儀なくされたが,館山昌平と同じく6月28日巨人戦(神宮)に一軍復帰。打率.225という数字以上のチャンスでの勝負強さを幾度となく発揮。そしてなにより守備の堅守さ。大引がエラーすると勝つという不思議なジンクスもささやかれたほどだった。

2016年は開幕直後とオールスター前に腰痛による離脱があったが,100試合に出場。ショートの守備率はリーグトップの.990をマークした。

2017年は7月からおよそ2ヶ月間左肩痛による離脱もあり,出場は80試合にとどまった。
DSC03139.JPG

2018年は春季キャンプ早々にコンディション不良により離脱。移籍後初の開幕二軍スタートに。一軍復帰は4月25日。6月8日に再びコンディション不良による抹消。再登録は8月31日と故障に泣き,出場試合数は47試合。守り続けた遊撃手のレギュラーポジションは西浦直亨に奪われ,守備での出場は三塁手としてが主となった。それでも打数は少ないながら打率.350と代打としての勝負強さを発揮。チームの精神的支柱として2位躍進を支えてくれた。

DSC02129.JPG
DSC00003.JPG
三塁転向で試合前ノックでつば九郎との談笑の時間も増えていた今季。大きな故障もなくシーズンを迎えていたが,サードには村上宗隆が抜擢され,大引の役回りはリードした終盤の守備固めと出番は限られていた。
それでもチームがリーグワーストとなる16連敗を喫して迎えた6月2日DeNA戦(横浜)でスタメン起用に応える走者一掃となる先制タイムリー二塁打。これがチームの連敗を阻止し見事お立ち台に。8月23日阪神戦(神宮)では通算1000本安打を達成。9月5日に登録を抹消されると,ほどなく球団から引退セレモニーの打診される。しかし本人は現役続行を希望し,退団の運びとなった。

「球団からは5年間、尽くしてくれてありがとう。新天地でも頑張ってほしい、と言われました」と円満退団を強調してくれるが,特に今年は体調が万全であったがゆえに,若手を起用することで試合に出られないもどかしさが強かったことは否めないのかも知れない。。

記録
 ・1000試合出場:2016年4月27日広島戦(神宮) 史上474人目
 ・1000本安打:2019年8月23日阪神戦(神宮)[高橋遥人] 史上302人目
 ・全球団から本塁打:2015年9月10日DeNA戦(神宮)[石田健大] 史上30人目
 ・オールスターゲーム出場:2016年

69.山川晃司(2018-2019)←55(2015-2017)
2014年福岡工大城東高からドラフト3位指名。背番号は「55」。2011年川上竜平,2012年田川賢吾,2013年児山祐斗,そしてこの山川とチームでは4年連続して高校生のドラフト指名は1名のみという状態が続いていた。

ルーキーイヤー2015年はファームで69試合(捕手として47試合)出場。そのほかにチーム最年少としての気苦労も多かったことだろう。

2016年は廣岡大志,高橋奎二,日隈ジュリアス,渡邉大樹と一気に4名の後輩が入団し,雑用からは解放されたかもしれない。

ただ3年目の2017年には山川と同じポジションである古賀優大が入団。この古賀に捕手としての出場機会を完全に奪われ,山川は外野手としての出場が多くなる。打率も入団一年目の.209から年々下降。

とうとう4年目を迎える2018年には背番号「55」を村上宗隆に剥奪され,山川は「69」に。その後の村上は説明不要。
DSC03598.JPG

迎えた5年目のシーズン。ようやく山川と同学年の清水昇,中山翔太,久保拓真が入団してきた。しかしコンディション不良もありファーム公式戦での出場は13試合。与えられた打席は10で,ヒットは0。
春季の練習試合では投手不足のため,野手でありながらピッチャーを務めるなど厳しい言い方だがファームの人数合わせ要員と化しつつあった。9月11日巨人戦(戸田)で公式戦初登板。1回無失点の投球が話題となっていた。
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:59 | 更新情報をチェックする

ヤクルトの高津新監督「明るいチームを」=3年契約で再建へ抱負−プロ野球

 プロ野球ヤクルトは1日、今季まで2軍監督を務めた高津臣吾氏(50)が新監督に就任すると発表した。高津氏は同日、東京都内の球団事務所で記者会見し、「僕は僕らしく、ヤクルトはヤクルトらしく、いい伝統を継承し、明るく素晴らしいチームをつくりたい」と述べた。3年契約で年俸8000万円。
 ヤクルトは今季セ・リーグ最下位に沈み、小川淳司監督が退任。チーム防御率4.78は両リーグ最悪で、高津氏は「投手を再生する、あるいは新しくつくり直すことを目的に声を掛けてもらったと思う。新しい投手陣をつくりたい」と意欲を示した。
 高津氏は現役時代にヤクルトで最優秀救援投手に4度輝き、米大リーグでもプレーするなど実績豊富。衣笠剛球団社長は「野球とヤクルトの全てを知っている。来年はAクラス、優勝も視野に入れてほしい」と期待を寄せた。(金額は推定)。[ 10/1(火) 17:14配信 時事通信 ]

公式戦全日程終了から3日。高津新監督就任が正式発表となりました。

自分自身初めてファンクラブに入れてもらったのが1990年。これまで捕手(ノムさん,古田PM)か外野手(若様,高田,真中さん,小川さん)出身の監督の野球しか見てこなかったため,自分にとっても初となる”投手出身”監督の誕生となりました。

例えば初回の立ち上がり。先頭打者が出て,1つアウトを与えてもバントで先の塁に進めるか,犠打をしないで一三塁の形をとるのか。あるいは投手を含めた守りの野球か,攻撃は最大の防御という野球か。これだけでも監督の野球観は多様。

こと投手に関しては分業制が叫ばれるようになり,かつての先発完投というより,オープナーや中継ぎローテーションといった,ブルペンから野球を組み立てる時代に変わりつつある。どんな野球を繰り広げてくれるのか。

コミュニケーションにも長けた高津監督。それを実感したのが8月7日阪神戦(神宮)のテレビ中継でゲスト解説を務めた際に,選手一人一人にかける言葉の節々に温かさと優しさが込められていた。
谷繁重信氏が初めて解説を務めたときの印象がねちねちしているなぁと感じたけど,それとは対照的。これが今の時代の若い選手たちの可能性を引き出すんじゃないかなぁなんて思いを強く抱いております。

あとは高津監督のいう明るさ。いい意味でも悪い意味でもこれがヤクルトスタイル。両面で乗ったら一気に加速する。だから順位はジェットコースターなんでしょう。

こんな話題も併せて。
ヤクルトのバレンティン、FA宣言へ=「他球団の評価聞きたい」−プロ野球
 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)が1日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を明らかにした。成田空港で取材に応じ、「他球団の自分への評価を聞き、ヤクルトも含めて交渉したい」と話した。
 8月に出場選手登録日数が8年に達し、国内FA権を得たバレンティンは来季から外国人枠の制限を受けない。「あと数年は守備もできるので、セ・リーグでもパ・リーグでもと思っている。米国に戻ることは考えておらず、今後も日本でプレーしたい」と述べた。
 オランダ領キュラソー出身のバレンティンは米大リーグのマリナーズなどを経て、2011年にヤクルトへ入団。13年にプロ野球記録のシーズン60本塁打をマークするなど、通算288本塁打を放っている。来日9年目の今季は120試合に出場し、打率2割8分、33本塁打、93打点。[ 10/1(火) 20:28配信 時事通信 ]

東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:25 | 更新情報をチェックする

2019年09月29日

田畑コーチらが退団=プロ野球・ヤクルト

 ヤクルトは29日、田畑一也投手コーチ(50)、石井琢朗打撃コーチ(49)、橋上秀樹2軍チーフコーチ(53)が退団すると発表した。[ 9/29(日) 11:54配信 時事通信 ] 

89.田畑一也(2018-2019)
12球団最低のチーム防御率4.78。これは1984年の4.76を更新する球団史上ワーストの数字。この責任をとっての退団という形に。
確かに投手力は決して高いとはいえないが,それでも春先から点差関係なくハフマクガフ梅野を投入する継投にファンからも不安の声や疑問符がついていたのも事実。思えば昨年の中尾も来る日も来る日も起用していた印象。その中尾も離脱以降一向に調子上がってこない。
チームが低迷すると真っ先に槍玉に上げられるのは投手コーチというのはどの球団にもある宿命とはいえ,誰かを残したというならまだしも残ったのは灰だけというのも正直なところ。

81.石井琢朗(2018-2019)
昨年はリーグ2位658得点。今年もリーグ2位の656得点。たとえば0死満塁なら併殺でもいいからとにかく1点とる。それが石井コーチの理論。バットを投げたりゴルフクラブを使ったりするなど工夫を凝らした豊富な練習アイディアに加え,試合中は円陣で的確な指示。
引く手数多の名コーチ。古巣(DeNA)に戻られるのであればまだしも,優勝球団が食指しているともっぱらの噂。石井コーチのアイディアは宮出コーチに引き継がれたものと信じて・・

78.橋上秀樹(2019)
今年23年ぶりに復帰。これは将来的なヘッドコーチ昇格を見越しての二軍チーフコーチ就任だと信じて疑わなかったのですが・・・
ただ今年の故障者1号がこの橋上コーチだったのも事実。ヘルニアが伝えられ,一軍の遠征には耐えられないとの憶測もあり,橋上コーチの場合は他球団からの引き抜きでは無いような気がします。まずは腰を治し,それを待って再び古巣で現場復帰という線があると思ってます。

86.宮本慎也(2018-2019)
IMG_20190803_152651_732.jpg
小川監督から禅譲される次期監督の最有力候補とみられていた宮本ヘッド。「ヘッドコーチという立場は監督と一心同体。責任は感じるだけではいけない。結果が全て」と小川監督とともにユニフォームを脱ぐことに。
選手としての実績は申し分なし。球団が手放すのは勿体ないなどというファンの意見を多く目にしたが・・。

勝利のために妥協を許さぬ姿勢。自分に厳しく人にも厳しい姿勢。コーチとなっても現役時分と一切変わらない信念。これが球道を極めた宮本慎也そのものなんだと感じる。試合中に映されるベンチの表情は厳しさが漂っていた。時にはミスした選手をベンチ裏に連れていくというシーンも。

ミスをしたら叱責。いいプレーがあってもそれは当然で褒めない―
一社会人として考えたらどう感じるだろう。20代の若手社員と50代の管理職の上司とに置き換えて考えることがしばしある。若手にはまだ大学生の世代もいる。

アラフォー以上の世代であれば,パワハラや体罰は教育の一環。愛情の裏返しなんて言われた時代だった(はず)。教育現場だって廊下に立たせるとか部活中水を飲んじゃいけないとかそんなものが罷り通っていた(はず)。でも時代が変化して,パワハラや体罰は厳しく処罰される時代になった。生まれながらそういう環境に育ってきている子たち。

昨年までバッテリーコーチを務めた野口寿浩氏が,甲子園の中継内で松本直に対し,練習ではミスを恐れるあまり全力の7割くらいの力でしか送球しないなんて指摘をされていたが,これが現代の若手の率直な行動なんだと思う。

選手の実績が優れているからといって指導者としても優秀に違いないというなら,張本勲氏なんてものすごく優れた指導者になっているはず。でも実際は指導者としてのお声なんて一度もかからなかったんでしょ?!

ただそんなヘッドも退団が決まってからベンチで笑顔で選手を迎えるシーンがしばしば見られるようになって,星野仙一さんを想起させたというか。中日時代はすぐカッとなって手を挙げる暴力的なイメージも,最後楽天時代は温和というか年齢重ねて明らかに表情変わっていた。

朝のご意見番の人のようにいつまでも自分の概念を他人に押し付けるのではなくて,星野さんのように今の選手には今の選手なりの接し方があるんだとヘッドの心境に変化があれば,その時はすごい指導者になるんだと思う。だってあのノムさんも認めている球界の”人財”なのだから・・・
東京 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 16:31 | 更新情報をチェックする

2019年09月28日

{東京ヤクルト 2x-1 巨人

G 000 000 010 0 1
S 000 000 010 1x2
小川5,高橋3,Hマクガフ1,○梅野(2-3)1−松本直,古賀

▼データ
 ・2011年以来8年ぶりレギュラーシーズン最終戦白星
 ・全日程終了:59勝82敗2分最下位
 ・対巨人戦全日程終了:11勝14敗
 ・小川:通算1000投球回(史上356人目)
ヤクルトの小川が1000投球回=プロ野球
 ヤクルトの小川泰弘投手は28日、巨人最終戦(神宮)の一回を投げ終えたところで通算1000投球回を達成した。プロ野球356人目。初登板は2013年4月3日の広島2回戦(マツダ)。 [ 9/28(土) 20:00配信 時事通信 ]

 ・村上:全試合出場(2リーグ制後高卒2年目で全試合出場は08年坂本勇(巨人)以来7人目(高卒新人の全試合出場はなし)。セ・リーグでは60年王(巨人)94年松井(巨人)08年坂本勇に次ぎ4人目)

◆ポイント
 ・8回裏0死一塁古賀右安(バスターエンドラン)
 ・9回表1死二塁代打阿部(2−0となったところで)申告敬遠
 ・10回裏0死一塁古賀投犠

2年連続神宮球場巨人戦ノーヒットノーランでシーズン終了が脳裏を過ぎる中で魅せた”執念”。目の前の試合を勝つという小川監督のメッセージは私の胸に届きました。

ピッチャー陣が最少失点で踏ん張る。打線は犠打で得点圏に走者を進める。打席での粘り。盗塁。そして物議を醸す申告敬遠―。

開幕投手の小川が閉幕投手も務めた。5回71球無失点で代打を送られ降板で勝ち負けつかず。5勝12敗。これほど悔しいシーズンは無いだろう。キャンプからフォーム含め試行錯誤していることは伝えられていた。来年は30歳のシーズン。身体への負担等見直す時期に来ていることも否めないのだろう。それでも40歳まで現役を続けた経験豊富な上原浩治さんや斎藤隆さんのアドバイスをキッカケにいい方向に変わる可能性の方が高いと信じて。小川なら来年はこれを逆(12勝5敗)にしてくれるはずだから!

2番手高橋。なんだかんだで一年間ローテを守ったことを自信に。入団当初は故障との不安と戦い,今年は勝利投手の権利との格闘。これらを乗り越え一気にブレイクしてくれるはず。

3番手マクガフ。正直浦添のオープン戦ではなんの特徴も無いピッチャーなんて思ったけど,どんな場面でも投げてくれた。そして最終的にストッパーの役を勝ち取った。インセンティブや年俸面はどうなっているのか。他球団が評価し好条件を提示するのか。一方で反動の不安要素も。

最終戦で勝ち投手がついた梅野。チーム最多登板68試合。もう下(ファーム)でやることはない。そんな首脳陣の信念を感じた一年だった。収穫と課題が見つけたシーズン。このオフは長年ブルペンで君臨してきた五十嵐先輩から学べることも多いはず。

山口俊のノーヒットノーランを阻止した廣岡。最終打席もヒットを放ち打率.200台に乗せフィニッシュ。41打席無安打から始まったシーズン。そこから2割に乗せたということはいかに後半高打率だったかということの裏返し。特に9月以降宮本ヘッド退任が明らかになってからの固め打ち。ベンチ裏に呼ばれて怒られたシーンは何度もテレビに映された。大学4年生の世代にとって,口煩い上司をどう思うかということを考えさせられることがしばしばこの廣岡にはあった。一社会人としてと一人の人間として。ただ答えは今日明日で出るものではないし,廣岡が選手生活を終える時にどう思うかであって,そういう意味で人間ドラマは続いていくのだと思う。

今日1番のポイントは古賀。僅差のゲームでの犠打を決めるか決めないか。勝敗に直結する。8回裏0死一塁では難しい体勢から見事バスターエンドランを決め一三塁とチャンスを拡げ,10回裏0死一塁ではキッチリ初球で犠打を決めリズムを生んだ。ファームで三輪さんに教わってきたことのかなぁなんて思いも。これもチームという組織の継承。

7回表1死三塁小林の場面では前進守備。ここで原監督がスクイズ。結果ファールとなったが,こういうのが野球=1点の攻防。
9回表1死二塁代打阿部は申告敬遠。カウントが不利になったとはいえ,続く打者は若林山本。1点を与えないようにするのも野球。
消化試合で最後の打席をというブーイングにも「きのうああいう(引退)試合をやっていなければ考えた。敬意を表さないといけないけど、選手たちの頑張りにしっかり応えないといけないと思った」と小川監督は毅然なコメントを残してくださった。

最終戦の勝利は実に8年ぶり。その8年前もあわやノーヒットノーランからの2x-1サヨナラ勝利でしたよね!

最終成績は59勝82敗2分。借金23。
対巨人11勝14敗,対DeNA10勝15敗,対広島12勝13敗,対阪神9勝14敗2分,対中日11勝14敗。交流戦全6カード1勝2敗。あの初年度楽天でも,TBS時代のベイスターズでも,96敗のヤクルトでも成しえなかっ全球団に負け越し。
優勝チームが全11チームに勝ち越せば”完全優勝”と言われるが,その真逆だからいわば“完全最下位”。

それでもこの借金23という数字のうち22が16連敗と交流戦と考えれば,それ以外はほぼ5割のペース。ただ自力優勝消滅が6月29日,自力クライマックスシリーズ進出消滅が8月9日,クライマックスシリーズ完全消滅9月7日と,モチベーションの維持という観点で,5月中旬からおよそ1ヶ月半の間に背負った借金23は,あまりに深く大きすぎるものだった。

「昨年の2位からたくさんの期待をいただきながら監督の力が足りず最下位となりました。ファンの方に申し訳ないと思っております」「神宮での戦い、16連敗という不名誉な記録を残して悔しい気持ちでいっぱいです」「新体制のもと若い選手、ベテランが一体となって優勝を勝ち取ってくれると思っております」
5年前のような悔し涙は小川さんの目には無かった。どこかやりきったスッキリした表情にも映った。前回は山田を筆頭に中村,畠山,野手転向の雄平という種を撒いてくださった。今回は村上に始まり梅野,高橋,廣岡と新たな種を撒いた。
阪神楽天時代のノムさん同様に自身は水をやる前に退陣を余儀なくされてしまうけれど,それでも前回同様に後任者が必ずヤ花を咲かせてくれるはず。

2010年代という点でも一区切り。この観点でもひとつ時代が変わるのだなぁという覚悟。
監督試合勝数負数引分勝率順位
2010高田 繁4613321.2894
小川淳司9859363.621
2011小川淳司144705915.5432
2012小川淳司144686511.5113
2013小川淳司14457834.4076
2014小川淳司14460813.4266
2015真中 満14376652.5391
2016真中 満14364781.4515
2017真中 満14345962.3196
2018小川淳司14375662.5322
2019小川淳司14359822.4186
143564674346.465

100605_1.JPG
140923 (3).JPG
DSC03718.JPG
10年間計1435試合のうち960試合,646勝のうち448勝が小川監督でした。ほんとうにありがとうございました。

ホーム巨人戦全日程終了(5勝8敗)6.29-30秋田,7.15長野
4.2318:0124,3112:530-9●原(2-1)6,五十嵐1,中尾1,田川1−中村山口
4.2418:0022,1103:252-7●ブキャナン(0-1)4,ハフ2,中尾2,坂本1−井野,西田高橋
4.2518:0023.0263:1511-2○スアレス(1-0)6,梅野1,近藤1,マクガフ1−中村,西田菅野
青木4号A(菅野)山田哲5号@(菅野)6号A(桜井)バレンティン5号@(菅野)6号@(桜井)
6.2918:3118,3573:142-6●石川(2-5)6,梅野1,蔵本1,久保1−中村山口
中山2号A(高木)
6.3013:3017,7214:013-4高梨6,Hハフ2/3,Hマクガフ1/3,近藤1,●石山(1-2)1−中村大竹
廣岡1号@(メルセデス)
7.1518:0025,4424:334-7石川42/3,H梅野11/3,H近藤1,ハフ1,Hマクガフ1,●五十嵐(5-1)10/3,清水1−中村マシソン
7.1618:0129,7713:363-6●高梨(4-6)6,梅野1,清水1,大下2/3,久保1/3−中村山口
7.1718:0029,1693:355-4○山田大(2-0)50/3,H梅野1,H近藤1,Hハフ1,Sマクガフ(4)1−中村メルセデス
青木11号B(大江)バレンティン16号@(大江)
9.618:0030,8013:265-2○石川(7-5)6,H石山1,H梅野1,マクガフ1−松本直高橋
バレンティン30号A(高橋)
9.717:0030,7513:496-10ブキャナン3,●大下(0-2)1,坂本2,ハフ1/3,平井2/3,高梨2−松本直山口
9.814:45台風接近に伴うお客様の安全を考慮して中止→振替日:9.28
9.2218:0230,0192:3110-3○石川(8-6)5,平井1,ハフ1−松本直桜井
廣岡10号B(桜井)松本直1号A(鍵谷)
9.2318:0030,0413:145-9山田大3,五十嵐1,H近藤1,Hハフ1,●梅野(1-3)1,坂本2/3,大下1/3−松本直古川
山田哲35号A(今村)
9.2818:0030,5093:212x-1小川5,高橋3,Hマクガフ1,○梅野(2-3)1−松本直,古賀鍵谷

記録。坂本:プロ初登板,スアレス:来日初登板・初勝利,松本直:プロ初本塁打[鍵谷]。山田:通算1000本安打(史上300人目),バレンティン:日米通算300号,小川:通算1000投球回(史上356人目)。
記憶。菅野からの平成最後の3連発。三輪正義引退セレモニー。6.29自力優勝可能性消滅。9.7クライマックスシリーズ進出可能性消滅。

■NEXT GAME
 2020年3月20日(祝)東京ヤクルト−阪神 開幕戦 神宮 
ということで本日をもって最終戦。公式戦連続記ログ2083試合となりました。一年間ありがとうございました。
続きを読む
東京 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 23:59 | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

{東京ヤクルト 0-12 中日

S 000 000 000 0
D 000 015 60x 12
●田川(1-2)51/3,坂本2/3,平井1,大下1−松本直

▼データ
 ・中日戦全日程終了:11勝14敗
 ・濱田:プロ初出場(チーム高卒新人1番先発出場は1981年玄岡正充以来38年ぶり)

◆ポイント
 ・6回裏1死一三塁遠藤中安(前進守備)

5回までは梅津と田川の投げ合い。消化試合ならではの淡々と進む試合感があったが,後半はダラダラ守る時間ばかり長くなり,終わってみれば0-12という大差。
今季17度目の10桁失点。今季9度目の零封負け。

6回表1死からヒットと三塁打で1点失って,四球で1死一三塁。ここで途中からビシエドに代わって守備に就いている遠藤を迎えお得意の前進守備。これがセンター前に抜けてタイムリー。少なくとも2死。あわよくば併殺でこの回乗り切れたはずの田川がこれでノックアウトの形となり,以後繰り出した投手がつるべ打ちに遭う。
1点を恐れて大量失点。これが今季の象徴とはいえ・・・

「中日の2ケタ得点&完封は(中略)対ヤクルトに限って言えば、96年6月13日、ナゴヤ球場で13―0で勝利して以来23年ぶり」とのことで,ナゴヤドームで初めての出来事となったそうです。

ビジター中日戦全日程終了(6勝6敗)
4.1918:0027,8903:172-4●小川(0-2)6,マクガフ1,梅野1−中村笠原
4.2014:0032,4773:455-3石川5,Hマクガフ1,H梅野1,近藤2/3,○五十嵐(3-0)1/3,S石山(4)1−中村鈴木博
太田1号@(柳)
4.2114:0033,0733:495-7●高梨(1-2)2,中尾2,五十嵐1,ハフ2,梅野1−中村佐藤
荒木1号@(ロドリゲス)
5.314:0036,4843:077-2○小川(1-3)9−中村又吉
村上8号A(福)
5.414:0036,3083:008-4○高梨(3-2)7,スアレス1,石山1−中村
5.514:0036,3423:535-6●寺原(1-1)2,中尾2,五十嵐1,ハフ1,マクガフ2−中村阿知羅
雄平4号A(阿知羅)
7.516:40雨天のため中止→振替日:9.25
7.618:0031,5372:523-1○石川(3-5)7,Hハフ1,Sマクガフ(2)1−中村大野雄
山田哲21号@(大野雄)
7.714:0033,3082:441-7●高梨(4-5)3,五十嵐1,大下2,梅野1,久保1−中村
山田哲22号@(柳)
8.3018:0032,4232:531-7●山田大(4-3)52/3,石山11/3,大下1−松本直,中村ロメロ
8.3114:0035,9013:215-2ブキャナン7,H梅野1,○平井(1-1)1,Sマクガフ(7)1−中村藤嶋
山田哲32号B(藤嶋)
9.114:0036,3533:043-1スアレス32/3,高梨11/3,H石山1,H坂本1,H梅野1,Sマクガフ(8)1−中村大野雄
9.2518:0033,2593:090-12●田川(1-2)51/3,坂本2/3,平井1,大下1−松本直梅津

2勝1敗と1勝2敗でトータルは6勝6敗の五分。デーゲーム5勝3敗。ナイター1勝3敗。
川端:通算1000本安打(史上294人目),青木:NPB通算100死球(史上22人目),濱田:プロ初出場。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(小川?高橋?)ー巨人(?)最終戦 神宮 18:00
 ・9/8の振替試合
 ・シーズン最終戦は2012年から6連敗中。2011年以来8年ぶりの最終戦白星を目指す。
愛知 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:51 | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

{東京ヤクルト 5-9 巨人

G 022 000 023 9
S 202 100 000 5
山田大4,H五十嵐1,H近藤1,Hハフ1,●梅野(1-3)1,坂本2/3,大下1/3−松本直
山田哲35号A(今村)

▼データ

◆ポイント
 ・2回表1死一塁山本左3(バレダイレクトキャッチ挑むも後逸)
 ・6回裏代打阿部そのまま一塁の守備へ
 ・8回表0死阿部右本
 ・8回裏1死満塁中山遊併(通常守備)

結果的に原監督の采配が当たったということでしょう。

6回表ゲレーロの代打で出た阿部がそのままファーストの守備に就いて,その阿部が2打席目に同点の本塁打を放つ。
2番手古川が好投を続けるとみるや7回表1死一塁でそのまま打席に立たせ,3イニング目も行かせる。
1点リードした8回裏3番手田口くんを阿部のところに入れ,四球四球野選と明らかに点になっておかしくない場面でも動じず,1死満塁中山を通常の守備体系でショート正面6−6−3。

この場面(8回1点リード)。申し訳ないけど今季のヤクルトなら絶対に内野前進守備を敷く。この中山の当たりなら完全にセンター前に抜け,2者生還で逆転を許した。

投手力の差も。代打荒木の執念でセンター前に落とす渋いタイムリーで勝ち越して,五十嵐ー近藤ーハフとそのリードを保つ。梅野は確かに連続被弾で逆転を許してしまったけれど,1点差で最終回ならまだ望みがあるという場面での3失点。

古川はファームの有望株和田恋とのシーズン中のトレードで原監督が獲得した投手。僅か2ヶ月で見違えるようなピッチャーに。編成育成すべてがマッチしたチーム作り。

最後気になったのは試合終えて笑顔で太田山崎と談笑して引き上げた塩見。そのあと山田青木が神妙な面持ちで引き上げたのとはまるで対照的。緊張感の欠如なのか,意識の問題か。カメラに抜かれただけに。

2回表バレのダイビング。結果三塁打に。打者は俊足の山本。そのあとは下位打線。まだ序盤。これを気持ちが入っていると褒めるべきか否か。もはや個人競技だからお咎めはないだろうが,来年以降を見据えるとどう捉えるのか。

戦利品
DSC04544.JPG
 ・すわPhotoつば九郎(300円)
 ・館山昌平引退記念フェイスタオル(1500円)
 ・館山引退クリアファイル(CREWデザイン)(400pt)
 ・館山引退トートバッグ(1200pt)
 ・館山畠山メッセージ入りクリアファイル
 ・館山引退試合ステッカー
 ・川端慎吾通算1,000試合出場記念オリジナル下敷き
 ・山田哲人通算200号本塁打記念オリジナル下敷き
 ・山田哲人200号本塁打記念オリジナルカード
 ・CREWステッカー(青ver)(赤ver)
 ・沖縄ツーリストナイターオリジナル団扇

■NEXT GAME
 中日(梅津)−東京ヤクルト(小川)最終戦 ナゴヤドーム 18:00
 ・7月5日浜松開催の振替試合
 ・残り2試合。ビジター最終戦。
兵庫 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:47 | 更新情報をチェックする