2026年07月14日

>東京ヤクルト 5-4 巨人

G 000 000 310 4
S 000 003 20x 5
○山野(8-2)7,H清水1,Sキハダ(21)1−古賀

▼データ
 ・フジテレビ地上波中継試合2018年5月15日(鹿児島)以来勝利


◆ポイント
 ・6回裏2死一二塁セデーニョ中安(一走赤羽生還)
 ・7回裏H坂本→5
 ・7回裏1死三塁サンタナ左安(坂本守備)
 ・7回裏2死一二塁赤羽左安(坂本守備)
 ・8回裏2死無走者岩田中安

関東9連戦の初戦を勝利で連敗ストップ。貯金2。2位巨人と1.5差。フジテレビ地上波の呪いがようやく解けました。

復帰の山崎伊織の前に今日も0行進の打線。エース山野も0を並べるが,如何せん野手が点を取れる気配が全く無い前半の攻防。

試合が動いた6回裏。2死一二塁から赤羽がライト前。甲子園では野選・本塁打・併殺間による得点だったので,マツダの山野辺以来4試合ぶりに飛び出したタイムリーヒット。尚一二塁でセデーニョも移籍初となるタイムリーで続いた。二走の生還はともかく,一走赤羽まで生還する好走塁。カウント3―2でスタートを切っていたとはいえ,センターキャベッジの油断?隙をついた寺内コーチの好判断。

エース山野に3点の援護があれば十分だろうと思ったが・・7回表。1死からヒット二塁打で二三塁となり代打坂本にまさかの同点被弾。一瞬にして振り出しに戻ったと同時に,赤羽の好走が効いた形。あくまで同点で,山野も気持ちを切り替え最後の力振り絞って,7回を投げ切った。

坂本はそのままサードの守備に就いて7回裏。先頭岩田の左中間への飛球は,レフト松本剛とセンターキャベッジの間に。キャベッジのこれまた返球が中途半端と見るや一気に三塁を陥れ,内野は前進守備。長岡は前進守備ファーストダルベックの正面。続くサンタナの打球もサード坂本に捌かれるかと思われたが,打球が速くレフトに抜けて勝ち越し。これで7回投げ切った山野に勝ちの権利が復活。なお2死一二塁となって赤羽のサードへの打球。これもサード坂本のグラブをすり抜けてレフトへ転々。試合途中から入った難しさもあったか。従来の坂本であればいずれも難なく捌かれていたような打球に見えてしまった。5得点は6月20日広島戦(神宮)以来。

星の抹消で8回は清水。2番浦田からの打順で両外国人含めいかにキハダに楽な場面で回せるかも懸かるイニング。犠飛で1点こそ失ったが,これで流れが切れた感があった。でもこの飛球はライト塩見が随分とセンター寄りを守っていたのか?どうにも危なかったけど,守備固まっていて良かった。
キハダは8番坂本からの打順。今日は久々に安心できるキハダだったのでは?!

8勝目山野は大量の汗。売り出し中浦田も熱中症で途中交代。ファームでは鎌ヶ谷の審判が体調不良を訴えたとか。明日は熱中症警戒アラートで全国的に高温予報。いよいよ酷暑がやってきます。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(奥川)−巨人(西舘)15回戦 神宮 18:00
 ・私事ではありますが2012年06月27日に1000試合。2015年09月20日に1500試合。2019年06月08日に2000試合。2023年04月12日に2500試合。公式戦3000試合連続記ログまであと1試合となりました。
 【メモ】実況酒主アナ[3-0 1.00]×真中解説員[2-6 .250]
東京 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 22:58 | 更新情報をチェックする

2026年07月12日

>東京ヤクルト 0-3 阪神

S 000 000 000 0
T 000 000 30x 3
●吉村(4-7)7,廣澤1−古賀

▼データ

◆ポイント
 ・1回表1死満塁赤羽(3−2から見逃し)三振
 ・4回表0死一塁吉村(一走赤羽盗塁死)三ゴ

ビジター6連戦。先発投手は山野奥川ウォルターズ高橋松本健吉村と全員が最低7回3失点以内。しかし打線は全試合3得点以下。ここ4試合に至ってはトータル4点。1試合平均1点。これで2勝4敗はよくやったというべきか?!

今日も初回の判定が全て。村上からヒットヒット四球で1死満塁築いて赤羽。フルカウントから自信をもって見逃したコースはストライク判定。上からのカメラはボールをかすめてもいなかった。セデーニョも落ちる球投げておけば安牌なのか。結局無得点。

1回3回とセデーニョで切れて,2回4回先頭の長岡が2打席連続でヒット。8番に吉村を入れており犠打シチュエーション。最初の打席は犠打成功も次の打席は犠打エンドランが失敗に。結果論だが4回は吉村で送れていれば岩田のヒットで点が入ったかもしれない。打順も作戦も裏目裏目。

6回表1死無走者ではセデーニョがレフトフェンス直撃の二塁打。このあたりが初回に出ていれば試合は決まっていたかもしれないのに。

いずれにしても3番増田7番長岡が猛打賞。9番岩田がマルチ。1番壮真5番赤羽4タコ。つながりの問題なのかあと1本出ないだけなのか。

■NEXT GAME
 東京ヤクルト(山野)−巨人(山崎伊)14回戦 神宮 18:00
 【メモ】実況竹下アナ[2-1 .667]×館山解説員[1-0 1.00]
 ・年に1試合のフジテレビ地上波×巨人戦×ナイター中継試合。最近はデーゲームも1試合中継するようになったが,令和になってからフジテレビ地上波中継試合は勝ちがありません。
兵庫 ☁ | Comment(5) | SWALLOWS | at 21:14 | 更新情報をチェックする

2026年07月11日

>東京ヤクルト 1-2x 阪神

S 000 000 001 1
T 010 000 001x2
松本健7,丸山翔1,●リランソ(1-1)1/3−中村悠,古賀

▼データ 

◆ポイント
 ・1回表0死二塁岩田捕邪
 ・8回表0死満塁岩田投ゴ
 ・9回表0死一三塁長岡遊併

ここ5試合で3試合目のサヨナラ負け・・最後はエラーだけど1死満塁で輝なんだからもはや時間の問題だったことでしょう。。

今日のキーは初回。雨で登板が流れに流れて約一ヶ月ぶりの登板伊藤将。その伊藤将から壮真が初球いきなり二塁打。しかし岩田が犠打失敗。左対左とはいえ岩田は最低限引っ張りが出来れば走者が三塁に進める場面。だが最近そういう場面でバットに当てられないことも多い岩田。その意味で犠打の指示は間違っていなかったのか。捕邪となり失敗。続くセデーニョのセカンドゴロは走者三塁でも阪神も前進は敷かなかっただろうし悠々生還出来る当たりだっただけに悔やまれる。結局伊藤将に7回まで無得点の始末。

2回に佐藤輝のソロで先制されるも,この1点のみで踏ん張って,7回投げ切った松本健。負けを消せたのはせめてもの救い。

阪神課題のリリーフ陣。今日は8回に売り出し中の工藤。その工藤からヒットエラー四球で0死満塁を築くも,またも岩田がピッチャーゴロ本塁憤死。足で捌かれた打球がちょっとでも違う方向に転がっていたら違った結果になったのだろうがツキがない。両外国人も微妙な判定にも泣かされ連続三振。

9回ドリスからも連続ヒットで今度は一三塁とするも,一走赤羽の併殺阻止のスチールないまま,長岡併殺。同点にこそ追いついたが,一三塁で何故躊躇してしまうのだろう。先週のDeNA戦と同じシチュエーションに。

高寺近本中野と左が続く所にキハダ以外の左が居ないブルペン事情。山野辺のレフト起用は交流戦でも足を滑らす事件があったしどうにもリスクが伴うようだ。

今日のファームのスタメンは1番から丸山和田中陽翔宮本橋本武岡澤井西村と7人左が続いた。一方で一軍はスタメンに長岡と岩田が連ねると,ベンチには左が皆無となるアンバランスさ。何が言いたいかっていうと遠征終わったら,誰かしら入替してバランス取って欲しい。

■NEXT GAME
 阪神(村上)−東京ヤクルト(吉村)12回戦 甲子園 18:00
兵庫 ☁ | Comment(2) | SWALLOWS | at 21:37 | 更新情報をチェックする

2026年07月10日

>東京ヤクルト 2-1 阪神

S 000 011 000 2
T 100 000 000 1
○高橋(2-3)7,H清水1,Sキハダ(20)1−古賀
赤羽3号@(下村)

▼データ
 ・対阪神戦3連勝

◆ポイント
 ・5回表1死一三塁岩田二ゴ(三走高橋本塁憤死)
 ・7回表1死一三塁増田遊併
 ・7回裏1死一塁前川二併
 ・9回表0死一塁山野辺投ゴ(犠打失敗)2死一塁古賀左飛

今週のビジター6連戦。ここまで9回裏を1点リード・同点・1点リード・1点リードで迎える日々。実にハラハラドキドキの日々が続くが,今日もキハダがなんとか凌いでくれて連勝。2位巨人と0.5差。首位阪神と1.5差に迫った。

初回打者3人で1点失うも,2回以降立ち直った高橋奎二。安定感抜群。しかし今日も打線が相手先発プロ2試合目の登板下村を打ち崩せる気配が無いという試合展開。

ところが5回表に阪神がミス連発。まずは先頭松下のなんでもないサードゴロを輝が一塁悪送球。打者走者松下は二塁へ。長岡のライトフライで松下タッチアップ。オーバーランしそうになったが事なきを得て1死三塁で高橋ショートゴロ。これを今度は熊谷が送球を焦ったかボールが手につかず。一三塁で山野辺の打席。次は下村の暴投で高橋が進塁。そして山野辺の打球は前進守備のショート正面。6−2と渡ってアウトの判定も,三走松下自らリクエスト要求で判定覆り同点。結果的に好走となったが,それまで2度本塁を突くチャンスはあったがいずれも自重。このあたりの判断は松下なのか寺内コーチなのかは気になる所。

なお一三塁で岩田のセカンドゴロ。これを中野一塁でなく本塁送球し三走高橋タッチアウト。これは中野の好判断に阻まれた感。てっきり一塁で確実に1つアウトを取りに行くものと思った。状況が全て頭に入っている証拠。野球脳の高さ。それでもこの回ノーヒットながら同点に追いつくことができた。

6回表。先頭増田が右中間に運ぶも,森下のカバーリングで単打に留められ,サンタナ併殺。チャンス潰えたかに思えたが,赤羽に一発。これが結果的に決勝点に。

首脳陣も犠打を駆使し,もう1点を取りに行った。7回表0死一塁岩田。9回表0死一塁山野辺。7回の岩田はキッチリ犠打を決め続く古賀ヒットで一三塁にするも増田併殺でチェンジ。9回の山野辺は打球殺せず二塁封殺。これがもし決まっていれば古賀の打球。おそらく外野少し前に来ていたので頭を越えたはず。このあたり全く嚙み合わないのではなく微妙に噛み合わなくなっただけなので底は脱しているようにも思う。

奎二は5回裏下位打線ながら3者連続三振含め計10奪三振。さらに特筆すべきは無四球。7回99球で後続にバトンを渡して2勝目。継投は8回清水−9回キハダ。キハダはこれで連投となったので,明日は守護神リランソか。それも見据えた継投で収まったようにも感じた。

■NEXT GAME
 阪神(伊藤将)−東京ヤクルト(松本健)11回戦 甲子園 18:00
兵庫 ☀ | Comment(4) | SWALLOWS | at 22:30 | 更新情報をチェックする

2026年07月09日

>東京ヤクルト 1-0 広島

S 010 000 000 1
C 000 000 000 0
○ウォルターズ(1-2)7,Hリランソ1,Sキハダ(19)1−古賀

▼データ
 ・ウォルターズ:来日初勝利
 ・継投でのノーヒットノーラン:公式戦では史上6度目
 ・同:外国人投手のみでは史上初
継投で無安打無得点試合 プロ野球6度目―ヤクルト
 ヤクルトは9日の広島14回戦(マツダ)で、3投手の継投で無安打無得点に封じ、参考でのノーヒットノーランを記録した。
 ウォルターズが7回、リランソが1回、キハダが1回を抑えた。ヤクルトは1―0で勝った。
 継投での無安打無得点は、ソフトバンクが2021年8月15日の日本ハム戦で記録して以来でプロ野球6度目。セ・リーグでは2度目。[ 7/9(木) 21:13配信 時事通信 ]


◆ポイント
 ・8回裏Pウォルターズ→リランソ
 ・9回裏0死一塁(代走辰見)勝田投犠

「ウォルターズに土下座する未来は・・見えない。。」こんな弱音を吐いた昨夜の自分に喝!

貧打が決して解消されたわけではないが・・・ピッチャーが点を与えなければ負けることはない。野球の基本に帰れた試合。

継投でのノーヒットノーラン。公式戦ではプロ野球6度目。外国人投手のみによる達成は史上初という快挙で7月初勝利。連敗を6で止め,2位巨人との差を1.5。4位DeNAとのゲーム差を6.5に戻せた。

先発転向後初となる栗林との対戦。2回表1死から7番長岡がヒット。8番ウォルターズが送って2死二塁。ここで9番山野辺が右中間への先制タイムリー三塁打。まさかこれが決勝打になるとは・・思いもしなかった。結果論になるがウォルターズが犠打を決めたことで外野が若干前進。それによって頭を越えた。もし2死一塁であればライトフライでチェンジだったのではないか。よって犠打は正義。

ウォルターズは神宮のマウンドが合わないのでは?そんな声は一部から挙がってはいたが。ある意味背信となる3度目の先発登板。相手は栗林だけに棄てゲーム。そんな見立ても多かった。ところが蓋を開けてみると・・。2回に四球。4回に死球。7回に赤羽のエラーで出塁を許すも,7回101球無安打無失点。ファームでも最多の球数は92。先発転向は今季からでまさに未知の領域。7回裏2死一塁大盛を迎えて池山監督自らマウンドに行って檄。それに応えたウォルターズ。チーム一丸を取り戻せた瞬間だったかも。

球数が目安となったか。ノーヒットノーランでも迷わない継投。昨日の星もあって8回はリランソ。ここだってウォルターズ先発時に発生する外国人誰か1人ベンチ外が仮にリランソであったならばまた結果は違ったかもしれない。

そして最終回はキハダ。一昨日のリベンジの舞台は整った。先頭名原に四球で代走辰見。揺さぶられるかと思いきや続く勝田であっさり犠打。得点圏に走者が進んだものの,牽制のストレスからは解放された。これが実は勝負のポイントだったのでは?という意味で犠打は悪とさっきと正反対のことを言ってみる。

1死二塁。一発のあるファビアンをショートゴロ。その間に三塁に進まれ2死三塁で一昨日サヨナラ弾を浴びた坂倉。再び池山監督マウンドへ。歩かすのか否かの確認か。結果的に攻めての四球。キハダのプライドを尊重しつつの最良の結果。盗塁があり2死二三塁。

ノーヒットノーランか?3試合連続サヨナラか?
まさに究極の勝負だった。古賀もナイスセーブ。最後は高めのボール球を振らせて,ノーヒットノーラン達成!ウォルターズ来日2年目で初勝利の瞬間でもあった。

ノーヒットノーランの陰ですっかり忘れ去られたが殊勲打は山野辺。こちらもユーティリティー。ファームでの影の努力を野球の神様はちゃんと見ていてくれた。

ビジターゲーム続いて2.5差で迎える甲子園。3連勝すれば逆転で首位。3連敗すれば5.5差。勝ち越せば1.5差。遥人才木との対戦は逃れたが苦手西勇と村上が控える。色んな意味で予想を裏切ってくれるのがスワローズ最大の醍醐味。信じよう。

■NEXT GAME
 阪神(下村)−東京ヤクルト(高橋)10回戦 甲子園 18:00
 ・西舘と同期プロ2試合目の登板となる下村と初対戦
広島 ☀ | Comment(3) | SWALLOWS | at 22:18 | 更新情報をチェックする

2026年07月08日

>東京ヤクルト 3-4x 広島

S 100 000 200 3
C 000 100 201x4
奥川8,●星(1-3)2/3−中村悠
増田6号@(玉村)

▼データ
 ・6連敗

◆ポイント
 ・2回表P玉村→鈴木
 ・7回裏2死一塁ファビアン中本

最大11あった貯金はついに1。2試合連続サヨナラ負け。

奥川2試合続けて相手先発投手にアクシデント。そこにつけ込めない。それならと今季初めて奥川自ら自援護で勝ち越しさらにもう1点加える,直後2死から痛恨の被弾で追いつかれ,最後は3四球の押し出しサヨナラ。

さすがに心が折れました。。

■NEXT GAME
 広島(栗林)−東京ヤクルト(ウォルターズ)14回戦 マツダスタジアム 18:00
 ・ウォルターズに土下座する未来は・・見えない。。
広島 ☀ | Comment(5) | SWALLOWS | at 21:22 | 更新情報をチェックする

2026年07月07日

>東京ヤクルト 3-4x 広島

S 030 000 000 3
C 000 020 002x4
山野7,H星1,●キハダ(2-4)0/3−古賀

▼データ
 ・5連敗

◆ポイント
 ・5回裏1死一三塁石原三失
 ・6回表1死二三塁岩田三振石井三ゴ

2017年以来9年ぶりとなった七夕の夜の広島戦で悪夢再び… 

6月19日広島戦以来10試合ぶりとなる複数点の先制。エース山野。流石に今日はと思った。雲行き怪しくなった5回裏石井のエラー。それでも踏ん張る山野。7回自責点0は立派なもの。

嫌な予感は6回表。0死一二塁サンタナに早くも代走。犠打で1死二三塁という形作って追加点奪えず。そのまま広島投手陣に7回以降は抑え込まれ・・。

2017年の7月は1日の黒星から引き分け挟んで14連敗。7月初勝利は22日だった…

■NEXT GAME
 広島(玉村)−東京ヤクルト(奥川)13回戦 マツダスタジアム 18:00
広島 ☁ | Comment(4) | SWALLOWS | at 21:20 | 更新情報をチェックする