2019年09月16日

{東京ヤクルト 6-4 広島

S 011 102 010 6
C 100 000 301 4
○高橋(4-6)61/3,梅野2/3,Hハフ1,Sマクガフ(11)1ー松本直
廣岡9号@(大瀬良)村上34号@(大瀬良)35号@(中村)中山5号A(大瀬良)

▼データ
 ・対広島戦全日程終了:13勝12敗
 ・対大瀬良:12連敗でストップ。プロ初白星。

◆ポイント
 ・7回裏1死二三塁長野中飛(タッチアップさせず)會澤遊ゴ
 ・8回表0死村上左本

22歳廣岡,19歳村上,23歳中山と若き長距離砲の4発でついに大瀬良にプロ入り初めて対ヤクルト戦での黒星をつけた!

廣岡は今日も右方向流して。村上は左中間一番深いところ。中山は引っ張ってレフトへ。締めは豪快に村上今日2本目は逆方向ポール際。
守備ではファンブルだったり送球だったり課題はあるんだろうけど,それを取り返したということで。
マルチの中山はこれでマツダスタジアムで17打数6安打3本塁打。この球場を苦にしない世代の選手が出てきたら頼もしい。

高橋は3回以外毎回走者背負う投球。それでも初回の失点のみで7回裏もマウンドへ。先頭メヒアに一発を浴び,1死から連続四球。120球を超えながら,ベンチはあと一人左の松山までを選択。結果123球目をライトにタイムリー二塁打を浴びての降板も,これは納得の継投でしょう。中5日で120球のスタミナ。これ以上の続投はこのご時世微妙なライン。
打っても甲子園での走者一掃二塁打に続き,本日もマルチで打率.200到達。

22歳高橋が招いた1死二三塁のピンチを長野中飛。會澤翼遊ゴと無失点で切り抜けたのは20歳梅野。そしてこの流れのまま村上に一発。大きな大きな意味をもつ1点。

若い世代が文字通り躍動。それでもこの時期この順位での試合はオープン戦と一緒。生きたゲームで結果を出さないと本当の意味で成長しないなんて解説諸氏は仰れるのも実情。

ビジター広島戦全日程終了(9勝4敗)
4.918:0030,8873:1910-1○原(1-0)8,大下1−中村ジョンソン
村上2号@(ジョンソン)
4.1018:0030,7404:2915-3ブキャナン5,Hハフ1,H梅野1,H近藤1,○マクガフ(1-0)1,五十嵐1−中村中崎
4.1118:0130,9033:226-2○寺原(1-0)52/3,Hマクガフ11/3,近藤1,石山1−中村岡田
5.1418:0031,3803:424-9●原(2-3)42/3,ハフ1/3,大下11/3,中尾2/3,風張1−中村,松本直レグナルト
5.1518:0131,5574:247-9xスアレス1,H大下1,Hマクガフ3,Hハフ1,近藤1,五十嵐1,梅野1,●中尾(0-1)1/3−中村中崎
7.218:0032,1853:193-1○小川(3-8)7,Hマクガフ1,S石山(10)1−中村九里
中山3号@(九里)大村1号@(島内)
7.318:0031,1503:026-2○寺原(2-1)5,近藤1,ハフ1,マクガフ1,石山1−中村ローレンス
村上20号C(ローレンス)
7.418:0131,3303:237-2○高橋(2-3)6,Hハフ1,H近藤1,五十嵐1/3,Sマクガフ(1)2/3−中村ジョンソン
中山3号B(ジョンソン)
8.2018:0031,2873:588-9x高橋5,五十嵐1,星1,Hマクガフ1,●ハフ(1-3)2/3,近藤0/3−中村今村
バレンティン26号A(ジョンソン)山田哲31号A(中村恭)雄平10号A(今村)
8.2118:0031,5133:334-5石川42/3,H平井1/3,H梅野1,H近藤1,●ハフ(1-4)1−中村遠藤
村上29号A(野村)
8.2218:0131,4402:568-4○小川(4-11)6,近藤1/3−中村山口
村上30号@(山口)
9.1518:0032,3923:428-7○田川(1-1)52/3,ハフ1/3,石山1,H梅野1,Sマクガフ(10)1−松本直塹江
雄平12号A(塹江)廣岡7号A(塹江)8号B(レグナルト)
9.1614:0031,5413:106-4○高橋(4-6)61/3,H梅野2/3,Hハフ1,Sマクガフ(11)1−松本直大瀬良
廣岡9号@(大瀬良)村上34号@(大瀬良)35号@(中村)中山5号A(大瀬良)

ここ数年最大の鬼門だったマツダスタジアム。同一カード3連勝が2度など実に7年ぶりに勝ち越し。

過去3年間で7勝しかできなかったこの球場で開業以来最多となる年間9勝。負けた試合もいわゆる先発に負けがついたのは5月14日(原)のみで,残り3試合はいずれも終盤までリードor同点という試合内容だった。ただ16連敗の元凶となった5月16日・・。

4月11日には2015年終了時以来となる単独首位に浮上した。
マクガフ:来日初勝利,大村:プロ初本塁打[島内],吉田:プロ初盗塁,マクガフ:来日初,セーブ田川:プロ初勝利。
村上:球団史上最年少満塁本塁打,高卒2年目20号(プロ野球史上5人目)&30号(1953年中西太,1986年清原和博に次ぎ史上3人目)の節目の本塁打。山田哲:32連続盗塁成功(福田秀平に並び日本記録タイ)。

たらればは禁物だが,昨年マツダスタジアムの成績がもし6勝6敗であったならば,ヤクルト79勝62敗2分,広島78勝63敗2分となりヤクルトが優勝していた星勘定になるくらいなのだ。。もし昨年マツダスタジアムを苦にしない寺原と中山がいてくれたら・・・
ヤクルトの寺原が現役引退へ 4球団でプレー
 ヤクルトの寺原隼人投手(35)が今季限りでの現役引退を決意したことが16日、球団関係者の話で分かった。昨オフにソフトバンクを自由契約となり、今季からヤクルトに加入。開幕ローテーション入りしたが、7月3日の登板を最後に1軍では登板がなく、球団の来季の戦力構想から外れた。今季は4試合に登板して2勝1敗、防御率6.19だった。
 寺原は宮崎・日南学園高時代の2001年に球速158キロを計測するなど夏の甲子園大会を沸かせ、02年にドラフト1巡目でダイエーに入団。07年から横浜、オリックスを経て13年にソフトバンクに復帰し、今季からヤクルトに加入した。[ 9/16(月) 13:18配信 共同通信 ]

35.寺原隼人(2019)
ソフトバンクを自由契約となり,4球団目。開幕ローテーションを勝ち取り,チーム6試合目となる4月4日DeNA戦(神宮)で先発。4月11日広島戦(マツダ)でソフトバンク時代の2017年5月7日ロッテ戦以来704日ぶりの白星。以降間隔を空けながら7月3日広島戦(マツダ)でも先発勝利。
しかしオールスター明けからは二軍調整となっており,9月11日巨人戦(戸田)では1回途中4失点KO。家族を福岡に残し単身で挑んだシーズンだったが,18年間のプロ生活に幕を下ろす決断をしたようだ。

■NEXT GAME
 阪神(青柳)−東京ヤクルト(小川)24回戦 甲子園 18:00
 ・甲子園ラスト2試合
広島 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 17:51 | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

{東京ヤクルト 8-7 広島 & スワローズライスファームプロジェクト2019稲刈り

8月3日燕市DAYでは9月16日と予告されていたものが15日に変更となり,さらに当初15:15~と予定されていた稲刈りが,開催2日前になって13:40~と”おとなのじじょう”で再変更に。
なんでも「あすは、ぽんぎほうめんでいべんとです。」だそうで,今日はつばめなのにとんぼ帰りの様子で,いそがしやえがし。それでもご多忙の中こうしておそらく今年最初で最後の燕市に足を運んでくださってありがとうございますm(__)m。

13:15~つば九郎さんぽ(出店ブース)
3連休の中日。遠くは広島。さらに仙台,福井,群馬,東京ナンバーの車が市役所駐車場に集い,すでにエントランスは大混雑。つばさま登場も物販ブースにサインがやっと。早々に諦めて出待ちに切り替え。すると・・・!
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大好物のお車での移動シーンに遭遇!このすっぽり収まるサイズ感と,足を上げて移動するシーンがたまらんち!!

13:30〜13:35  オープニング(庁舎南側田んぼ)
取り囲むように列ができ「みせものではありません」
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鈴木市長とは1年ぶりの再開。お得意の”いねはかってもおやじはかるな”の挨拶も無し。とにかくじゅるすけぱんぱんと強調されておりました。
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ゲストは小早川毅彦氏。ヤクルトでは1997~99年の3年間ちーむめいとでした。
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13:35〜13:40  記念撮影(庁舎南側田んぼ)
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13:40〜14:20  稲刈り体験  
田植えをした日には貯金5の2位だったはずなのにどうしてこうなったと・・実った稲に思いを馳せつつも,陣頭指揮のつばさま。  
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14:20〜15:00  つば九郎と記念撮影会(稲刈り参加者のみ)
参加者特典の記念撮影はざっと200名くらい?!真夏の暑さは和らいだとはいえど晴天の炎天下の中特製の鎌を片手羽に対応してくださって感謝感謝。
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お子さまに泣かれて思わず涙のつばさま。本当に表情豊か。
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休憩無しで対応を終えてこれにてどろん。
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15:00〜16:00  小早川毅彦氏トークショー/MC:いっすねー山脇&チカコホンマ
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中学まで広島で育ち,PL学園に進学。この辺の話は省略します。ヤクルト移籍前後のお話を。

ヤクルト移籍前年の8月に広島球団から来季は選手としては契約しないと言われた。それでもまだ出来る,まだやれるという気持ちが強かった。そうしたら広島球団が同一リーグながらヤクルトにかけあってくれた。(今の大引さんにも通ずる部分では?)
野村克也監督のもとでやってみたかった。野村さんから言われたのは(モノマネをしながら)「お前は器用か不器用か」と問われ,「不器用」だと答えた。野村さん曰く不器用な選手というのは自分なりに考えて野球に取り組む。だからお前は器用な選手なんだと。これは野村さん流に何も考えていないということの裏返しであったと。

斎藤雅樹からの開幕3連発は,打席に入る前から打てるという手ごたえがあった。打った瞬間フェンス越えるか越えないかのライナーだったが,越えると確信できた。余談になるが翌日は全くその感覚は無かった笑。

ヤクルトファンは優しかった。市民球場では広島弁で「いねーいねー(帰れ帰れ)」というヤジを浴びた。

ヤクルトの今年の分析と言われ会場失笑。
村上は日本の宝。ホームランバッターとスピードボールに関しては教えてどうなるものでもない。天性のもの。小川監督に取材した際,村上には細かいことは一切言わないが,「とにかく愛される選手になれ」とだけはきつく言ったと。

解説業に関して―
的確に伝えるために,日本のプロ野球に限らず,メジャー,社会人,高校野球ととにかく見るようにしている。どこを見るかというと,真剣にやっているか。表情,動き,気持ち。特にボールを触っていない時のそれを見るようにしている。

ペナントの行方は―
巨人とソフトバンク。ソフトバンクは開幕前に予想したから笑。クライマックスは広島でしょう笑。

ドラフトについて―
奥川佐々木が中心となるだろうが,ヤクルトは森下(明治大)で行くべき。とにかく即戦力。

故障者や不調は伝染する。悪いことは影響する。15連敗の時解説の仕事をしていたが,小川監督もいつ勝ったか忘れた(田植えの日だよ!と心の中で即ツッコミ)。何をしても悪い方向にいってしまうと仰っていた。

16:00〜16:30  小早川毅彦氏サイン会
戦利品
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 ・小早川毅彦氏サイン会
 ・記念撮影写真
 ・燕日法被折り手ぬぐい
 ・つば九郎おめん【燕日ver】
いつもお世話になっているご夫婦よりご厚意でいただいてしまいました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます!

田植え・稲刈りの日はチームが東京ドームorナゴヤドームorメットライフドームでのデーゲームというイメージが強い中,今日はマツダスタジアムでのナイターということで試合。

S 020 240 000 8
C 000 001 402 7
○田川(1-1)52/3,ハフ1/3,石山1,H梅野1,Sマクガフ(10)1−松本直
雄平12号A(塹江)廣岡7号A(塹江)8号B(レグナルト)

▼データ
 ・田川:プロ初勝利

◆ポイント
 ・6回裏2死満塁安部P田川→ハフ二ゴ
 ・7回裏1死二塁磯村左本(走者無くなる)

9月のヤクルト○●○●○●○●○●○。オセロスワローズは変わらず。

8点差はセーフティリードでは無い。何度も学んだはずなのに・・・。楽勝ムードかと思いきや最後はヒヤヒヤ。それでもなんとか辿りついた田川賢吾のプロ初勝利。これで白星つくかつかないかじゃ大違い。本当に良かった。

カープはブルペンデー。中1日で塹江が先発。2回表雄平,4回表廣岡,5回表廣岡2打席連発。計3発+バレムリ―で8点。大量援護にも支えられ田川が5回を投げ切って勝利投手の権利を得る。

6回表先頭打者でそのまま打席へ。ということで6回裏もマウンドへ。2死を奪うも,3連打で1点失って尚満塁。田畑C2度目のマウンドで105球にて降板。田川の経験のためには勝敗なんてもはや関係無いチーム状態なのだから,この回は責任もって投げさせるべきではないかと正直思ったが・・・。
さらなるレベルを求めて行くには,犠打か。2回表1死一三塁では初球失敗。追い込まれてから結果的に犠打となったが捕手の真正面。4回表1死一塁では3バント失敗。恵まれた身長があり,ヤクルトには無い先発向きな体型なだけに,打席での内容も今後問われていくべきでは。

ハフが見事な火消しで田川とがっちり握手。7点差で7回は石山に託すも・・。本調子には程遠いのは止む無しとして,もはやこれは来季にも影響するものなのかそうでないのかが気になる。
磯村の本塁打で塁上の走者が一掃されたというのはある意味大きかったか。野間坂倉と代打攻勢を斬って取れた。これが塁上走者背負ってつながれたら大量点だった可能性も。

最終回は2点差でマクガフ。2死一塁からの3連打で1点差に迫られ,尚一二塁と一打サヨナラという状況で迎えるはやくせん小園。田川はもう口から心臓が飛び出しそうな心境ではなかったろうか。

終わりよければすべてよし。となると明日は・・・?!

■NEXT GAME
 広島(大瀬良)ー東京ヤクルト(高橋)最終戦 マツダスタジアム 14:00
 ・対広島最終戦
 ・12連敗中対大瀬良。7年連続勝ち無しで終わってしまうのか。
広島 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:35 | 更新情報をチェックする

2019年09月14日

{東京ヤクルト 4-7 横浜DeNA

S 000 100 201 4
B 011 005 00x 7
●石川(7-6)50/3,石山1,大下1,坂本1−松本直
山田哲34号@(山崎)

▼データ
 ・対DeNA戦全日程終了:10勝15敗
 ・山田哲:連続盗塁記録38でストップ
 ・対上茶谷:0勝4敗

◆ポイント
 ・2回表0死一塁雄平三振(3−2からエンドランで併殺)
 ・6回表0死一塁吉田三振(犠打失敗からサイン切り替えた末)

9月のヤクルト○●○●○●○●○●。

ボーク,暴投さらには2死から外野手照明が目に入って後逸からの失点。球団史上初となる本拠地でのクライマックスシリーズ開催という目標があるチームとの差は火を見るよりも明らかでした。

モチベーションが無いにせよ,野球が雑というか野球にならないというか・・。

2回表先頭バレが四球で出塁。雄平3−2フルカウントで見逃せば完全なボール球を強振して三振。バレにスタート切らせた以上はセカンド悠々アウト。

5回表1死一二塁。バレの大飛球。角度的には完全に行ったかと思われたがフェンス前失速。ホームランにならず唖然とするバレを尻目に二走太田はタッチアップも出来ず二塁釘づけ。隙あらばなら(落合中日とかなら)一走だって二塁窺っていたと思われる。

6回先頭村上が四球で出塁。この時点ではまだ1−2と1点ビハインドの状態。川端に代わって昇格してスタメンのチャンスをもらった吉田は犠打の構えも送れず。サイン切り替えて最後は見逃し三振。ネクストでは荒木さらには中山が待機するなかで,松本直は併殺でチェンジ。
ある意味で代打が送られるものと思われていた石川は2死からのキャッチボールもせずマウンドへ。気持ちの準備が不十分なまま0死満塁のピンチを招いて降板。もう完全に後手後手。

吉田が送って,松本右方向。9番石川に代打で凡退だとしても,同じ無得点には変わらない。しかし次の回は1番から始まる。さらに投手もイニング頭から継投に入る。こういうのが本来野球の流れというもの。

犠打が決まらないだけで一気に形勢が変わった感。3点ビハインドで内野前進守備に何の意味があるのだろうか。

ビジターDeNA戦(3勝10敗)
4.314:0031,7894:219-8原5,Hマクガフ1,H梅野2,○五十嵐(5-0)1,S石山(7)1−中村エスコバー
中村3号B(進藤)バレンティン8号@(三嶋)
5.114:0031,8203:071-5●高橋(0-1)52/3,近藤1/3,中尾1,大下1−中村,西田大貫
村上7号@(大貫)
5.214:0031,8072:480-2●スアレス(1-1)7,ハフ1−中村今永
5.3118:0031,9832:392-3●ブキャナン(1-2)6,マクガフ1,ハフ1−中村,西田今永
6.114:0032,0912:340-7●清水(0-1)4,山中2,風張2−中村,古賀上茶谷
6.213:0032,1082:545-2○原(3-5)62/3,Hハフ1/3,H石山1,S梅野(4)1−古賀,中村濱口
バレンティン13号@(国吉)
7.3017:4532,1622:512-6●ブキャナン(1-6)5,五十嵐1,星1,寺島2/3,大下1/3−中村上茶谷
山田哲23号A(上茶谷)
7.3117:4532,1493:083-4x石川6,梅野1,Hハフ1,●近藤(3-3)1/3−中村山崎
山田哲24号A(三嶋)
8.117:4532,1543:124-2○山田大(4-0)6,H梅野1,Hハフ1,Sマクガフ(5)1−中村大貫
村上21号@(大貫)
8.2718:0031,9393:233-5高橋6,●星(1-2)1/3,久保2/3,高梨1−松本直エスコバー
村上31号@(上茶谷)バレンティン27号@(上茶谷)雄平11号@(上茶谷)
8.2818:0531,3224:586-7x石川4,高梨2,H坂本2/3,H平井1/3,梅野1,Hマクガフ2,H久保2/3,●星(1-3)1−中村武藤
バレンティン28号@(平良)29号B(平良)
8.2918:0032,1593:322-4小川6,●平井(0-1)2/3,坂本1/3,石山1−松本直,中村石田
9.1417:0032,1583:304-7●石川(7-6)50/3,石山1,大下1,坂本1−松本直上茶谷
山田哲34号@(山崎)

平成最後と令和最初の舞台がハマスタ。
15連敗(1970年以来球団史上3回目)月間5勝(球団史上ワーストタイ),16連敗(1970年以来球団ワースト,セ・リーグワーストタイ)を喫し,それを止めたのはハマスタ。
山田哲の開幕から31連続成功記録(1964年広瀬叔功と並び歴代1位)が生まれ,連続盗塁記録38がストップしたのもハマスタ。いずれもリクエストが絡んだプレー。
青木:日米通算2352安打(川哲治氏を抜き歴代12位),村上:高卒2年目86打点(1953年中西太と並び歴代1位タイ)。
スアレス:来日初安打,清水:プロ初登板,初先発,塩見:プロ初打点[国吉],渡邉:プロ初盗塁。
上茶谷に3敗。今永に2敗。サヨナラ負け2試合。延長12回引き分け寸前星2試合連続敗戦投手など。

来年は対DeNAビジター12試合の番。うち3試合がハードオフエコスタジアム開催ということでハマスタでの試合は僅か9試合となります。

■NEXT GAME
 広島(塹江)ー東京ヤクルト(田川)24回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・当日移動で広島へ
 ・わたくしはつば九郎さんと稲刈りへ( *`ω´)
神奈川 ☀ | Comment(0) | SWALLOWS | at 21:11 | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

{東京ヤクルト 12-2 阪神

S 300 500 040 12
T 000 000 20x 2
○山田大(5-4)62/3,石山1/3,大下2−中村,松本直
バレンティン32号A(高橋遥)

▼データ
 ・9月4日以来今季11回目10桁得点
 ・村上:173三振(2004年岩村明憲と並び球団記録,日本人最多記録タイ,歴代5位)

◆ポイント
 ・2回裏2死満塁高橋遥遊ゴ
 ・4回表0死満塁中村右犠

9月のヤクルト○●○●○●○●○

初回,4回,8回と見事な集中打。
初回の3本の長打で試合を優位に進められた。今日は甲子園にも秋風。先頭廣岡右方向の打球が延びて一気に三塁へ。塩見倒れるも,2試合ぶりスタメン山田がレフトオーバー二塁打。そしてバレが打った瞬間それと分かるセンターバックスクリーンへの本塁打。これで3点。

2回裏2死一塁から中谷の飛球をレフトバレセンター塩見お見合い(記録塩見失策)。一走がマルテということで怠慢走塁があり三塁ストップ。一塁空いて8番梅野ということで申告敬遠。2死満塁高橋遥勝負。カウント2−0とボール先行。2−1から5球連続ファールで粘られたが,最後はショートゴロで結果事なきを得た。

4回はバレ二塁打,雄平安打,村上四球で0死満塁から。最初の打者中村がキッチリ右方向。三走バレでも余裕の犠飛で1点追加。雄平も三塁へ。奥村はピッチャーゴロもスリーフィートオーバーギリギリでタッチをかいくぐって一塁セーフ(記録高橋遥失策)。1死一二塁から送れない山田大。しかし2死から廣岡塩見の1・2番コンビでもう3点。

8回は2死無走者から,代打上田がヒット。ここから廣岡塩見山田さらに山崎と5連打で4点。

廣岡塩見の1・2番コンビで5安打4打点。廣岡は全5打席出塁。塩見はプロ初マルチ。
しかし守備ではそれぞれに失策。塩見は併殺に盗塁死さらに打球判断の悪さ。廣岡は7回裏2死二三塁植田のサードゴロをお手玉。それでも6回先頭マルテの三塁強烈な打球をアウトにしたりと好プレーも。
良い面悪い面。ミスを叱責するか好捕を称賛するかで若手の育て方伸び方は変わってくるとここ最近思いを強くするばかり。メンタルが与える影響。

山田大は守備に足を引っ張られなければ7回まで行けたか。点差がついたとはいえ大下が2イニング投げてくれたというのは大きかったのでは。
阪神との3連戦中継ぎ陣は高梨2ーハフ1ー梅野2ー石山1ーマクガフ1,坂本2ー平井1,石山1/3ー大下2。延長がありながらも連投無し。最大2イニング。これで2勝1敗勝ち越し。こういうのが理想のブルペン運用のはず。

■NEXT GAME
 横浜DeNA(上茶谷)ー東京ヤクルト(石川)最終戦 横浜 17:00
 ・対横浜DeNA最終戦
 ・上茶谷大河と8度目の対戦が濃厚
兵庫 ☁ | Comment(0) | SWALLOWS | at 22:17 | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

{東京ヤクルト 3-10 阪神

S 000 012 000 3
T 000 240 04x 10
●小川(4-12)5,坂本2,平井1ー松本直
村上33号@(青柳)

▼データ

◆ポイント
 ・5回裏1死二塁福留中安(山崎中途半端な返球で福留二進)
 ・8回裏1死二三塁梅野右安(前進守備裏目)

C太田G山崎F青木H雄平B村上D川端E奥村A松本直@小川
青柳対策でバレンティンとともに対青柳今季無安打山田までも外すという大胆オーダーで挑んだ試合。

しかも試合開始は1時間07分遅れ。ピッチャーに対して不利な条件が揃ったかと思いきや・・序盤3イニングパーフェクトに封じ込まれる。
小川も立ち上がり先頭木浪を出すも,近本を併殺に打ち取る。これが近本がプロに入って初めて喫した併殺打だったということで,昨日の今日で内野の動きに一つの無駄も無かったという証でもあろうか。

しかし4回裏2死か(一塁)らの失点。村上の本塁打で1点差に詰め寄ってもらった直後に被本塁打2発と勝てない小川が今日も顔を出したと。
結果2発で関係無かったとはいえ,山崎の中継プレー。5回裏1死二塁福留の当たり。強肩が売りで本塁返球ならまだしも,中途半端で誰も捕れないようなマウンド付近でバウンドするような返球。この間に福留が二塁へ。もう完全に見透かされてることが明白。それならカットのセカンドなりショートに返して二進は阻止しないとなのに・・まぁ繰り返しますが頭の上を越えられたので。

3−6と3点ビハインドの8回裏1死二三塁で前進守備の意図とは。

■NEXT GAME
 阪神(高橋遥)ー東京ヤクルト(山田大)23回戦 甲子園 18:00
 ・明日はお天気大丈夫そう

ストーブも着々進行中
新監督候補は高津氏筆頭=現2軍監督、投手陣再建に適任−プロ野球・ヤクルト
 プロ野球ヤクルトが新監督候補として現2軍監督の高津臣吾氏(50)を筆頭に調整を進めていることが11日、関係者の話で分かった。チーム事情に精通し、投手陣の再建に向けて、現役時代に救援投手として活躍した高津氏が適任と判断したとみられる。
 高津氏は広島工高から亜大を経て、ドラフト3位で1991年にヤクルト入り。抑えとして最優秀救援投手に4度輝き、米大リーグのホワイトソックスなど海外でもプレー。日本球界では歴代2位の通算286セーブ、日米通算で313セーブをマークした。2017年から2軍監督を務めている。[ 9/11(水) 18:08配信 時事通信 ]
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2019年09月10日

{東京ヤクルト 5-4 阪神

S 031 000 000 1 5
T 102 100 000 0 4
高橋3,高梨2,Hハフ1,H梅野2,○石山(2-2)1,Sマクガフ(9)1−中村
バレンティン31号@(秋山)

▼データ
 ・2018年10月4日以来11ヶ月ぶり甲子園球場で勝利

◆ポイント
 ・1回裏0死一塁近本投ゴ(廣岡一塁悪送球近本二進)
 ・3回裏2死一二塁中谷左安(バレの守備)
 ・4回裏0死木浪左3(バレの守備)

日本列島台風一過で連日の猛暑日も,すっかりストーブが点火してしまったスワローズ。監督,ヘッドコーチのために最後の恩返しをなどというコメントもチラホラ聞かれるように。
小川監督の退任が正式決定=プロ野球・ヤクルト
 ヤクルトは10日、小川淳司監督(62)の今季限りでの退任が正式に決まったと発表した。同監督の辞意を根岸孝成オーナーに報告し、了承された。宮本慎也ヘッドコーチ(48)が退団することも発表された。
 ヤクルトはセ・リーグ最下位に沈み、7日にはクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅。小川監督は今後、シニアディレクターに復帰するなどの形で球団に残る可能性が高い。[ 9/10(火) 17:53配信 時事通信 ]

両軍先発投手が3回でKO。
島本防御率1.86−岩崎1.02−ジョンソン1.18−藤川1.47vs高梨6.23−ハフ3.96−梅野3.66−石山1.76の中継ぎ勝負に。互いに走者を出しながらも得点を許さず延長へ。

10回表は防御率2.40のドリス。先頭廣岡がしぶとくライト前。代打奥村がキッチリ送って,太田がセカンドゴロ進塁打で2死三塁。ここで塩見。58打数5安打打率.086。得点圏12打数1安打.083の数字があったが,10回に1度ある確率で生まれるヒットがこの打席で。高く弾んで二遊間を破ってセンター前へ。6月2日オリックス戦(神宮)以来の安打が決勝打に。これがひとつ飛躍のキッカケとなるか。或いは消化試合の1本と捉えるか。

お立ち台では答えに窮する質問を投げかけながら言葉を選んで冷静に対応した印象。野球脳に通ずるシーン。これならば余計な心配は無用か。

内容的には守備の綻びが失点に。
併殺の捕れない内野陣。初回先頭木浪ヒットで近本。ピッチャーゴロで1−6−3と渡るも,6が一塁悪送球でボール転々とする間に近本が二塁へ。投手高橋の二塁への送球然り,遊撃廣岡の打者走者近本を意識した送球然り,一塁村上の捕球後逸然り。内野陣の1つ1つのプレー。ヘッドの要求するレベルに達せず見放されたという見方と,レベルが高すぎるあまりミスを恐れて萎縮するという見方と両面があるようにも感じてしまいますが・・

廣岡は6回裏1死一塁福留の三振併殺のシーンでは,近本へ空タッチでは無いかとリクエストされ,7回0死マルテの飛球は山田との声の連携不足でお見合い→安打に。

広い甲子園でのバレの守備力。チームがこういう状態になって集中力を欠くというのは致し方ないにせよ,3回裏2死一二塁あと一歩前に出ればレフトフライでチェンジだっただろうし,2死ということもあるにせよ三塁藤本コーチは躊躇なく回されてしまう。
4回先頭木浪の打球も,フェンス際転々とする間に一気に三塁を陥れられる。解説に上手いレフトなら捕られたと言われるプレーで,いずれも失点に。

8回裏からセンター塩見レフト上田にシフトが変更となり,9回裏1死一二塁一打サヨナラの場面では,極端な前進守備を敷くも,上田の脚力で悠々追いついて失点(サヨナラ)を防いだ。

来季神宮での試合は57試合。投手中心の守りの野球にするのか,投手の弱さを打線でカバーしていくのかは,新監督の方針にもよるのだが,どういう構成を目指すのか。そんなことも考えさせられた試合。

■NEXT GAME
 阪神(青柳)ー東京ヤクルト(小川)22回戦 甲子園 18:00
 ・青柳ということでバレンティンは休養日濃厚。となると再びポイントは塩見か。
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2019年09月09日

館山、畠山が現役引退=プロ野球・ヤクルト

 ヤクルトは9日、館山昌平投手(38)と畠山和洋内野手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。2人は13日に記者会見を開く。
 「松坂世代」の館山は、神奈川・日大藤沢高から日大を経て、ドラフト3巡目で2003年にヤクルト入り。先発として活躍し、09年には16勝で最多勝に輝いた。ここ3シーズンは白星なし。今季がプロ17年目で、通算278試合に登板し、85勝68敗10セーブ、防御率3.32。
 畠山は岩手・専大北上高からドラフト5位で01年に入団。15年には105打点で打点王に輝くなど、チームのリーグ優勝に貢献した。プロ19年間で通算1105試合に出場し、打率2割6分5厘、936安打、128本塁打、567打点。(記録は9日現在)。[ 9/9(月) 9:59配信 時事通信 ]

25.館山昌平(2003-2019)
1981年早生まれ38歳同学年。とうとうこの日が来てしまった。。タテの歩んだ野球人生と全く同じ時間を過ごしてきた。昨年から覚悟はしていたつもり。それでもいざ「引退」の2文字が現実となり,昨夜は心にぽっかりと穴が開いたような喪失感に襲われてしまった。この17年間当たり前のようにいたタテ。ここ数年は同年代が次々とユニフォームを脱ぎ,残された唯一の同学年の選手となっていた。同学年の選手がいなくなるということ。これは唯一無二の存在。それが館山昌平だった―・

それでも一晩開けて目にした館山のコメント。
「穏やかな気持ちです。自分の中では今年でおしまいと決めていた。この1年は、もらった大切な時間。この1年があったから、現役をすがすがしい形で終えられる」
「打者を欺くことなく、力勝負してきた。打たれることが多くなったけど、一切の後悔がない。最後まで技術に苦しみ抜けたことは、これからに生きてくると思う」

この言葉がすべてを物語っている。そして次を見据えて歩みだしている。これで自分自身も少し落ち着けた気がした。

2002年ドラフト3巡目指名。いわゆる大卒の松坂世代。同期入団に高橋敏郎・小森孝憲。その4年前。高卒となる1998年のドラフトで指名されたのは石堂克利,牧谷宇佐美,高橋一正,丹野祐樹の4名だった。しかし高橋一,丹野はすでに戦力外を告げられていた。石堂と牧谷は一軍にも上がれず。松坂大輔を筆頭に多くの松坂世代がプロで活躍する中,ヤクルトだけは蚊帳の外感すらあった。

ルーキーイヤーの2003年7月19日に初の一軍登録。プロ初登板は7月20日中日戦(札幌ドーム)。1-8と7点ビハインドの9回表。いわゆる敗戦処理だった。8月10日巨人戦(東京ドーム)でプロ初先発。以降先発ローテーションに定着するも,9試合に先発して0勝3敗。好投を続けたものの白星はならなかった。

2004年2月12日。浦添キャンプで右肘靭帯を断裂。3月に右肘内側側副靱帯再建手術に踏み切ったため,2年目は一二軍ともに登板無し。

2005年4月7日に一軍復帰。4試合目の先発となった4月27日巨人戦(ヤフードーム)で待望のプロ初勝利。ヤクルトの松坂世代が白星を挙げたのは石堂に次いで2人目だった。7月30日阪神戦(甲子園)でプロ初完投初完封勝利。1年間ローテーションを守り10勝(6敗)。オフに2歳年上の女性と結婚。11月に右肘を再手術。

その影響から翌2006年は開幕には間に合わず,初登板は5月5日巨人戦(東京ドーム)。この試合に勝利するも以降3連敗と精彩を欠き,6月14日日本ハム戦(神宮)から中継ぎに転向。この試合でプロ初ホールド。6月27日中日戦(神宮)でプロ初セーブ。

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2007年中継ぎ,先発,抑えと度重なる配置転換と起用法が定まらなかった一年。先発で好投するも援護に恵まれず,抑えでは救援失敗も相次ぎ,3勝12敗5S。それでも「前例がなく評価が難しかったが,数字にはあらわれない部分が多かった」と球団から評価された。

2008年からは先発一本に。前年と正反対となる12勝3敗の成績で自身初のタイトルとなる最優秀勝率投手を獲得。オールスターゲームにも初選出された。

2009年4月29日中日戦(ナゴヤドーム)で自身4年ぶり完投勝利。5月28日オリックス戦(神宮)で白星を挙げ,前年から続く連勝を12とし,金田正一のもつ球団記録を51年ぶりに更新。6月11日ソフトバンク戦(ヤフードーム)まで14連勝と記録を伸ばした。7月22日阪神戦(甲子園)で自身4年ぶりの完封勝利。後半戦1度登録抹消となったが,10月8日阪神戦(神宮)16勝目を完封で飾り,吉見一起と共にセ・リーグ最多勝のタイトルを受賞。

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2010年は右足第4中足骨疲労骨折などで戦列を離れることもあったが,10月6日広島戦(神宮)でリーグ最多となる4度目の完封勝利を収め規定投球回に到達。防御率2.93はリーグ3位。

2011年は自己最高となる防御率2.04をマーク。7完投,3完封はいずれもリーグトップ。しかしながら夏に血行障害を発病。オフに右肘,右掌,右手中・薬指手術の手術を受ける。

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2012年には,3.4月(3勝0敗,防御率1.85),9月(4勝0敗,防御率1.13)と2度月間MVPを受賞。シーズン2度の投手月間MVPは1995年4月,9月のテリー・ブロス以来17年ぶり。12勝(リーグ4位タイ),防御率2.25(リーグ5位)。しかし―

自身初となる開幕投手を託された2013年のことだった。2試合目の先発となった4月5日DeNA戦(神宮)で4回途中違和感を訴え降板。翌日に右肘靭帯再断裂が明らかになり,12日に自身2度目の右肘内側側副靱帯再建手術へ。6月には股関節関節唇損傷の修復手術も合わせて受けたことが明らかに。

2014年は一軍キャンプスタートも,2月25日ロッテとの練習試合(西都)に先発し12球で緊急降板。4月5日巨人戦(戸田)でも緊急降板。検査の結果4月10日右肘外側滑膜ひだ切除手術,右肘内側側幅靱帯再建及び右前腕屈筋腱縫合手術を受け,実戦復帰まで1年かかる見通しが明らかとなる。この年の夏にはスワローズカップの来賓で燕市に。
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2015年6月28日巨人戦(神宮)で2年2ヶ月ぶりの復帰登板。
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当時の見聞LOGには「館山がグラウンドに現れた瞬間に目頭があつくなりました。自然と湧き出た館山コール。無数の応援ボード。そして…9番ピッチャー館山のコール。感極まりました。。」とハッキリ書いてありました。
7月11日DeNA戦(神宮)。1019日ぶりの勝利投手。
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ここから僅か3ヶ月間で6勝(3敗)。不死鳥の如く甦った館山の右腕でチームは14年ぶりのセ・リーグ優勝を遂げた。この功績はセントラル・リーグから3年ぶりとなるカムバック賞で讃えられた。

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「2015年カムバックできたのは燕市の皆が夢を見て野球をやっているのを見て。僕も頑張ろうと思ってカムバックできた。皆のおかげ。みんなにお礼がしたかったので一人で来た。」

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2016年7月22日中日戦(ナゴヤドーム)で勝利投手。しかしこれが館山最後の勝利投手となるなんてこの時点では想像も出来なかった−。7月31日巨人戦(東京ドーム)で黒星を喫すると,8月14日巨人戦(神宮),25日中日戦(神宮)でも勝てず翌26日に登録抹消。9月29日DeNA戦(横浜)では自身5年ぶりのリリーフ登板を経験。

2017年4月6日阪神戦(京セラドーム),6月3日西武戦(神宮)と先発登板も勝利なし。
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いわゆる抜け球が目立つようになった。針の穴を通すようなコントロールは見る影もなく,もはや指先の感覚が無いのだろうかと投球を見つめながら感じるシーンが多々あった。

開幕ローテーションに名を連ねた2018年も,4月5日広島戦(神宮),12日中日戦(ナゴヤドーム),30日巨人戦(東京ドーム)と3連敗。5月1日に登録抹消。8月22日広島戦(マツダ)で4ヶ月ぶり先発登板も,3回裏に鈴木誠也の打球を右腕に受け降板。翌日抹消。最終戦となった10月9日DeNA戦(神宮)に先発したがまたも敗戦投手。

2019年6月12日楽天戦(楽天生命パーク)に初先発するも3回2失点で敗戦投手。野球の神様がいるならば,もう1勝と願ったが叶わなかった。

もし神龍がいるならば最後の願いを叶えて欲しい。それはあと2つと迫った通算1000奪三振に挑戦する機会を与えて欲しい。

タイトル
 ・最多勝利:2009年
 ・最高勝率:2008年
 ・カムバック賞:2015年
 ・月間MVP:3回(2010年8月,2012年4月,2012年9月)
記録
 ・初登板:2003年7月20日中日戦(札幌ドーム)
 ・初先発:2003年8月10日巨人戦(東京ドーム)
 ・初奪三振:2003年8月10日巨人戦(東京ドーム)[ロベルト・ペタジーニ]
 ・初勝利:2005年4月27日巨人戦(東京ドーム)
 ・初ホールド:2006年6月14日日本ハム戦(神宮)
 ・初セーブ:2006年6月27日中日戦(神宮)
 ・1000投球回数:2011年7月19日横浜戦(横浜)史上324人目
 ・初安打:2003年8月10日巨人戦(東京ドーム)[河本育之]
 ・初打点:2005年10月11日横浜戦(神宮)[門倉健]
 ・初本塁打:2010年8月6日横浜戦(横浜)[大家友和]
 ・オールスターゲーム出場:4回 (2008年,2009年,2011年,2012年)
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